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Mon 21 Nov 2011

自棄酒。

昨日は寒空の下で寒い試合を観て、とてもシラフではやっていけないなと、仲間と飲み食いした。飲めないお酒もしこたま飲んで千鳥足というものを生まれて初めて体感した。鯨飲馬食と言うけれど、鯨でも馬でももう少し節度があるだろう。

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京橋駅では切符を落としかけ、11時前くらいに自宅に戻ってもグデングデンだった。前後不覚になるくらい飲んだのも、多分コレが初めてだ。

そんな中で、昨日の記事を書いた。サッカーをプレーすることで、プレーする人たちを管理、サポートすることでお金を貰っている人だったら、絶対に書けない罵詈雑言。それでも、酔いが覚めた今でも、その気持ちは少しも変わっていなくて、だから訂正もしない。


いつも、人間はマイペースの方がいいと思っている。そんな毎日忙しくしていてもたかが知れている。それで無闇に体力を使って、何かいいことがあるのかと。

でも無理をしなくてはいけない時、どうしても引き下がってはいけない時、たかが知れている僅かの差でもプラスして立ち向かわなくてはいけない時もある。セレッソにとって昨日の試合はそうだったのではなかったか?


冷静に観てみれば、完全な状態とは程遠いキム・ボギョンをいきなり先発で使ったこと、杉本を90分間使い続けたことなど、レヴィーが勝負に固執しなかったヒントのようなものはたくさんある。

しかしそれはあくまで指揮官の考えであって、選手が「今日の試合は頑張らなくてもいいや」と考えていい、という事ではない。与えられた場所で100%のプレーをすることが、プロのプレーヤーの義務のはずだ。


できれば、これは計算高い何かであってほしい。天皇杯に向けて調整しているんだよ、リーグ戦は二の次さ。そんな言葉を聞いただけでまた怒髪天を突きそうだが、それでも一所懸命やってコレでした、などと言われるよりは、幾らかでもマシだ。

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そんな狡猾さがあるとは、とても思えないけれど。
posted by 西中島南方 at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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