名前:羽田 憲司(期限付き移籍)
背番号:2
異名:ハネケン
プレー:ライン統率力やコーチングを武器にする頭脳派DF。今期のセレッソも同ポジションで同タイプの選手を競争させるチーム構成になっているようだが、羽田は江添と一対と見るべきか。こうしたソーシャルスキル系の持ち味は時間をかけないとなかなか発揮されない部分があるので、やや苦しい気がする。
サイト:
名前:阪田 章裕(ルーキー)
背番号:3
異名:
プレー:対人能力に一日の長があり、目指すは和製カンナバーロとのこと。まず1対1で絶対に勝利する事がセレッソ肉体系DFの宿命。攻撃へのビルド等はその分やや後回しになってしまうのだけれど、そのあたりはどうなんだろうか。
サイト:
名前:藤本 康太
背番号:4
異名:フジモン
プレー:去年も大きく成長した一年だった。左サイド以外の守備的ポジションはすべてこなせるユーティリティ性、セレッソDF陣にあっては出色のフィード、攻撃でも武器となった跳躍力。もしフジモンがいなければ、もっと悲惨なシーズンだったかもしれない。今年もさらなる活躍を期待。
サイト:
名前:前田 和哉
背番号:5
異名:ゴリ
プレー:二年目のジンクス、というには周りの援護が無さすぎたか。ボランチのラインでかなり崩されてからの応対で、四苦八苦する姿が目立った。今後はスピード系FWへの対処とフィードの精度アップが課題となる。
サイト:GORIY 5 MAEDA
名前:柳沢 将之(完全移籍)
背番号:13
異名:
プレー:サイドバック「も」出来る選手ばかりのセレッソにあって、ただ一人サイドバック「が」出来るスペシャリスト。4パックでの開幕が有力視される中、要注目の存在。年齢、性格からして、プレイ以外の部分でもチームを引っ張っていく役割を期待されているのでは。
サイト:
名前:江添 建次郎
背番号:14
異名:エゾ
プレー:西村GMの期待する「守備でのミスターセレッソ」候補の一人。ラインコントロールなどに非凡な面を見せる一方で、対人にやや軽さの目立つ部分も。このあたりを自らのコーチングで埋められるようになれれば、守備陣も相当強固になるのだけれど…。
サイト:ROOM 14 EZO
名前:山崎 哲也
背番号:19
異名:テツ、黙々(@2ch)
プレー:亜熱帯の桜のタイーさんが愛してやまぬ「仕事人」。決して飛び抜けた長所があるわけではないが、与えられた能力を、与えられた環境の中で、上手に表現できるプレーヤー。バックラインならどこでもこなせるのも、サブが5人しか置けないJ2では有り難い。
サイト:T219
名前:山下 達也
背番号:28
異名:
プレー:トップでは未見。高さ、強さが長所というDFは、やや飽和状態のセレッソにあっては止む無しか。
サイト:パウサ34号
名前:千葉 貴仁(復帰)
背番号:30
異名:スロ(@2ch)
プレー:「北の国から」帰ってきたストッパー。スロット好きは変わったのだろうか。以前は1対1の強さが売りながら、サイドからの崩しに弱い一面もあった。この一年間でどれだけ成長したのか楽しみな存在。
サイト:
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