あえて観戦記にカテゴライズしなかった。なんとなく観るに耐えない試合であったから。一番胸踊ったのが松木安太郎の出演したソニー生命のCMだったのはどういうわけか。おまけに松木さん死んでるし。
収穫が有るとすれば三浦の右サイドが使えた事ぐらいか。ともかくやる事なす事上手く行かない。小笠原も大黒もリーグでみせていたパフォーマンスよりも明かに劣化していたし、チームとしての連携も酷かったし。単純な部分の小さなミスが堆積していった結果が0-1という結果を呼んだんだろう。順当といえば順当なスコア。
何よりガックリしたのはスタジアムの雰囲気。緩慢で抑揚の無い、いかにも日曜日の午後ですという気だるい空気。恐らく「代表の勝利」を期待して傍観を決め込んでいた観客が多かったのではなかろうか、チームをサポートするという意思が希薄なように感じられた。これならアルビレックスのサポーターの方が断然いい。蒼く染まったビッグスワンはどこか居心地が悪そうな様子だった。散髪したてのジーコにも、新潟の風はさぞ寒く感じられただろう。
これが本番でなくて良かった、というのは素人考えなのかもしれないけれど、予行演習さえ上手く行かないチームが本番でどれだけできるというのか。とにかくこんな試合は二度と見たくない。マナマではこんな失態を演じないように。
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Sun 22 May 2005
Tue 10 May 2005
バンコク開催どっちに有利?
ニッカンスポーツ
タイにも国立競技場が有ったのかと思って調べもの、こんなページを発見しました。98年に作られた近代的スタジアムで総工費11億7千7百12万タイバーツ!高いのかどうなのかわからん(笑
1バーツは約2.6円ということですから30億6千万くらいみたいです、物価水準がわからないのでどうなのかよくわからないですが、6万人入るスタジアムで30億円って安くないかな。というか
タイのサッカー協会力はいりすぎ。むしろ小さ目のスタジアムのほうが警備もしやすいと思うんですが。
正式決定する前に情報が漏れ出していましたけれど、きっと北を牽制する狙いが有ったんでしょうね。日本はマレーシア、北朝鮮は中国を希望していましたが、日本の希望も却下したんだし妥協しろってことでしょ。
タイは北朝鮮と国交を持つ数少ない国の一つでも有りますから、何もかも北朝鮮に不利になるようにしつらえたわけではないという形になりましたし、何より情報がリークされた時点で「タイでやるのはイヤ」なんて言ったらタイとの関係も悪くなってしまう。ここらへんはFIFAのうまさというかずるさというか…。
何はともあれ正式決定したんですから、対策を練らなくてはね。日本はその前にマナマでのバーレーン戦、北朝鮮はあのアサディスタジアムでのイラン戦です。
イランも日本戦で観客に死者が出たとのことでFIFAから観客を5万人以内にせよとのお達しがきていますけれど、ヒマな人はスタジアムの外をブラブラしているでしょうし、何より国外での試合経験が少ないチームですから、北の苦戦は必至でしょう。
日本も相性の良くない中東での試合ですが、次節がタイでの試合ということを考えれば暑さ慣れしていた方が有利。暑い国での2連戦でバテる可能性もありますが、ここは前向きに。
無観客試合については両チームとも経験が無いのですからイーブンと見るべきでしょう。トータルではやっぱり北朝鮮が不利になった形ですね。
今ふと気がついたんですが、この試合を見られる日本人ってテレビ朝日のクルーだけなんですよね。核沢アナウンサーやらセルジオさんやら松木さんやらが行くのか…。誰か代わらないですか?ダメですかそうですか。
北朝鮮上訴せず!バンコク開催が決定
FIFA(国際サッカー連盟)は9日、W杯アジア最終予選の北朝鮮−日本を第3国での無観客試合とするとの規律委員会の処分について、期限内に北朝鮮サッカー協会が上訴しなかったことで処分が確定し、この試合を6月8日にバンコクで行うと正式に発表した。
FIFAはこれまで、上訴期限は通告文書受領の翌日から3日間と説明。9日に北朝鮮協会の受領を確認したため、12日まで異議申し立てができるとみられていた。しかし、FIFAの広報担当者は9日、この説明が誤りだったことを認め、上訴期限は既に締め切られたと訂正した。
日本は同予選で6月3日にバーレーンと敵地マナマで対戦。8日の北朝鮮戦は午後5時35分(日本時間同7時35分)に開始予定で、会場はラチャマンカラー国立競技場となる見通し。
タイにも国立競技場が有ったのかと思って調べもの、こんなページを発見しました。98年に作られた近代的スタジアムで総工費11億7千7百12万タイバーツ!高いのかどうなのかわからん(笑
1バーツは約2.6円ということですから30億6千万くらいみたいです、物価水準がわからないのでどうなのかよくわからないですが、6万人入るスタジアムで30億円って安くないかな。というか
6万人入るスタジアムで無観客試合ってどうよ。
タイのサッカー協会力はいりすぎ。むしろ小さ目のスタジアムのほうが警備もしやすいと思うんですが。
正式決定する前に情報が漏れ出していましたけれど、きっと北を牽制する狙いが有ったんでしょうね。日本はマレーシア、北朝鮮は中国を希望していましたが、日本の希望も却下したんだし妥協しろってことでしょ。
タイは北朝鮮と国交を持つ数少ない国の一つでも有りますから、何もかも北朝鮮に不利になるようにしつらえたわけではないという形になりましたし、何より情報がリークされた時点で「タイでやるのはイヤ」なんて言ったらタイとの関係も悪くなってしまう。ここらへんはFIFAのうまさというかずるさというか…。
何はともあれ正式決定したんですから、対策を練らなくてはね。日本はその前にマナマでのバーレーン戦、北朝鮮はあのアサディスタジアムでのイラン戦です。
イランも日本戦で観客に死者が出たとのことでFIFAから観客を5万人以内にせよとのお達しがきていますけれど、ヒマな人はスタジアムの外をブラブラしているでしょうし、何より国外での試合経験が少ないチームですから、北の苦戦は必至でしょう。
日本も相性の良くない中東での試合ですが、次節がタイでの試合ということを考えれば暑さ慣れしていた方が有利。暑い国での2連戦でバテる可能性もありますが、ここは前向きに。
無観客試合については両チームとも経験が無いのですからイーブンと見るべきでしょう。トータルではやっぱり北朝鮮が不利になった形ですね。
今ふと気がついたんですが、この試合を見られる日本人ってテレビ朝日のクルーだけなんですよね。核沢アナウンサーやらセルジオさんやら松木さんやらが行くのか…。誰か代わらないですか?ダメですかそうですか。
Mon 02 May 2005
鄭夢準の狙いは?
スポーツナビ
川渕キャプテンは「予想よりも重い処分」というコメントを残していますが、ごく普通の裁定だと思いますよ。
例えば平壌で無観客試合をやったところでスタジアムの外で何されるか判ったものではないし、第三国でも「前科持ち」のレッテルを貼られた北朝鮮サポーターがやってくる可能性が有ります。
別に北朝鮮のサポーターは「北朝鮮に住んでいる」人間ばかりではありません。国外にも北朝鮮籍の人が沢山いますよね。実際最終予選第一戦のサポーターは殆どが朝鮮総連の呼びかけで集まった在日の方達でしたし。
普段ならそれも「あり」なんですけれどもね。日本だって外国で試合をする際に現地の邦人がやってくるわけですから。でも今回は特別。そういう人達の事も考えればどこでやっても「無観客試合」でないと危ない。
北朝鮮側から抗議と上告が有ったようですが、自国にマイナスになる裁定が下って「ああそうですか」という国は無いですから、これも当たり前と言えば当たり前。
ところがややこしい人間が横槍を入れてきました。FIFA副会長の一人、鄭夢準韓国サッカー協会会長です。

