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Sat 18 Nov 2006

さらにマスゲーム裏話。連携とるっていうレベルじゃねーぞ!

 タイトルのもとネタはこちら。



 日本ハムさんがいろんなグッズを用意しているっていうのはマスゲームの準備段階で知りました。だから球団はマスゲームを「許可」しても「協力」はしてくれなかった。当たり前といえば当たり前の話かなと。

 ただ、詳細みると、共存できそうな感じなので、安心しました。最終節の川崎戦みたいに球団主導のイベントと完全にバッティングしているなら、中止にしようと考えてましたけれど、これならいける。

 日頃からおかあさんに無理言って他社のウインナーを買っていたのをシャウエッセンに変更してもらったり、ハムリンズのサイトにあるアンケートに毎月答えたりしている私です、スポンサー様のありがたみは、ひしひしと、キチンと感じています。その辺りご理解いただけますと幸いです。


 そう。マスゲームマスゲームとしつこく言ってて、実際準備とか忙しいんですが、それ自体は選手入場から記念撮影終了まで、大体1分かかるかかからないか程度の事なんですよ。その前後でバルーンスティック使っても、マフラーを掲げてもいい。むしろそうして積極的にヒートアップしてほしい。そのテンションが維持できれば、マスゲーム自体も上手くいくだろうし。

 ということで、そういう算段の上で、マスゲームの企画は続行です。運営部の方とはこの試合に限れば袂を分かってしまいますが、選手に対するアピールがしたい、という気持ちに変わりはありませんから。


 それにしても、もう少し早くアナウンスしてくれればよかったかな、とは思っています。そうしてくれれば、サポとして協力できたろうし、恨み節をもらす事も無かったんですけれど。


 以前も少し書きましたし、この記事でも前述しましたが、裏話をもう少し微細に書きます。最初、マスゲームの許可を貰うために運営の方に電話連絡させて頂いたのは、今月初旬のことでした。その時は「そういう動きがサポーター発で有れば、こちらとしても嬉しいです」と、非常に前向きに評価して頂き、有り難かったものです。グッズの配布なんて何も聞いていませんでした。

 グッズ配布の話を聞いたのはその後、「やろう」という段階になってから、念の為再度確認をとった時でした。朝令暮改とまでは言いませんけれど、十日間くらいで対応が変わったのにはびっくりしました。


 これ程のグッズ類を配布する話ですから、最初に電話した時にはもう企画が進んでいたと思います。もし最初の電話の時に聞いていれば、もう少し違った企画を作る余地が有った筈なんですが、話が私一人のものではなくなった後に言われても、正直当惑する他ありません。舵を思いっきり切って、完全なバッティングは避けましたけれど、たいへんでしたよ。

 こういうのが続くと、あまりいい印象はもてないですね。一部のコアサポの方が不信感を持たれているのも、なんとなく納得しました。運営の方々にとりたてて特別な事をしてほしい訳ではありませんけれど、せめて部内の意思統一くらいはなんとか出来ないでしょうか。
posted by 西中島南方 at 09:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | マスゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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