「セレッソ大阪 サポーターズコンベンション」開催のおしらせ
(前略)
この「セレッソ大阪 サポーターズコンベンション」は、これまでの現状報告・結果報告・質疑応答の場であった「サポーターミーティング」から一歩進み、サポーターとクラブがひとつになって新シーズンに臨む為の催しとして、今後も各シーズン前に開催していく予定です。
日時も時間もちょうど空いているし、今回のコンベンションは絶対に参加します。今まで妙な日時で時間が取れなかったので、初参戦です。
でもよくよく考えると、なんでこの時期なの?って疑問がわいてくるんですよね。シーズンの結果報告ならもっと早くでもいいはずだし、新加入の選手の紹介や、質疑応答にわざわざ600人も入るホールなんて借りるもんなのかな?
心に引っかかるのは昨年のファン感謝祭。ちょうど暗黒時代真っ只中での開催で、微妙な空気が漂っていたと伺っています。
で、今の時期って一番サポーターが期待に胸膨らませている時じゃないですか。そういう「一番反感をかいにくい時期」に、こういう厄介事はさっさと済ませてしまおうなんて考えてません?さすがにそれは考えすぎなのかな。最近猜疑心全開の私でございますよ。
でもこんな注釈が入っていると、そうかなぁ。なんて思ってしまいます。
※なお、「サポーターズコンベンション」の内容は、他クラブに有益にならない範囲において、
後日、当ホームページにて掲載いたします。会場での録音や個人ホームページにおいての詳細発表は固くお断りいたします。
仮にもサポーターなんだから、こんな事書いたらまずいな、なんて事は書かない筈だし、参加したくても出来なかったサポーターの事を考えたら、様子ぐらい書いても別に問題ないかなと思います「節度有る公開に留めてください」程度で良かったように感じるのですが…。
別にサポーターって常にフロントに対して敵意を燃やしている存在じゃないんですよ。ただチームが勝ってくれて、喜びをみんなで分かちあえれば、十分満足なんです。だからチームを少しでも良くしようという行動に関しては、その成否に関わらず評価してくれると思いますよ。
逆に言えばそれとは違うこと、つまりチームに対する愛情が感じられない行為には、批難が行くのは至極当然でしょ。それを理解してもらえたら、サポーターに対する恐怖心なんて無くなるでしょう。
フロントとサポーターの距離が近いチーム、意思を共有しているチームって、なんだかんだ言ったって強いですよ。成績もそうだし、組織としても強い。こういう会合で、少しずつでもそんなチームを目指していけたら、それはうれしい事です。