病気の時は、死に近づいているから、生に対してビビットに感じられる。
いままで見逃していた世界の素晴らしさとか、北風を吸い込んだ時の、妙な感覚とか、そういうのがいい。
体はだるいけれど、何とかするよ。
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11/30/11
11/29/11
アズキのオヤジはまだやる気だぜ!!
柏戦、最初は4-2-2-2なんだろうなと思って観ていた。けれど、違った。

あんまりよくわからなかったけれど、守備の時は必ずキム・ボギョン、マルチネス、倉田が一列になってラインを作ってた。それを見て、少し、ニタリとしたんだ。
このオッサン、まだ死んでないぞ、戦うつもりだ、仕掛けてきた!ってね。
思い出したのは、2008年の湘南戦。
あの時、セレッソは湘南の攻撃の核、アジエルを止められないでいた。それを羽田とアジエルを心中させることで封じた。
そういう博打をうってくるってことは、レヴィーが勝ちにこだわっているっていうこと。セレッソの指揮を全身全霊でやってくれているということ。
だから、まだレヴィーセレッソは死んでない。まだ戦える。
それがわかって、迷いがなくなった。福岡戦も、天皇杯も、100%ファイトしよう。
ホントは、スタンドからチームを勇気づけなくてはいけないのに、いかんね。でもホントに嬉しかったんだ。ありがとうレヴィー。

あんまりよくわからなかったけれど、守備の時は必ずキム・ボギョン、マルチネス、倉田が一列になってラインを作ってた。それを見て、少し、ニタリとしたんだ。
このオッサン、まだ死んでないぞ、戦うつもりだ、仕掛けてきた!ってね。
思い出したのは、2008年の湘南戦。
あの時、セレッソは湘南の攻撃の核、アジエルを止められないでいた。それを羽田とアジエルを心中させることで封じた。
そういう博打をうってくるってことは、レヴィーが勝ちにこだわっているっていうこと。セレッソの指揮を全身全霊でやってくれているということ。
だから、まだレヴィーセレッソは死んでない。まだ戦える。
それがわかって、迷いがなくなった。福岡戦も、天皇杯も、100%ファイトしよう。
ホントは、スタンドからチームを勇気づけなくてはいけないのに、いかんね。でもホントに嬉しかったんだ。ありがとうレヴィー。
11/28/11
【2011/11/28】リーグ戦オツカレ会兼清武家第一子誕生お祝い会のお誘い。
いやまあホントは酒本とではなくて奥さんやベイビーと抱き合っていると思うんだけどさ。
CEREZO OFFICIAL
【11/11/28】清武弘嗣選手第一子誕生のお知らせ
11月27日(日)、弊クラブ所属のMF清武弘嗣選手に第一子(男の子)が誕生しましたので、お知らせいたします。詳細は下記のとおりです。(後略)
んで、今日ホントは12/3の福岡戦後に打ち上げでもしようかと思っていたんよ。
セレサポリーグ戦お疲れ様オフ
セレッソクラスタのみんなでリーグ戦サポートお疲れ様の会を開こうと思います。
忙しい人とかいろいろだと思うので試合後、近場の長居でサクッと行います。
日頃から親交のある人、初めて会う人も、できるだけたくさん集まってくださると助かります。
11/30(水)末までで一度参加確認を打ち切りますが、金曜ギリギリまで希望に添えるようがんばります。よろしくお願いします。
場所 王道居酒屋 のりを JR長居駅前店
もつ鍋コース90分飲み放題
会費 3,675円(おつりのいらないように!)
だけどこれはあれだね、こういう星の巡りなんだったらと
セレサポリーグ戦お疲れ様オフ兼清武家第一子誕生を祝う会
に変更いたします。
Twitterアカウントがある人もない人も、新しい命の誕生を喜びましょう。
試合では、清武のゆりかごダンスが出る予定、多分。スタンドのみんなでできれば最高だね。
11/27/11
この街がより良くあるように。
今日は朝から府知事選挙と大阪市長選挙。
誰に入れたかは内緒だけれど、選んだ基準は、少し書きたい。
すごい人は、多分どんな世の中でも一定数いる。国が焼け野原になろうが、ドルのレートが変動性になろうが、石油がなくなろうが、バブルがはじけようが、放っておいても誰かが勝って、富を築いたり偉くなったりする。
そんな人に対しては、特段何をしてあげることも必要ないんじゃないかな?もう行けるところまで行ってもらって、歴史に名を残したりしていただいても。
問題は、それとは逆に、病気だったり、不運が重なったり、いろんな理由で生きていくのも手一杯という人をどうするかで。
自業自得の人とか、最初から何もしない人は批難されるべきだけれど、本当にどうしようもない事態ってのは、誰にでも起こる可能性があるんだ。
そんな時にみんなを守るのが、政治の仕事なんだと思っている。よい人の妨げにならず、辛い人の救いになれるのであれば、独裁だろうと合従連衡だろうと構わない。
俺の票は死に票になるかもしれないけど、そういう意志を持って投票したから、納得している。
大阪が今より住みよい街になるように、政治家の皆さんお願いします。
誰に入れたかは内緒だけれど、選んだ基準は、少し書きたい。
すごい人は、多分どんな世の中でも一定数いる。国が焼け野原になろうが、ドルのレートが変動性になろうが、石油がなくなろうが、バブルがはじけようが、放っておいても誰かが勝って、富を築いたり偉くなったりする。
そんな人に対しては、特段何をしてあげることも必要ないんじゃないかな?もう行けるところまで行ってもらって、歴史に名を残したりしていただいても。
問題は、それとは逆に、病気だったり、不運が重なったり、いろんな理由で生きていくのも手一杯という人をどうするかで。
自業自得の人とか、最初から何もしない人は批難されるべきだけれど、本当にどうしようもない事態ってのは、誰にでも起こる可能性があるんだ。
そんな時にみんなを守るのが、政治の仕事なんだと思っている。よい人の妨げにならず、辛い人の救いになれるのであれば、独裁だろうと合従連衡だろうと構わない。
俺の票は死に票になるかもしれないけど、そういう意志を持って投票したから、納得している。
大阪が今より住みよい街になるように、政治家の皆さんお願いします。
11/26/11
2011 J1 第33節 柏1VS1C大阪 少しは重圧というものを味わってもらう。
後半3分 上本 大海(C大阪)
後半20分 レアンドロ ドミンゲス(柏)
柏の人達は、俺達が2005年に味わった胃の痛くなるような、眠れなくなるような重圧を味わってもらえたろうか?これがプレッシャーというものだ。
前半 -クルピの奇策-
セレッソは先発を4-4-2のメンバーでむかえたが、試合が始まってみると少しややこしいシステムに見えた。杉本がトップ、播戸がその周りを動いてボールを受ける。清武は左サイドが主戦場で、倉田とキム・ボギョンはそれよりも下がり目。マルチネスが底に入る変形の4-3-3のようなシステム。

