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03/20/11

上に立つ人。

最近仕事がすごく忙しい。単純作業も多いけれど、何人かのチームでまとまって一つのことを行う、その船頭役も経験した。面白い体験だったので書き留めておきたい。
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実作業に六人、連携をとらないといけない他のチームのディレクターが二人、他にも関係のある人が大量にいるという大きな案件で、おまけに時間もないというなかなかにイカした状態。何をするにしても誰に連絡をとれば仕事が進むのかわからないなんてこともある。正直他チームとの調整だけでアホみたいに時間をとられるので効率が異様に悪い。

こういう時に一番ダメなのが、「人手が足りないから」と全員が実作業をすることだと身にしみてわかった。人手が足りない時でも、後ろで様子を見てあれこれ指示を出す人間が絶対にいる。人手が足りないならその足りない人手を有効活用して、まず優先するべきは何なのかを見極め、そこに集中投入させるべきなんだ。

それと、そういう役の人間は、人に納得してもらえるだけの「徳」が必要だ。例え良策でも伝えた相手がその人を信じてくれないことにはうまくいかないから。いい策を全力で行って、それで初めてチームの力が100%発揮される。オレには「徳」の部分が圧倒的に足りなかったので、うまく全体をまわせず、朝令暮改を連発してしまった。これは大反省。


先人は、多分こういう忙しさを気合で乗り切ったんだろうね。もし現代でなければ、オレは今でも3/21まで締切りに追われながら、失敗ディレの烙印を押されてへこんでたと思う。

最近はGoogle Appsなんてものがあって、スケジュールや仕事進捗の確認をいつでもどこでも誰とでも簡単に行えるようになった。しかもどれも無料。いちいちあちこちの事務所から集まって長い打ち合わせをしなくても、遠くはなれたデザイナーさんに電話を使って、パソコンを見ながら指示を出せるし、上のディレに「こんな感じで進捗しています」という報告もあっという間、超便利で救われた。

実際この案件に関わったデザイナーさんで顔を一度も合わせなかった人が二人いた。でもこれらのアプリを使って他のデザイナーさんと同じくらいの仕事をしていただいた。もしその二人がいなかったらと思うと、これまた背中が寒くなる。


年齢的にもこういう仕事が増えていくだろう、もうそんな仕事に専心していてもいいくらいオッサンになってしまったからね。今度はもう少しみんなが役割に集中できるような、いい感じの切り盛りがしたいと思った次第です。


今回忙しい中時間を割いていただき、関わっていただいた全てのスタッフに感謝します。一人でも欠けていたら上手く行かなかったはずです。下手くそディレに付き合っていただいたこと、そんな中でも最高の仕事をしていただいたこと、ただただありがとうです。日本はスゴイ国だよ。みんなの力がすごいもの。


posted by 西中島南方 at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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