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Tue 02 Aug 2011

記録ではなく記憶。

写真は記録ではないと思う。

人は物忘れをする。大事なことだって忘れてしまう、下らないことならなおさらだ。
「昨日の晩御飯何でした?」
とか、パッと答えられる方がどうかしてる。
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まあチキンライスなんですが

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デザートも食べたんですが


写真は、記憶という引き出しから、いろんな思いを引き出すためのフックみたいなもの。だから、ワクワクしたり、美しいと感じたり、スゴイと思わせる必要なんか、どこにもない。

撮りたいものを、撮りたいように撮ればいい。

撮りたいように撮れなければ、今はバカみたいに指南書があるから、適当に2、3冊買うだけでもういいやと思う。それ以上読んだら個性が腐る。森山大道って大家の写真は「アレ、ブレ、ボケ」が味なんだそうで、変な写りであっても、心のフックにひっかかればそれでいいっていう、いい見本なんじゃなかろうか。

試合の写真でも、だいたい300枚くらいしか撮らない。ユッケ姉さん、若しくは琵琶湖の怪物とも言うべきこの人の1/10くらいしか撮らない。というか、撮りたい瞬間って、そんなものだと思ってる。もっと多い人も少ない人もいるだろう。

それより、毎日でもコツコツとカメラを持ち歩いて「あ、撮りたい!」と感じる瞬間を忘れないようにするのが大事かなと思う。


俺の場合は、まわりにいい被写体が多すぎるよ。シャッター押すのが楽しい。それは、幸せなことだ。
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posted by 西中島南方 at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 16 Apr 2011

人間讃歌。

カメラが好き。あれを「ガッ」と握るだけで、世界が変わるんだから。何気ない風景だって、切り取ればかけがえ無い記憶になって、大切な一瞬に変わる。それが積み重なると、自分の頭の中にある記憶の引き出しに取っ手がついて、いろんなコトを思い出せるようになる。娘の成長や、老いゆく母とのやりとりや、きらめくようなゴールの感動や、移ろう大阪の街の情景や、そんなもの。
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最近になって二つ、素晴らしいサイトを見つけたので紹介したい。どちらも写真の持つ強さ、素晴らしさ、可能性をうまく引き出せている。一度見たら忘れられない写真がたくさんたくさんあるから、週末にゆっくり見てほしい。


一つは「ROLLS TOHOKU 3/31〜4/3」東日本大震災で被災した東北の人達に「写ルンです」で被災後の日常を撮ってもらった、というもの。聞けば何ということはない感じがするけれど、見ると違う。テレビで観ているような「傍観者」の立場ではなく「被災者」としての目線で、この災害がどれほどのものか、そしてその中でも希望を失わずに生きていく人達の強さがどんなものかを伝えてくれる。

ROLLS TOHOKU 3/31〜4/3



今一つは「「復興の狼煙」ポスタープロジェクト」これはもう何も予備知識などなく見たほうがいい。心をわしずかみにする「何か」がここにある。伝えている情報は僅かなものなのに、見るものが圧倒されるインパクトで、初見した時はまばたきもできなかった。

復興の狼煙



写真は、やはり素晴らしい。それはその先にある人の素晴らしさがあるからなんだけどね。本当にいいものに出会えたと思う。これからもずっとコイツと歩いていこう。
posted by 西中島南方 at 09:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 02 Apr 2011

街の桜。

いつもより春が遠くて、毎朝寒いし、これは花見なんかしばらく先だなと思ったんだけれど、週末から最高気温がいい感じに上がってきた。通勤の時に通る長堀通りの公園でも春の花々がいい感じに咲いていて、いよいよ我慢しきれなくて、カメラを持ってお出かけをしてみた。


長居公園や万博公園、大阪城公園や遠くの山々、みんなが行くような名所もいい、でもオレはこじんまりした、街中の公園に、そっとたたずんでいる桜の木を愛おしく感じる。

新入学生や新社会人、いつもの生活にちょっと疲れ気味の人たち、老若男女を問わず、いろんな人がこの公園の前を通って日常を過ごしている。公園に咲く桜は、そんな人達の緊張や披露を少しだけすくいとって、代わりに期待や可能性や癒しのようなものを詰め込んでくれる。人と花との関係ってのはそういうもんだと思ってる。だから、街の桜は尊い。