これだとボールをさばくマルチネスの近くに倉田、キム・ボギョンがいて、ボールを持った時、すぐに複数の選択肢ができる。キム・ボギョンも前節に比べるとコンデイションが上がっていたし、倉田も与えられたタスクをキチンとこなしていた。
攻撃に関しては少し迫力が足りなかったが、ボランチのラインが3人に増えた分、守備では安定感が増した。柏が慎重に入ってきたためにボールホルダーも少し余裕があって、神戸戦のようにバタつくことが無くなった。
他の試合を観ていると、柏はもっとイケイケで、前がかりに攻めてくると思ったのだけれど、これがプレッシャーなんだなと感じられた。
播戸が酒本からのクロスをもう少し上手く決めきれていたら、もっと柏を苦しめられたはずだけれど、決定機はこの一度きりだし、前半0-0というのは御の字と言えた。
後半
両チームの監督がハーフタイムに動く。柏はフレッシュなFW田中を、セレッソは播戸を下げファビオ・ロペスを投入する。セレッソとすれば予定どおりの交代。

後半開始時
さらに幸運。立ち上がりのセットプレーで先制点を奪えた!上本の抜け出し方はいいもので、素晴らしいゴール。シーズン終盤、今までの悪い流れを考えれば、ここまではむしろ出来過ぎだったかも知れない。
ただ、これで柏の気持ちに火をつけてしまったようにも感じる。続けざまのカウンター、清武から杉本の流れで相手に恐怖感を与えられていたら、決めきれていたら、試合を決定づけられたかもしれないが、それは、さすが首位柏というべきなんだろう。ここまで勝ち上がってきたチームの強さと、ここまで勝ちきれなかったチームの焦りみたいなものが、ここでクロスしてしまった。
後半10分過ぎ頃から、柏の守備が変わったのも大きい。前からドンドンと追い込んできて、中盤でパスカット、そして素早く攻撃に移る。セレッソは前半あった倉田、マルチネス、キム・ボギョンの繋がりが希薄になりだして、柏がゴールを脅かす場面が増える。
後半20分のレアンドロ・ドミンゲスのシュートは素晴らしいもので、キーパーにすれば止める方が難しいもの。ああいうのは撃たれる前に止めないといけない。前半はマルチネスと倉田、キム・ボギョンのどちらかがサンドイッチにしていたのだけれど、あそこでは誰も行っていなかった。
この同点ゴールで、柏が自らにかけていた軛を完全に外して、いつも通りのプレーをし始めた。対するセレッソは少しずつ疲弊しだして、あと一歩、もう少しというところで競り負けたり、走れなかったり…。
ここまで頑張ってきた尾亦も足がつってアウト、藤本が急遽左サイドバックとして投入される。足がつってから藤本が入るまでに時間があったので、セレッソとしては肝を冷やしたところだったが、事無きを得る。

