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Tue 18 Jan 2005

因果応報

因果応報(いんがおうほう) 

仏教用語。善悪の因縁に応じて吉凶禍福の果報を受けること。善因には富楽などの善果を受け、悪因には貧苦などの悪果を受けること。


 イヌゲノムさんのところによると、例の村井、茶野両選手の移籍話が難航しているようです。なんでも

先日の磐田との交渉が決裂したことを教えてくれました。磐田側、なんと移籍金を値切るようなマネをしたとのこと。なんつーか、バカじゃねーの。


 とのこと。ソースは2ちゃんジェフスレでは神格化されているチーム関係者(ないしはその知り合い)だそうですが、センター試験の問題も流出する2ちゃんですから、信憑性ありです(笑 

 まあ妙なところで変な真似をしたもんですな。「是非来てください、それなりの準備はしています」と言っておいて、いざ交渉の時期になって「えーっとこれ位にまかりませんか?」なんてこと言ったらそりゃ怒ります。

 両選手としてもチームが変わるというのは一大決心なわけで、変わるからにはちょっとでも誠意(お金が全てではないですが)が有るチームにしたいというのは当然かと。その意味ではこのマイナスは大きいかな。


 さらに追い討ちをかけるように「サッカー部のけんたくん」が「高校の後輩」山西を磐田から引っこ抜く模様。それにしてもこのおっさんもそういう断りにくいつてを最大限に利用してきます。

 清水では手薄な左サイドのスペシャリストという事で移籍すればほぼレギュラーは確定。本人の意思も固いそうです。こっちのソースも2ちゃんなんですが。


 さらにさらに、あのミキティ率いる神戸が藤田獲得の意思を明言しています。こちらはつてもなにもない札びら山積み作戦のようです。

 藤田本人が磐田との一回目の交渉を「レギュラーとして活躍したい」という意思を示しただけで保留した事から、神戸が横やりを入れてきたようですが、こっちはあまり可能性は無さそう。


 ただこれらの一件で、磐田サポも「大事な選手を失う事」がどれほど辛いか、理解してくれたかなと思っています。私がこの話題をよく取り上げるのは、ジェフサポとジュビサポのスタンスがあまりにも違いすぎたからなんですよね。

 「手塩にかけた選手を」というジェフサポと「お金があるところ、レベルの高い所に来たいと思うのは当然」というジュビサポ。ジェフサポを擁護するつもりは無いですが。やっぱりどうなの?という「違和感」は感じていました。

 山西の一件ではさすがに
670 :U-名無しさん :05/01/18 12:34:27 ID:vr35eo7xO
正直、茶のとるくらいなら山西残しておくれ

 なんて書きこみも見られました。世の中上手く回っているのでしょうかね。


 オシム監督も続投を前提に来日するようですし、この話題、もう少しいろいろ有りそうです。



posted by 西中島南方 at 12:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山西のエスパルスへの移籍ですが、ほぼ確定のようです。ジュビロのフロント側も移籍を容認する方向のようです。スポニチや日刊スポーツの静岡版ではそういう報道が出ています。

山西は、同じDFの鈴木や田中に比べて年俸が低いんですね。それもエスパルスにとっては好都合だったかもしれません。
Posted by Masato at 2005年01月18日 15:14
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