スポーツナビ
いつもなら勝手に言って頂いてもかまわんのですが、最初はさすがに今回の件は酷いだろと思いました。「反映されるべき北の立場」とは何なのか、そしてどういう裁定なら妥当なのか。細かい所までは窺い知れないのですが、明らかに試合を開催出来るだけの能力の無い国家を擁護するのはどういうわけか?
いろいろと考えたのですが、この行動の動機は、恐らく政治色の強いものだと思います。
FIFAの規律委員会というのは厳格な組織で、上告した所で裁定が覆る事は稀なのだそうです。そこに助け舟を出すというのは、あまり利発な発想とは言えません。
そこをあえて突いてくるのは、鄭夢準氏の北に対するパフォーマンスなのでは?と思っています。
万が一にも氏の圧力で裁定を捻じ曲げられれば儲けものだし。棄却された所で、「同じ民族として北朝鮮を擁護した」という事実は残ります。これは北朝鮮に対するカードになる。一銭もお金を使わず、ただ発言し、アドバイスを加えるだけで「借り」を一つ作れるのですから、これほど楽な事は無い。
そう読むと第三国開催、無観客試合の裁定が押しつぶされる可能性は低いはずです。まあ私が予想しているよりも朝鮮民族の方達の日本憎しの感情が強く、少しでも日本が不利になるように全精力を傾けてくるというのであれば話は別なんですが。氏の今までの行動を考えるとその線は薄いように感じます。
例えば02年のW杯で「疑惑の快進撃」を続けた韓国代表は、準決勝でドイツに敗れました。確かにドイツが慎重にゲームをコントロールしていたので「誤審」が起き難い状態ではありましたが、無理をすれば何かできたはずです。でもそんな事は起きなかった。
それは氏の狙いが「民族の誇り」なんてものではなく「興業の成功」に有ったからです。決勝に進んだ所で開催地は横浜。日本にお金が落ちるわけです。一方3位決定戦は韓国で行われますが、韓国での試合は韓国代表戦以外は閑古鳥状態。韓国サッカー協会としては代表に3位決定戦に回ってほしかった(そして少しでも収入を得たかった)わけです。
そういうわけで、今回この件に関して、私は比較的楽観視しています。FIFAが健全な団体であるなどという妄想を持っているわけではなく、逆にそういう組織であると知っているからこその楽観視なわけです。
6月の北朝鮮−日本戦は第3国無観客で=国際サッカー連盟、北朝鮮に重い処分
国際サッカー連盟(FIFA)は29日、チューリヒで規律委員会を開き、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の北朝鮮−イラン戦(3月30日、平壌)で観客が暴徒化するなどの混乱が生じた問題で、北朝鮮に対し、ホーム主催試合の開催権はく奪と観客の入場禁止処分という重い処分を決定した。これにより、北朝鮮で次に予定されていた同最終予選の北朝鮮−日本戦(6月8日)は第3国の中立地で無観客で実施されることが決まった。
川渕キャプテンは「予想よりも重い処分」というコメントを残していますが、ごく普通の裁定だと思いますよ。
例えば平壌で無観客試合をやったところでスタジアムの外で何されるか判ったものではないし、第三国でも「前科持ち」のレッテルを貼られた北朝鮮サポーターがやってくる可能性が有ります。
別に北朝鮮のサポーターは「北朝鮮に住んでいる」人間ばかりではありません。国外にも北朝鮮籍の人が沢山いますよね。実際最終予選第一戦のサポーターは殆どが朝鮮総連の呼びかけで集まった在日の方達でしたし。
普段ならそれも「あり」なんですけれどもね。日本だって外国で試合をする際に現地の邦人がやってくるわけですから。でも今回は特別。そういう人達の事も考えればどこでやっても「無観客試合」でないと危ない。
北朝鮮側から抗議と上告が有ったようですが、自国にマイナスになる裁定が下って「ああそうですか」という国は無いですから、これも当たり前と言えば当たり前。
ところがややこしい人間が横槍を入れてきました。FIFA副会長の一人、鄭夢準韓国サッカー協会会長です。

スポーツナビ
北朝鮮の上訴を支援 鄭夢準FIFA副会長
【ソウル1日共同】国際サッカー連盟(FIFA)副会長でもある韓国サッカー協会の鄭夢準会長は1日、アジア最終予選の北朝鮮−日本が第三国での無観客試合となったことについて、北朝鮮の上訴を支援する意向を明らかにした。
聯合ニュースによると、鄭会長は「3日以内に異議申し立てができるため、いろいろなチャンネルを通じて北(北朝鮮)が上訴できるように勧告する考えだ」と述べた。
同会長は「北に対する処分は予想外に厳しい」との見方を示し
「FIFAとアジア・サッカー連盟(AFC)の幹部に、北の立場が反映されるように最善を尽くす」と語った。
いつもなら勝手に言って頂いてもかまわんのですが、最初はさすがに今回の件は酷いだろと思いました。「反映されるべき北の立場」とは何なのか、そしてどういう裁定なら妥当なのか。細かい所までは窺い知れないのですが、明らかに試合を開催出来るだけの能力の無い国家を擁護するのはどういうわけか?
いろいろと考えたのですが、この行動の動機は、恐らく政治色の強いものだと思います。
FIFAの規律委員会というのは厳格な組織で、上告した所で裁定が覆る事は稀なのだそうです。そこに助け舟を出すというのは、あまり利発な発想とは言えません。
そこをあえて突いてくるのは、鄭夢準氏の北に対するパフォーマンスなのでは?と思っています。
万が一にも氏の圧力で裁定を捻じ曲げられれば儲けものだし。棄却された所で、「同じ民族として北朝鮮を擁護した」という事実は残ります。これは北朝鮮に対するカードになる。一銭もお金を使わず、ただ発言し、アドバイスを加えるだけで「借り」を一つ作れるのですから、これほど楽な事は無い。
そう読むと第三国開催、無観客試合の裁定が押しつぶされる可能性は低いはずです。まあ私が予想しているよりも朝鮮民族の方達の日本憎しの感情が強く、少しでも日本が不利になるように全精力を傾けてくるというのであれば話は別なんですが。氏の今までの行動を考えるとその線は薄いように感じます。
例えば02年のW杯で「疑惑の快進撃」を続けた韓国代表は、準決勝でドイツに敗れました。確かにドイツが慎重にゲームをコントロールしていたので「誤審」が起き難い状態ではありましたが、無理をすれば何かできたはずです。でもそんな事は起きなかった。
それは氏の狙いが「民族の誇り」なんてものではなく「興業の成功」に有ったからです。決勝に進んだ所で開催地は横浜。日本にお金が落ちるわけです。一方3位決定戦は韓国で行われますが、韓国での試合は韓国代表戦以外は閑古鳥状態。韓国サッカー協会としては代表に3位決定戦に回ってほしかった(そして少しでも収入を得たかった)わけです。
そういうわけで、今回この件に関して、私は比較的楽観視しています。FIFAが健全な団体であるなどという妄想を持っているわけではなく、逆にそういう組織であると知っているからこその楽観視なわけです。
Tue 19 Apr 2005
平壌開催?ありえな〜い!!
Yahoo!スポーツ