後半31分

後半33分杉本→村田
これが不思議なことなのだけれど、対人守備に長ける藤本が左サイドに入ることで、柏の右サイドの崩しをある程度止められるようになった。同点直後30分過ぎくらいまであった柏の躍動感もすこしずつ希薄になり、両軍ともに気持ちはあるけれど体が動かない状態に。
結局両軍このまま攻めきれず、アディショナルタイムの4分も見所なし、ドローという形になった。
セレッソからすれば2試合で6失点と崩壊していた守備陣がある程度のレベルまで戻ってきたことは収穫だし、柏にすれば名古屋に首位を明け渡さず、「勝てば優勝」というシチュエーションのまま最終節を向かえられるのは、最悪の結果ではないだろう。
ただ、気持ちの問題として、どちらも勝ちたかったはず。俺達はレヴィーに少しでもいい思いを残してブラジルに帰ってほしいし、柏にすればホームで優勝を決めたかっただろうし(もし勝てたとしても名古屋が勝ったため優勝はなかったけれど、心情として)
この気持ちを体を動かすエネルギーに変えられるのか、それとも足かせにしてしまうかで、最終節の結果は大きく変わってくるだろう。セレッソも天皇杯に向けて、少しでもいい形でシーズンを終えたい。泣いても笑っても残り1節。ならば全力で戦って、全てを出し尽くして、笑おう。セレッソにも柏にも喜びがあるように。
後半20分 レアンドロ ドミンゲス(柏)
柏の人達は、俺達が2005年に味わった胃の痛くなるような、眠れなくなるような重圧を味わってもらえたろうか?これがプレッシャーというものだ。
前半 -クルピの奇策-
セレッソは先発を4-4-2のメンバーでむかえたが、試合が始まってみると少しややこしいシステムに見えた。杉本がトップ、播戸がその周りを動いてボールを受ける。清武は左サイドが主戦場で、倉田とキム・ボギョンはそれよりも下がり目。マルチネスが底に入る変形の4-3-3のようなシステム。

これだとボールをさばくマルチネスの近くに倉田、キム・ボギョンがいて、ボールを持った時、すぐに複数の選択肢ができる。キム・ボギョンも前節に比べるとコンデイションが上がっていたし、倉田も与えられたタスクをキチンとこなしていた。
攻撃に関しては少し迫力が足りなかったが、ボランチのラインが3人に増えた分、守備では安定感が増した。柏が慎重に入ってきたためにボールホルダーも少し余裕があって、神戸戦のようにバタつくことが無くなった。
他の試合を観ていると、柏はもっとイケイケで、前がかりに攻めてくると思ったのだけれど、これがプレッシャーなんだなと感じられた。
播戸が酒本からのクロスをもう少し上手く決めきれていたら、もっと柏を苦しめられたはずだけれど、決定機はこの一度きりだし、前半0-0というのは御の字と言えた。
後半
両チームの監督がハーフタイムに動く。柏はフレッシュなFW田中を、セレッソは播戸を下げファビオ・ロペスを投入する。セレッソとすれば予定どおりの交代。

後半開始時
さらに幸運。立ち上がりのセットプレーで先制点を奪えた!上本の抜け出し方はいいもので、素晴らしいゴール。シーズン終盤、今までの悪い流れを考えれば、ここまではむしろ出来過ぎだったかも知れない。
ただ、これで柏の気持ちに火をつけてしまったようにも感じる。続けざまのカウンター、清武から杉本の流れで相手に恐怖感を与えられていたら、決めきれていたら、試合を決定づけられたかもしれないが、それは、さすが首位柏というべきなんだろう。ここまで勝ち上がってきたチームの強さと、ここまで勝ちきれなかったチームの焦りみたいなものが、ここでクロスしてしまった。
後半10分過ぎ頃から、柏の守備が変わったのも大きい。前からドンドンと追い込んできて、中盤でパスカット、そして素早く攻撃に移る。セレッソは前半あった倉田、マルチネス、キム・ボギョンの繋がりが希薄になりだして、柏がゴールを脅かす場面が増える。
後半20分のレアンドロ・ドミンゲスのシュートは素晴らしいもので、キーパーにすれば止める方が難しいもの。ああいうのは撃たれる前に止めないといけない。前半はマルチネスと倉田、キム・ボギョンのどちらかがサンドイッチにしていたのだけれど、あそこでは誰も行っていなかった。
この同点ゴールで、柏が自らにかけていた軛を完全に外して、いつも通りのプレーをし始めた。対するセレッソは少しずつ疲弊しだして、あと一歩、もう少しというところで競り負けたり、走れなかったり…。
ここまで頑張ってきた尾亦も足がつってアウト、藤本が急遽左サイドバックとして投入される。足がつってから藤本が入るまでに時間があったので、セレッソとしては肝を冷やしたところだったが、事無きを得る。

