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Tue 21 Feb 2006

ご紹介二件。

 病気、少しずつ良くなっています。お腹が空くのがこれほど嬉しいなんて思いませんでした。何か生きてるって実感がわきます。といってもあまり油ものとか食べれないんでぼそぼそとしか食事できないんですが、それでも一日中何も食べられないよりはマシです。


 と、いうところで本題その1。サイドバーにバナーを貼っているんでお気づきの方もいるかと思いますが、つい最近サッカーSNSに登録しました。

サッカーSNS.jpg


 サッカー系のポータルサイトというのは珍しくないかもしれませんが、特色としてサッカーを「する側」の人も参加しやすいページになっています。会員になる時にポジションやスキルの高さなんてのも記入するんですよ。サッカーのプレー経験なんて高校の時ぐらいですんで困りました(記入しなくてもいいんですが)。

 他にも会員になると仲間やご近所さん付き合いが出来たり、スタジアムのレポートなんかを編集できたりと、わりと自由度の高いサイトです。特に「プレーがしたい!でも仲間がいない」なんて人にはお奨め。


 本題その2。こちらも昨日作ったんですが、そろそろセレッソ選手名鑑の今年版を作ろうと思っています。テンプレは去年と同じ

名前:
背番号:
異名:(ニックネームやネットでの呼び名)
ポジション:(DFなどではなくストッパーとかスイーパーみたいな記載をします。出来るポジションは全て記載します)
プレー:(プレーの特徴や性格(あくまで去年、PSMまでのもの)を記載しますが、主観がバリバリ入ります)
web:(選手のホームページが有る時は記載)


 ちなみに去年はこんな感じでした。前田や藤本がこれだけ活躍してくれるなんてこの時は思いもしませんでした。嬉しい誤算というやつですね。

 この選手名鑑で「この選手はこんなプレーが得意なんだ!」「こいつのここは書いてくれ!」というご希望が有りましたら是非メール下さい。何せ今年は大所帯ですからまだプレー未見の選手も多いもので…。

 とりあえず今週末くらいから不定期でGK編、DF編その1、DF編その2、MF編その1、MF編その2、FW編その1、FW編その2ぐらいに分けて書いて、開幕前には揃うようにします。お楽しみに。


 
posted by 西中島南方 at 12:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 11 Jan 2006

淋しい結論。

 ヴェルディサポーターの選手移籍引き止め運動について、コメントを頂いた事も有って情報をいろいろと集めていました。

 「pride of green 緑の誇り」さんのエントリーが詳しかったので、拝読しました。

 改めてスポーツチームの運営の難しさを感じたように思います。特にフロントという立場は厳しい。

 今回のヴェルディフロントの対応(選手にも、サポーターに対しても)は、正直誠意を欠くものだと思います。しかし天皇杯を制覇したチームを運営していたのも同じフロントなわけで、例えば降格といった一大事が無ければ、サポーターとの軋轢もこれほどまでになっただろうかと感じるのです。


 セレッソで言えば、2004年のシーズンは正に地獄のようでした。チームがバラパラになるというのはこういう事を言うのかと、身を持って感じさせられました。勿論明らかに不可解な采配をするポポル監督を野放しにしていたフロントに対して、多くのサポーターが不信感を持ちました。

 そこから、小林監督を呼んで、西村GMがついて、倒壊寸前だったチームを少しずつ立て直していったわけですが、残留できたのもその年行われたJ1チーム数増加が有ったお陰なわけで、普通ならJ2落ちしているところでした。


 去年は優勝まであと一歩と言うところまでチームが整備された事、西村GMが窓口になって少しは風通しの良い状態になった事も有り、あまり不平不満の類は出ませんでしたが、田坂さんの件、塚田さんの件など、火種が全く無かったわけではありません。布部、久藤の移籍に疑問を持った方もおられたでしょう。


 およそどのチームにしても、フロントというのは「憎まれ役」になっているのではないでしょうか?勿論日頃憎まれるような事をするからそうなるんですが、だからと言ってサポーターや選手の意思を全て汲み取るフロントのいるチームがいいチームになるかと言うと、それもまた疑問なんです。チーム運営上やむなく決断した、というケースも珍しくないでしょう。


 今回のヴェルディフロントの言動には不誠実な部分が有る事を、改めてここに書いておきます。ただだからといってフロントに対して何をしてもいいというわけではありません(その点ヴェルディサポーターの方は精一杯フェアな講義をされたと思います)。サポーターはサポーターとして、チームに恥じない態度で、フロントに対して建設的な行動をするべきではというのが、チームがバラバラになった時の弱さ、一丸になった時の強さを知っているつもりの、稚拙な私の結論です。


 
posted by 西中島南方 at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tue 10 Jan 2006