えーっと、FIFAの皆さんは反日教育を受けた5万人の観衆の中で日本が試合をしたらどうなるのかぐらい想像がつかないんでしょうかね。ていうか想像がついていて尚平壌開催と言うのであればもっと性質が悪いんですが。
こりゃあれですよ。日本サッカー協会から直々にFIFAの要人の皆様(もちろんチョン・モンジュン副会長も)を北朝鮮戦へご招待して、直接試合を視察していただくほか無いですね。
で、試合終了後は暴徒化した人々が放り投げる取り外し式の座席が飛び交う中を移動して頂いて、日本代表と同じバスでスタジアムを出る。これしかないでしょ。
勝とうが負けようが、きっとこういう光景になるんたろうなぁ。

試合がナイトゲームとかだったら一晩中雪隠責めなんて事も予想しないとね。
今になって考えると、六月の二連戦がバーレーン→北朝鮮の順番で良かったなと思います。逆だったら平壌でヘトヘトになった状態でマナマに乗り込まなくてはいけない可能性が有りましたからね。確かに中東の国も「アウェーの洗礼」みたいなのは有りますが、恨み骨髄ってわけではないですし、試合が終われば済んだ事として普通に移動とか出来ますから。
これがW杯予選と言ってしまえばそれまでなんですが、それにしてもこの裁定には納得がいかない。まだ議論の余地が残っているようなので、最終的には真っ当な解答が出てくると信頼するほか無いですね。あんまり期待してませんが。
「北朝鮮戦は観客あり」FIFAから文書
日本協会の川淵三郎キャプテン(68)は18日、6月8日に平壌で予定されるW杯アジア最終予選、北朝鮮戦に関して、国際サッカー連盟(FIFA)から公文書を受け取ったことを明かした。内容は「FIFAの規律委員会は北朝鮮で、観客を入れて開催することを前提に公平な立場で判断する」というものだった。
(後略)

えーっと、FIFAの皆さんは反日教育を受けた5万人の観衆の中で日本が試合をしたらどうなるのかぐらい想像がつかないんでしょうかね。ていうか想像がついていて尚平壌開催と言うのであればもっと性質が悪いんですが。
こりゃあれですよ。日本サッカー協会から直々にFIFAの要人の皆様(もちろんチョン・モンジュン副会長も)を北朝鮮戦へご招待して、直接試合を視察していただくほか無いですね。
で、試合終了後は暴徒化した人々が放り投げる取り外し式の座席が飛び交う中を移動して頂いて、日本代表と同じバスでスタジアムを出る。これしかないでしょ。
勝とうが負けようが、きっとこういう光景になるんたろうなぁ。

試合がナイトゲームとかだったら一晩中雪隠責めなんて事も予想しないとね。
今になって考えると、六月の二連戦がバーレーン→北朝鮮の順番で良かったなと思います。逆だったら平壌でヘトヘトになった状態でマナマに乗り込まなくてはいけない可能性が有りましたからね。確かに中東の国も「アウェーの洗礼」みたいなのは有りますが、恨み骨髄ってわけではないですし、試合が終われば済んだ事として普通に移動とか出来ますから。
これがW杯予選と言ってしまえばそれまでなんですが、それにしてもこの裁定には納得がいかない。まだ議論の余地が残っているようなので、最終的には真っ当な解答が出てくると信頼するほか無いですね。あんまり期待してませんが。
Thu 14 Apr 2005
約束の地マレーシア。
スポニチアネックス
暴徒の上に鳥インフルエンザですか…。いよいよ平壌での試合は難しくなってきましたね。
というかニワトリを埋めてから「どうしようか?」なんて相談を持ちかける感覚は北朝鮮では基本なんでしょうか?普通こういう事態になったら一刻も早く関係国全てに通知した上で判断を仰ぐんじゃ無いのかな?日本と中国にも知らせてくれよ。
こうなってくると全てを疑ってかかってしまいますよね。もしそのまま平壌開催になっていたら、そ知らぬ顔で
「遠路はるばるよくお越しくださいました。ダッカルビを用意いたしましたので、冷めないうちにお召し上がり下さい。ささっ、遠慮なさらずに。」
なんて言ってたんじゃないの?どうなのさ。

「毒まんじゅう」ならぬ・・・。
ちなみにSOCCER UG BLOGさんによると平壌への最終予選観戦ツアーは
との事。なんじゃそりゃ。ツアーに申し込んじゃった人には悪いけれどやっぱり第三国がいいよ〜。
その第三国開催、第一候補に挙がっているのがマレーシア。そう、前園(どこ行った?)川口らがアトランタへの扉を開き、中田達がフランスへの切符を手にしたあのマレーシア。縁起がいい土地じゃないですか。

とらぬ狸の皮算用なんて言いますが、もしアウェーのバーレーン戦に勝てば、次の北朝鮮戦に引き分け以上でW杯本戦出場が確定します。引き分けでも、バーレーンのその次の試合はあのテヘランでのイラン戦。バーレーンが負ければその時点で、引き分けでも日本が引き分け以上なら本戦出場が決まります。
大事な一戦、ひょっとするとひょっとするこの試合。出来ればまたマレーシアで歓喜したい!!
北朝鮮戦 マレーシアで代替開催有力
日本サッカー協会は、北朝鮮・平壌付近で鳥インフルエンザが発生している問題について強い懸念を示し、6月8日のW杯最終予選北朝鮮―日本戦を第三国で開催するよう国際サッカー連盟(FIFA)に働きかける意向を明らかにした。
代替開催地はマレーシアなどが有力。W杯フランス大会出場を決めたジョホールバルやアトランタ五輪出場権を獲得したシャーアラムなどが候補に挙がっているもようだ。
北朝鮮では平壌付近の養鶏場などで2月25日に鳥インフルエンザが発生した。感染が疑われる鶏21万羽を土に埋めて処理したものの、事態に困った北朝鮮は最近になって韓国にこの件を相談したという。北朝鮮国内では、国家獣医非常貿易委員会が鶏肉と卵の販売を禁止したとの報道もある。
日本協会の川淵三郎キャプテン(68)は「安全が大事だ。東南アジアの第三国で開催して入場料収入を北朝鮮が取るようにすればいい」と話した。W杯予選の北朝鮮開催問題を検討するFIFAの規律委員会は現在、北朝鮮のサポーター暴徒化に関して調査を進めており、鳥インフルエンザ問題も含めて4月中に結論を出す方向だ。
暴徒の上に鳥インフルエンザですか…。いよいよ平壌での試合は難しくなってきましたね。
というかニワトリを埋めてから「どうしようか?」なんて相談を持ちかける感覚は北朝鮮では基本なんでしょうか?普通こういう事態になったら一刻も早く関係国全てに通知した上で判断を仰ぐんじゃ無いのかな?日本と中国にも知らせてくれよ。
こうなってくると全てを疑ってかかってしまいますよね。もしそのまま平壌開催になっていたら、そ知らぬ顔で
「遠路はるばるよくお越しくださいました。ダッカルビを用意いたしましたので、冷めないうちにお召し上がり下さい。ささっ、遠慮なさらずに。」
なんて言ってたんじゃないの?どうなのさ。

「毒まんじゅう」ならぬ・・・。
ちなみにSOCCER UG BLOGさんによると平壌への最終予選観戦ツアーは
仮申込書に必要な申し込み金が20000円
この金はツアーが中止になっても返金されない
とか
3日間のツアーだと日程が厳しいので試合開始に間に合わないケースが想定されます
とか
金額は突如変更、差額を請求する場合がございます。
とか、実に半島っぽさ満載でいい感じだw
との事。なんじゃそりゃ。ツアーに申し込んじゃった人には悪いけれどやっぱり第三国がいいよ〜。
その第三国開催、第一候補に挙がっているのがマレーシア。そう、前園(どこ行った?)川口らがアトランタへの扉を開き、中田達がフランスへの切符を手にしたあのマレーシア。縁起がいい土地じゃないですか。

とらぬ狸の皮算用なんて言いますが、もしアウェーのバーレーン戦に勝てば、次の北朝鮮戦に引き分け以上でW杯本戦出場が確定します。引き分けでも、バーレーンのその次の試合はあのテヘランでのイラン戦。バーレーンが負ければその時点で、引き分けでも日本が引き分け以上なら本戦出場が決まります。
大事な一戦、ひょっとするとひょっとするこの試合。出来ればまたマレーシアで歓喜したい!!
Fri 01 Apr 2005
第三国がいい!
4月1日、エイプリルフールですか。「エイプリルフール」っていうと「ウイットに富んだジョーク」なんて感じなんですが、「四月馬鹿」っていうと「一緒に病院いこうか?」というくらい力強い字面ですね。
早速狼里ちゃんところでやられてしまいました。ついうっかりコメント欄に「1000万くらいでいいからくれない?」と書き込みそうになってしまいました。
こちらはウソであってほしい話なんですが。enjoy soccer=enjoy life!さんがセレッソの応援を止められるとのこと。どこにもウソって書いていないから、多分本当なんでしょう。確かに千葉に住んでてセレッソを応援するのってなかなかたいへんだと思いますし、残念ですけれど、これからは千葉サポとしてがんばって下さい(斎藤大輔さんの様子とか教えていただけると嬉しいです、ファンなもので…)
追記:こちらもエイプリルフールでした。嘘で良かった。
それからこれは是非本当であってほしい話。
スポニチアネックス
平壌での試合は、バーレーン、イランにとっては単なるアウェーですが、日本にとってはアサディスタジアムよりも危険な事態が十分起こりえる「超」アウェー。なにせ全国民が「日本憎し」と教育されているんですから。
国策として「反日教育」がされている国での試合といえば去年のアジアカップが思い出されますが、あれは酷かった。
確かに試合中やその前後に起こっていた事も十分に酷いものだったけれど(あの画像を編集してIOCとかに送ったら北京オリンピックなんか中止じゃないかな)もっと酷かったのは事後の対応。
スポークスマンが平然と「あー、うちの国民度低いですから、ああいう事も起こりますよ、普通普通」とコメントすれば、大使館員を襲った馬鹿も、スタジアムで日本サポーターに物を投げつけた馬鹿も誰も捕まらない。
翻って今度の北朝鮮戦。平壌で観客を入れて試合なんかしたら何か有るに決まっているでしょ?スタジアムでの物の投げつけ、選手や日本人サポーターの乗ったバスの襲撃、宿泊先への乗り込み、出入国時の故意のトラブル、考え付くだけでもきりが無い程。
んで事後はテレビとかで「我らの輝かしい主体思想を具現化すべく、日帝の手先と戦った代表は、その汚らしいプレーと審判の買収によって敗れ去ったが、怒りの炎に燃える競技場に詰め掛けた人民は日帝の悪辣な手先に敢然と立ち向かい、その不満を表現した」なんて「英雄的行為」と賞賛しておいて、外務省とかの抗議には「一部の民衆が思想に則って行った行為、誰がやったのかは把握できない」とかコメントを出しておしまいでしょう。
その意味ではイランには感謝ですかね。金日成スタジアムでの初戦が日本戦でなくて本当に良かったと思いますよ。
もし中立地で行う、となった時に候補に上がっているのが中国、韓国、インドネシア、カタールだとか。中国は両国が国交を持つ数少ない国、韓国は両国との距離が近い、インドネシアには北朝鮮の大使館が有り、カタールは中立地の試合会場になった実績と安全性が有る。
日本とすれば一番良いのはカタールでしょう。その前(6月3日)にお隣のバーレーンで試合を行っていますから移動も短時間で済みますし、気候にも慣れているはず。インドネシアだと距離が有りますが、それでもまだましかな。
中国や韓国だと「第三国」だといっても旨みは少ないですね。平壌での試合同様の嫌がらせが有る可能性が高い。
「観客締め出し試合」の可能性も含めて、このニュースはしばらく注目しておく必要があるでしょう。
早速狼里ちゃんところでやられてしまいました。ついうっかりコメント欄に「1000万くらいでいいからくれない?」と書き込みそうになってしまいました。
こちらはウソであってほしい話なんですが。enjoy soccer=enjoy life!さんがセレッソの応援を止められるとのこと。どこにもウソって書いていないから、多分本当なんでしょう。確かに千葉に住んでてセレッソを応援するのってなかなかたいへんだと思いますし、残念ですけれど、これからは千葉サポとしてがんばって下さい(斎藤大輔さんの様子とか教えていただけると嬉しいです、ファンなもので…)
追記:こちらもエイプリルフールでした。嘘で良かった。
それからこれは是非本当であってほしい話。
スポニチアネックス
北朝鮮戦は観客ゼロ?中立国開催?
国際サッカー連盟(FIFA)が、30日の北朝鮮―イラン戦(平壌)で北朝鮮サポーターが騒動を起こした問題で、ホームゲームの中立国開催や観客締め出し、罰金などの処分を下す可能性が高まった。31日、アジアサッカー連盟(AFC)のピーター・ベラパン事務総長(69)が明らかにした。北朝鮮が反発し大会をボイコットする事態も予想される。
(後略)
平壌での試合は、バーレーン、イランにとっては単なるアウェーですが、日本にとってはアサディスタジアムよりも危険な事態が十分起こりえる「超」アウェー。なにせ全国民が「日本憎し」と教育されているんですから。
国策として「反日教育」がされている国での試合といえば去年のアジアカップが思い出されますが、あれは酷かった。
確かに試合中やその前後に起こっていた事も十分に酷いものだったけれど(あの画像を編集してIOCとかに送ったら北京オリンピックなんか中止じゃないかな)もっと酷かったのは事後の対応。
スポークスマンが平然と「あー、うちの国民度低いですから、ああいう事も起こりますよ、普通普通」とコメントすれば、大使館員を襲った馬鹿も、スタジアムで日本サポーターに物を投げつけた馬鹿も誰も捕まらない。
翻って今度の北朝鮮戦。平壌で観客を入れて試合なんかしたら何か有るに決まっているでしょ?スタジアムでの物の投げつけ、選手や日本人サポーターの乗ったバスの襲撃、宿泊先への乗り込み、出入国時の故意のトラブル、考え付くだけでもきりが無い程。
んで事後はテレビとかで「我らの輝かしい主体思想を具現化すべく、日帝の手先と戦った代表は、その汚らしいプレーと審判の買収によって敗れ去ったが、怒りの炎に燃える競技場に詰め掛けた人民は日帝の悪辣な手先に敢然と立ち向かい、その不満を表現した」なんて「英雄的行為」と賞賛しておいて、外務省とかの抗議には「一部の民衆が思想に則って行った行為、誰がやったのかは把握できない」とかコメントを出しておしまいでしょう。
その意味ではイランには感謝ですかね。金日成スタジアムでの初戦が日本戦でなくて本当に良かったと思いますよ。
もし中立地で行う、となった時に候補に上がっているのが中国、韓国、インドネシア、カタールだとか。中国は両国が国交を持つ数少ない国、韓国は両国との距離が近い、インドネシアには北朝鮮の大使館が有り、カタールは中立地の試合会場になった実績と安全性が有る。
日本とすれば一番良いのはカタールでしょう。その前(6月3日)にお隣のバーレーンで試合を行っていますから移動も短時間で済みますし、気候にも慣れているはず。インドネシアだと距離が有りますが、それでもまだましかな。
中国や韓国だと「第三国」だといっても旨みは少ないですね。平壌での試合同様の嫌がらせが有る可能性が高い。
「観客締め出し試合」の可能性も含めて、このニュースはしばらく注目しておく必要があるでしょう。
Wed 30 Mar 2005
バーレーン戦展望。
いよいよ本当に「絶対に負けられない試合」がやってきました。ここで勝ち点3をとらなければ、日本の自力での予選二位以内の可能性が消えます。この試合の後の3試合で、ホームは最終節のイラン戦のみという事を考えても、本当に負けられない。

やっぱり大事なのは先制点だと思います。どんな形でもいい、オウンゴールでもかまわないですから、まず一点とって試合を落ち着ける事。
逆にバーレーンとしてはアウェーで先制点をとられたくないでしょうから、がっちりと引いてくるはずです。布陣を4バックから3バックに変え、最終ラインを高さ重視にするのも、ドン引きでゴール前を固め、ロングボール、ハイボールはDFラインで跳ね返すという意図が有るからでしょう。
ニッカンスポーツ
現実的に考えて、これに対抗するには、やはりゴール前でどれだけファウルがもらえるかでしょう。三都主、中村、中田などドリブルが好きなプレーヤーが中盤にいる布陣では、彼等が無理に突っかけるとまずい形でボールを奪われてカウンター、なんて事も有ります。リスクとのバランスを考えれば、高原、鈴木でファウルをもらってセットプレー。出来るなら直接FKで一点とりたい。
もし膠着状態になった時、ジョーカーになるのは玉田か本山だと読んでいます。できれば大黒も使ってほしいのですが、ベンチにも入らないらしいのでこの二人。
二人ともスピードとクイックネス、ドリブルを特長にするプレーヤー。高さ勝負のDFラインにとっては嫌な存在だと思います。
守備でのキーマンは福西。相手のカウンターのディレイ、「ナカナカ」コンビが攻撃参加した時のバランサー役、DFラインとの連係、セットプレーのターゲット、やらなければいけない仕事は山ほど有ります。しかもどれも手を抜けるものではない。
私はもう今からかなりテンパっています。精神安定剤効きません。足に力が入らないし、仕事も手につかない。
日本代表の皆さん、どうか私の不安が杞憂であったと思わせる試合をして下さい。いい試合でなくてもいいです、勝ち試合ならどんな泥臭い試合であっても文句は言いませんから。多分。