大阪で7分咲きというところだから、もう来週には関東や、東北でも桜が見られるようになるだろう。今年の桜はいつにも増してキレイで、切なくて、胸を打つ、いい花をさかせているから、みんなお弁当や缶ビール片手にお出かけされてはどうだろうか?
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posted by 西中島南方 at 17:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 09 Mar 2011

乾いた心に雨よ降れ。

最近カロリー調整でお腹がすいている。もうあとここまで40キロ減って、あと数キロのガマンなんだけど、無理に減らすとリバウンドしやすいのでペースを守ってゆっくり減量。多分5月には目標達成、できていると思う。頑張ろう。

ダイエットしている時には逆に食に対してハードルが高くなる。安いジャンクフードや油まみれのファストフードはお腹は満たせても見返りがデカイからキライ。ローカロリーでもしっかり滋味のあるもの、ゆっくりと楽しめる食事が好きになってきた。
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ツナのサンドイッチでもマヨネーズべったり、マーガリンべったりのものではなくて、油をよくきったツナにレモン汁とあらびきの胡椒、塩、粉チーズを加えて、サッパリめ。粒マスタードとかドライバジルを入れてみたりね。パンももちろんいいものを使いたい、今は上本町にある某パン屋さんのが気に入っている。トーストしたときの香ばしさと優しい甘さがいい。


食事は、こだわれば量は少なくてもある程度満足行くのがわかった。しかし最近はココロがカラカラに乾いていて、その対処法に困っている。

仕事は、大事。してないとカメラ買えないし。いやその前に生活ができないか、うん。仕事が生きがいって瞬間、この仕事してて楽しいと感じる時は確かにあって、それは同意なんだけど、そればっかりだと心が乾く。

時々は、無駄なことがしたい。

ちっとも何も生み出さないけど、なんかやってしまう、どこか楽しい、そういうモノがたくさんある、時々はそれに没頭したいのだ。カメラを持ってお散歩もいいし、映画も観たいな、行きたい画廊や写真展もある。そういうことをせかせかと、じゃなくてぶらりとしてみたい!


短期で見ると本当に無駄なことでも、長い目で見ると実は有益だったりするしね。Web制作、写真撮影、今ゴハンを食べているタネはこうした無駄の中から生まれたものだし、クライアントも趣味の中から引っ張ってきたし…。


そう思うと、すべての行為が無駄ではないのね。このカラカラの心に、雨が降るのはいつになるやら。
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posted by 西中島南方 at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 20 Feb 2011

戦場カメラマンとZONER Photo Studio

昨日決起会から帰ると、楽しみにしていた番組が始まった。NHK総合のディープピープル。その筋のプロ達が専門用語や業界の常識みたいなものを説明もなしにドカドカ出しながら語り合うという濃い番組。昨日は「戦場カメラマン」がテーマ。お馴染みの渡部陽一さんに加え、高橋邦典さん、「不肖!」宮嶋茂樹さんというプロ中のプロが集った。宮嶋茂樹さんは「南極料理人」で知っている方もいるかな。あの本ではボロクソに書かれてたけど、結構スゴイ人なのよ。


個人的な意見だけど、カメラマンというのはスタジオカメラマンとストリート、報道に分かれていて、スタジオカメラマンには冷静さや段取り力、知識が要求されると思ってる。

で、ストリートや報道のカメラマンには、それプラスカメラマンとしての「野生」「本能」が要る。ここでいい一枚が撮れる、いつ行けばバッチリだなんてのはカンがよくないとわからない。その一瞬をとらえるからこそ意義がある、そういう意味ではサッカーを撮ってる人にも繋がる会話があった。レンズ選びや、いい一枚を撮るノウハウはすごく参考になったな。


渡部陽一さんは話し方も独特だけど、撮影スタイルはそれに輪をかけて独特だ。なにせ標準域をカバーしているレンズを持っていない。APS-Hで16-35と70-200だから21-45、91-260の二本。50-70ががら空きとか考えられないけれど、それで事足りるのだという。近くによって撮るスタイルを確立しているからそう割り切れるのか。むむむ。


