でも自分がなんて病気なのか、未だによく判らない。どうにかして病名を確定できる方法がないものか調べていたら「光トポグラフィー検査」という科学的な判定方法があるらしい。15分程度の時間と1万2千円程の医療費を払えば、その人がどういう疾患にかかっているか判るらしい。今は東京でしか診察してもらえないらしいが、近いうちに大阪でもこの検査が出来る医療機関が出てくるそうだ。いの一番にうけてみたい。
本なんかによるとセカンドオピニオンを立てるのも有効な方法の一つと聞く。お医者さんなりカウンセラーなりに話を聞いてもらって、別の角度からの意見を仰ぐと、今まで見落としていたことが浮き上がってくることがあるらしい。
何にせよ、どんな手を使ってもこの焦燥感や倦怠感や絶望感を早くどっかへうっちゃってしまいたい。気持ちが明るくなるのは娘の寝顔を見る時とセレッソの試合を観ている時だけというのはちょっと…。
「自身に意識が向い内省的になると、うつ状態が進行する」という論文を以前読んだことがあります。
自分の好きなこと、やりたいことをするのが、やはり精神衛生上、よろしいかと。