たとえばセレサポの願いと言えば、それはもう「チームが強くなること」なわけで、今はその目的の為に、ボイコットやったり、社長の責任追及したりがあるわけです。
例え個人のキャラクターに問題が有ったとしても、チームが勝てば、それは「名物社長」と言われるだけ。結果が全然伴わないから、批判している。
この際社長に対しては、重箱のすみをつつくようなバッシングをするのではなく、企業のトップとして、どれだけの事をしたのかを具体的に(できれば数値化して)提示した方がいいのではと思います。坊主憎けりゃ…の感情論はあまりにスマートではないし、主旨に反するでしょう?
出来れば明日のサポコン、実りある会合にしたい。その為には怒号や罵声はいらない、それくらいの気持ちでいきたい。もう少し理詰めで、チームが良くなる方法考えましょうよ。
えーっと、ここからCM。長居探訪ブログ「さくらのきのしたでブログver.」最近忙しくて更新していませんでしたが、またエントリを増やしています。今週末も大量更新予定なので、お楽しみに。
感情論で言っているのではなく、真剣に考えないとこの社長のやっていることははっきり言ってセレッソをボロボロにしていくだけだと思います。
(特に今回のGMもろとも監督を切るって言うことは裏に誰が控えているのかと言うことも含めてチームの組織を根本的に破壊していることですし)
そういう意味では親会社を巻き込むようでとてつもないことなのかもしれませんが任命権といったある程度の会社組織的な内容からつめていくべきなのかなと思います。(2001年の副島監督解任に関してはチームの混乱の悪影響を受けるのを恐れた日ハムサイドが決断を下したらしいから)
その点から照らした上で取締役会を構成する役員に働きかけるなどの行動を起こすというのもどうかと思います。
鳥栖戦に負けて「今年の昇格はもう無理だな」と正直思いました。で 翌日 監督交代劇「やること はえーな」というのが僕の感想です。クルピ監督の実績からすると 監督が変わるとしたなら セレッソを委ねる人物としては最適だと思いました。
去年 降格争いをしていた時「西村GMではダメだ、梶野さんにして欲しい」と言っていた某サポがいました(両者の比較ができないので 僕は何とも言えませんが)こういった意見もあります。
サポーターの論理とチーム経営者の論理は異なります。スポーツクラブ経営者の論理からすれば 今回の判断には 十分な根拠が見られます。結果が伴うかは 今の段階では何とも言えませんが。
両者が双方からの視点で事象を見ないことには 事態の収拾は 現状では難しい と思います。
戦術面 ゲーム分析を時折参考にさせてもらっていて 今回の件で 事態が紛糾するのが忍びがたく あえて意見させてもらいました。