お寿司屋ときてピンと来た方は多分正解。センタリング ふわりと宙(そら)に跳んだでお馴染み「寿司いきよい」さんところに出没していました。
なにせ日本でも数少ない、というか多分唯一と思われる、セレッソの試合を観戦しながらお寿司が食べられるお店ですから、当然楽しいわけです。それに加えてお寿司も大満足でした。
お店の大将にうかがったところ、ケンイカと平目が今日のオススメとのこと、早速注文。
口に入れた瞬間にシャリがはらりとほどける様、平目の身の引き締まり方、イカの身の上品さ(しっかり包丁でひと手間かけているのでとてもやわらかい)たまに回ってる寿司を食べるくらいの私にとっては、随分と贅沢な感触でしたよ。
その次どれにしようと迷っていますと、大将が少し見慣れないお寿司を握ってくれました。
芽ねぎのにぎりです。葉ねぎの若芽とのことですが、どのように食せばいいのかしばし戸惑ったり。お箸で軽くお醤油をつける程度で良いそうです。一見青臭そうに見えるかもしれませんが、これが全くそうではなく、若いねぎの爽やかさが口の中に広がって、とてもさっぱりとするのです。そうすると次にもう一度注文の組み立てなおしができる。シメに注文するのもいいですね。とても気に入りました。
芽ねぎが予想外の驚きなら、こちらは期待通りの喜びでしょうか?りょうくんお手製「寿司屋のたこのたこ焼き」
こちらもお醤油を少しつけていただきます。純和風の味付けが柔らかく、お寿司の邪魔になっていない。たこも当然シコシコと歯ごたえを残し、鮮度の違い、かけた手間の違いを見せ付けます。温かいものも食べたいという時、赤だし、茶碗蒸しもいいですが、是非たこ焼きも召し上がってみてください。
試合直前には長居定点観測でお馴染みのこぼさんが来店。店内のセレサポ濃度が75%にまで上昇しました(笑 大抵飲み屋さんとかの会話なんかは野球だのゴルフだのですが、この日この場所に限ってはボランチの球出しと、前線でのポストプレーが話題の中心でした。これが新感覚の中年親父なんですよ!奥さん!!こぼさんとはカメラ談義も出来て楽しかったなぁ。なんだか何度も楽しい楽しいと書いていますが、それ以外の状態が無かったので、本当にそうとしか書けないんです。松島や、ああ松島や、松島や。
りょうさんのブログとは相互リンクも開始しました。サイドバーのRSSフィードを大改造して、今のセレッソ系ブログでもえりすぐりの強烈なメンツを集結させています、その中にセンタリング ふわりと宙(そら)に跳んだRSSフィードを組み込んだのですがどうでしょうか?クレームはいつでもお受けいたします(笑
こういう時間は気分もリフレッシュするし、本当にいいですね。またお小遣い持って伺いますので、りょうくんよろしくお願いします!
何はともあれ、これからもよろしくお願いしますね!!