ところでカメラの話題をもう一つ。わけあって「ZONER Photo Studio」というソフトを使う機会に恵まれた。ここ数日の画像はすべてZONER Photo Studio12で現像している。これがよい。

ニコンだと「Capture NX2」、キヤノンなら「SILKYPIX」なんてソフトがあって、それぞれに長所がある。RAWと一口にいっても企業ごとに規格が違うから、ニコンのRAWならニコンのソフトで現像したほうがグッと攻めこめられる。下のような画像はそういうソフトでないとできない。
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ZONER Photo Studioはその点で言うと厳しいのだけれど、普段撮りでは素晴らしい働きをする。特にニコン特有の強い黄色を取り除くのにこのソフトはピッタリだ。

例えば下の一枚には二つの問題がある。ニコン独特の黄色と室内灯の黄色が重なってかなりきつくかぶっている。それに加えてSSを優先するあまり絞り開放で撮っているのでシグマの17-50最大の欠点である周辺減光も出ている。
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Capture NX2で補正すると黄色を抜こうとすると違和感のある仕上がりになるのだけれど、ZONER Photo Studioならすごく簡単に素直な色を出せる。色温度、シャドウ、光を調節すればいい。
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さらに現像後に「非口径食処理」をすれば周辺減光もスッキリだ。
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これらの処理をするだけなら、ZONER Photo StudioはCapture NX2より軽く、正確。特に肌色の質感は素晴らしい。もしあなたがニコンユーザーで、恋人や伴侶、友人、家族をもうワンランク美しく撮りたいと考えているならZONER Photo Studioはいい選択肢だと思う。Capture NX2とPhotoshopを合わせれば数万の出費だが、これなら8000円もかからないしね。


これからは試合の写真、女性の写真はZONER Photo Studioを使ってみる。美男美女だらけになるからお楽しみに。
posted by 西中島南方 at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 17 Jan 2011

ニコンには標準DXレンズが無い。

最近は補強の話も少なく、他のチームが続々と新体制を発表しているのを横目で羨ましく見ていたりするわけですよ。ハネケンさんも神戸で初お目見えしていたな、ウチとの試合以外では頑張って、ウチと当たるときにはそこそこでお願い出来ればな…。

こんな時間も今月までで、来月には日程やら体制やらが固まってくるんでしょうよ。それに向けてカメラのお手入れなどに力を入れてるところ。腕も上げなきゃな。


何度も書くけれど、今のメインはD7000。軽いし、頑丈だし、暗い場所にも強い。ニコンっていいなと思えるマシン。これに標準レンズとしてシグマの17-50mm F2.8 EX DC OS HSM 、望遠としてニコンのAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED の2本を用意、大抵のものならこれで全て撮れる。Ai AF Nikkor 35mm f/2D もたまに使うけれど、解像度が足りなくてシャープな像が出てこないのが泣ける。

ニコンって昔の社名は日本光學工業って言って、光学機器メーカー、だからレンズの精度はいい。プロがよく使う何十万もするようなレンズなんか、それは素晴らしいもの。値打ちがあるのは重々わかってる。

しかしその反面、そのデータをアマチュアが使うようなレンズに落としこむのが苦手。APS-C専用のレンズはたくさん(10-24、17-55、16-85、18-55、18-105、18-135、18-200、55-300。まだあったか?)出ているのに明るさと解像度が両立しているレンズが無い。標準レンズとしてはAF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR がベストの選択だと思うけど、暗いので大事なところでシャッタースピードを稼げないし、いいボケ味が出せない。

なのでニコンのAPS-Cユーザーで、お金がなくて気合はあるという連中はシグマやタムロンの17-50f2.8が頼りになってしまう。解像度重視ならシグマ、歩留まりを狙うなら手ぶれ補正のいいタムロンか。


これはニコン好きとしては悲しい。やっぱりニコンのボディにはニコンのレンズをつけたい、それで外に出てみたい。そりゃD7000+AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR でもいいけど、見た目がよくても撮った絵がアレなのは本末転倒だしさ。

できればAF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED の次が出てほしい。多分10数万するだろうからDX 16-85mm f/4 VR とかでもいいんだけど。無理なんかなぁ…。
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posted by 西中島南方 at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 08 Jan 2011

ムシャクシャしていたのでムシャムシャしてやった!!

松田の移籍話はガセでした!

日刊スポーツ1月6日の記事

横浜から戦力外松田がC大阪へ移籍

 昨年11月に横浜から戦力外通告を受けた元日本代表DF松田直樹(33)が、C大阪に移籍することが5日、分かった。近日中にC大阪から発表される見通し。松田は生え抜きとして横浜に16年間在籍。同クラブで現役を終えるつもりだったが、戦力外通告を受け、移籍先を探していた。



同1月8日の記事

C大阪、松田にオファーせず

 C大阪が、横浜から戦力外通告を受けているDF松田直樹(33)に対して獲得オファーを出していないことが7日、分かった。今季ACLに出場するため戦力補強に乗り出しているが、松田はリストには入らなかった。


去年も都倉の記事で釣られたしな!セレサポは辛いぜ!ムキー!!


とまあ、ストレスが溜まっているのです。そういう時は甘いもの、温かいもの、優しいものを食べて心のケアですよ。つまりホットケーキを作って食べるんです。

自分で作って食べると楽しいですよ、いろいろ工夫ができるからね。ホットケーキミックス200グラムにヨーグルト50グラムと牛乳100cc、それに卵1個と、ほんの少しのベイリーズ。マヨネーズやヨーグルトを入れるとふんわりしっとり焼き上がるのでオススメ。

で、焼きあがったら撮影します。何を食べて生きてきたのかの記録。どうせ撮るならおいしそうに撮りたいから、頑張ります。メイプルシロップをかけて、ケーキにしみこむ前の、一番テリが出ている時に、パシャリ!
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はー、おいしかった…。また近いうちに料理写真講座しようかな。選手獲得の話は来ていますが、まだ少し動きがありそうだしね。
posted by 西中島南方 at 15:33 | Comment(1) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 25 Dec 2010

よくある寒い一日。

寒い。雪まで降ってるし、風は強いし、大好きな紅葉も殆ど吹き飛んでしまったし。この時期街に出ても何も楽しいことがないから、勤めて家にこもるようにしているのだけれど、娘が堺の母や妹たちと遊びにいくのに送り迎えときたものだ。止む無くミナミまで出ることになった。

なったらなったで仕方がない。毒を食らわば皿までで、街を歩く。とりあえず一番元気が出るスポット、カメラのキタムラなんば店まで。


一応今はシグマの17-50mm F2.8 EX DC OS HSMとニコンのAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED の二本使い。明るい単焦点か、50mm〜70mmの画角を埋めるレンズが欲しいと思い、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G 、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 、それからタムロンのSP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO の3本を試写してみた。

結論から言うと、タムロンがかなりいい。3万円もしないのにレンズを選ぶD7000でもしっかりとした像を作ってくれるし、色乗りも悪くない。50mm f1.4は解像度が少し残念で、60mmマクロはAFで迷うところがあったので、次の1本はこれになりそうだ。フルサイズを買うとは思えないけれど、とりあえず保険にもなるし。


目の保養の次はお腹にご馳走を。心斎橋のはらドーナッツに。
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ここのドーナッツは豆乳やおから、植物油を使った健康志向のもの。派手さはないけれど、食べているとじんわりとあたたかい感じがして好きだ。この写真でおいしさが伝わればいいけれど。


帰りのバスではかわいいあかちゃんが乗っていた。娘もこのころはけらけらと笑っていたな。
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この子に会うことは多分、二度と無い、ドーナツもそうそう撮るものではない。ただ、この日この時のことを忘れたくないなという気持ちはある。そういう一瞬を最高の形で残したいと思うので、フトコロの許す範囲ではあるけれど、道具には妥協しないでおこうと思っている。
posted by 西中島南方 at 19:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 20 Dec 2010

