それから、これらの要望、またはそれに類するアクションが有った場合は、その部分を削除していきます。
日付を年末にしているのは、それまでに何かしら前向きな進展が有ると信じているからです。もしそうでなければ、その度に日付をずらすだけです。
〈火急を要する要望〉
・責任の明確化と、その明示。
塚田前監督の辞任や、活躍できなかった選手の引退、放逐など、現場レベルでの責任追及は進んでいるものの、彼等より上の立場にいるスタッフの責任は、12/3時点では何も行われていない。これらを火急的速やかに実施し、それをサポーターに報告する。尚、責任をとる=職を辞するではなく、しっかりとしたビジョンの提示や、その為のアクションも、責任のとり方と考える。
〈中期的要望〉
・しっかりとしたチームコンセプトの確立と、それに見合う戦力補強。
守備陣の建て直し、戦えるチームへの意識改革など、要望すべき点は多々有るが、最も問題なのは、骨子となるべきチームコンセプトが明確になっておらず、戦力補強、チーム作りが短期的な視野でしか捉えられないこと。確固たる信念のもとでマネジメントが出来るコンセプトを打ち出さなければ、エレベーターチームからの脱却は無い。
・会計の開示。
球団関係者は「予算が無い」という言葉を免罪符の様に使用しているが、セレッソ大阪以下の予算で、セレッソ大阪以上の成績を上げているチームが皆無というわけではない。06年リーグ最終戦でのマスゲーム用ボード大量廃棄等を見るにつけ、的確な予算配分がなされているのか疑問に感じる。もし後ろめたいものが無ければ、それらを率先してクリアにする事に不都合は無いはず。
〈長期的要望〉
・球団とサポーターの相互理解。
「何をすればサポーターが喜ぶのか判らない」球団と、「球団が何をするのか判らない」サポーターという図式が、不協和音を呼び、相互不信に繋がっていると考える。それを解消するには、今何をするべきか、両者の意思統一する場が必要。サポーターズコンベンション、ファン感謝デー以外に、定期的にクラブとサポーターが話し合える場を確保する事で、問題を解消する。出来るだけ多くのサポーターの意見を汲むために、それらの開始日は試合日などとし、告知も徹底させる。
・収入源の多角化による安定した運営費の確保と維持。
企業のスポンサードへのハードルを下げる、ソシオを募る、グッズを充実させる等、財源確保の方法を模索し、実行する。大口のパートナーも勿論必要だが、中小企業が多い大阪という地域の特殊性を考えると、スポンサーとなる為の基準を見直すのも方法。ソシオ制はセレッソクラブの延長と考えれば、それ程困難を伴うものとは考えられない。様々な収入源確保の方法を実行する。
この理由として、個人の嗜好はともかくとして、優勝争いへ導いた監督の功労者としての評価ではなく、あたかもチームを崩壊させた元凶のイメージを与えていることに危惧するとともに、また再び中途半端な解任される被害者を生み出すことを繰り返す歴史が積み重ねられると考えるからです。
併せて、サポだけではなく、意志決定をするフロント自らが、身内に甘く、外部に厳しい風潮が原因であるならば、外部の優秀な監督の就任が今後望めなくなるという弊害も考えられます。
そこで、具体的な検証事項としては下記です。
1.当時の状況において、なぜ小林元監督を解任する必要があったのか、その判断基準とその根拠。
ビジョンをふまえたうえで、シーズン当初の目的から変化したのか、それとも変化しなかったのか、という点が重要です。
2.当然それをふまえた上で決定されたであろう後任人事として塚田前監督という判断基準とその根拠。
特に、誰の責任において意志決定され、その目的や意図はどこにあったのかは、クラブのビジョンが修正されたりする場合において今後も示唆されるため、検証は必要でしょう。
3.次に、当然されたであろう議論であるはずの、現状に対するフィードバックとして、目標の下方修正による小林元監督の続投と塚田前監督の招聘の比較議論の明示と塚田前監督就任の判断基準。
まさか、優勝争いを塚田前監督でできると思っていたのでしょうか。実績として無理ですし、比較した場合でも、塚田前監督と比較するならば、昨年度優勝争いをしている小林監督を解任する理由にあたりません。万が一、本当のねらいが残留争いであったとしても、小林監督のほうが残留争いの実績としてはあるわけで、解任条件に矛盾していると思います。
4.そして、シーズン終了の結果をふまえた上での、小林元監督解任に対する検証。
総合的に判断して、小林元監督の解任は正しかったのか、誤りであったのか。
5.最後に、小林元監督に対する解任理由と判断基準に照らし合わせながら、塚田前監督を解任しなかった判断基準とその根拠。
6.以上の検討事項を総合的に判断した結果、一連の意志決定者に対する責任の所在の明示。
設定された目的に対する解任基準が違う場合は、一貫性をもっていないという証明をしているようなものです。もっとも、目的が変更しているのであれば、話は別ですが。
西中島さん、どうしたらあいつらとサポミできるのでしょうか。責任の取り方(今後の約束)を提示させたいです!!
ファンクラブの延長程度にしか考えていないソシオではまったく意味がないと思います。
(これは反対意見ではなく、定めを述べただけです)
⇒要は、クラブ(特に編成面・ビジョン構築面)での実質的責任を負うのは、GMだからです。(これは与えられた権限の多少に関係なく、役割責任なのです)
特に、予想されるワーストシナリオとして
(サポ質問)…確か降格後のお詫び文章の中で「前提条件=現有選手はできるだけ居てもらった上で」
「到達目標=1年でJ1に復帰します!」だったが、もはやこの前提条件は存在しない。その上で聞くが、今でも「到達目標は1年でJ1復帰なんでしょうね!」
に対して具体的に回答するのはGMでしかない。
もちろん、これに対して、もし「NO」と思っていても「YES(=はい、もちろん変わりなく、1年でJ1復帰します」と答えるしかないでしょう。
そうなると更に
(サポ質問)…じゃあ、そのための展望を聞かせてください。となるが
どんな詭弁家でも、それに対して今のサポ全員を納得させる回答は用意できそうに無い。(もちろん、西ブーにそんな度量はないはず)
よって、西ブー自身信じてもいない、心苦しい回答を繰り返したあげく、最後は
「どうかこの私を信じてください。結果が出なかったら、私が責任を取ります!」的な最終回答を出さざるを得ず、
そして、今シーズン、J1復帰できず、責任を取る形で西ブーGMは辞任する…
こうやって、小林監督とは別の形で、西ブーは石もて追われるのではないでしょうか。
もちろん私はこのシナリオを望んでいませんが、こうなる可能性はなきにしもあらずと思われます………
(何とか、西ブーのサポート(というか、集中攻撃回避)はできないものか)
⇒それは、サポのクラブ首脳への迎合ではなく、いろいろ話し合った後の到達点(納得点または妥協点)を評価した上での支持としたい。
そのためにはクラブ側も、【今期目標/計画】【中長期ビジョン/計画】とともに【クラブ経営問題】についても公開できるところまで、率直に吐露してほしい。
⇒今までの、人材流出しまくりにおいても(クラブの熱意不足もあったとは思うが)「資金不足で無い袖は振れない」面もあっとのではないかと思われる。
ともかく、今回のサポコンは2回あることから、2回シリーズで、一部紛糾しても/決裂することなく、ねばり強く、クラブ側の警戒心を解きほぐしながら、納得とはいかないまでも、クラブ側の意図もある程度理解できるレベルにはなりたいものです。
弱いから悪いんですよ!!だから客がこないんですよ!!それこそサポの責任でしょ?
友人知人、一人が年10人を誘い、3割りが定着すれば動員も4倍になりますよ
チームのサポートも出来ずに目立つところばかりシャシャリ出て
口だけ介入するなんで虫が良すぎますよね……
駄目な会社は潰れていきます。資本主義社会の常識です。現状が嫌なら
文句いうのではなく普通の会社と同じように不買やボイコットくらいしないと
危機感なんてうまれませんよ……。それでも潰れる会社は潰れますがね。