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Fri 21 Oct 2011

市井の人。

とても小さなものでも、光のあて方でとても大きな影ができる。童話なんかでよく影を怪物に見誤るなんて話が出てくる、あんな感じ。

西中島というものは、サッカーや写真というものから光があたった時にできる、自分の影で、影が大きいからといって本体がでかいわけでは決して無い。

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時々「ブログ見ています」と言っていただけて、とても嬉しい。ただ、その人は西中島を見ているのであって、本体を見たり触れたりしたわけではないので、西中島ではない自分は、少し戸惑う。

いやいや、本当の自分というものは、もっと小さくて、卑しくて、力のない人間ですよと。たまたま、文章やイラストや写真ができるだけで、もっと思慮深く、愛情を持ってセレッソに接している人がたくさんいるんですよと。その人達にはペンもカメラも無いから、なんにも記録になっていないだけで、ずっと大変なんで。


だから褒められたりすると、悪い気になることもある。もっと頑張っている誰かに対して、すまないなと。オーナーズシートのクッションを試合後にいつも片付けている人、自分の席のまわりだけではなくて、カテゴリの隅々までゴミを拾う人、汗をかき、涙を流して声援を送る人、一人ひとりが、セレッソのファミリー。

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セレッソだけではなく、他のチームでも、名も出さず、姿も見せず、献身的にチームを支えている人がたくさんいて、そういう人達がいるから、サッカーは面白いと言える存在でいられるのだと知っている。なので本当に戸惑うのだ。


こうして文章を書くことで、そんな市井の人達のことに気づいてもらえたら嬉しい。


ああ、明後日はもう磐田戦か。バスツアーで行きます。長居を7:15に出て、昼間に到着とある。老体には厳しいけれど、それなりに楽しんでくるよ。
posted by 西中島南方 at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 15 Oct 2011

ブログを書いている理由。

ブログのデザインやレイアウトを少しいじってみた。直帰率が下がったり、アクセスが少し増えたりしている。あっちのものをこっちに動かしただけで効果があるというのは驚きだったけれど、これでまたここの価値が上がってくれたらと願っている。

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ここの価値が上がれば、ここが寄り代にしているセレッソの価値も、少しだけれど、上がるはず。好きな人はより好きになってくれると思うし。たまさかセレッソというものを知って、行くか行くまいか思案している人にとっては背中を押す最後の一押しになれるとおもうし。全然サッカー知らんって人でもバカ記事読んでくれて「バカで〜」と笑ってくれれば、それなりに敷居は下がるだろうしね。

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あ、スタジアムに来てくれたらこんなイケメンもいるよ。


そうしてプレーしている選手や、試合をするために陰日向で活躍してくれている社員さんや、フードコートの店員さんや、サポーターみんなにとって「あ、俺のやってることかっこいい!」「ああ、こんな風に報われているんだ」って気づいてくれる場所でありたい。

実際、試合ごとに感じるけれど、選手も、一所懸命応対しているスタッフも、サポーターも、かっこいい。迷いなく、好きなものに向かっている姿は、とてもいいものなんだ。写真がうまいのではなくて、レンズの向こうにいる人がかっこいいから、かっこいい写真が撮れるって、あたりまえでしょうよ。


明日もカメラ持って、レンズつけて、頑張る。油断していると、被写体に押されちゃうからね。さあ、いい写真撮って、みんなに喜んでもらおう!!

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posted by 西中島南方 at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 12 Oct 2011

第91回天皇杯 2回戦 C大阪6VS0北海道教育大学岩見沢校 失うものが、あるのが普通。

24分 オウンゴール(C大阪)
30分 ファビオ・ロペス(C大阪)
71分 杉本 健勇(C大阪)
78分 ファビオ・ロペス(C大阪)
81分 小松 塁(C大阪)
86分 大竹 洋平(C大阪)



諸用でテレビ観戦。テレビを観られただけでも有難い状況で、本当に幸運だった。

試合を観た人からすれば、何を手間取っているんだって感じだろうけれど、失うものがない相手と、次の試合も、シーズンも、生活もかかっている自分が戦った時に、ああいう受けて立つような感じになってしまうのは仕方ないのかなとも思う。スコアをきっちり残せてよかったとも。


セレッソの選手は、土曜日の昼には甲府とのリーグ戦がある。チームは満身創痍で、マルチネスも完全復活とは言えず、清武、上本も微妙で、キム・ボギョンにいたってはまだ多分ソウルの病院のベットの上だ。