オレは紅葉が見たかったんだ。

風邪をひいた。

子供の頃はガッと熱が上がって、一晩ウンウンと寝こんでいれば次の日にはすっきりしていたのに、歳をとると体が徐々にだるくなり、数日間嫌な倦怠感が続くので酷く厄介だ。まわりを見ても病人ばかりで、この激しい寒暖の差に戸惑っているのは自分だけではないようだけれど、健康な方もどうかご自愛を。


そんなに気怠くしていたのに、日曜はカメラを持って大阪の街をうろうろしていた。安静にしていればいいのにと言うなかれ、大阪市内の紅葉がもうすぐ終わってしまうのだ。
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紅葉は、非日常なので美しい。夏の盛りを瑞々しく過ごしていた楓やイチョウが、厳しい冬を超え、命長らえるために葉を枯らし、散らしていく。大阪城公園のマラソンロードにはびっしりと黄色い絨毯。踏むとパキリと乾いた音がする、生の息吹はもう無い。この薄暗い未来に続く予感を、感じながら歩いて行く。

そうすると生きている自分を確認できる。死んでしまえば、何も感じない、何も考えない世界に住むことになる。死を感じるためには、生きていかなければならない。不思議なものだ。
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たらふくカメラに秋を詰め込んだら、シメにハラにもご馳走を。行きつけのカフェで好物のパンケーキ。このカロリーがあとあと風邪の退治に効いてくるはず。来年も死を感じたいから、生きて行くことにする。
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posted by 西中島南方 at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 04 Nov 2010

D7000解剖。

カメラ関係が続いているけどシラネ(笑 D7000可愛いです。長所短所が分かってきたので少しだけ書き出します。


まずは短所。

低感度での画質

D200に比べると、少し粉っぽいというか、艶やかさの無い色を出します。個人的には「エロい」と言っているのですが、そういう妖しさが出にくい。RAWで追い込むといい感じに変えられるのですが、撮って出しでももう少しがんばってほしい。


ピントがシビアすぎる

高画素化の弊害で画像がソフトと言われますが、しっかり合焦するとキチンと解像します。ただし芯の部分がすごく小さくて、厳しい。Webで使うならリサイズ、トリミングするのでしっかりした「ように」見えますが、大きく引き伸ばすと「眠い」ということになると思います。
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RAWから等倍で切り出したもの。これが一番どこかに当たってるかなというやつです。ウマイ人は花弁ではなく中心にピントを当てるんですが、下手くそなので。


短所はこんなモノ、それ以上に長所が多いです。

合焦するスピードが早い

これはサッカーなど動きモノを撮るのにはアドバンテージ。日陰で可愛いワンちゃん相手にピント合わせしてみたんですが、一度瞳にロックしたら多少動かれても平気で追尾してくれました。
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高感度にかなり強い

もちろん5DMark2やD700、D3なんかとは比べられませんけど、DXフォーマットではかなり高いレベル。D200から一気にここに来たので感動しました。ISO3200が完全に常用です。
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ノイズが少ないのもそうですが、ディテールが豊富に残っているのも嬉しいです。


バッテリーの持ちがいい

これも燃費の悪いD200からの乗り換えなので余計にそう感じるのかも知れないですが、とにかく長持ちします。

バッテリーが長持ちするってことは、それだけ持っていくものが少なくて済むってこと。D7000はD3、D300Sに比べてかなり軽いですが、これによってよりアドバンテージが広がることになります。サッカーの試合なら事前準備も含めて6時間くらいカメラを使うんですが、予備のバッテリーは多分いらないですね。非常用に一本買い足ししたんですが、あまり現場で入れ替えることが無いです。


総評というか、先代(D200)との比較になりますが、D200が三振は多いけれどツボにハマるとデカイホームランバッターとするなら、D7000は確実に打率を残すアベレージヒッターという感じです。

スタジオ撮り、ブツ撮り、好天でのポートレート、スナップなんかはD200が活きます。気軽に出かけたい、条件がシビアな場所でもいい写真が撮りたい、子供、動物、スポーツ撮りがしたいという人にはD7000をオススメしますね。エントリー機からのステップアップにも、上級機のサブとしても活躍できるはずです。ファームアップで眠さ、jpegのキレが改善すれば名機になれる可能性がありますよ。
posted by 西中島南方 at 10:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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