やっぱり大事なのは先制点だと思います。どんな形でもいい、オウンゴールでもかまわないですから、まず一点とって試合を落ち着ける事。
逆にバーレーンとしてはアウェーで先制点をとられたくないでしょうから、がっちりと引いてくるはずです。布陣を4バックから3バックに変え、最終ラインを高さ重視にするのも、ドン引きでゴール前を固め、ロングボール、ハイボールはDFラインで跳ね返すという意図が有るからでしょう。
ニッカンスポーツ
バーレーンも長身3バックに変更
日本戦に向け、バーレーン代表が北朝鮮戦の4バックから3バックにシステムを変更する。29日の練習の冒頭で、ジドカ監督は、180センチの長身センターバック、DFババを呼び入念に話をした。日本戦では主力のMFユスフ、ジャラルが出場停止。特に左サイドが手薄になる。そのうえ日本は2トップ。ババを左ストッパーに入れ、昨年のアジア杯日本戦でも使用の3バックへ移行することが濃厚だ。DFモハメド、マルズーキと組む最終ラインは平均身長185センチ。セットプレーでの得点をもくろむ日本の前に、高い壁が立ちふさがる。
現実的に考えて、これに対抗するには、やはりゴール前でどれだけファウルがもらえるかでしょう。三都主、中村、中田などドリブルが好きなプレーヤーが中盤にいる布陣では、彼等が無理に突っかけるとまずい形でボールを奪われてカウンター、なんて事も有ります。リスクとのバランスを考えれば、高原、鈴木でファウルをもらってセットプレー。出来るなら直接FKで一点とりたい。
もし膠着状態になった時、ジョーカーになるのは玉田か本山だと読んでいます。できれば大黒も使ってほしいのですが、ベンチにも入らないらしいのでこの二人。
二人ともスピードとクイックネス、ドリブルを特長にするプレーヤー。高さ勝負のDFラインにとっては嫌な存在だと思います。
守備でのキーマンは福西。相手のカウンターのディレイ、「ナカナカ」コンビが攻撃参加した時のバランサー役、DFラインとの連係、セットプレーのターゲット、やらなければいけない仕事は山ほど有ります。しかもどれも手を抜けるものではない。
私はもう今からかなりテンパっています。精神安定剤効きません。足に力が入らないし、仕事も手につかない。
日本代表の皆さん、どうか私の不安が杞憂であったと思わせる試合をして下さい。いい試合でなくてもいいです、勝ち試合ならどんな泥臭い試合であっても文句は言いませんから。多分。
Tue 29 Mar 2005
バーレーン戦を前に考える。
公の場では「ジーコに全幅の信頼を置いていますから」と発言している川渕キャプテンでは有りますが、昨日の報道ステーションでの様子なんかを見ていると、ちょっと心配になってきました。
初出場だった98年、開催国として予選を免除された02年と二大会連続でW杯出場を続けてきた日本。国内サッカーがプロ化されて僅か5年で本戦出場を果し、次の大会では決勝トーナメントにまで出場。考えてみればあまりにも「順調すぎる」成長だったのでは…。
「フットボールは未来の兵器である」のますたろうさんはこんなこと言ってます。
全てを肯定するつもりはないですが、同時に全てを否定できない自分もいます。
心斎橋のバーで日本対北朝鮮の試合を観ていて、酷い内容なのにブーイングもせずどんちゃん騒ぎをしていた連中を見ました。私のイメージでは有りますけれど、もし健やかにサッカー文化が成長を遂げているのであれば、あんな連中は発生しないんじゃないでしょうか。
ブラジルを除く全ての国は本戦出場を逃した経験が有ります。アメリカ大会ではフランスとイングランドが、先の大会ではオランダが予選で姿を消しました。敗退がもたらすショックは国全体に計り知れないダメージを与えます(サッカーが盛んであればなおさら)
もし本戦出場を逃した時、あのバーに居合わせた連中は、お祭り騒ぎをしていた人間は、その後も変わらずサッカーと向き合っていくんでしょうか。
そんな時でも多くの人間が「まあこんな事もあるよな」と割り切り、その後も変わらずスタジアムに足を運ぶようになる、その瞬間こそが、日本にサッカーが文化として本当に根付いた時なのではと思っています。
うーん、大事な試合の前にかなりいやな記事書いちゃいましたね。でもワールドカップに出なければ滅びるなんて貧弱な文化なんてあまり好ましいとは思わなかったので。
明日はただ「縁起が良いから」という理由だけで、またそのバーで観戦します。イランでの敗戦で背水の陣を敷く日本を、彼らはどんな風に応援するんでしょうか。またどんちゃん騒ぎしてたら「トレインスポッティング」のバグビーになりますので、そのバーにお越しの方はご注意を。
初出場だった98年、開催国として予選を免除された02年と二大会連続でW杯出場を続けてきた日本。国内サッカーがプロ化されて僅か5年で本戦出場を果し、次の大会では決勝トーナメントにまで出場。考えてみればあまりにも「順調すぎる」成長だったのでは…。
「フットボールは未来の兵器である」のますたろうさんはこんなこと言ってます。
つかさ、普通に予定調和でワールドカップなんて4年に一回必ず出れると思っているバカものが増えてきているし、なんかのイベントと勘違いしているヤシが増え続けてにっちもさっちもいかなくなりつつあるんだから、そういう意味では一回ぐらいワールドカップに出れなくてもいいのかも知れない、もちろん本気ではないけど
全てを肯定するつもりはないですが、同時に全てを否定できない自分もいます。
心斎橋のバーで日本対北朝鮮の試合を観ていて、酷い内容なのにブーイングもせずどんちゃん騒ぎをしていた連中を見ました。私のイメージでは有りますけれど、もし健やかにサッカー文化が成長を遂げているのであれば、あんな連中は発生しないんじゃないでしょうか。
ブラジルを除く全ての国は本戦出場を逃した経験が有ります。アメリカ大会ではフランスとイングランドが、先の大会ではオランダが予選で姿を消しました。敗退がもたらすショックは国全体に計り知れないダメージを与えます(サッカーが盛んであればなおさら)
もし本戦出場を逃した時、あのバーに居合わせた連中は、お祭り騒ぎをしていた人間は、その後も変わらずサッカーと向き合っていくんでしょうか。
そんな時でも多くの人間が「まあこんな事もあるよな」と割り切り、その後も変わらずスタジアムに足を運ぶようになる、その瞬間こそが、日本にサッカーが文化として本当に根付いた時なのではと思っています。
うーん、大事な試合の前にかなりいやな記事書いちゃいましたね。でもワールドカップに出なければ滅びるなんて貧弱な文化なんてあまり好ましいとは思わなかったので。
明日はただ「縁起が良いから」という理由だけで、またそのバーで観戦します。イランでの敗戦で背水の陣を敷く日本を、彼らはどんな風に応援するんでしょうか。またどんちゃん騒ぎしてたら「トレインスポッティング」のバグビーになりますので、そのバーにお越しの方はご注意を。
難しい「ナカナカ」併用
明日の本番を控え、昨日新フォーメーションで練習試合に臨んだ代表。しかし初陣のこの試合ではシステムが上手く機能しなかった模様。
ニッカンスポーツ
パスの出所が2つになったわけですが、その二人のコンビネーションがちぐはぐだとその効果も半減してしまいます。中田に関していえば「それくらいにしておけば?」と思うくらいしっかり話が出来る選手なのですが、中村はどうもそんなタイプじゃない。
中村の神経が福西くらい図太ければ、新システムの完成も早いんですけれども。実際福西と中田の間では上手くバランスが取れているようですしね。
口論になるくらいまで話を煮詰めるという意識は日本人には敬遠されがちですが、チームプレーを要求されるスポーツの選手には絶対必要な要素だと思います。
福西と中田の関係がキッチリと整理されれば、中村はその枠中で自分を出さなくてはいけません。これは難しい。もっとコミュニケーションを密にとって、しっかりとしたコンビネーションを見せてほしい。