その中でこの試合、足がつるまで、体がボロボロになるまでファイトしろとは、言えない。


北海道教育大学岩見沢校の、失敗を恐れない溌剌としたプレーは、それは素晴らしいと褒めなければいけない。辛い日程の中で、遠く北海道から遠征して、なおあれだけの試合ができる、いいチームだなと思う。FWの内田など顔面が青白くなり、脚が動かなくなるまで走りまわった、すごい選手だ。


ただ、プロは、これで生活をしている。いい意味でも悪い意味でも失うものがある緊張感と隣り合わせでいる。だから受け身になる時がある。批判されることもあるだろう、でも自分が同じ立場になった時、はたして何もかもかなぐり捨てて動き回れるのか自信がない。

村田や杉本のように実績がまだ残せていない選手は、結果が欲しかったろう。けれど、チームの意思統一がとても大事なサッカーという試合で、自分一人で何かできる時と、そうでない時があるので、どうとも。

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結果が大事、内容が大事、それは人それぞれ。現実として、天皇杯3回戦に進むことができて、マルチネスの試運転ができた。個人的には、満足しているよ。土曜日の甲府戦、全力でいこう。
posted by 西中島南方 at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 07 Oct 2011

冬があるから。

CEREZO OFFICIAL

【11/10/06】浦和戦での扇原選手によるペットボトルの投げ返し行為について

2011年10月5日(水)Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝(セレッソ大阪vs浦和レッズ)におきまして、幣クラブ所属の扇原貴宏選手が、観客スタンドから投げ込まれたペットボトルを投げ返すという行為をしました。このような行為は絶対にあってはならないことであり、ファン、サポーターをはじめ、皆様に深くお詫び申し上げます。幣クラブではこの件を真摯に受け止め、同選手に厳重注意をするとともに下記の処分を下すこととしましたので、経緯とあわせてご報告いたします。また、今後は二度とこのような行為をしないよう、選手・スタッフへの指導を徹底してまいります。(後略)


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処分が重いのか軽いのか、それは人それぞれの受け止め方があるから、一概には言えない。ただ、最初にペットボトルを投げ込んだ人間も、それを投げ返してしまった扇原も、罰を受けなければいけなかったのは事実。それをできるところからでもと、速やかに行えたセレッソの姿勢は、僅かながら救いになった。後は最初に投げ込んだ人間についてだけれど、できれば自ら名乗り出て欲しい。



「お客様は神様です」

昔歌うたいが言った言葉だ。

自分のしていることにお金を払ってくれる。仕事をいただける存在は、それだけ尊いということ、それはわかる。

ただお金を払っているからといって、それがイコール「お金を払った相手には何をしてもよい」ということでは、決して無い。無理をねじ込んだり、ルールを守らなかったり、まして物を投げつけたりというのは、論外だ。自分が神様ならば、神様のように振舞わなければ。



今は本当に辛い。チーム状態も、それを取り巻く環境も、ここ数年無いほどに酷い。

それでももし、もしもこれを乗り越えられたら、セレッソは今よりももっといいチームになれると信じる。俺は自分をサポーターだと思っているから、絶対に良くしてみせるという気持ちだけは持っているよ。

俺以外にも、自分こそがサポーターだという人がいたら、皆でセレッソを支えていこう。この北風に桜の木が倒れないように。そうして春になったら、その木の下で、また笑い合って、喜び合って過ごそう。あの時があるから今があると振り返られる、そういう未来があるように。

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posted by 西中島南方 at 00:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 05 Oct 2011

きずな。

キンチョウスタジアムのスタンドには、柵もネットも無い。シュート練習の時に臨時でかけられるネットは、選手の枠外シュートからゴール裏のサポーターを守るためで、暴徒から選手を守るためではない。

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「私は、チームはサポーターを信じていますから」

内覧会の時に、柵を設けなかった理由を、宮本さんは胸をはって言い切ってくれた。それは半分はリップサービスだったかもしれない、けれど、嬉しかった、セレッソというチームのサポーターでよかったと。


今日の試合、セレッソの頑張っている様子を一目でも見たかったけれど、仕事の山を切り崩すので精一杯。どうか勝ってくれ、週末に試合を観させてくれと祈っていたものの、かなわなかった。

それは、もちろん残念。ただ、それ以上に、チームとサポーターの間に溝ができてしまった、それが悔しくて悲しくて仕方がない。負けは取り返せばいい、今年も後半だけれど、試合はまだまだ残っている。でも、一度できた溝は、なかなか埋まるものではない。


