他のJクラブのオフィシャルで、選手紹介のページにポジションごとのカタカナ表記があるのは鹿島、横浜FM、清水、京都、横浜FC、徳島の6チームだけ(あとは「MF」とか「MIDFIELDER」)なのだけれど、全て「ミッド"フィルダー"」だった。別にこれは間違いとは言えないけれど、ちょっとね。
ただ良いところもあって、例えば選手のプレースタイルが紹介されているのはありがたい。特に新入団選手なんかは未見の人が多いので重宝する。
あと昨年のプレーデータが載っているのも今年の特徴か、これも見ていて楽しい。サッカーのデータを数字に落とし込むのはかなり大変だから、いろいろ苦労もあったのでは…。2ちゃんの指摘どおり、古橋がクロスの鬼になっているのはどうなんだろ、これは間違い?某所で頂いた某資料でもクロスの鬼になっていたけど、数字にするとこうなっちゃうのかバグなのか。他は別段変な所はなさげかな。
それから意外に評価低いのは写真の塩梅。他のチームと比べてもかなりいい部類じゃなかろうか。ジェル様、丹羽なんかいい顔してるし、新人の黒木くん白谷くんもしっかり笑わせてる。
写真撮ると判るけれど、笑顔をしっかり撮るのは難しい。撮影の技術が必要な上にコミュニケーション力もないといい笑顔が引き出せないし、何度も「さっきの笑顔お願いします」と言ったら相手が疲れてしまってどうしてもいい笑顔にならないからかなり大変なんですよ。他の選手も紹介すると、相澤は写真もいいけれど生はそれ以上にイケメンさんです。尾亦もかなりイカス感じです。これは女子チェックです。尾亦は妻帯者だけれどもね。
総合点で言うとセレッソのページ確かにあまりいい点ではないと思いますが、今年は個人的に「チーム、サポーターは共にある」という裏テーマを持っているので「間違いあるやんけ!」というスタンスではなく「こうするとミス減るよ」という気持ちでやってみます。
正直 熱狂的サポというのは 確かにチームにとっては 重要な存在なんでしょうけど「あーしろ こうしろ ここが気に入らない あそこが納得いかん」とさんざんチームに要求するので チームにとっても ある意味 悩ましい存在でしょう。(そういう意味では一番楽なのが 年パスやオーナーズシートをポンと買ってくれて 普通に試合見て帰るだけの客でしょう)
僕は チームが 何らかのアクションを起こした際には それが チームがどういった意図でなしたことなのかを 併せて考えるようにしています。
去年 フロントが都並監督 西村GMを解任し クルピ監督 梶野GMを就任させた時も「へぇ〜フロントは まだまだ 昇格を諦めてなかったんやなぁ〜(成果はどうなるかは未定ですが)」と 経緯は別として アクションを起こしたこと自体には肯定的でした。その行為が 気に入らないから「フロントはどあほう」と一方的に批判した熱狂的サポというのは 良かれ悪しかれ「クレーマー」である と思います。(それに至る過去の伏線があるのでそう単純には言い切れませんが) クルピ監督に交代してから 選手は一緒なのに 明らかにチームが強くなったことからも サポに振り回されていては チームは強くならない という印象を強くしたのも確かです。
店舗経営において そういったクレーマーのニーズをきちんと昇華することは 非常に重要ですが果たして セレッソという「営利」団体がどこまで応えてくれるか。
いずれにせよ サポが理想論ばかり語ってても 現実の意味あいは薄く 今 現在の「現実」をどこまで引き上げられるかが重要 と考えます。
>そういう意味では一番楽なのが 年パスやオーナーズシートをポンと買ってくれて 普通に試合見て帰るだけの客でしょう
年パス買う客は厳しい客が多いと思いますぞ。
私もその一人。
>一方的に批判した熱狂的サポ
ほとんどの人は、あれはクルピを招聘したことに対してではなくて、行き当たりばったりのフロントに対して、ほら見たことかってことだと思います。
>クルピ監督に交代してから 選手は一緒なのに
クルピとともにやってきた、ジェルマーノの活躍は無視出来ません。(ジェルマーノの加入前後のデータを見比べてください。かなりの違いに驚きます)
>サポが理想論ばかり語ってても 現実の意味あいは薄く
少なくてもホームページの誤字脱字の改善要求は、とても現実的な指摘だと思います。
分かり易く言うと、常にお客から商品名や金額の付け間違いを指摘されてるスーパーと同じようなことかなと思います。
そのくらい恥ずかしいことなのです。
>今 現在の「現実」をどこまで引き上げられるかが重要
これこそ理想を語らずして、現実の向上は無いと考えます。
とはいえ、「ラジオ」を「レィディオ」と表記する気はさらさらないですし、カタカナ英語として定着しているのは「ミッドフィルダー」ですけどね。
ま 西中島さんの「こうするとミス減るよ」といった 建設的な発言に対し 共感してのものであって 批判したいがためのものではない とフォローしておきます(その部分が欠落したためにこういった反論があったんでしょうけど)
ま 確かに 批判的な記述の文章ではありましたが。その点については 謝ります。