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04/27/07

別にどこの話とは言わないけれど…。

 柿谷や中山を観ていると、嬉しい。セレッソの選手育成は、正直な話、お世辞にも素晴らしい成果を上げてきたわけではなかったから、こうして立派に開花した二人を観ると、安堵感のようなものさえ感じてしまう。

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 そう、人を育てるというのは、とても難しい事だ。でも、絶対に疎かにしてはいけない要素。それはサッカーだけではなくて、実生活にも当てはまる事。


 最近「人手不足なのにいい人材がいない」という話をよく聞く。けれど、そう言っている人達は、大抵「育てる」という感覚が希薄だ。自分がこれから伸びるかもしれない若葉を踏み潰している事に気づかず、矛先を若い人達の我慢の無さに向けている。

 でも別に最近の若者が、バカなのであったり、我慢する気持ちを持っていないわけではない。若いうちに、リカバリーできるうちにと、早めに見切りをつけている、というところもあるんだ。誰だって無駄な時間なんて無いんだから、当たり前のこと。

 それに気がつかないでいると、折角求人広告を入れて、人が来ても、仕事を教えているうちにすぐ辞められてしまって、また求人しなくてはいけなくなる。そうして年に何度も広告を出している会社の事を、求職者がどんな目で見るか、言わなくても判ると思うのだけれど。

 広告費がかさみ、手間も徒労に変わり、今までいた人のモチベーションも低下し、最悪給料も下がる。いいところなんて、一つもない。


 ではどうするのか、やはり我慢してでも人を育てる他はない。核になる人間が育てば、俺もやってやろうという気持ちの一つも出てくる。そうすれば自ずと組織に活気が出る。自前で育てれば、今組織に足りない部分を伸ばしたり出来るから、転職でありがちなミスマッチも防げる。

 時間と労力さえあれば、いいところばかりなのだけれど、どうして皆それをしないのか、不思議でならない。ひょっとしてバカになって、考えもせず、我慢が出来なくなっているのは、組織の方なんじゃないだろうか。


 そりゃ誰だって未熟な部分はあるし、なかなか埋まらない短所もある。だからと言って簡単に切り捨てるのか。それとも、良い所を見つけて、居場所を与えられるのか。それはやっぱり、大切な話だ。


posted by 西中島南方 at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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