70人は多いか、少ないか。

 相次ぐ主力選手の移籍に業を煮やしたヴェルディのサポーター70人が、クラブハウス前に集結、やって来た選手の引き止め等を行ったらしい。Yahoo!Sportsの朝のトピックスになっていて驚いた。

主力流出に激怒!東京Vサポ決起

 東京Vサポーター約70人が9日、東京・稲城市の東京Vのクラブハウス前に集結し、主力選手の大量流出に対し、抗議行動を行った。J2降格が決定した11月26日柏戦後でも拍手を送った穏健派サポーターだが、ついに我慢の限界を超えた。(後略)


 私は多分引き抜く側になるであろうチームのサポーターなので、

「いいぞ、もっとガンバレ!」

 とも言えないし、かといって

「どうせウチが貰うんだから諦めろ」

 なんて非道な書き込みも出来ない。運動自体についてどうこう言えないし、多分その権利も無い。


 注目しているのはこの運動が一時のジーコ解任運動のように、ブログを介して始まった運動であるという事と、結果として集まったサポーターが70名だったという事。

 この70名という数字が、ネットの限界なのかなと思うところが有る。恐らく運動の発信本であろうというブログを拝見したのだけれど、コメントとトラックバックがそれぞれ20以上ついていた。つまりブログ管理者とコメントを書き込んだ人間が完全に重複したとしても、そのブログをROMっていた人間の中で、この運動に参加した人間は、最大でも50人程度しかいなかったわけだ。


 「あやかちゃんを救え!運動」のように、ネット発で巨大なムーブメントを起こした事例が無い訳ではないけれど、それらの運動は共通して、実行動も平行して行われていた。つまり複数のメディアを使って相乗効果を起こしていた。この運動にしても、例えばポスターなりチラシなりを作って、もっと多くのサポーターの目に止まるようにすれば、もう少し大きな動きになっていたかもしれない。


 ブログは、すごく便利なツールだ。普通に文章を書いて送信するだけで、何百人、何千人という人間に自分の意志を伝える事が出来る。それだけでなくそれぞれのブログの記事はTBによって、広がりを増していく。

 しかしその簡単さ故に、見る者の心をつかみ辛いという欠点が有る。いくらブログで「○○しよう!」とアジテートしても、「所詮ブログ」で片付けられてしまうのだ(人によっては片付けられないでえらい目にあったりするのだけれど)。

 ブログはあくまで自分という人間の意思を形作る輪郭の一片に過ぎない。もし何か事を起こそうとするならば、ブログの位置付けを見誤ってはいけない。

 
posted by 西中島南方 at 13:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 09 Jan 2006

サッカーっていいなぁ…。高校サッカー決勝。

 野洲のサッカー、恥ずかしながら初見でした。今までの試合を観ていなかったことを後悔しました。特に決勝点となったカウンターのすべて(大きなサイドチェンジ、DFを引き付けてのヒール、サイドのえぐり、ラインからの飛び出し)が「有り得ない」展開で、本当に素晴らしかった。

 残念ながら鹿児島実業はヒール役になってしまいましたね。ストイックなスタイルは、まさに高校サッカーそのもので、野洲との違いが際立っていました。でも彼らもファイナリストたるにふさわしいチームでしたよ。終始自らのスタイルを貫いた姿は、清々しいものでした。


 しかし、日本人でも、高校生でも、これ程想像性豊かなサッカーが出来るものなんですね。普通途中で「テンパる」もんでしょう。自由闊達だった心に焦りが潜り込むと、クリアだけで精一杯、前にボールを運ぶだけで一苦労になるのが当たり前です。まして高校日本一を決める試合の、あの大観衆の中。冷静でいられる方がどうかしています。

 それでもあれだけ高校生離れしたプレーを、出場した選手全員が、しかも110分間続けられたというのは、本当に革命的な事ですよ。途中押し込まれる時間帯も有りましたけれど、カウンターの切れ味は鋭かったし、何より追いつかれてもバタバタせずに、キチンとした攻撃を作っていた。

 野洲のサッカー、傍目には楽しいサッカーですけど、本当は鹿児島実業のサッカーと同じくらい労を要するサッカーだと思います。自身に克ち、チームメイトを信じるのは、それほど難しい。高校サッカーでは前例が希少な分、より難しい道程であったと思います。それが今日結実した。喜びも一入でしょう。