何かを投げつけたという人は、自分をサポーターだと思っていただろうか?サポーターなら、チームが勝つために何ができるかを考え、それだけをするはず。選手に感情的に接する、それがチームを強くする方法だと考えたんだろうか。それがよくわからない。

辛いことではあるけれど、当該の方は、自ら前に出て、謝罪してほしい。あの非常識なダンマクを出した全北サポーターでさえ、名乗り出て、罰を受け、ライバル心があるはずの日本に向けて頭を垂れた。サポーターとしての誇りを持っているのなら、最後のプライドまで捨てないでほしいと願う。

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レヴィーは常々、チームをファミリアと、家族と言って愛してくれている。縁もゆかりもなかったはずの日本人一人ひとりを大事に思ってくれている。チームスタッフの方達も、みなサポーターを我が友、我が家族のように考えてくれている。

サポーターであるなら、自らをサポーターと言うのであれば、選手達が苦しんでいる辛い今こそ、その力を見せるべきだ。注いでくれた愛情に報いるべきだ。内輪で傷つけあって何が生まれる?怪我で苦しむ我が子に手を上げるようなものと気付け。そうしてまた、同じ方を向いて戦うんだ。それが、家族というものだ。
posted by 西中島南方 at 23:52 | Comment(3) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 30 Sep 2011

仏の社長が怒ってる。

藤田社長は、ひとことで言うと、優しい人だ。暑い夏も寒い冬も、ゲートのすぐ横にいて、皆に笑顔で話しかけている。俺のPCをひっくり返して、その気になれば藤田社長の笑顔でちょっとした写真展が開けるくらい、いつも温かい人だ。

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だからそんな社長がこんなニュースを出すということは、本気だということ。

【11/09/29】ACLで掲げられた横断幕への対応と経過について

 9月27日に韓国・全州で行われたAFCチャンピオンズリーグ準々決勝・全北現代モータース対セレッソ大阪戦において、韓国の一部のサポーターが、東日本大震災で被災した日本を揶揄する横断幕を掲げた問題について、お知らせいたします。(後略)


プライドとか体面とかで動くような人ではない。下げられる頭はしっかり下げるし、我慢する時は我慢する人。だからここまでしっかり姿勢を示すということは、それだけのことだということ。社長になってここまで強くモノを言ったのって、初めてだ。


本当は、勝って、こういうダンマクを平気で出してくる連中を叩かなきゃいけなかったけれど、残念だ。藤田さんにはこの一件を早くおさめてもらって、また笑ってもらえるようになってほしい。それが楽しみでスタジアムに行ってたりもするからね。

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posted by 西中島南方 at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 29 Sep 2011

帰っておいで。

10/5(水)のナビスコ杯準決勝の相手が浦和に決まった。いままではずっとACLの方ばかり向いていたから突然に感じるけれど、しっかり勝ちたい。


10/2(日)にもリーグ戦、アウェーの仙台戦があるけれど、やはりホーム長居に帰ってきた時に、選手達が伸び伸びとプレーできるように、雰囲気作りができたら嬉しい。

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ホームでは絶対に負けられない、勝ちたいと感じてもらえる雰囲気。ACL QF 1st Legの時のような、何点とられても「やりかえせ!」と選手を後押しできる熱気がスタンドで作れたら、チームはもう一度立ち上がれる。

平日の試合だから正直俺も厳しいんだけど。行けるように、意地でも仕事を終わらせてみせるよ。わが子の大事なのだから、ここで引いては男がすたるってもんだ。

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セレッソは、去年今年と見えない何かをたくさん得てきたけれど、記録として残るものをまだ何も手にしていない。だから、チャンスのあるタイトルは全て狙おう。そうして喜ぶ選手や仲間たちの顔を見るまで、突っ走ってやろう。
posted by 西中島南方 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 28 Sep 2011

明日強くなるために。

嵐のように何もかもが過ぎ去って、今は恐ろしいくらい静かな気持ちでいる。口から臓物が出そうな緊張感から解放されたのに、こうも寂しい気持ちになるのは不思議なものだ。


試合終了の笛がなった瞬間から、頭の中でわずかに残っていた悔しさ。そいつが空っぽの頭の中にちんまりと座っている。今まで何度も味わってきた「あと一歩だったのに」という感情とは違う、アウェーの理不尽さや酷い扱いに対する怒り、それに近い。

それでも、俺達は勝つために全力を尽くして戦って、そしてそれに届かなかったという事実が残る。もしこの怒りを正しく吐露するのであれば、どんなことがあったとしても勝たなければいけない。勝った上で語らなければ、届かない言葉がある。

サポーターは、サポーターと自称する人は、チームを強くするために、もっと頑張らないといけないのかもしれない。今から極論を書くけれど、少しだけ付き合って欲しい。

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チケットを買ってスタジアムに足を運ぶ、グッズを買うというのは、サポーターも一見さんも同じ。ならサポーターと観客の間にあるものは何なんだろう?金額はもちろんだけれど、意識みたいなものも関係してくるんじゃないかと思う。

例えば、高い席に座って、ずっと野次っている人がいる。あれはサポートなんだろうかと考えたことがある。確かに高いチケット代を払って試合を見るのは経営としてはありがたい。でも、チームが勝つために野次が必要なのかということ。キンチョウスタジアムなんか、芝かぶり席やスタンドの前列ならサイドの選手の耳に野次が届くことは簡単にわかる。それが勝つために必要な要素なのか?

動員の時でも、自分のまわりが窮屈になるという人がいる。たくさん人が来て、サポーターを増やす機会だと言う人は、あまり知らない。そこで文句を言うのか、新しい仲間だと歓迎するのか。サッカーのサポーターは熱くて、激しいイメージがつきまとって、スタジアムに行くまでにかなりの動機づけが必要なんじゃないかと考えている。そうしてきた人が閉鎖的な世界だと認識して、それでまた来たいと感じるかということ。こういう一つ一つを変えていかないと、気軽に長居に行きましょうなんて雰囲気は作れない。それが積もっていけば、観客数は伸びないままだ。

お金がなければ、チームは強くならなくて、新規顧客やスポンサーは離れていく。弱ったチーム、寂しいスタンド、野次ばかりが届く試合なんて、たまらない。


もし俺はサポーターだと言うのであれば、そういう心がけひとつ変えられないものか。少しずつでもチームを良くしていくために、自らもチームの一員という意識を持てないものか。残念ながらセレッソには強大なバックボーンがついているわけではない。いい若手は海外に、外国人選手は他チームに移籍していくのが常になってきている。その流れに歯止めをかけて、村田や、今日入団が決まった吉野のように、セレッソでプレーしたいという選手が活き活きとプレーできる環境を作りたい。その第一歩は、俺達から踏み出すべきなんじゃないだろうか?

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posted by 西中島南方 at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tue 27 Sep 2011

あと12時間。

昨日の夜は神社に行った。毎年バカをやっている御幸森天神宮。別に勝負事の神様ではないけれど、ここに参ると必ず勝ってきた。海を渡ってもその力は変わらないと信じて、真っ暗な境内の、闇の奥底まで歩いていった。

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このお社ととなりのお社は、春の桜がとにかく美しい。根からたくさんの春の息吹を吸い込んで、パッと咲き乱れる様は、これぞ春という見事なものだ。



今日も桜が咲くだろうか


季節も場所も違うけれど、たくましい桜であるから、きっときっと咲くだろう


そう信じて、今日を生きるよ。


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posted by 西中島南方 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 26 Sep 2011

あと24時間。

2011年9月27日。勝とうが負けようが、セレッソの歴史の大きな一ページとなる、そんな日だ。その日に立ち会えることに、まず感謝したい。ACLの舞台にセレッソを導いてくれた2010年のメンバー達、そしてリーグ戦も苦戦が続く中でしっかりと勝ち星を重ねてくれた今のチームにも、ありがとう。

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しかしこうもしびれる試合ばかりだと、感覚が麻痺してくる。3点差を45分でひっくり返した広島戦あたりから何かが変わりだした。ボッコボコに殴り合った末に勝ったホームでの全北戦。大宮とのスコアレスの後に、清武を欠いてなお6点を奪った山形戦が続く。4試合で16得点7失点だから、平均2点は奪われてるんだけど、倍の4点は奪ってる計算になる。こんなバカチームは他にない。だからサポーターはやめられない。


明日の鍵は、間違いなく彼が握っている。

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今のために未来へのリスクを背負うのか、未来のために今を耐えて我慢するのか。どちらにしても間違いではないから、あとはチームと彼の判断に任せよう。最悪なのは無理を押して今も未来も捨ててしまうこと、それだけはないように。

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こんなふうに喜び合える瞬間が、たくさんたくさん生まれるように。もっともっとACLを戦えるように、セレッソを愛するすべての人よ、心ひとつに。


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posted by 西中島南方 at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする