新生なでしこ11発大勝/国際親善試合
■前半だけで8−0
18日、日本女子代表が大橋新監督になって初となる国際試合、対チャイニーズ・タイペイ戦に臨んだ。会場となった西が丘サッカー場には3549人の観客が集まり、新生なでしこジャパンの初陣を見守ったが、蓋を開けてみれば力の差は歴然。試合は日本のワンサイドゲームとなり、開始5分に澤穂希のスルーパスを受けた荒川恵理子が先制ゴール、さらに8分に宮間あや、9分には大野忍が加点し、わずか10分間で3ゴールを奪った。
え〜っと、タイトルの意味はとっておいて、とりあえず新生なでしこ好発進です。西が丘で3500人はかなり入った方では。女子サッカー熱が高まっている証拠ではないでしょうか。
西中島は女子サッカーの一番の障害を「試合会場の遠さ」とみていたのですが、今後はJの試合との「ダブル開催」も増やす方向のようで、これも追い風になりそう。
極個人的な事を言わせてもらえばウチの一人娘がサッカーをしたいと万一思ったときに、良い環境が出来ていればなあ、と期待しているわけです。そういう事になったら、応援用のブログも作らねば(笑
で、タイトルの意味なのですが、あれこれ説明する前に、画像を見てもらいましょう。
なでしこジャパン2005カレンダー
配色的にもユニフォームのブルーと背景のピンクが微妙。レイアウトもなんか微妙。言わせてもらえればフォントもこれでよかったのか微妙。
カテゴライズするなら「スポーツ」になるのでしょうけれど、他のポスターと比べてもかなり浮くんじゃないかな〜。カレンダーの中の人もう少しがんばれ!