市内はどこも大阪マラソンで大混雑だったけれど、サッカーのない週末は寂しいので南津守に行って来た。小雨がぱらつくあいにくの天気だったけれど、公私ともに充実した1日になったかな?
高橋大輔が帰ってきてた!笑顔が自然とこぼれて、体調も悪くなさそう。練習試合(30分×4本の変則マッチ)では1本目レギュラー組の右サイドバックとして登場。上本、丸橋、マルチネスがよく上がるので右サイドはどちらかと言うと下がり気味。試合勘はまだ100%ではないけれど、フィジカルの強さは変わらず。まずまず。
清武も万全ではない感じ、名古屋戦までにどれだけ上げられるか。もちろん今でも他のプレーヤーと遜色ないできではあるけれど、絶好調なら決めていたってところも…。
レギュラー組のプレーヤーの中で好調だったのはマルチネス。2点ともいいシュートで、他もノーミス。上本の冷静さ、茂庭の人に対する強さも変わらず。
3本目が終わったあたりで雨脚が強くなったので離脱。スタンド下ではレギュラー組がもう上がっていたようだった。その中で扇原は坊主頭にタオルをかけて、一人ひとり、丁寧にサインや写真撮影にこたえていた。あの「事件」は、扇原の心のなかにある何かをいい方向に変えてくれたように思う。それを見られただけでも、今日ミナツモに行った甲斐があった。
後は、うん、心配事がスッキリして、坊主になった甲斐もあった。気持ちがサッパリしてよかった。声をかけてくれた人、ありがとうね。