幸い怪我の経過も良好なようで、ミニゲームで活躍していたようです。
サンケイスポーツ
マジョルカ、大久保はつらつ!練習で技あり弾
スペインリーグ・マジョルカFW大久保も2・9の招集は見送られた。2日の練習は2−2で引き分けたミニゲームで2得点を挙げ、6日のマラガ戦(アウエー)に向けて順調な仕上がりをみせた。後半に相手GKの頭を越える技あり弾を決めると、GKアルベルトが「ヨッシャ、オオクボ!」と絶叫。大久保ら5選手を獲得して予算オーバーのクラブで、当面の目標は1月30日のヘタフェ戦に続く連勝だ。
うーん、大久保がスペイン語をマスターするより他の選手が日本語をマスターする方が早いのでは?なんて思うのは邪推ですかねぇ。モイセスさんがんばって!!
そんなマジョルカに、また新たな戦力が加わりました。ブラジル人MFフェリペ・メロです。この選手なかなかの豪傑のようで、自分と同じ匂いをかぎつけたか早速嘉人が興味を示しています。
デイリースポーツ
大久保“暴れん坊”の相棒大歓迎
スペイン1部・マジョルカのFW大久保嘉人(22)が2日、新加入したブラジル人の“暴れん坊”MFフェリペ・メロ(22)を大歓迎した。
練習を終えた大久保は「メロはどこでやってたんですか?」と珍しくチームメートに関心を示した。メロはブラジルU―21代表経験があり、名門フラメンゴ、クルゼイロ、グレミオを渡り歩くなど将来性は折り紙付きだ。
武勇伝もある。1月にブラジルでいとこが暴漢グループに襲われたとき、ナイフを持った相手に敢然と立ち向かっていったという。幸いケガはなかったが、気性の激しさは半端ではない。
経歴を伝え聞いた大久保は「だからか。(ピッチでも)全然、ビビんないもん。すごいね」と目を輝かせた。チームの覇気のなさを嘆いていた和製突貫小僧に、頼もしい“援軍”が加わりそうだ。
嘉人が逆取材をするくらいの男っていったいどんなんやねんと、マジョルカの選手紹介ページへ。で、見た写真がこれ。
こっ、こええぇぇっ!!
これで嘉人と同じ22歳ですか。嘉人が82年生まれ、メロが83年生まれだから嘉人の方が年上?ありえねぇよ! このツラで183cmも上背が有るのか…。
メロ「お前なにメンチきっとんじゃい。しばくぞ」
嘉人「あ、いや、なにも見てないっス」
なんてことにならなきゃいいけれど。どっちかっていうと意気投合しちゃって「マジョルカの極悪コンビ」になる可能性の方が高いか。それはそれでイヤなんですけれど。