 エースの青木君はジェフ千葉入りが決まっているとの事、イマジネーションを大切にする今のジェフなら、フィットするのも早いかもしれません。厄介な選手がやって来たもんです。あと2ヶ月ほどでライバルになってしまいますが、今はただおめでとうございます。いい試合をありがとうございました。

 
posted by 西中島南方 at 17:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 25 Dec 2005

SB事件に関する私見。

 まず最初に数点確認していただきたい事があります。

 最初に、当たり前なんだけれど、私はセレッソサポーター全てを統べる存在ではないということ。一サポーターにすぎないわけです。

 それから、私がキライなのは暴力という「行為」であって、一部のサポーターの存在を憎んでいるわけではないということ。他サポであれセレサポであれ、違いは有りません。

 最後に、今回私は試合を現地で見ておらず、多くの方からの情報をまとめて話をしているという事。それらを踏まえて、このエントリーを見ていてください。


 いつもはSBで観戦しているんですが、今回はそこがフロントラインとなってしまったわけで、すごくショックを受けています。今日たまたま長居にいっていた知人が何人かいまして、試合後の顛末を微細に聞く事ができましたが、やはり後味が悪いものでした。大筋ではネットに流れているとおりなのですが、事がかなり大きくなったのにはいろんな要素が絡んでいたようです。

 結論から言うと、ガンバサポーターを煽りに行った二人は申し開きの余地無く「有罪」です。ダービーという異常な空間で感覚が麻痺していたとはいえ、弁護の余地は有りません。警備員(スタジアム運営側とガンバサポーターの周りにいた極真系の人)の静止も聞かず、またガンバサポーター側からの非難の声も無視した挑発行為は酷いものです。

 ただネットで流れているその後の両軍のサポーターによる乱闘には、行き違いという要素も有ったようです。ガンバサポーター側から来た人間にも、現場に駆けつけたセレッソサポーターの中にも、この騒動を止めようと行動していた存在が有ったそうなんです。

 しかしここで問題だったのは服装。ガンバ側から黒いシャツを着た集団が来れば、セレサポにすれば「援軍」ととられてもおかしくないわけですし、逆にセレッソのレプリカを着た人間をガンバサポーターが見つけても同じ反応をしたでしょう。双方が入り乱れての乱闘になったのにはそういう背景が有ったわけです。


 今後、私が注視しているのは、セレッソの球団としての自浄能力です。該当者の割り出しと処分、お詫び文の掲載。これらを出来るだけ早く行う。これが大人の企業としての責務では。


 
posted by 西中島南方 at 00:43 | Comment(11) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 11 Dec 2005

柏と甲府。

 昨日柏が降格しましたね。同じ年にJ1に上がった「同期組」ですから、そりゃ勿論セレッソよりも好きってわけじゃないですけれど、気にしていましたよ。東京V戦が圧勝だっただけに俄かには信じられませんでした。


 柏とは去年残留争いが有って、ホームで1-5なんて惨敗をしてしまった。けれどセレッソはそれが引き金になって、フロントもチームも「これじゃダメだ」と変わり始めた。小林さんを呼んできて、最初は4-4-2のフラットをやってみたりして、いろいろ試行錯誤は有ったけれど、とにかく残留できた(その年は最下位のみ入れ替え戦だったというのも幸運でした)。

 柏はその時確かに勝ち点3を取れたけれど、もっと大事な体勢を切り替えるポイントを逸してしまったのかもかも知れない。もしあの時セレッソが勝っていたらどうなっていたんだろう。今年優勝争いは出来ただろうか。なんとも皮肉な結果になってしまった。


 柏の主力選手達がこぞってJ1でのプレー(移籍)を口にしているのも、少し残念な気がする。確かに個々人で見れば魅力的な選手は沢山いる。玉田、明神辺りは黙っていてもオファーが来るでしょう。けれど、自分達の手で柏をこうしてしまったのだから、そういう話はせめてそれなりの落とし前をつけてからにしてほしい。神戸は三浦や北本が残留する意思を示しているのに、柏の選手達にはそういう心意気はないのかな。


 一方の甲府にはただおめでとう、本当によくやったと言いたい。J2でも下位の時代が続いて、チームの存続さえ危うい時期が有った。いい選手や指導者は吸い上げられてしまうし(セレッソもその一つであったのだけれど)、我慢に我慢を重ねた中での昇格、嬉しさも格別じゃないかな。


 甲府の試合は殆ど観ていないのだけれど、2年前の天皇杯だったか、西が丘でのFC東京戦は記憶に残っていますよ。

 とにかくノリノリのFC東京の攻勢に押されっぱなしだったけれど、チームが一丸になって必死に守っていた。主力の何人かは足がつってもプレーを続けていた。戦力差は歴然だったけれど、チームが同じビジョンで動いていた。そしてそれが奇跡のような勝利に繋がった。引いて見れば典型的なジャイアントキリングなんだけれど、妙に感動してしまった自分がいました。


 来年のリーグ戦、甲府をナメてかかると痛い目に会うと思いますよ。それこそ昨日の甲府のように、常に全力でプレーしなければね。


 
posted by 西中島南方 at 16:58 | Comment(1) | TrackBack(2) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tue 15 Nov 2005

サッカーJ+。

 昨日家に帰ったら、娘が「お誕生日おめれと〜」と小さな紙をくれました。ジグザグに切れるはさみでまわりを丁寧にカットしたその画用紙には、ピンクのコピックで「おたんじょうびおめでとう」と書かれていました。何だか泣けてきてしまって、その様子を見た娘が心配そうにしているので、トイレに隠れて泣いていました。嬉しい涙を流したのは久しぶりでした。西中島南方、生後30年と1日でございます。


 嬉しいと言えば初戴冠のジェフ、サッカーJ+表紙はどうも斎藤大輔選手のようですね。5年前の三ツ沢で、決勝ゴールを決めたのをよく覚えています。もし最終節斎藤選手が出場停止でなければ、セレッソの歴史も変わっていたかもしれないし、斎藤選手自身ももっと早くタイトルが取れていたかもしれないですが、何はともあれ、こういう一所懸命な人が報われるのは嬉しいです。実は最初にサインを頂いた選手が斎藤選手だったりする隠れファンなもので余計にね…。

 さてさてこのサッカーJ+、もうみんな知ってるよ!って感じかも知れないですが、Jリーグに特化した雑誌でございます。J各チームごとにバージョンを変えるなんて印刷屋からすれば発狂しそうなことをしています。もちろん消費者である私達にとっては有り難いんですが。

 今度の特典は各チームごとのカレンダー。こういうのって最後の方の月になるともう移籍してしまった選手が出てきたりして「ああぁぁぁ」と脱力してしまうんですが、そこらへんどうなんでしょうね。


 んで、この雑誌、エンターブレインから出ているんですね。いつも家内と二人で、コミックビームの桜玉吉とか森薫のページを穴が開くほど見ているんで、イメージがあまり繋がらないな。

 判らない人の為に言いますと、こんな人がいる雑誌社なんですね。この人も(また違った意味で)ファンですけれど。とりあえず11/19には本屋に行ってみます。


posted by 西中島南方 at 13:13 | Comment(2) | TrackBack(1) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 10 Nov 2005

全国ホームタウンサミットin大阪

 OFFICIALにも載っていたんですが、なんでもこういう会合が開かれるらしいです。

全国ホームタウンサミットin大阪.jpg


 毎年持ち回りで開かれているようなのですが、今年は大阪、しかも長居スタジアムと長居小学校での開催との事です。案内文を見てみると

「ホームタウンサミット」の開催により、開催都市の市民間連携、行政との連携、クラブとの連携が深まり、ボランティア活動促進や、地域、クラブへの愛情・愛着が深まることを目指します。

「スポーツそのものへの、市民レベルからの支援」「市民参加型のスポーツを通じたまちづくり活動」の具現化されたもののひとつとして、開催します。

これからの地域とスポーツのかかわりにおいて、市民・行政・クラブが一体になる機会をつくります。


 とあります。長居の立地や施設、環境はホームタウンとしては一つの理想形ではないかと思っている(だから本まで作ったんですが)私としては、是非参加してみたい会合です。

 ただ会費が二日間合計で1万円(宿泊費別途)というのはどうも敷居が高いですね(キモの講演会、分科会だけなら3000円なんで行くとすればこっちかな)。これくらいポンと出せるような立場の人向けなのでしょうか。行ってみて肩身の狭い思いをするのは嫌だな…。


 それでも折角の大阪開催なんで、セレサポが全くいないなんて事は無いようにしたいですね。サポーターという立場から、ホームタウンに何が出来るのか。そういうところを話し合える場であれば嬉しいのですけれど。



posted by 西中島南方 at 12:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 21 Sep 2005

そういえば最近変わってないよね。

 最近2ちゃんの国内サッカー板でチェックしているスレッド

選手紹介etcのムービーを語るスレ

選手紹介etcのムービーを語るスレ

1 :U-名無しさん :2005/08/04(木) 12:42:27 ID:B6JOmT7v0
試合前のムービーがかっこいいと盛り上がるよね


2 :U-名無しさん :2005/08/04(木) 12:46:32 ID:d49sYpm4O
代表のは恥ずかしい


3 : :2005/08/04(木) 14:37:24 ID:zM3KHmR70
3


4 :U-名無しさん :2005/08/04(木) 14:43:52 ID:1HSoBkEK0
感動したのは川崎
無難なのは浦和、瓦斯
長いのは鹿島
ダサいのは磐田

……


 確かに1さんの言うとおり選手紹介がかっこいいとスタの雰囲気が盛り上がるし、逆だともにょる。たまに動画がUPされているのを観たりするけれど、他のスタの選手紹介は結構こっているなぁ。川崎の動画持っていたのに消してしまった、かなりかっこよかったし、下川が懐かしかったのに。東京Vのは全選手の動画が載っているページが有った。ちょっとでも選手が動いていると見栄えがいいのかな。

ワシントン選手紹介.JPG



 翻って長居のムービー、ここ何年か変わってないですよね。久藤ちゃんが移籍して来た時にユニフォーム着てる写真が間に合わなくて、ラガーマンが着てるようなシャツ着てる写真で代用していたのが強烈に記憶に残ってるから00年から変わってないのか。

 ムービー自体もどっちかって言うとサポーターとのテンポ重視って感じで地味目だから、そろそろ代替わりしてもいい時期なんじゃないかなぁ。などと勝手に期待したりして。

 サポーターも西川くんもいろいろと盛り上げるアプローチをしているんだし、そういう話ないのかな?



posted by 西中島南方 at 20:01 | Comment(3) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 28 Jul 2005

主観客観。

GAMBA OFFICIAL

7月23日(土)JL18節 VS セレッソ大阪戦においてのご報告

 内容は直に見て、それぞれに感じて欲しい。どんな感想を持ったとしても、それは正解でも不正解でもないし、そんな基準なんか無いから。


 内輪話のようになるし、セレサポがガンバフロントの弁明をするのは変かも知れないけれど、ここまで微細なコメントを、これ以上のスピードで用意することは、ガンバフロントには出来なかったと思う。いろんなグループや団体と調整しなければいけなかったし、本当にギリギリだったはず。


 ただ一箇所、心に留まる記述があった。

またビッグフラッグの内容については、あくまで大阪ダービーを盛り上げる為の「風刺」的なものであると報告を受けておりました。

 結果として今回の騒動の元凶となった二枚のビッグフラッグは、この文中では「風刺」の域を出ないものだと紹介された。ただあの内容が「風刺」などといった要素を含んだものであるとは、個人的には思えない。

 しかし、はじめに書いたとおり、同じものを見たとしてもその感想は千差万別。ここは非常に難しいポイントだと思う。


 以前からここを御覧の方は、私の作った宮本選手が登場するバナーに対して、恐らくガンバサポーターと思われる方から、厳しいコメントを頂いたのをご存知かと思う。

 私としては実名で、顔を晒して宮本選手を登場させることは非常に失礼だと思っていた。それ故画像を加工し、違う名前で登場していただいた。

 ただ批難をされた方は、そもそもセレサポの私が宮本選手を起用する事に対する嫌悪感に加え、犯罪者のように顔を隠した事、茶化した名前で紹介した事に激しい怒りを向けられていた。良かれと思った事が真逆の結果を生んだわけだ。


 人の心を推し量る事は難しい。文を読み進めると、フラッグの件だけでなく、実に様々な箇所で見当違いが有ったとしている。この辺りは嘘偽りの無いところだろう。22232人の観衆全てに(勝敗は別として)快適な空間を提供しようとするのは至難の業。ただそれを放棄する事だけはしないで欲しい。



 さて、クラブが謝罪文を出し、この件に関して一区切りがついた今、サポーターがすべき事は何か。

 今回の件も含め、今年のJリーグではけが人が出る事故が、少なくとも3件起きている。残念ながら今のスタジアムの安全性は、非常に脆い土台の上に立っているのだ。全てをクラブ任せにしていれば、また同じような事件が起きる可能性が有る。

 余程揉め事が好きな人間以外は、席種選びや交通手段、応援方法などをしっかりと吟味し、自分の身は自分で守るという気持ちを持っていたほうが良いだろう。

 最初はギクシャクしたものになるだろうけれど、時間が経てばお互いがやって良いことと悪いことのボーダーラインが見えて来ると思う。


追記

 転落した男性の怪我が軽傷であったことは素直に嬉しく思っている。早く回復してもらいたい。またもめるのは遠慮したいけれど。


 
posted by 西中島南方 at 00:01 | TrackBack(1) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする