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さくらのきのしたでブログ

05/17/07

長居改修問題。芝生の按配について。

 以前のエントリで、張り替えたはずの長居の芝生の状態が酷いというのがあって、先週辺りに電凸しようと思っていたら、例の騒動で流れてしまいました。それについてはスイマセン。遅ればせながら、ホームレスと左翼活動家には厳格大阪市ゆとりとみどり振興局との電凸の様子を少々。

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 おっとその前に、札幌戦と同日、長居公園で行われていた「オリンピックデーラン」のメイン会場となっていた長居スタジアムの芝の様子です。

 まずは北側。

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 総じて以前よりマシになっていますが、あくまで「マシ」という程度。まだまだスポーツには使えないですね。

 そして南側。

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 こちらは写真で見るより青々としていて、いい感じ。ただし砲丸(もしくは円盤?)の着弾地点はボコボコです。


 さて、本題。電話で質問をぶつけたので箇条書きに。

Q. 張り替えられたはずの芝が荒れていて、あまりいい状態にないようだが?

A. 芝はまだ育成途中で、今の段階ではまだ十分な状態ではありません。しかし専用のキーパーが養生しているので、6月には間に合わせられます。

Q. 芝生に混じって雑草が生えているという話もあるが?

A. 今回張り替えた芝の品種はティフトン419というものですが、純粋な芝ではなく、交配種です。雑草に見えたのはその為ではないでしょうか?

Q. 座席が酷く汚れているが、清掃の予定は?

A. 一部の座席が汚れているのはこちらでも把握しています。これからいろいろなイベントがありますので、清掃はこちらで行う予定です(時期については不明)。


 今回の電凸は収穫少なかったです。座席については清掃があるそうなんで一安心ですが、まさかセレッソが試合やった後とかじゃないだろうな?などといらぬ心配をしています。本当に杞憂ならいいのですが…。
posted by 西中島南方 at 02:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

05/06/07

長居改修問題。 セレスレ511氏へ。

 写真見た。酷い有様だよね。心中お察しする。月曜責任もって電凸します。マジです。

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1178200407/511

 大阪市ゆとりとみどり振興局の人は、四月、私に言いました。

長居スタジアムの件もまとめて聞いたのですが、工事については完了済み、後は張り替えた芝生が根付くだけ、という段階まで来ている。


 それがこれですか?根付いていないのは傍目にも明らかでしょう?うん、普通に腹立ってきた。


 それから汚れた座席。これも何とかできないかな?ほっといても世界陸上の時に掃除するんだろうけれど、それじゃホームって言えない様な気がするんだ。それに芝生一つとったって満足に養生が出来ないような大阪市が、四万ある客席全てを綺麗に出来ると思う?私は信用できないね(笑

 まあ、ホント何とかする。協力お願いするかも知れないけれど、その時はヨロシク、以上。
posted by 西中島南方 at 00:32 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/18/07

長居改修問題 あともう少しの辛抱。

 以前書いた第二のトラック張り替えてない?という話の続きです。

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違和感のあるトラックの継ぎ目


 例によって例のごとく、長居公園を管轄されている大阪市ゆとりとみどり振興局(先日はホームレスと左翼活動家の排除で大活躍でしたね!)に電凸しました。さすがに住民票がある人間には物腰柔らかでしたよ。

 で、話すと長くなるので箇条書きです。
 
・トラックの張替え、セレッソの試合をはさみながらも長居スタジアムの改修と平行して工事をしていたそうな。だから仙台戦ではその部分だけラッピングされてたのか。

・施工費用は6500万円、施工業者は長居スタジアムのトラック部分同様株式会社奥アンツーカ


 これを聞くと、やっぱり芝の手入れと施工方法次第で試合しながら工事できたんじゃないの?という疑問もわきますよね。

 事実05年の第二の芝と、今年の芝では、張り替えてもいないのに明らかにコンディションがいいし。やっぱりつまみ出されたのはあそこらへんの嫌がらせなのかね(どことは言わないですが)

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05年 見た目よりも枯れていて、ところどころボコボコです

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今年 緑の濃さが違うような、ボコボコでもないし


 で、長居スタジアムの件もまとめて聞いたのですが、工事については完了済み、後は張り替えた芝生が根付くだけ、という段階まで来ているそうです。仮設ではない工事の内容については、また箇条書き。

・メイン、バックスタンドに、通路よりもグラウンド寄りにせり出すタイプの身障者席を設置

・トラックの表層のみを削って、新しい用材へと張り替え

・北側の電光掲示板は、別にカラーになるのではなく、オペレーティングシステムを改良するだけ(見た目もほぼ変わらない?)

・南側のビジョンの表示素材は、より鮮明で、ランニングコストの低い発光ダイオードに変更

・痛んでいる(?)芝生を全面張替え


 これに第二のトラック改修も含めておよそ20億円弱です。仮設設備(記者席、選手移動用陸橋etc)も含めれば、もう少し上がるでしょう。世界陸上後の撤収も含めれば…。施工方法、お金の使い方共に疑問だらけですね。


 まあ、今更「今までの工事無かった事にしろ」なんて出来ないですから、今は芝生が根付くのを待って、六月の試合で、少しでもきれいになった長居に行きましょうか。
posted by 西中島南方 at 01:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/05/07

飛ばず、踏まず、じっとじっと。

 えー、あえて書きます。初めてかな?音楽の話題!

Mr.Children HOME TOUR 2007

大阪

09/29 土 長居陸上競技場 開場 15:00 開演 17:00
09/30 日 長居陸上競技場 開場 15:00 開演 17:00

問)キョードーチケットセンター
06−6233−8888
http://www.kyodo-osaka.co.jp »


 どわーっ!ミスチルて!好きやけど!長居使うて!しかも2daysて!

 長居のスタンドのレイアウトを考えたら、ゴール裏のどちらかの前にステージ作って、その前(当然芝生)がアリーナになって、そんな感じのレイアウトになるんやろうなぁ…。グラウンドの上って2万席は入るんと違う?芝生の上はそのうち5000席というところかなぁ。

 ただでさえ世界陸上の投擲競技で傷んでいる芝生の上で、5000人が2時間くらい飛んだり跳ねたり、しかもそれが2連荘か。サッカーするより痛むよこれは。


 最近何考えてるのか判らんけれど、あっちこっちにここの宣伝してくれてる人がおるから、この件も2ちゃんとかに貼られるのかね。そうしたら、ミスチルのファンの人もここ見るかな。そうしたら好都合やね。


 ミスチルファンの皆さん、今回のスタジアムツアー、長居だけじゃなくて、他のスタジアムも、殆ど全てが天然芝のスタジアムです。

 天然芝はきれいで、クッションが利いてて、怪我しにくくて、熱も吸収してくれる素晴らしいものやけれど、その分維持管理が大変で、特にツアー中の夏場は、人と同じくらい、芝もバテます。九州石油ドームなんかは風が通りにくいから、余計にそうです。

 そこで飛んだり跳ねたりすると、芝も傷むし、土が踏み固められて、根もダメージを受けます。そうすると芝枯れが始まって、回復するには何ヶ月もかかります。


 別に何の強制力もないけれど、もし芝の上に貴方が立つ事があったら、出来る限り踏みつけたりするのは堪忍して下さい。絶対にするなとは言いません。沢山の人が、少しでも気をつけてくれるだけで、ダメージは随分軽減されるはずです。


 音楽が好きな人がいるように、陸上が好きな人がいるように、サッカーが好きな人もいます。ピッチはそんな人達にとって、大切な場所なんです。ライブハウスやコンサートホールやトラックを大事にするように、芝生の事も、よろしくお願いします。


追記

この情報はわんちゃんさんのコメントから知りました。貴重な情報有難うございます。
posted by 西中島南方 at 23:14 | Comment(6) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

01/29/07

帰ってきたぜ!長居!!

 第二って、スタンドが小さくて低いじゃないですか。だから近くまで行かないと、なかなか「よしっ、スタジアムに来たぞ!」っていう実感が沸かないんですよね。やっぱり電車からでも見られる長居スタジアムって、いいスタジアムですよ。

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 というわけで日曜日、サポコンの前に、大阪国際女子マラソンの為に開放されていた長居スタジアムに潜入取材をしてまいりました。試合の日にはセレッソの旗がたなびく街灯に、この日はマラソンの旗が掲げられていたりして、いつもとは雰囲気が少し違っていましたが、見紛う事なき我がホームです。

 まず真っ先に目に入ったのは、通路から前に迫り出す形で設けられた身障者席ですね。

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 バックとメインの中央にそれぞれ5ブロックと4ブロック、それに四つある身障者用のスロープ付きゲートの周辺にそれぞれ2ブロック、計17ブロックの身障者席が増設されていました。後ろの身障者席はそのままのようですから(仮に一般席にしても見辛いだけですし、それでいいと思います)、収容人数は若干減る形になりますね。

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 身障者席自体はこんな感じ、広さも十分。若干バーが多い分、実際に使われる方には少し見辛いかもしれません。安全なことは安全なのですが。


 それからビジョン化する予定の北側の電光掲示板には、まだ手が加えられていませんでした。

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 時間は十分あったはずなんですが、どうしたことか。設計自体は終了しているはずだし、施工も去年の9月にパナソニックSSマーケティング株式会社を抑えて東芝ライテック株式会社に決定しているし…。まあ芝の張替えと平行しても出来るんですがね。


 次は世界陸上で記者席として使われる予定のメイン南側席です。

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 んー、ここも見事なまでに何の手も加わっていないんですが、これでいいのかな?TV中継用の特設ブースが写真上側にありますが、こんな感じでいくのかな?なんか工事頑張ってた割にはあまり進捗していないような…。


 まあトラック部分に関しては、きっちり完了していました。そりゃマラソンですから間に合わないとダメなんですが。

 さあ、これが「大阪発、世界新記録」を生み出す新しいトラックです!!

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 と言っても専門家でもない私が見たところで、劇的な変化があるかどうか判る訳でなし、多少表面のテクスチャーがくっきりした分、スパイクが引っかかりやすいかもという事ぐらいしか感想なしです。

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 この一枚はマラソンゲート(アウェーゴール裏とホームファミリー席の緩衝地帯辺り)からやり投げ用の助走開始位置辺りを撮ったものです。下側が既存のトラック部分、上側が新しく張り替えた部分です。くっきりと張り替えたラインが見えますね。


 心配だったのは芝の状態。どうせ張り替えるからと手入れをしていないのか、それとも冬だからなのか、思っていたより酷く荒れていました。写真だとまだ見れるんですが、実際はもっと状態が悪かったです。サッカーが出来る状態ではありませんでした。

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 最後は余談です。私がスタンドに入った頃、丁度市民ハーフマラソンがスタートしていて、トラックを市民ランナーの方達が走っていたんですが、私がいたメインスタンドからだと、手前の走路を走られているランナーが若干見え辛いんですよ。なんというか、間合いに入り込みすぎているというか、スタンドの一番前が他の陸上競技場より高いせいもあるでしょうが、とにかくちょっと違和感があるんですね。

 そりゃずっとサッカーしか観ていない人間ですから、そういう主観も入るでしょうが、陸上競技場としての長居スタジアムは、日産スタジアムよりも悪いスタジアムかも知れません。それくらい変な感じでした。それでは。
posted by 西中島南方 at 23:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

01/07/07

Stade de France>長居なのご存じなくて?

 2ちゃんねるからネタの提供を頂きました。

739 :U-名無しさん :2007/01/07(日) 11:15:16 ID:MsaqKN8cO
今朝の朝日新聞にまたも大阪市の醜態が掲載。
携帯なので掻い摘んで書いてみる。

世界陸上の集客目標をこっそり修正60万人→45万人

当初300億円の経済効果を前提に財政難の中40億円支出

しかし、来場者が1/4も減れば波及効果に疑問。

目標値の修正は一部の市議にしか説明していない。

ゆとりとみどり振興局は競技場の規模が03年のパリ大会に
似ているだけで60万人を目標にしただけで根拠なし。


携帯ではしんどいので後は西中○南○さんに頼みます


 ウチは産経新聞なんで他紙の情報はとてもありがたいです。しかしこういうの聞くと本当に(一部の)公務員って仕事してないなと思いますね。

 そもそも長居スタジアムの規模がフランス競技場に似ているなんて考え方から酷い。

長居スタジアムwiki

Stade de France wiki

 フランス競技場はサッカーやラクビーの際はせり出し式の席を出しますよね。これで収容人数は約8万人。陸上時にはせり出し席は引っ込めますから収容人数は減りますが、それでも7万弱は入るでしょう。

 長居スタジアムはwikiでは5万人とありますが、最大でも4万5千人。世界陸上では記者席を大幅に拡張するらしいですから、それ以下になるのは間違いない。この図ではメインスタンド南半分が殆ど記者席になるようですから、4万人も怪しいかも…。目分量ですが3万5千人くらいでは。

 これで9日間、午前午後入れ替え制で60万人の動員を見込んだんですからいい加減なもんです。仮に4万席として、終日満員になっても68万人。この状態で60万人動員など有り得ないでしょう。夏休みとはいえ平日込みで45万人も厳しいハードルと言えます。

 前回大会の舞台となったヘルシンキオリンピックスタジアムが丁度収容人数4万人で、かなり長居に近い規模だったのですが、テレビを見ている限り、とても全席札止めとは言えない状態でした。これも考えると35〜40万人程度の入りではと思っているのですが、どうでしょうか?

 気になって陸上板の世界陸上スレも見てみたんですが、陸上ファンからしてもチケット代の設定は厳しい様子。というかなんでここのリンクが張られているのか、炎上狙い?


 競技の時間も海外向けにかなりずらされていてやさしくない。例えば男子100m決勝は26日(日)の22:20からと遅いし、室伏選手が出て盛り上がるだろう男子ハンマー投げの決勝は平日27日(月)の19:30で逆に行きにくいし、苦労の跡は見えますが、やはり少し厳しい。


 本当のところ、世界陸上に関してはさんざっぱら煮え湯を飲まされていますから、陸連や大阪市の皆さんにはせいぜい冷や汗を流していただきたいと思っていますが、陸上ファンの方、そして参加して頂く選手の方々にとって良い大会になってほしいです。下らない市政の犠牲者はセレサポだけで十分ですから。勿論大成功で大阪が、長居が潤えば、それはそれでいい事です。それくらい頑張ってほしいな。
posted by 西中島南方 at 19:43 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12/29/06

一週間のお祭り騒ぎ、一年間の流浪の旅。

 このニュースリリースが最終的な結論ということになるのだろうな。

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2007年シーズン セレッソ大阪ホームゲーム開催場所についてのお知らせ

12月22日、大阪長居スタジアムの管轄部局である大阪市ゆとりとみどり振興局及び弊クラブにて「2007年度世界陸上開催に伴う大阪長居スタジアム改修工事」に関するミーティングを行い、以下の通り概略が決定しましたのでお知らせいたします。

【2007年度ホームゲーム開催会場】
◆3月〜7月末:長居第2陸上競技場(6月の一部の試合は大阪長居スタジアム実施)
◆8月〜9月初:地方開催
◆9月中旬以降:大阪長居スタジアム

 チーム同様、フロントも、ついぞ長居に関する話し合いで、イニシアチブをとる事は出来なかった。

 最初は、まあ今年いっぱいまでだから、で始まった2007世界陸上開催の為の長居スタジアム改修工事。一度は予想よりもコンパクトなものに収まるかに見えたが、大阪市の「与えられた予算は使い切る」という、およそ破綻寸前の自治体とは思えない体質と、何の足しにもならない日本陸連のメンツによって肥大化、長期化し、ついにはまる一年を要する大規模事業になった。

 改修などには既に19億円以上が投じられているし、世界陸上の認知度を上げるキャンペーンにも億単位の予算が組まれている。これでまだ「準備段階」というのだから恐ろしい話だ。大会期間中や、撤収の際には、またどれ程の血税が使われるのだろう。


 セレッソはこのあおりをまともに食らった。来年はJ2、余程の努力なくしては観客動員の維持さえ難しいだろう。そしてどれ程頑張っても第二競技場では15,000人というリミットがある。その上最も集客が見込める夏休み期間中は、地方のスタジアムを転々としなければいけない。傍目に見ても頭が痛い話。


 まだ実際には、地方開催の際に、何処の、どのスタジアムを使用するのか決まってはいないが、施設の充実振りや、大阪からの距離を考えると、みの字さんの言うとおり、滋賀の皇子山総合運動公園や岡山の桃太郎スタジアム、鳥取のバードスタジアム開催が妥当な線だろう。ウルトラCで花園ラグビー場に照明設備を持ってきて、ナイター開催に耐えられるようにするという手も有るが、予算を考えればあまり現実的ではない。それなら江添、苔口という「ご当地スター」で集客効果の望める岡山開催の方が、ずっと自然な形だろう。


 とはいえ、岡山も大概遠い。

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 新幹線を利用しても大阪から2時間弱、在来線なら2時間半かかる。夜7時開催なら、市内在住でも、タイムアップ直後にスタジアムを出て、タクシーかバスを捕まえなければ、帰宅すら出来ない。まだ土曜開催ならネットカフェで時間を潰して始発を待つなどという方法もあるが、平日開催ならタフな旅になる。距離が半端なので夜行バスや高速バスが使えないのも痛い。


 もうここまで来てしまうと、この逆境をむしろ楽しんでみたり、逆手に取った運営があってもいい気がする。例えば今はアウェーバスツアーが有るが、ホームでも地方開催ならバスツアーを組むとか。

 とりあえず私は観戦ついでに観光でもしてみようかなと思っている。名所を訪ねるのもいいし、名物を食べてもいいし。それくらいたがが外れていないと48試合を乗り切れないような気がする。


 まだ今シーズンの余韻が残ってはいるが、もう来シーズンの開幕まで四ヶ月を切っている。今のうちにこういうことを思案しておかないと、後手後手を踏みかねない。そういうのは球団だけで十分だ。
posted by 西中島南方 at 01:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12/13/06

久しぶりの長居、ただいま突貫工事中。

 知人に会う時、

「どこで会う?」

 と聞いてみて、

「どこでもいいよ」

 と言ったら、迷わず長居に連れていくわけです。というわけで、久しぶりの長居。夜もかなり更けておりましたが、やっぱり気持ちがいいな。なんていうか、ホームって言葉がしっくり来る。

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 この画像、多少色調補正していますが、明るさはいじってません。左手の球技場ではなにやらサッカースクールのようなものをやっていました。長居スタジアムの方は工事の為に照明をつけているようです。

 こういうのを見ると、工事が遅れてるのか?とか思ったりして、心配になって、空いた時間で長居スタジアムの周りをグルグルまわっておりました。結構夜遅くだったのですが、かなりの人数が、まだ残って仕事をしていました。

 選手が乗ったバスが停まるゲートが、工事中の資材置き場になっているようで、仮設のトイレなんかもありました。よく考えればグラウンドからだと行けるトイレってないですからね。

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 そういうところのゲートの隙間から、スタンドの様子を撮影。自分でも何やってんだかと思うのですが、やっぱり長居は帰るべきホームですから、気になって仕方が無い。

 身障者席に関しては、ほぼ完成してるんじゃないでしょうか?SB両端(ゲートの真上)の身障者席は取っ手もついて、万全という感じ、後はその前にあるシートのかかっている座席をやっつければOKでしょう。記者席は覗いているゲートの真上にあるので、未確認。大型ビジョンがすえつけられる予定の北側の掲示板も、外から見た限りは変化無しでした。

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南側のゲート上に新設された身障者席。


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北側のスロープつきゲートの前。後ろにある既存の身障者席はそのままのようです。


 で、問題のトラックですが、前日の雨を防ぐ為か、それとも養生の為か、カバーがかけられていました。

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 トラック部分は、どれだけ遅れても、大阪国際女子マラソンが開かれる来年の1/22までには(現実的にはチェックが必要ですから1月中旬には)、完成していないといけないわけですが、少なくとも今のピッチなら問題なしでしょう。


 ひとしきり写真を撮り終わって、ふと上を見ると、球戯場から漏れるカクテル光線が、長居スタジアムの外壁に虹をかけていました。

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 こういうのを見ると、早く帰りたいな、長居でセレッソの試合を観たいな、という気持ちが強くなってしまいますね。工事関係者の皆さん、頑張って、早いこと工事を完了させてくださいね。
posted by 西中島南方 at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11/25/06

長居改修問題 見解バラバラすぎ。

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2006年度年間パスポートご購入の皆様へ

すでにご存知の通り、2007年8月から、大阪長居スタジアムにおいて世界陸上大会が開催されます。これに伴い、2006年9月より改修工事が行なわれております。この工事に伴い、2006年10月より長居第2陸上競技場でのホームゲーム開催を余儀なくされ、何かとご不便をお掛けいたしております。
2007年も引き続き大阪長居スタジアムは改修工事が行なわれる予定で、シーズン前半は長居第2陸上競技場を使用する予定です。(Jリーグの試合日程調整のため各スタジアムの試合数は現時点では未定です。)

 このニュースを聞いて動揺されている方も多いかと思う。ただ私個人は、今までの大阪市ゆとりとみどり振興局の不誠実な対応を肌身で受けてきたので、こういうこともありうるな、という印象を持った。


 とりあえず事実確認をする為に各所に電凸したので、ご報告と情報の整理をさせて頂きたい。


 まずセレッソ大阪が、何故今の時期にこのニュースをリリースしたか。

 これについては単純に、年間パスポートの案内時期が来たにも関わらず、まだ長居スタジアム改修工事がいつ終わるかのインフォメーションを大阪市側から得ていないので、いつから長居スタジアムが使えるか、サポーターに確約出来なかった為らしい。情報が入ってこないので当惑しているとの事。

 ことこれに関しては、球団も被害者だと認識して頂きたい。私のような個人ならともかく、一企業が「○○かもしれない」という推量だけでニュースリリースをする事は出来ないのだ。確かに文章に関しては語弊を生むような内容になっているが、今の時点で確定したソースだけでは、ああいった表現が精一杯なのだ。


 次に世界陸上2007大阪大会組織委員会へ取材(時系列で言うとこちらに先に電凸した)、夜にも関わらず担当者の方には真摯に対応して頂いた事を記す。

 組織委員会としては、大会を開催するにあたり、当初から言及されていたトラックの張替え、身障者席、電光掲示板の改修、そしてサブトラック(第二)とスタジアムを結び、競技者をスムースに移動させる陸橋の設置を希望しているようだ。それ以外の要望は出していないとの事。

 陸橋についてはスタジアムの外に設置するものなので、スタジアムの使用に影響するものではないし、それ以外の工事に関しても来年1月末に行われる大阪国際女子マラソンにあわせて進捗しているはずの工事で、そこから本大会が行われる8月末までの間、セレッソを締め出す理由にはならない。


 そう考えると、やはり余剰の4億円による芝生張替えがネックになっているのではと考えてしまう。というか、それくらいしか思いつかない。確認の為にゆとりとみどり振興局の世界陸上準備室に電凸。担当者はいなかったものの、こちらも真摯な方に応対していただいた、今まで電凸してきた大阪市職員の方々の中では、ずば抜けて紳士的な方だったのではなかろうか。

 そこでいくつか突っ込んだ質問をしてみたが、予想通り芝生が工期を延ばす要因のようだ。

 以下コメントを箇条書きにする。

・大改修から10年、長居の芝生はかなり痛みが目立つようになり、予算どうこうを抜きにしても、いずれ張り替えなければいけない状態にある。

・そこに世界陸上によるスタジアムの改修という話が出たので、それとは別件ではあるが、芝生の張替えも同時期に行えるようにした。この二つを同時に進行させることにより、工期(=スタジアム閉鎖期間)、支出を抑えられるというのが、その理由。

・とはいえ、トラックの素材にピッチの土等が入ると、トラックが駄目になってしまうので、トラックとピッチの改修は同時進行出来ない。つまり国際陸上関係の工事との完全な同期は不可能(もちろん電光掲示板等の工事との同時進行は問題なし)。

・その為、大阪国際女子マラソンに合わせてトラックの工事を行い、その後芝生の張替えを行う、という流れになる可能性が高い。

・芝生を張り替えた後も、養生期間として、最低でも二ヶ月の期間ピッチは利用出来ない。

・張替えによって締め出し期間は延びてしまうが、それに見合うだけのピッチコンディションにする。


 今までの取材では、芝生の張替えは後付けで来た話、という印象が強かったのだが、今回の電凸では前々から出ていた案件、というような説明だった。上手く煙に巻かれたのか、今までの職員がいい加減な対応をしていたのか…。

 今回のゆとりとみどり振興局職員の発言を真実と受け取り、締め出し期間の事を中心にまとめれば、仮に張替えが実施されれば、最低でも4月頭くらいまでは、締め出し期間延長になるようだ。
 
 取材をすればするほどいろんなところからいろんな発言が飛び出して、なかなか整理がつかないのだが、今の時点での三者の見解は上記の通り。


 こうなるとそれぞれからはっきりとした説明が聞きたくなってくる。本当の事情はどうなのか、他にベストの方法は無いのか。少なくともセレッソをサポートし、税金を払っている人間には、それを要求する権利が有ると思うのだが。

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posted by 西中島南方 at 12:41 | Comment(3) | TrackBack(2) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11/09/06

長居改修問題 出原社長発言の経緯。

 モリシの怪我で話が前後しましたが、昨日はセレッソの球団事務所に電凸していました。聞きたい事はこの三点。

・ デイリースポーツの記事の情報は正しいものなのか。

・ 真実だとするならば、球団はこの情報をどこから聞いたのか。

・ 記事ではニュースソースは出原社長となっているが、これは本当の話なのか。


 電話で応対して下さったのは男性の方、若いはりのある声でした。名前聞くの忘れてました。それに関してはスマンです。

 まず一つ目、一番大事なこの情報の正確性ですが、球団では国際陸上開催中、長居、及び長居第二の使用が出来ないことに関しては通知を受けたそうです。しかし改修工事後から国際陸上開催までの期間、長居スタジアムが使えないという話に関しては、「決定ではなく、そういうケースもあるかもしれない程度に聞いている」とのことです。

 ではその通知など、長居、長居第二の使用に関する情報をどこから得ているかというと、今まで一貫して大阪市ゆとりとみどり振興局だとのこと。昨日の記事では知らぬ存ぜぬという態度でしたが、やっぱりお役所はお役所ということなのでしょうか。大阪市は、こういう不誠実な対応をしても良心の呵責に耐えられるような、ダーティーでタフな職員がいる、そんな自治体ということなのでしょうか。

 ともかく、少なくとも世界陸上期間中は長居も第二も使えない、という事は決定済みのようです。代替地にしても、Jリーグの規格にあったスタジアムでないといけないのですが(第二はJ1開催の規格を満たしていませんでしたが、ホームである長居を出たくないというセレッソ側の強い要求を聞き入れたJリーグ側が、特例として一時的な代替開催を認めただけで、本来は規格を満たさなければダメ)、規格を満たし、近畿圏にあるスタジアム(万博、西京極、神戸ウイング、神戸ユニバー)は全てどこかのクラブチームのホームであり、使用が出来ない。開催実績の有る花園ラグビー場にしても夜間照明設備が無いので不許可。セレッソ側も頭を痛めているそうです。


 それから、長居の使用に関する団体間の繋がりを整理すると、この問題に関係している団体、企業はセレッソ大阪(株式会社大阪フットボールクラブ)、世界陸上準備室(勿論背後には「長居陸上競技場はあくまで陸上競技場で、サッカーだけをする場所ではない」と発言した日本陸連がついている)、大阪市ゆとりとみどり振興局の三者なのですが、この三者は相互に意見交換をしているわけではなく、セレッソの要望と世界陸上準備室の要望をゆとりとみどり振興局が聞き入れ、バランスをとっているのが実状のようです。

 そして、セレサポからすれば嫌がらせとしか思えないような、世界陸上準備室の無理難題は通るのに、3月から週に一度程度の頻度で使わせてほしい、というセレッソ大阪側の要求は通っていないのが現実です。どの競技も平等にスポーツ文化として育む姿勢こそが公務を行なう側に求められているはずなのですが、正確に実社会を反映し、力ある者(団体)の意見のみが受け入れられている。腹立たしい話です。


 話の終わりに、出原社長の発言の件について問うたのですが、その話に及ぶとバツが悪い様子で、「そういうことも言っちゃったかも知れないですね〜」という答えが帰ってきました。以前から新聞に取り上げられるような、少し軽率な発言が続いていたような気がしたのですが、そもそもそういう性格の方のようで、これからも何かあるかもしれません。いいニュースを口にしていただければ嬉しいのですが。


 とりあえず、デイリーの記事の真偽に関しての取材はこれで終わります。進展が有りましたら、2ちゃんで煽って頂かなくてもまた電凸しますので、それはそれとしてよろしくお願いします。


 最後。前の記事で「皆が一つに」と書きましたが、それを視覚化できるような仕掛けが出来ないか考えています。とりあえず球団の許可は得ていますが、今しばらく待っていてください。
posted by 西中島南方 at 13:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11/08/06

長居改修問題 「世界陸上準備室」に電凸。

 デイリースポーツのこの記事を見て、怒髪天を突いたサポも多いと思う。私だってそうだ。以前某所で見せてもらった来年の施設利用予定表通り、来年前半も「仮住まい」は続くのか?まず改修に関して何回か取材に答えていただいた「大阪市ゆとりとみどり振興局(06-6615-0614)」に電凸してみた。

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 結論から言うと、今回に関してはここではあまり収穫は無かった。詳しい事は「世界陸上準備室(06-6251-4440)」に聞いてほしいとの事。早速そちらに電凸。

 何故予定していた工事が完了していても長居が使えないのか、カギはこの記事の中に隠れていた。この中でゆとりとみどり振興局の担当者から「余った予算で長居の荒れた芝を張り替えるかも」という話を聞いていたのだが、準備室の担当者から、より具体的で前向きな、長居の芝張替えの話題が出たのだ。

 本来ならそちらも本来の工期の中で済ませるべきと、私は思うのだが、どうもその工事はトラックの改修の後に行われるらしい。何故なのかまでは追求できなかったが、恐らく後付けで決まった工事なので、また入札などの手順を踏んでいない、単なる進捗遅れが原因かと思う。

 芝を貼りかえるとなれば、その芝が定着するまで養生をしなければならない。工事と養生期間を待っているうちに、世界陸上が始まるという、最悪のスケジュール。


 正直な話、養生してもヤリやハンマーがドスドスと芝をえぐっていくだろうから、その後に長居を使うとしても芝がいい状態である可能性は低い。セレッソとすれば全くメリットの無い話ではなかろうか。


  個人的には、確認していく度に無軌道で不誠実な予算組みとその運用に怒りを感じているが、ここを見られている他のセレサポはどう思われるだろうか?もし少しの勇気があるのなら、電凸して真実をその耳で確かめてほしい。
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10/02/06

長居改修問題 べっぴんさんになってこいよ。

 小さな頃から、何故だか「万物に魂が宿っている」という観念をずっと持っていた。だから例えば「冷蔵庫を買い換える」なんてのは、私にとってはとても辛い事だった。

 もうボロボロの冷蔵庫、なかなか冷えないから氷なんかすぐに出来ないし、中のものもいたんでしまう。親父と新しい冷蔵庫を物色するのに電気屋まで行って、新機能がバシバシついた、大きくて中も広い冷蔵庫を見たりすると、もうこれに買い換えようという話になる。

 当時は即日配達なんてなかったから、それからも暫くオンボロ冷蔵庫を使っていたりするのだけれど、いざそうなると、いろんな思い出がフラッシュバックしてくる。

 作ってもらったかき氷を妹と一緒に食べた事や、毎日母親がその冷蔵庫いっぱいに食べ物を詰め込んでいた事を思い出す。何年も何年も、本当にボロボロになるまで、この冷蔵庫は我が家の為につくしてくれたのだ。それを思うと、なんの礼も言わずに引き取られるのはどうしても忍びなくなって、夜にこっそり「今までありがとう」って言ったりしていた。

 30を過ぎてもそういう性格は治らないようで、一昨日はなかなかスタジアムから出られなかった。今年最後の長居、次に出会うのは来年で、その時の長居は、今と違った姿になっている。どうして平気でいられようか。

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 長居には、セレサポのいろんな気持ちが詰まっている。私自身もいろんなシーンを、このスタジアムで観てきた。アキの7分ハットも、1-9でボロ負けした磐田戦も、真中さんの3分ハットも、モリシのワールドカップでのゴールも、2000年と去年の涙をのんだ試合も。

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 そういえば去年、大分戦の後、みんなでバスに入っていく選手一人一人に激励した事とか有ったね。

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 今年になってSBにピンクの幕をはるようになったり、ダービーの人文字用のボードを準備したりして、自分と長居の距離がより近づいた気がする。

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 写真に撮ってると判るけれど、長居の屋根は良い。何がどう良いのか説明し辛いけれど、とにかく飽きない。

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 辛い時でも、長居に来れば楽しい気持ちになれた。サッカーを観ていれば幸せってのも、単純かなと思うけれど、やっぱり、長居はいい。


 今年買い換えたばかりのデジカメで、今の姿を少しでも沢山撮ろうとあちこち動いていたら、通算が丁度1000枚になっていた。

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 暫くの間お互い大変だけれど、頑張ってな。いろいろしてくれるみたいだから、べっぴんさんになって、来年待っていてくれよな。
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09/27/06

まことにもーしわけないっ!!

 以前OFFICIALの第二競技場の席割りがこんな風になっていたんで、

2006-nagai2.gif


 おっ、SBひょっとして仮設席でも作るんかい?と喜んでこんな記事を書いたのですが、後になって「本当に仮設席作るのか?」と不安になり、セレッソの事務所のほうに電話してみました。

西中島「SB席増えてますけれど仮設席でも作るんですか〜?」

S部長「んなことしまへんで〜」

 なんやねんそれorz

 でも確かにSB増量しとったよな、と確認したところ。

2006-nagai2.gif


 絵が差し替えられとるがな。しかもちょっといい加減に。なんかSBの外側の線が不自然にいがんでるし…。

2006-nagai2nasakenai.jpg


 というわけでここを見て「SB席少しは観やすくなるんだね」と期待しておった皆様。


誠に申し訳ありませんでした!!


 何か自分もフラストレーションが溜まっておったので、第二の席割りをイラレで整理してみましたよ。こっちの方がすっきりしてね?どうよ!?ご自由に転載してみてくださいな。

2006-nagai2nishinakajima.jpg


 それで気がついたんですが、ホーム側のA席ってマラソンゲートがある分、アウェーA席よりほんの僅かピッチより遠いんですね。

2006-nagai2nishinakajimaaseki.jpg


 ああ、世間の風は厳しいなぁ…。ホームAとアウェーAの入れ替えしてもいいような気がするんだけれど、どうなのかな。もう無理ですか、そうですか。
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09/18/06

長居改修問題 いよいよ改修開始。

 われらがホーム、長居スタジアムの改修がいよいよ始まった。

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 OFFICIALの発表を見て、もうかなり手が入っているのかと思っていたのだけれど、少なくともスタンドに関しては、まだあまり進捗していない様子だった。


 例えばバックスタンド裏のコンコース、整備しなおすということだったけれど、殆どの箇所がまだ普通に使用できていた。

 ただ観客席の一部、身障者席になる予定の区画では、もうプラスチック製のイスは取り払われて、金具が残っているだけだった。あれも外してしまうのか、何かに利用する為に残しているのかは判らなかったけれど、そもそもイス自体が取り外しが容易なように出来ている部分なので、まずそこから手をつけたのかもしれない(メーカーのコクヨのHPにその紹介文がある)。

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 逆にトラックに関しては、時間が詰まっている為か、もうかなり手が入っている様子だった。

 まずトラックの一番内側に取り付けられていた縁石が、全て取り払われた。試合時にはそこで怪我をしないように人工芝が敷かれていた。かなり目立っていたので、気がつかれた方も多いと思う。

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 それからバックスタンドからは見えにくかったけれども、メイン側のトラックの一部は、もう表層を削る段階に入っている様子だった。ホーム側ゴール裏とメインスタンドの間のゲートに、剥離させたウレタンを乗せた荷車が停められていた。

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 工事自体まだまだなのでなんとも言えないけれど、千葉戦に限っては、それによる苦痛といったものは感じなかった。少し拍子抜けしたくらい。どちらかと言うと招待された少年サッカーの子供達のマナーの悪さのほうが酷かった。試合後のスタンドは相変わらずグチャグチャで、見るに見かねたサポーターの方たちが丁寧にゴミを拾い集めていた。

 それから、これは関係有るのかどうか判らないけれども、バックスタンド下の通路、特にトイレやゴミ置き場の悪臭も酷かった。ゴール裏のトイレやゴミ置き場は普通に行き来出来たのだけれど。あれはなんだったんだろう?


 まあその悪臭を差し引いても、長居はいいスタジアムだと思う。どの席からもそれなりに観られるし、売店も少し増えていたようだし。今年このスタジアムが使えるのは、もうあと一試合だけというのは、本当に寂しい。せめて鹿島戦を勝利で飾って、いい思い出を残したい。

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09/04/06

第二に仮設席?

128 :U-名無しさん :2006/09/03(日) 20:02:28 ID:n5eU51kJ0
オフィシャルのチケット情報見てて思ったんだが
SBは仮設席設置ぽいね


 ん?ほんまか?などと思い、OFFICIALへ。確かに第二のシルエットが少し変わっていますね。

2006-nagai2.gif


 ちなみに実際の長居第二はこんな感じです。

nagai2nd.jpg


 バックスタンドの後ろにアップ用のトラックがあります(ちょうど破線で囲んだ辺り)。ここはスタンドとの高さの差もそれ程無いし、確かに仮設スタンドを設けるならうってつけの場所ですね。仮にそうなるのならこんな感じになります。

nagai2nd02.jpg


 白く浮いた部分が仮設スタンドです。こうするとホームページのスタンドの形とぴったりあう。

 でもトラックの上に仮設スタンドが置けるんなら、もう思い切って

nagai2nd03.jpg


 ゴール裏もこういう感じにしてしまってもいいんじゃないでしょうか?ここまできたら日立台に後一歩だ(w




 ところで…。
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08/18/06

長居改修問題 9億円で出来ること。

 昨日の記事で長居スタジアム改修費が9億円以上余っている事を書きましたが、もう一箇所、改修する部分が有る事を忘れていました。ホーム(北)側の電光掲示板を発光ダイオード形式にする改修です。

 近年青色発光ダイオードの発明で、LEDを使ったビジョンが飛躍的に発達しました。フルカラーを表現できる上に、既存の電光形式よりも耐久性がいいので、最近スタジアムに取り付けられる殆どのビジョンは発光ダイオードを使っています。

 もし余った9億7000万円が全額掲示板の改修費だとすれば、どれ程のものが出来るのでしょうか?青色発光ダイオードは少し割高の為、施工費は高価になりがちと聞きましたが?

答え

ホークスビジョン.jpg


9.984m×52.992mくらい。


 福岡ヤフードームで今年から使用されている新しいホークスビジョンの総工費が約10億円程度だそうです(ソース)

 長居の南側スタンド上にあるビジョンが高さ9.3m、幅24.8m(ソース)らしいですから、それのおおよそ2倍のビジョンが作れますね。東西の屋根の端から端までを覆ってもそれ程のビジョンにならない。やっぱり合点がいかないですね。


 というわけでおなじみゆとりとみどり振興局への電話取材です。こっちも向こうももう慣れました。職員の方、少しうんざり気味の対応です(w 

 話せば長くなりますので、かいつまんで。

・トラックの改修については当初全面改修の予定だったが、財政逼迫の折、工費圧縮の為、表層だけを張り替えるオーバーレイ工法に変更した。予算に比べてトラックの改修費が安いのはその為。

・10年前と同じ舗装材を使ったオーバーレイ工法でも、クラス1の認定を受けられる(確認済み)。

このまま工事が順調に進捗すれば予算が余る可能性がある。

・その場合は長居、長居第二の芝等を含め、老朽化している施設の改修に予算をまわす、かもしれない。


 全体的に歯切れ悪い感じでした。財政が逼迫しているならそもそも世界陸上の誘致をしなければいいのにな。


 なんかちょっと予算組みとか杜撰な感じがしたんですがどうでしょうか?
posted by 西中島南方 at 12:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08/17/06

長居改修問題 消えた9億円。

 長居の改修業者が決まったようです。トラック部分については大阪の株式会社奥アンツーカが2億2200万円で落札、スタンド(障害者席)の改修についても同じく大阪の辻岡土木株式会社が8576万1千円で落札しました。詳細は大阪市のページにて。


 株式会社奥アンツーカは長谷川体育施設株式会社のようにCLASS1認定トラックの改修実績は無いものの、96年の長居大改修の時にトラック部分を施工した実績の有る会社、早速電話取材しました。

奥アンツーカ.JPG


 まずなぜトラックの改修費が2億円代に納まったのか。本来は一番下の素地から張り直すところを、表層(2_程度)を削って、そこに新しい素材を流し込むだけにしたからだそうです。それほど大掛りな工事ではなさそうかな。材質を乾燥させたりしなくてはいけないので、それでも9月〜12月の工期は変わらないようですが。

 ちなみに流し込む素材は、96年の大改修時と同じトップエースCLを使用するとのこと。日本陸連は高反発ウレタンで新記録を期待していたはずなのですが、予定が変わったのか何なのか…。

辻岡土木.JPG


 それから辻岡土木株式会社にも取材をしたのですが、こちらはまだ落札したばかりで、ゆとりとみどり振興局等関係団体との話し合いもまだなので具体的な事は話せない、というすげない返事でした。収穫は無し。


 しかし今回話題にしたいのはこれからの話。以前のエントリで大阪市が予定している長居スタジアムの改修費が12億4146万8千円であるとお伝えしましたが、改装のメインであるトラック、スタンドの改装費用が、思ったより小額だと思いませんか?単純に引き算をすると

1241468000(予算)-222000000(トラック改修費)-85761000(スタンド改修費)

=
933,707,000


 何と9億3370万円も余ってしまうんです。電光掲示板の設計費が330万で落札されており、設計費は施工総額の1割が相場という事を考えると、電光掲示板の改修だけで9億以上もかかる事は考えづらい。いよいよもって予算配分が判らなくなってきました(ちなみに告知イベント等の予算は別枠で計上されています)。


 施工業者も施工法も予算も?だらけのこの改修、ほんとうにキチンとしたものが出来るんでしょうかね、すこし不安だったり…。
posted by 西中島南方 at 18:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08/06/06

長居改修問題。有識者は語る。

 前日長居の電光掲示板改修について、設計だけで330万って高いのか安いのかという話をしたばかりですが、知り合いの一級建築士から話を聞くことができました。


 といっても家内のお父さんなんですが。


 しかも昭和設計に同級生がたくさんいるらしいんですが。


 「いいんすか?いろいろ調べますけれど」と確認とったんですが「別にええんちゃう?」という事でしたので、バシバシ活動しますべや(w


 まず330万という設計費、かなり格安らしいです。もともと大改修の図面をひいたのもここだということで、その分余計な測量だのをしないですむからかなと、これはあくまで私見ですが。

 ただ、入札は公平に行われたと思いますか?という質問には「それはないかな」という返事が返ってきました。やっぱり、こういう入札に公平性を求めるべきではないらしいです。業務実績に公共事業が多いというのは、偶然ではないと。

 今回はノウハウの有る業者が当たりましたけれど、そういうベストチョイスが必ず行われるかというと、それはNO。ならば、それを厳しく注視する存在が必要なのかなと感じました。電光掲示板、スタンド工事の施工業者、トラック改修の設計、施工業者、まだまだ決まっていないですからね。


 そうそう、それからこれは別の話ですが、昨日近所をぶらついておりましたら、近くの小学校の塀際にたくさんの世界陸上ののぼりが立っていました。こういうのも、アピール活動の一環として行われているんですね。

IMG_440301.jpg


 個人的にはマスコットのトラッフィーが好きなんで(デザインがかっこいい!)一本くらい欲しいなと感じた次第です。どれくらいの予算がかかってんでしょうかね?
posted by 西中島南方 at 15:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08/05/06

設計330万円也。高い?安い?

 代表の話題よりも長居改修問題でございます。まだこの13人だけじゃチームコンセプトもなにも判らないですからね。佐藤寿人、闘莉王が呼ばれたのは嬉しいですよ、でも今の時点ではそれだけです。嘉人やフルが呼ばれたのなら話は別なんですが…。


 さて本題。発見というか見落としというか、電光掲示板の改修について、設計する業者が決まっていました。こちらで確認できますが株式会社昭和設計というところだそうです。

 ホームページを見ると今の長居へと回収される際の設計にも携わっているようで、その点でのアドバンテージは有るのですが、よくよく実績一覧を確認していると、あまり大型の電光掲示板関係の設計実績はないような。ここでいいのかな?ちなみに去年今年とサポコンを開催した阿倍野区民センターやそのすぐ前にあるあべのベルタ、それから斎場や浄水場、庁舎など、阪神間の公的建築物や公共事業には強いようです。いよいよ微妙。

 ついでに調べてみますと、電光掲示板に強い業者さんも、当たり前ですが何社かあります。しかし大阪だといわれへんところの松○だとか、本社が近所なのにスポンサーになってくれないシ○ープだとか、他はないかとあたってみても、「ウィアレッズ!ウィアレッズ!ウィアウィアウィアレッズ!」の三○さんだとか、とにかくなんとなく頼みづらいところばかりです。安くあげたい気持ちもあるけれど、そういうところに頼みたくない気持ちも当然あるわけで。うーん。

 
 そう、おぜぜの話もしなければ。曰く、設計にかかる費用は330万円とのこと。私はバリバリの文系ですし、建築関係に詳しくも無いものですから、この価格が高いのか安いのか、正直な話よく判らないですね、調べておきます。あれだけでかいビジョンを管理システム込みで設計するわけですから、そんなに安くないだろうな、とは思っていましたけれど、ほんとにピンとこないな、この数字は(w


 ということで、今回の進捗連絡は終了。試合の無い土曜日は力が入らないですよ。かと言って試合ばかりだとフラフラになるんで、どっちがどうとも言えないんですが。
posted by 西中島南方 at 12:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08/01/06

長居スタジアム改修詳細etc

 今日も今日とて大阪市ゆとりとみどり振興局まで電話取材をしてみました。OFFICIALでは9月のホームゲームを第二開催ではなく、工事中の長居開催と変更したが、その詳細はどうなっているのか、また工事の内容、進捗に変化が見られたのか。


nagaistudium.gif まず工事なのですが、やはりトラックの工事は8月末から始まるようです。それから身障者席の改修については、55ブースある身障者席の中からメイン、バックの17ブースについて、通路内側のブースを撤去して一般席を設置し、逆に通路下段の一般席をつぶして新しいブースを設置するという事でした。ただ、これらの工事を請け負う業者の入札はまだ行っていないとの事。どの業者でも大阪国際女子マラソンにまにあわせられることが前提らしいのですが…。身障者席17ブースがどのブースなのかも気になりますね。

 工事の入札は8月初旬に行い、その後工法、工期を調整、8月末から段階をおって工事を開始する流れとの事。入札情報に関しては財団法人 大阪市建築技術協会のホームページで確認できると紹介がありました。このページの10番に、入札案内が出ています。


 最後に、今回電話取材してうかがえた話を2、3ご紹介します。

 まず日本陸連に関して、正直あまりいい感情を抱けません。曰く「長居陸上競技場は『陸上競技場』なのだから、陸上競技を最優先にするのは当たり前」というスタンスなのだそうです。ですから今年(注:ゴメン、去年か)ピッチを拡張した際にもかなりの圧力がかかった様子でした。本当にスポーツが好きなのなら、陸上競技であろうがサッカーであろうが、等しく尊重して頂けるものと思っていたんですが。

 それから9月の2試合を長居スタジアムで行うまでになったのには、セレッソの強い要望があったようです。9月にはすでにトラックの改修も始まっているのですが、トラックの養生、管理に関して責任を持つので、一試合でも多く長居スタジアムを使わせてほしいという話があったと聞きました。最近つとにバッシングの対象となっているフロントですが、これは久しぶりのファインプレーではないでしょうか。こういうところはちゃんと評価しましょう。


 工事業者の入札がまだ決まっていない以上、まだまだ予断を許しませんけれど、少なくともセレッソは出来る限りの努力をしているようです。これからも注視していきましょう。
posted by 西中島南方 at 13:23 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

07/11/06

ゆとりとみどり振興局からの返信。

 午前中にゆとりとみどり振興局より電話が有りました。改修内容、進捗についてお手紙を送っていただいたとの事。当方現在別の場所にいる為、家内に連絡をとって、内容を確認してもらいました。


 まず予算については、当初予定していた19億5700万円満額が承認された模様です。使い道は長居陸上競技場の回収と、国際陸上アピールイベント費と記載されているだけで、何にどれくらい配分されるのかは記載されていないようです。

 それから改修内容なのですが、トラック、フィールド、身障者席、電光掲示板、電光掲示板のオペレーションシステムの5箇所となっています。トラックはともかくフィールドの何処に手を加えるのか、ちょっと?ですね。

 電光掲示板は現在のものよりランニングコストの安いLEDを使ったものに改修、それと同時に掲示板のオペーレーティングシステムをMS-DOS(!)からもっと簡単なシステムへと変更するのだそうです。これは納得できるかな。


 それから工事の開始時期についてですが、トラック、フィールドについては8月末日、それ以外は上半期(遅くとも9月)中に着工するそうです。トラックに関しては最低4ヶ月かかることと、来年の1/22、23に大阪国際女子マラソンが開催される事を考えれば、これ以上引き伸ばす事は出来ないでしょうね。

 大体はこんな感じです。今のところは伝聞をそのまま書いているだけなので、詳細は今日中にUPするようにします。


 実はセレッソの日に出原社長に会えた(というか探していたんですが)ので、この件に関して突撃取材をしていました。セレッソ側にはスタジアムが使用出来なくなるのは9月末日から、予算が決まっていないので、施工業者も、施工方法もまだ未定、という連絡が来たとのこと、今日貰った資料とはちょっと違う情報ですよね、そこらへんの検証もしないといけません。これは後日。


 セレッソにいった情報とこちらに来た情報を好意的に解釈すれば、スタンド改修時期はさすがに長居を使う事は出来ないけれど、トラック改修だけしている期間(8月末〜9月末)までは利用できるかも?という感じなんでしょうか。いよいよ混乱してきましたよ。


追記

 予算の内訳、大雑把なものは記載がありました。

〈大会運営並びに盛りあげ費用として〉
開催分担金、市民プロジェクト事業(?)、子供プロジェクト事業(?)
…7億1500万円

〈改修工事費として〉
トラック改修、身体障害者席改修、大型映像装置改修、電光表示システム改修など
…12億4146万8千円(なんでこっちは千の位までキッチリ決まってるんだろう…?)
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06/21/06

何もしないのは死んでいるより悪い。

 
長居改修問題
なんてカテゴリを作って活動していると、たまに

「よくそんな事してるね」

 と呆れられたり、驚かれたりする。でもそんな人を見る度に、私もまた呆れたり、驚いたりしている。

「よく何もしないでいられるね」


 確かに政令指定都市だの財団法人だのと聞くと、電話するのさえ気後れする、かもしれない。でもそれらの団体とて形作っているのは人間で、それぞれの意思決定も人間が行っている。政令指定都市なんて血肉となるサラリーは税金、私たちのお給金から天引きされているお金なのだ。何も怖気づく要素などない。むしろ、積極的に関わらないといけない。

 
 例えば私は大阪市ゆとりとみどり振興局に過去3回電話をかけているけれど、長居云々を差し引いても「大丈夫なのかな?」と不安に感じる応対しかしていただけていない。

 いつ電話をしても「担当者がいません」「まだ決まっていません」という返事が殆どで、余程の事が無いとリアクションが無い。公開質問状を送ったのが6/1。そして財団法人 大阪市スポーツ・みどり振興協会から、法人側は予算決定権が無い事、それらの意思決定は大阪市ゆとりとみどり振興局が行っている事、そして念の為振興局にスポーツ・みどり振興協会からも質問状とそのリンクを紹介した事を記載したメールを頂いたのは6/12。それから一度電話取材をしたのだけれど、誠意有る回答を頂けていない。

「以前お電話させて頂いた際にトラックと身障者用席を改修するという話を聞いたのですが…」

「身障者席もですか?そういう話も有りましたが、まだはっきりと枠が出来ていなくて…」


「平成18年度予算案に記載されていた国際陸上関連の準備予算(※長居の改修、国際陸上アピールイベントの開催など、あくまで準備の為の予算。国際陸上運営、撤収等の予算は平成19年度)として19億5700万円を試算、予定されていますが(ソースPDFファイル5ページ目下段)その内訳、根拠はなんですか?」

「予算案はあくまで『案』でして、その通りになるわけではありません、なので内訳はまだ決定していません。まだ施工業者も決まっていませんし

 二つ目の質問への回答が回答になっていないのは、電話の向こう側にいる「担当者」の方も判っていらっしゃるようだ、私はその『案』の内訳を聞きたかったのだけれど。

 そして改装開始の8月に、あと2ヶ月半まで迫っているにもかかわらず、施工業者も予算も決定していないことを、悪びれるでもなくしれっと言える人が、何億という血税を動かす仕事に携わっている事に、怒りよりも、呆れよりも、恐怖を感じた。そんなものなのだろうか?これが普通の250万市民を抱える大阪市の、一部所の姿なのだろうか?


 念の為、この電話内容の一部をブログにアップする許可と、進捗があった場合に何かしらの形でアナウンスしていただく事をお願いし、電話を終えた。それが先週の事だけれど、前述の通りホームページにも私個人にも何の変化も無い。


 ご理解頂けただろうか?これが行政というやつなのだ。放っておくととんでもないお金があらぬ方向にすっ飛んでいく。沈黙は賛成と同意なのだ。今は一人当たり800円程度の負担ですんでいるが、これに開催時の運営費等を加えれば、負担はどんどん増えていく。セレッソのサポーターであろうが、ガンバのサポーターであろうが、そんなものに露ほどの関心も無かろうが、大阪市に住んでいる人間は、長居改修の予算を強制徴収されているのだ。


それでも沈黙を続けますか?
私は御免です。



 
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06/12/06

長居改修問題 弱いものに強く、強いものに弱い。

 きっこのブログのきっこさんほど、突然知らない人から「この事実を広めてくれ!」なんて懇願される事もないし、それ程の人望も無い西中島南方でございますが、それでもたまには「こんな面白い情報あるよ」ってな知人の一人や二人はいます。一人かも?どうなんだ?


 まあ、そんな事はどうでもいいんだ。今日の私は凄く、凄まじく怒っているのですよ。怒っている対象は、やっぱり日本陸連で、大阪市で、悲しいけれどセレッソ大阪なんですな…。


 で、こんな前置きを書くと「ああ、また長居スタジアムの話か」となるのでしょうが、全くその通りです。その話題。

 まずはこれ見てください。なんだと思いますか?

IMG_3720.jpg

クリックで拡大します


 じつはこれ、今期の長居スタジアム、長居第二陸上競技場、球技場など、長居公園内のスポーツ施設の使用予定表なんですよ。そしてこの予定表は企業のそれと同じで期ごと、つまり4月から3月というスパンで書かれています。この資料のおかげで来年の3月までの長居スタジアムの使用予定が判りました。


 で、上記の資料(かなりでかいんですが原版で掲載します)は2007年の1月分です。左上に1月と書かれていることと、曜日から、間違いではない事を確認して下さい。

 これによると長居スタジアムは1/23から大阪国際女子マラソンの舞台として使用される予定になっています。まさかランナーがピッチの上を走るわけではないでしょうから、大阪市は意地でもこの日までにトラックの改修を完了していなくてはいけないわけです。

 さらにこのマラソンは毎年テレビで生中継されていますから、記者席も使用しますし、観客も入ります。ですからスタジアムはこの時点でピッチやトラックといったフィールド部のみならず、スタンドも使用可能な状態でなければならない。


 しかし、この資料を読み進めて、私はとんでもない事実を知りました。それが次の資料、2007年3月のページです。

IMG_3719.jpg

同じくクリックで拡大


 何と、2007年のJリーグも引き続き長居第二陸上競技場を使用する予定なのです。

 資料を下さった方の話の又聞きになってしまうのですが、セレッソとしては、とりあえず、最低限第二を押さえておき、様子を見て会場を(長居スタジアムに)変更する腹づもりのようです。

 しかし大阪国際女子マラソンがその1ヶ月も前に行われているのですから、キャパフル活用は無理でも、第二で行うよりずっとマシな環境で試合が観られるはずです。それを押し込めないセレッソの弱腰にも腹が立ちますし、それを知らせてくれずに、マラソンは別待遇という大阪市にも腹が立つ。皆さんは、どう思われますか?


 
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06/02/06

新カテゴリー「長居改修問題」のお知らせ。

 だいぶと腹立たしい展開になっているので「長居改修問題」を一つのカテゴリーとして独立させました。まとめページを作るほど情報量がないんで、しばらくこのスタンスで行きます。

 それから、下の質問状はメールフォームの無かった国際陸上組織委員会以外の各団体にメールで紹介させて頂きました。またこういう話にもっと深く切り込める方々にも同じくメールを送っています。今晩には別の専門家の方に連絡をとります。

 とにかく愚痴っても仕方が無いと思うんで、不満が有るなら即行動というスタンスは変えずにいきます。会場の変更はもう無理かもしれないけれど、とにかく理不尽な話を通すわけにはいかないし、それで税金を無駄遣いされるのもリアルでダメージを食うわけだし。


 それからこの問題についてソースのはっきりした情報をお持ちの方はメールなりコメントなりで連絡ください。どんな些細な事でもいいです。また「この話は今どうなっているの?」という方も気軽にメール下さい。またこの問題に関する記事のリンクも大歓迎です。そうした接触が多ければ多いほど、この問題が多くの人の注視する中にあるという事ですから。取り上げるメディアも増える筈です。コメントは承認制ですので反映までに時間がかかりますが、気長にお待ちください。


 
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06/01/06

質問状。

財団法人 日本陸上競技連盟
IAAF世界陸上2007大阪組織委員会
大阪市 ゆとりとみどり振興局
財団法人 大阪市スポーツ・みどり振興協会 御中

拝啓

 お忙しい中、たいへん失礼致します。私は大阪市に住むJリーグ、セレッソ大阪の、一サポーターです。

 昨日、J1リーグ公式戦後半戦の日程、開催会場が、Jリーグ事務局より発表されました(リンクJリーグ事務局ホームページ)。これによると、セレッソ大阪は8/26開催の試合を最後に、今期リーグ最終戦となります12/2まで、株式会社大阪フットボールクラブが主催する試合の全てを、本来のホームグラウンドである大阪長居スタジアムではなく、隣接する長居第二陸上競技場で開催する予定となっております。

 昨年より2007年の世界陸上開催に合わせ、会場となっております大阪長居スタジアムが改修される為、今期株式会社大阪フットボールクラブが主催する試合の一部が、長居第二陸上競技場で行われるとの告知がなされておりましたが、私としては、セレッソ大阪が一試合でも多く、大阪長居スタジアムで試合を開催される事を強く望んでおりましたので、昨年来より一個人が出来る範囲で、各団体が発表する情報を集め、今回の大阪長居スタジアムの改修がどのような形になれば、より良いものになるのかを、仲間と共に議論し、また実際に行動してまいりました。

 そんな私にとって、今回の発表はたいへん残念なものでした。具体的には、

○大阪長居スタジアムの改修について、具体的な内容の開示が全くなされていない事

(注・トラックを国際陸上の主催者であるIAAFの求めている基準、クラス1を満たすものに改修する事は、昨年個人的に大阪市ゆとりとみどり振興局のご担当者様よりお電話でお伺いしておりましたが、公式な発表は今年3月になってからでした。また今年同局に同様のお電話をさせて頂いた際にうかがった身障者席の改修に至っては、未だ公式な発表は(私の知る限りでは有りますが)なされていません)

○大阪市 ゆとりとみどり振興局様より発表された ゆとりとみどり振興局 平成18年度主要事業の概要(案)では、国際陸上の為の予算を19億5千700万円と試算していますが、これも内容に関して説明が無い事

(改修費用、回収期間、その他のイベント開催費用等、どれにどれだけの費用と時間がかかっているのか、6/1現在一市民からは全く判らない状態です)


 この二点が、疑問であり、不満な点です。説明不足のまま大阪長居スタジアムを離れなくてはいけないというのは、あまりに殺生な事です。また日々市の財政不安が報道される最中、準備段階で既に20億円に迫ろうかという予算が組まれようとしていることにも疑問を持っています。


 これは私の推測に過ぎませんが、同じ疑問や不満を持っていらっしゃる方は、決して少なくないと思います。そうした方々の為にも、是非明確なご回答を期待しております。陸上競技とサッカー、種目こそ違えど、同じスポーツですから、この大会には是非成功して頂きたいと願っております。しかしその為には、明確な情報開示が必要であるとも考えております。皆様よりのご返答をお待ちしております。失礼致します。

敬具



西中島南方

 
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posted by 西中島南方 at 23:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

01/27/06

長居問題で大阪市に電凸。

 本当は昨日大阪市の公園管理課に電凸したんですが「担当者が休んでいる」という事で今日再度電凸してみました。

 結論から言うと、管理課としては「こういう風にしたいな」という青写真は有るものの、予算や施工に関しては何も決まっていないようです。去年電凸した時から殆ど進捗していないような気が…。


 唯一決まっているのは改装の開始時期で、スタジアムのスケジュール上9月からの開始なんだそうです。ちなみに工期は未定、つまりいつ終わるのか判らない!セレッソがホーム6試合を長居第二で開催できるようJリーグに申請したのは「9月の工事開始からシーズン終了まで最大で6試合使用できない可能性が有るんで、念の為押さえておこう」という考えからのようです。ホーム6試合って事は3ヶ月弱くらいですか。


 改装個所はトラックなどレジンで覆われた個所(茶色い部分全て)と、障害者席。スタンドにも手を入れる為、工事中は使用不可という判断のようです。ゼロックススーパーカップはスタが改装中で、こんな席割でも会場変更無しなんですが、どうなんでしょうね。


 思いっきりサッカー中心に考えれば、スタンドの改装(といっても身障者席だけだからごく一部でしょう)はブロックごとに分けて、試合の時はそこは立ち入り禁止にすれば、別に長居開催でも問題ないと思うんですが、予算がどんなものなのか判らない今では大阪市職員、及び日本陸連の皆さんの善意に期待する他はないですね。


 ちなみに以前から「あのトラックを改装する意味があるのか」と思っていたのですが、大阪市の職員さんから、「トラック部分の改修はいずれしなくてはいけなかった」という説明をうけました。

 なんでも日本国内でも国内一種というトラックの規格が有って、これをクリアしないと国内競技(国体とか陸上競技大会)が出来ないらしいんです。でもこれが5年毎の更新制で、96年改装の長居は今年が丁度その更新時期。来年の国際陸上もにらんで今のうちにトラックを整備しなおしたいのだとか…。

 今考えると10年くらいでそれほどトラックが劣化しているのか疑問なんですけれどもね。毎年国際女子マラソンを普通に開催しているし、悪評もないし。市の財政考えると無理にせんでもという気がしないでもない。これは私の個人的意見ですが。


 さらに第二の件を追記しますと、こちらは手を加えるかどうか微妙っぽい。第二の芝の方がよっぽど手を入れてほしいんですが、そこんところはいろいろ大人の事情ってやつがからんでるんでしょうか。


 今思うともっといろいろ突っ込みたかったんですが、何せ核心に近付くと「予算が決まっていない」「何も決まっていない」としか返事がないもので。力及ばずですね。失礼しました。


 
posted by 西中島南方 at 12:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

01/25/06

第二で6試合だってさ。

 ブログにはいろんなタイプが有ると思う。

書いている「人」が面白いブログ。
〈アイドルとかスポーツ選手とか、はたまた何かの専門家のブログ〉

書いている「内容」が面白いブログ。
〈無名でも文才のある人、ある分野に特化した知識の有る人のブログ〉

逆に全く普通の人の、何気ない日常がメインのブログ

 ウチってどれなんだろうと思っていたのだけれど、御世辞にも文才は無いし、博識なわけでもない、もともと有名人というわけでもない。それなのに結構な方に来ていただいているのは、多分私のトラブルメーカーぶりが面白いからなんだろう。


 さてさて、そのトラブルメーカー様の気持ちがウズウズするようなニュースが飛び込んできた。

スポーツナビ

規格外会場開催を許可=Jリーグ

 Jリーグは25日の理事会で、今季の試合会場で観客席数など規格を満たしていない競技場を使用することを承認した。J1では長居陸上競技場が2007年の世界陸上選手権に向けて改修されるため、C大阪が主催試合を長居第2競技場で6試合開催するほか、J2では東京Vが東京・駒沢競技場、西が丘サッカー場の使用が認められた。〈後略〉


 このニュース、そろそろJリーグも日程が決まっているべき時期だし、普通に見れば普通のニュース。でもこの「問題」をずっと追いかけてきた私としてはとても腹立たしいニュースだった。〈詳しくはこちら

 まずひとつ。何故6試合もの長期間長居第二を使用しなければならないか、というアテンションが、チームからもスタジアムを管理している大阪市からも、サポーターに全く伝えられていないという点。

 長居改修問題に関しては、去年の8月末の時点で改修の予定、予算を組む大阪市スポーツ振興課の方から

「改修に関してはまだ具体的には決定していないし、年度末の予算承認を受けていないので、今のままではコメントできない。また決定していない予算については公表、開示は出来ない」


 というとても御丁寧なコメントを頂いていたのだが、試合数が決まったという事は工事内容も決定したという事だろうか。明日辺り聞いてみよう。


 今ひとつは「何故トラックの改修のみで長居から締め出されてしまうのか」という事。以前からここを見ていただいている方なら覚えておられると思うが、国内で過去2例〈ビッグスワン、神戸ユニバー〉しかない陸上トラックのCLASS1への改修を、どちらも担当した長谷川体育施設株式会社の営業の方からトラックの改修をしながらでも試合は出来るというコメントを頂いている。今回の改修は長谷川体育施設株式会社ではないのだろうか?他の業者を選ぶのはコスト面から考えてもナンセンスなのだけれど。こちらも直接聞いてみよう。

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 とにかくこの情報のリークはアンフェアだと思うし、当然納得していない。今からリーグの日程をどうこうしようなんて考えていないけれど、せめて関係各団体から誠意ある回答を引き出せるようにしたい。明日は丁度チームの始動日なのだけれど、私もまた始動しなければいけないようだ。まずは電話攻勢といこう。


 
posted by 西中島南方 at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

01/13/06

なめんなよ大阪民国。

日刊スポーツなにわWEB

C大阪、V戦線残ってもサブグラウンド!?

 え〜、V争いがサブグラウンド!? C大阪が今季リーグ終盤戦に本拠地長居スタジアムを使えないことが12日までに決定的になった。来年8月、大阪開催の世界陸上用に改修されるため。スタジアムを管理する大阪市側と折り合いがつかず、9月以降のホーム試合約10試合はお隣りの長居第2競技場で行う見込みという。昨季はホーム最終節でV逸。リベンジを目指すC大阪が奮戦しても、寂しい現実が待っている。(後略)


 ええい、だから私が以前から独自に調べ上げて、こんな記事まで書いて、改修中でも調整次第で試合運営には全く影響が無いと何度も言ってきただろうがっ!!

ユニバーではこの工期中に天皇杯の試合が2試合組まれたが、事前にスケジュール調整をして工事を進行させつつ試合で使用する部分は残すという方法をとっている。つまりトラックの補修がセレッソを締め出す決定打にはならないのだ。そして第二との工期の調整さえ出来れば長居を出ること無くシーズンを過す可能性すら残されている。


 と結論を出しただろうがっ!!

 そりゃピッチサイドツアーなんかは無理だけれど、試合をするピッチとスタンドに関して言えば全く手をつけないのだから本当に全然何の支障も無い。


 ここで怒りが込み上げてくるのは大阪市の手際の悪さ、というか不誠実さ。世界陸上の基準を満たすトラックを整備できるのは日本では長谷川体育施設株式会社しかない。そして過去2例はビッグスワンとユニバー記念陸上競技場と、長居とほぼ同程度のスタジアムだ。だから新潟市なり神戸市なりの予算を見れば、おのずとどの程度の予算を組めばいいのかが判ってくる。一社の独占ではあるけれど、工費を吊り上げられる危険性は少ないのだ。やろうと思えば去年中に概算くらいは出ているだろう。それが今だ業者も決まっていないのはどうしてか?ヨコシマな考えが頭の中をめぐってくる。


 過去にも大阪市はこれでもかと血税を一部の圧力団体の為にダバダバと垂れ流し続けて来た素晴らしい実績がある。このページとかこのページを観ていただければ、市の散財振りが良く判る。もっと知りたいという方は「芦原病院」でググって みてほしい。面白いから。

 今回の件、最悪の場合某圧力団体の息がかかった建築業者が何の実績も無いのに入札予定価格ギリギリの予算で入札し、ノウハウも無いからセレッソは締め出しで関西を放浪。挙句出来たトラックは最低の出来。何てことも有り得るのだ。というか今の時点での情報ではその線が一番濃いんじゃなかろうか。


 こういうところをほじくり出すのは私の十八番なんで、もう暫く様子をみる事にしようかと思っていますよ。まあ突然ブログの更新が止まって大阪港か生駒山に中年男性の死体が転がっていたら


そういうこと



 になってしまったという事でご理解頂きたいもんです。どうせ死ぬんならセレッソの為に死にたいし、丁度いいか。


 
posted by 西中島南方 at 12:55 | Comment(1) | TrackBack(1) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08/29/05

長谷川体育施設株式会社だけはガチ!!

 私の義弟はいいヤツだ、かっこいいとか頭がいいとか、そんな感じじゃなくて、もっと大事な、人としての温かさを沢山持っている。愛する者を守る為には自らが傷ついてもいい。そんな生き方をしている。


 対する私はというと、御世辞にもいいヤツではない。愛する者を守る為ならどんな小汚い手段も使う。それにためらいは無い。だから敵が増えていく。私の人生は太く短いものになるだろうし、その方がいいと思うし、そうなってくれたらなとも思う。


 さて本日はウィークデー。どこの役場や会社も仕事をしている。昼休みを利用して色々なところに電話取材を敢行した。

 まず電話をかけたのは長谷川体育施設株式会社。以前の記事で推測していた工事期間が正しいものなのか知りたかったのと、既に大阪市側から何かしら打診が有ったかを聞き込みたかったからだ。

 かなりぶっちゃけて言うと、一度電話しただけでは有るが、私はこの企業の姿勢に感心してしまった。実は所属などは話さず、私の名前と御社製品について知りたいという旨しか伝えなかったのだが、対応してくださった営業部の方がかなり詳しく話してくれた。

 まず工期の件。これについては施設によってケースバイケースらしいのだが、およそ4,5ヶ月かかるらしい。工期が延びる要因としては、トラック舗装のすぐ下にピッチなどに散水する為のパイプ等が有る場合(そのパイプの処理に時間がかかる)、全く別の舗装がされている場合(ビッグスワンなどはそうだったらしい)、間に施設のほかの部分を使用するイベントが有った場合(こちらはユニバー、ビッグスワン共に有った事例)が有るそうだ。

 ちなみにビッグスワンの場合は2003年の2月から5月、ユニバーの場合は2003年11月から2004年3月まで工事が行われたとの事。ユニバーではこの工期中に天皇杯の試合が2試合組まれたが、事前にスケジュール調整をして工事を進行させつつ試合で使用する部分は残すという方法をとっている。つまりトラックの補修がセレッソを締め出す決定打にはならないのだ。、そして第二との工期の調整さえ出来れば長居を出ること無くシーズンを過す可能性すら残されている。

 ただこれだけオープンに話をしてくださるという事は、大阪市からの依頼はまだ来ていないのかもしれない。日本でこの技術を持っている唯一の企業という自負がそうさせたのかもしれないけれど…。

 ともかくここまで具体的な話をして下さった営業の某氏には心から感謝している。もし億万長者になったら庭に長谷川体育施設株式会社製のトラックを作ろう。もちろんCLASS1のやつを。


 さて、次に電話したのは世界陸上大阪大会の組織委員会。これが何故か東京にある(笑 (トップページのカウントダウンを見ていると「インディペンデンス・デイ」のカウントダウンを連想する。私だけ?)

 こちらはまだ立ち上がって間もないのか、コメントも歯切れが悪く、ユニバーがCLASS1の認定を受けたことさえ知らなかった。それで、長居の改修については「大阪市に聞いてください」の一点張り。


 そこで最後は大阪市スポーツ振興課に取材。ここではいろいろな事を聞けた。

● 長居を使用する団体(もちろんセレッソも含む)は、市の振興課と定期的に施設の使用について懇談会のような場を設けている。

● 長居の回収時期については、以前からその懇談会で2006年8月のインターハイ後が適切ではという話が有った。


 こういう話は初耳でした。特に極秘とかいう話ではないようなので掲載します。新聞記事などでは通知を受けたフロントも寝耳に水という感じだったが、水面下ではこういうことが有った様子。


 ただ改修内容、工期については「まだ決定していないが、IAAF側からの要求を満たす形で、世界大会を開くのにふさわしい設備を用意しなければいけないと考えている」というコメントのみで、現実的な話は聞けずじまい。

 そこで長谷川体育施設株式会社で聞いた話や過去の大規模なイベント(なみはや国体、W杯、グランプリ陸上等)の際に施された改修や工期の具体例を挙げて、「予算、工期、改修箇所はこの程度ですか」と突っ込んだ話をしようとしたところ、ここで担当が変わられ、「改修に関してはまだ具体的には決定していないし、年度末の予算承認を受けていないので、今のままではコメントできない。また決定していない予算については公表、開示は出来ない」と突っぱねられてしまった。


 現場サイド(長谷川体育施設株式会社)の話、過去の事例等を考えると、ますます「じゃあ、あの新聞記事はなんだったの?」「なんで試合が出来ないなんて言うの?」と、頭の上の?マークが増えていく、そんな一日だった。とりあえずお役所仕事ってのはこういうのを言うのかと体験できただけでも良かったのか。次回はしっかり資料を揃えて建設的な話が出来るようにしよう。



posted by 西中島南方 at 23:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08/28/05

トラック改修は短期間で出来る!

 まだ長居スタジアム、第二陸上競技場に対する改修の概要が出ていませんが、世界陸上の組織委員会の方たちは「世界記録がたくさん出るような大会にしたい」と息巻いているようです(ソース失念)

 世界記録が生まれるためには様々な要素が必要になります。選手個人の能力の他にも風やスパイクの違いなどで記録は大きく変わります。もちろん、トラックの素材などもその一つです。前述のコメントを考えるとトラック材の張替えも視野に入っているのではと考えます。スタジアムの規模、他の改修されるのではというポイントを比較すると、このトラック改修がセレッソ締め出しの根拠である可能性は非常に高いといえます。


 さて、既にIAAFからCLASS1の認可が下りているビッグスワンとユニバー記念陸上競技場はどちらも長谷川体育施設株式会社という企業のレヂンエースという素材を使用しているようです。もし長居がトラック材を変更するのならこの素材を採用するものと思われます(実績の無いその他の企業の製品を選択するのはナンセンスで、それならそれで批判する材料になりますが)。ユニバーに関しては施工の様子が2回、ホームページでアップされています。(2004年3月分同4月分)

 この記事と過去に有ったユニバーの使用状況を調べれば、トラック改修のおおよその工期が判ります。


 まず「何時からグラウンドを閉鎖するほど本格的な工事が始まったのか」についてですが、これは間違いなく2003年12月23日以降です。(工事自体は12月初旬から始まっていたようです)

 セレサポなら忘れている方はいないでしょう。この日セレッソはユニバーで天皇杯を戦っています。2-0から2-3への大逆転のあった試合です。

 そして「何時工事が終わったか」、これは2004年4月の記事でCLASS1にふさわしいか確認作業が行われている事から、少なくとも4月、早ければ3月中であったと推測できます。


 これらを考えると、この工事によってグラウンドが使用できない期間は3ヶ月から4ヶ月であったと推測できます。

(改修工事の本来の開始時期に付いては12/23よりももっと以前からであると双肩美茶さんからコメントを頂きました、8/28付けで文章の一部を変更しています)


施工を担当した長谷川体育施設株式会社自身ホームページでこのようにアピールをしています。

短い工期で均一な仕上がり。建設コストの低減にも貢献します。


 もし9月になるであろう情報開示請求の際、回収項目にトラック材の変更が明記され、それがスタジアム締め出しの理由としていたとしても、長居スタジアムと第二スタジアムの工期をずらして対応する事は十分に可能なのです。また現在の市の財政を考えれば、これらの改修自体不必要という見方さえできます。


 調べれば調べるほどアラが出てくるように感じるのですが、皆さんはどう思いますか?



posted by 西中島南方 at 12:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08/27/05

西中島活動家の仲間入り?(タイトル変更)

 はいはい、皆様の期待を裏切らない私がやって来ましたよ。


 やっぱり長居1年間使用不可はおかしくないか?なんか変な力が働いていないか?ということで、過去の長居の改修(96年の大改修後)を調べてみました。

97年 なみはや国体に伴う北側スタンドへの聖火台の設置

02(?)年  ワールドカップ開催施設の基準変更に伴う座席の付け替え

02年 ワールドカップ開催に伴う仮設シートの設置と閉会後の撤去

05年 トラック内の芝生(ピッチ)の拡張(約3ヶ月?)

 これくらいですよね。抜けている改修とか有ったら教えてください。

 で、なみはや国体の時はA席の一部を閉鎖して実施、工事と試合が平行して行われましたよね。座席に背もたれがついた時もそんなに時間はかからなかった。W杯の準備の時はさすがに閉鎖されていたけれど、仮設席の規模から考えれば工期は短かったんじゃないかな。ピッチの拡張もきっちりホーム開幕に間に合わせたし。

 こう考えてみるとやっぱり不自然ですよね。なんか匂うんですよ。

 でも私個人では市に住民監査請求の手続きをするとかはたいへん。何せ役所って平日しか開いてませんから。

 そこで前回の記事に書いた市民オンブズマンに連絡をとり、協力していただく事にしました。最初は変な電話と思われていたようですが、実例なんかを具体的に説明すると真摯に話を聞いていただけました。

 以前にも書きましたが市の施設の回収には市のお金、つまり血税が使われます。市民である私にも、少しだけですが被害が有る訳です。まあセレッソの試合を見られない精神的苦痛の一万分の一くらいのダメージですけれど。

 それでも普通の市民の方にとっては腹立たしい話ですよね。という事で近日中にオンブズマンの方から大阪市に対して長居陸上競技場の改修に対する住民監査請求が行われることになりそうです。現在の計画の進行状態やその内容、予算などを公開するよう市に圧力がかかります。

 一人一人の苦情は流されてしまうかも知れませんが、請求は避ける事が出来ません。公開を拒否すれば拒否した事を公表されるわけですから、やましさがあればどう転んでもそれが詳らかになるわけです。


 もちろん私もオンブズマンの方たちに必要な情報を提供します。知り合いにゼネコンに務めている一級建築士の方もいるので工事の規模に対して予算や工期が適切なものであるのか確認する事も出来ます。多分役に立てるのではと思っています。

 もし工期や予算、その他の部分に不備が見られればそこを狙って切り込む事も出来るかも知れません、セレッソを放浪の旅に出さずに済む可能性も出てきますしね。


 こういう形でオンブズマンの方たちにご協力願うのは本来の意図からすれば間違えているかもしれませんが、とにかく納得行かないときは即行動というのがスタイルなもので。まあ生暖かく見守ってください。


posted by 西中島南方 at 13:07 | Comment(9) | TrackBack(1) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08/26/05

陸連だか知らんがまたやるよ。

スポニチOSAKA

C大阪どこへ行く…長居改修でホームが使えない
◆ “新居”求めて放浪の旅へ? ◆

 セレッソが放浪の旅に出る。07年に大阪で開催される世界陸上の影響でC大阪が最長で約1年間、本拠地の長居競技場を使用できなくなることが25日、分かった。世界陸上の会場となる同競技場が改修工事に入るためで、早ければ来年6月から開始される見通し。選手のプレーに影響するだけでなく、クラブの営業面にも打撃を与えそうだ。

(後略)

 なんじゃそら。最長一年て。

 なんでも今の長居スタジアムは世界の陸上競技大会を取り仕切っているIAAF(国際陸上競技連盟)が2002年から規定している世界大会を開催できる基準を満たしていない為、改修が必要というのが建前の理由。

 ちなみに新潟スタジアム(ビッグスワン)はこの条件(CLASS1)を満たしているらしい。長居スタジアムとビッグスワンにどれほどの違いがあるのだろう。


長居スタジアム

収容人員:約45000席(全席背もたれ付き個席)
トラック:100m×9レーン、400m×9レーン
サブトラック:長居第二陸上競技場(トラックは長居スタジアムと同じ100m×9レーン、400m×9レーン)


ビッグスワン

収容人員:約42300席(全席背もたれ付き個席)
トラック:100m×9レーン、400m×9レーン
サブトラック:100m×8レーン、400m×8レーン

 単純なスペックに違いが無い。どころかサブトラックは長居スタジアムの方が充実している。2002年のどの時期からIAAFの審査基準が変更になったのかは知らないのだけれど、この規定はワールドカップにも適応されているらしいので、2002年の6月以前に変更したのであれば長居はこのCLASS1の基準を事実上満たしているはず。収容人員も今年行われたヘルシンキ大会の会場と変わらない。改修の必要を感じないのだけれど…。


 ところでこのCLASS1の承認を受ける為には、IAAFの認可した国際検査機関の試験にパスしなければいけないらしいのだが、それを満たす前に世界陸上の開催に立候補する大阪市に何か問題は無いだろうか。「長居ならクリアできるんじゃない」と見込んでの立候補だったのなら、正直甘い。

 ここで長居スタジアムの改修に関して、二つ邪な考えが浮かんできた。大阪市は前述のような甘い算段をして、後になって改修が必要だと判り、慌てて改修予算を組んだのではないか。はたまた、今でもCLASS1を満たしているが、より多くの予算を組む為に不必要な改修をするのではないか。

 どっちにしても日本陸連大阪市の明らかな「失態」「横暴」であり、それにより不必要な血税がまた使われてしまう事になる。


 ただ改修の概要が発表されていない今の段階で抗議をするのは効果が薄い。こういう正当ではない行為をすれば必ずどこかにボロが出る。そしてそういうボロを追求する事を存在意義としている団体もある。

 とりあえず大阪には市民オンブズマン市民グループ「見張り番」という民間団体があるようなので、どちらかにこの話をもちかけようかと思っている。


追記

819 :U-名無しさん :2005/08/26(金) 10:48:29 ID:G22I6gtAO
それとエロイ人な西中島が役所回りをして状況をうpしてくれるはず……

貴方はテレパシーが使えますねw


posted by 西中島南方 at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする