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Thu 15 Jun 2006

友あり、遠方より来る、また楽しからずや

 友と言っても顔も声も知らないし、何よりサポートしているチームが違う。当然そのチームとは最低年2回ぶつかる。普通は殺伐としていても不思議ではないのだけれど、その人のことは友人だと思っている。

 その「友」が大阪に来るらしい。メールで「大阪ってどう?」と来たので、とりあえず一通り書いて返信しておいたけれど、改めて大阪はどんな街なんだろうと考えてみる。

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 大阪は、意外と渋い街だ。ご陽気な一面もある一方で、時折少し切ない表情を見せる。大阪を題材にした歌も「大阪ストラット」みたいなポップというかコテコテな歌と、「悲しい色やね」みたいなブルースが、キチンと共存している。

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 そんな大阪を舞台にした名曲「大阪で生まれた女」に面白いフレーズが有る。

大阪で生まれた女やさかい
東京へはようついていかん


 別に大阪人がどこに行こうと大丈夫なんじゃないのと、普通の人なら考える。でも大阪人にはこの歌詞は染みるのだ。実によく共感できるのだ。大阪人が他の土地に行くと、とても疲れる。大阪人がどこに行っても大阪にいるように振舞うのは、そんな理由がある。

 逆に他の場所から来た人間は、大阪という大阪人の為にカスタマイズされた街に、最初面食らうのではないだろうか。異端の街、大阪。慣れてしまえばそれはそれで味になるのだけれど。


 外国のような場所が当たり前にある大阪。

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 どんな文化も大阪流にして吸収してしまう大阪。

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 とりあえず何でもウマイ大阪。

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 短い間だと聞いているけれど、「友」には是非本当の大阪を堪能してほしい。帰りの新幹線でオオサカンブルース口ずさんでもらえるくらいまで…。


 
posted by 西中島南方 at 09:38 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
他チームのサポに言わせると、長居は長居公園があって試合前に散策しやすいのと、御堂筋線で難波や心斎橋に出やすいところから、よその土地の人から見た「大阪」を感じさせてくれるそうです。だから、大阪遠征するならば長居へ行く時に限る、と聞きました。

Posted by 北加賀屋 at 2006年06月15日 12:50
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