とか書いていたら違う記事が。
ニッカンスポーツ
後の記事が本当なら得点出来なかったのはフィニッシュの精度の問題だから中盤はそれほど問題じゃないって事だし…。わけがわからん。同じニッカンなのにどうして正反対の記事が出るんだろう?
個人的には報道ステーションで福田「大将」が「中村の動きに精彩が無く、少し心配」と話していたんで、まだ「ナカナカ」のコンビネーションが上手くいっていないんだと思ってるんですが。
まあ明日スッキリと勝ってもらえれば、何の文句も有りません。しっかりがんばって下さいよ。私はこんなチームに負けて本戦出場が遠のくなんて本当に嫌なんで。
スポーツ報知
迷子って…。
ニッカンスポーツ
新システム、練習試合で真価発揮せず
サッカーの日本代表は28日、地元高校生チームとの練習試合で中田英を守備的MFに置いた布陣で臨んだが、主力組出場の前半は相手オウンゴールによる1得点のみ。攻撃面での効果は十分に発揮されなかった。
序盤は下がってパスをさばく場面が目立った中田英は、徐々に高い位置に進出。トップ下の中村は中田英との関係で、位置取りを探しあぐねている様子だった。
パスの出所が2つになったわけですが、その二人のコンビネーションがちぐはぐだとその効果も半減してしまいます。中田に関していえば「それくらいにしておけば?」と思うくらいしっかり話が出来る選手なのですが、中村はどうもそんなタイプじゃない。
中村の神経が福西くらい図太ければ、新システムの完成も早いんですけれども。実際福西と中田の間では上手くバランスが取れているようですしね。
口論になるくらいまで話を煮詰めるという意識は日本人には敬遠されがちですが、チームプレーを要求されるスポーツの選手には絶対必要な要素だと思います。
福西と中田の関係がキッチリと整理されれば、中村はその枠中で自分を出さなくてはいけません。これは難しい。もっとコミュニケーションを密にとって、しっかりとしたコンビネーションを見せてほしい。


二人がかみ合えばすごいチームになるのに…。
とか書いていたら違う記事が。
ニッカンスポーツ
中田&俊輔の「上下関係」が攻撃の起点
MF中田英寿(28=フィオレンティーナ)とMF中村俊輔(26=レジーナ)の「タテの関係」が攻撃の起点になる。明日30日にW杯最終予選バーレーン戦(埼玉スタジアム)に臨む日本代表は埼玉合宿2日目の28日、浦和東高と練習試合を行った。先発では初のボランチに入った中田とトップ下の中村のコンビネーションから好機を再三演出。中央から、サイドからとバーレーンを攻略する攻撃のイメージをつかんだ。
攻撃のイメージは出来上がった。中田英−中村。代表で初の「タテのコンビ」が構築された。決戦を2日後に控えた浦和東高との練習試合。2人の連係から幾度となく好機が生まれた。
おいこらホントのところはどうなんだ(怒
後の記事が本当なら得点出来なかったのはフィニッシュの精度の問題だから中盤はそれほど問題じゃないって事だし…。わけがわからん。同じニッカンなのにどうして正反対の記事が出るんだろう?
個人的には報道ステーションで福田「大将」が「中村の動きに精彩が無く、少し心配」と話していたんで、まだ「ナカナカ」のコンビネーションが上手くいっていないんだと思ってるんですが。
まあ明日スッキリと勝ってもらえれば、何の文句も有りません。しっかりがんばって下さいよ。私はこんなチームに負けて本戦出場が遠のくなんて本当に嫌なんで。
スポーツ報知
バーレーンお粗末雨対策
今さらスパイク・ポイント大量購入
(前略)
「これを26足分だ」と、指揮官は定価1000円の13ミリと16ミリのポイントセットなどの大量購入に踏み切ったが、「高い。負けろ」「ユーロとドルは使えないのか」「このDVDは日本語でしか見られないのか」と、店側に無理難題を次々と吹っかけた。「譲れない限度は当然あります」と嘆く店員を押し切り、値下げに成功。買い物後は約1時間、自由時間になったが、一時迷子になる選手も。決戦2日前のライバルに緊張感はゼロだった。
迷子って…。
Mon 28 Mar 2005
同じ3バックでも…。
慣れない4バックに違和感を感じていたのは一人二人というわけではないようで、代表して宮本、中田がジーコに直談判したようです。
ニッカンスポーツ
サッカーに限らず、スポーツには2通りの戦い方が有ります。一つは自分達の持ち味を出す方法、今ひとつは敵の持ち味を消す方法。
今回のイラン戦では相手のスタイルを封じる事に対して重きを置いたわけですが、相手もそれに対しての対策を講じて来た事と、ダエイの負傷などのアクシデントが重なり、システムを維持する事に精一杯だった日本はそれに対するフレキシビリティを発揮する事が出来ませんでした。
それならば、チームが好循環していた3-5-2にシステムを戻した方が、つまり自らの持ち味を引き出す方法にもう一度シフトしなおした方がいいだろう。ということなんでしょう。
ただジーコの
という発言には若干の違和感があるんですけれどもね。松田というカードが有った訳ですから(バックアップはどうする、という話になるかも知れませんが、それを言うなら加地のバックアップって誰なの?とかいう問題もありますよね)
何はともあれ代表は3バックに戻す方向でリスタートを切るわけですが、そうしたからといって何もかも上手く行くのかという猜疑心みたいなものが残る方もいるかも。
でもアジアカップの時の3-5-2と、今回バーレーン戦で採られるであろう3-5-2にはいろいろな違いが有ります。
図にすると判りやすいんですが。まずこれがアジアカップの不動のメンバー。

特徴は何と言っても中村を最大限に生かす布陣だという点。中村が最もプレーしやすいと公言する3-5-2。遠藤もある程度ボールを散らす仕事をこなしますが、コンダクターはあくまで中村。非常にシンプルな構成の為に選手同士の意思統一がしやすいのが長所。
もちろん短所は中村が封じられると手詰まりになってしまうところ。
その問題を補う為に、セットプレーという「飛び道具」が有ったわけです。「日本で一番ファウルを受けるのが上手い」鈴木が前線で潰れる度に、日本のチャンスが生まれました。
中村は止まったボールを蹴る事にかけてはアジア1と言ってもいい選手ですし、中澤、福西、鈴木といった空中戦に強い面々も揃っています。それを使わない手は無いのは判っていますが、もしセットプレーが無ければ日本はアジアカップをとることは無かったでしょう。
翻って、バーレーン戦の布陣。

アジアカップの時と違うのは中村と中田、ボールが展開する起点が二箇所有るというところ。中村が窮していれば中田が散らし役に回ればいいですし、逆の時は中村が展開すればいい。
二人同時に押さえ込むというのはかなりの人数を裂かねばなりませんからナンセンス、最低一人はボールの捌き役が確保されているわけです。
さらに言うと今まで生きていなかった右サイドが、中田が加わる事で活性化するメリットが有ります。加地がいいポテンシャルを出してくれれば、左サイド一辺倒だったアジアカップの時よりぐっと攻撃の幅が広がります。
まあもちろんデメリットもあるんですけれどもね。
例えば中田も中村もかなりポジションを自由に動かす選手ですから、そのカバーが難しいのでは、という点。
ここは二人のすぐ後ろにいる福西の守備と、高原、鈴木ら前線の選手の相手ボールホルダーに対するチェイシングによってカバーしていく必要が有るでしょう。
もう一つは「使われる」タイプの選手が一人減ってしまう点。パサーが多くいると、ボールは繋がるのに前に進まないなんてケースが多々有ります。ジーコ就任当時の「黄金の中盤」なんてのは典型。
これは中村、中田の意識付けみたいなものが必要なんじゃないだろうかと思っています。中田はもともと(少なくともベルマーレに入った当初ぐらいは)フリーランだとかドリブルだとかを「売り」にしていた選手なんで、コンディションと意識さえ有ればすんなり使われ役に回れると思うのですが。(中田がトップ下しか出来ない、したくない中村にその席を譲った事を、私は「使われ役にもなる」という決意表明だと思っています、好意的過ぎますか?)
上手く行けば日本はアジアカップを制した時以上のポテンシャルが発揮できるはずです。しかしこれはあくまで机上の空論。本当に機能するのかは本番にならないと判りません。まあ即席の4-4-2を続けるよりは、リスクは少ない筈です。多分。
ニッカンスポーツ
ジーコ日本3バック、中田と宮本が直訴
(前略)
すべてが1つの結論に収束した。この日午後、宿舎で宮本と中田英がジーコ監督を訪ねた。「ずっとやってるシステムでやりたい」。宮本が切り出すと、ジーコ監督もすんなりと受け入れた。
話し合いは約20分。宮本が「ジーコもそう考えていたみたいだった」と言う通り、練習では、敗れたイラン戦で選手が戸惑いを口にした4バックから出場停止明けのDF田中の入る3バックになった。ジーコ監督は「イラン戦でも田中がいれば3バックでやっていたと思う。彼が戻ったので、今は3バックを考えている。今日のフォーメーションが次の先発」と断言した。
サッカーに限らず、スポーツには2通りの戦い方が有ります。一つは自分達の持ち味を出す方法、今ひとつは敵の持ち味を消す方法。
今回のイラン戦では相手のスタイルを封じる事に対して重きを置いたわけですが、相手もそれに対しての対策を講じて来た事と、ダエイの負傷などのアクシデントが重なり、システムを維持する事に精一杯だった日本はそれに対するフレキシビリティを発揮する事が出来ませんでした。
それならば、チームが好循環していた3-5-2にシステムを戻した方が、つまり自らの持ち味を引き出す方法にもう一度シフトしなおした方がいいだろう。ということなんでしょう。
ただジーコの
イラン戦でも田中がいれば3バックでやっていたと思う。
という発言には若干の違和感があるんですけれどもね。松田というカードが有った訳ですから(バックアップはどうする、という話になるかも知れませんが、それを言うなら加地のバックアップって誰なの?とかいう問題もありますよね)
何はともあれ代表は3バックに戻す方向でリスタートを切るわけですが、そうしたからといって何もかも上手く行くのかという猜疑心みたいなものが残る方もいるかも。
でもアジアカップの時の3-5-2と、今回バーレーン戦で採られるであろう3-5-2にはいろいろな違いが有ります。
図にすると判りやすいんですが。まずこれがアジアカップの不動のメンバー。

特徴は何と言っても中村を最大限に生かす布陣だという点。中村が最もプレーしやすいと公言する3-5-2。遠藤もある程度ボールを散らす仕事をこなしますが、コンダクターはあくまで中村。非常にシンプルな構成の為に選手同士の意思統一がしやすいのが長所。
もちろん短所は中村が封じられると手詰まりになってしまうところ。
その問題を補う為に、セットプレーという「飛び道具」が有ったわけです。「日本で一番ファウルを受けるのが上手い」鈴木が前線で潰れる度に、日本のチャンスが生まれました。
中村は止まったボールを蹴る事にかけてはアジア1と言ってもいい選手ですし、中澤、福西、鈴木といった空中戦に強い面々も揃っています。それを使わない手は無いのは判っていますが、もしセットプレーが無ければ日本はアジアカップをとることは無かったでしょう。
翻って、バーレーン戦の布陣。

アジアカップの時と違うのは中村と中田、ボールが展開する起点が二箇所有るというところ。中村が窮していれば中田が散らし役に回ればいいですし、逆の時は中村が展開すればいい。
二人同時に押さえ込むというのはかなりの人数を裂かねばなりませんからナンセンス、最低一人はボールの捌き役が確保されているわけです。
さらに言うと今まで生きていなかった右サイドが、中田が加わる事で活性化するメリットが有ります。加地がいいポテンシャルを出してくれれば、左サイド一辺倒だったアジアカップの時よりぐっと攻撃の幅が広がります。
まあもちろんデメリットもあるんですけれどもね。
例えば中田も中村もかなりポジションを自由に動かす選手ですから、そのカバーが難しいのでは、という点。
ここは二人のすぐ後ろにいる福西の守備と、高原、鈴木ら前線の選手の相手ボールホルダーに対するチェイシングによってカバーしていく必要が有るでしょう。
もう一つは「使われる」タイプの選手が一人減ってしまう点。パサーが多くいると、ボールは繋がるのに前に進まないなんてケースが多々有ります。ジーコ就任当時の「黄金の中盤」なんてのは典型。
これは中村、中田の意識付けみたいなものが必要なんじゃないだろうかと思っています。中田はもともと(少なくともベルマーレに入った当初ぐらいは)フリーランだとかドリブルだとかを「売り」にしていた選手なんで、コンディションと意識さえ有ればすんなり使われ役に回れると思うのですが。(中田がトップ下しか出来ない、したくない中村にその席を譲った事を、私は「使われ役にもなる」という決意表明だと思っています、好意的過ぎますか?)
上手く行けば日本はアジアカップを制した時以上のポテンシャルが発揮できるはずです。しかしこれはあくまで机上の空論。本当に機能するのかは本番にならないと判りません。まあ即席の4-4-2を続けるよりは、リスクは少ない筈です。多分。