後半31分

後半33分杉本→村田
これが不思議なことなのだけれど、対人守備に長ける藤本が左サイドに入ることで、柏の右サイドの崩しをある程度止められるようになった。同点直後30分過ぎくらいまであった柏の躍動感もすこしずつ希薄になり、両軍ともに気持ちはあるけれど体が動かない状態に。
結局両軍このまま攻めきれず、アディショナルタイムの4分も見所なし、ドローという形になった。
セレッソからすれば2試合で6失点と崩壊していた守備陣がある程度のレベルまで戻ってきたことは収穫だし、柏にすれば名古屋に首位を明け渡さず、「勝てば優勝」というシチュエーションのまま最終節を向かえられるのは、最悪の結果ではないだろう。
ただ、気持ちの問題として、どちらも勝ちたかったはず。俺達はレヴィーに少しでもいい思いを残してブラジルに帰ってほしいし、柏にすればホームで優勝を決めたかっただろうし(もし勝てたとしても名古屋が勝ったため優勝はなかったけれど、心情として)
この気持ちを体を動かすエネルギーに変えられるのか、それとも足かせにしてしまうかで、最終節の結果は大きく変わってくるだろう。セレッソも天皇杯に向けて、少しでもいい形でシーズンを終えたい。泣いても笑っても残り1節。ならば全力で戦って、全てを出し尽くして、笑おう。セレッソにも柏にも喜びがあるように。
11/25/11
俗人ゴヤ。
少し前にテレビで「着衣のマハ」を特集していた。描いたのはスペイン人、フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテスという、絵が上手いだけの、肉と欲にまみれた男だ。
画家というと、ゴッホのように求道的であった一部の存在のおかげで、とかく尊い職業のように思われがちであるけれども、それは違う。
今の世の中と同じで、昔のゲージツカも、計算高く立ち回らなければ裕福な暮らしなどできなかった。パトロンやクライアントの支え無しにはその日のパンにも困るような存在だった。
例えばレンブラントは「夜警」で有名であるけれど、あれとて集団肖像画としては失格で、いろいろと問題になったらしい。平々凡々とした絵を言われるままにへいへいと描いていないと評判を落としたりするのも、今と変わらない。
ゴヤはそんなドロドロとした世界の真ん中にいる、いやらしい画家の一人だ。権化と言ってもいいいかも知れない。だからこそ憧れるし、心ひかれるものがある。
特にだらしがないのは、女性に対してだ。絵を見ればすぐに分かる。好きな人とそうでない人を、なんのためらいもなく描き分けている。
嫌いな人間は、例え国王であっても、愚かなように描く。歯が揃っていなかったり、とかく品のない表情をさせたりする。
一方気のある女性はどうだろう?透き通るような白い肌、桃のように赤みのさす頬、艶の良い髪、迷いのない瞳、情熱的な肢体。200年経とうがバカが見ようが、どれだけ相手を愛しているか、すぐに分かる。ゴヤが描いた「マハ」達の絵は、本当に美しい。
俺には、ゴヤの気持ちが少しは分かる。好いたものを少しでも美しくあれと、自分が感じたとおりにあれと、薄汚れた心の引き出しの中から、僅かばかりの澄んだ部分をかき集めて形にした、ゴヤの気持ちが。
写真がうまいのでも、人を撮るのが上手なのでもない。好きなものを、好きな人を、そのように見ているのだ。美しく見えているのだから、美しく描ける、それだけのことなのだ。
俺の心の中も、醜くて、薄暗くて、汚らしいものばかりだ。でも、それだけ汚れているから、美しいものを美しいと言えるし、描けるのだ。
これが質問の答えでは、ご不満だろうか。
画家というと、ゴッホのように求道的であった一部の存在のおかげで、とかく尊い職業のように思われがちであるけれども、それは違う。
今の世の中と同じで、昔のゲージツカも、計算高く立ち回らなければ裕福な暮らしなどできなかった。パトロンやクライアントの支え無しにはその日のパンにも困るような存在だった。
例えばレンブラントは「夜警」で有名であるけれど、あれとて集団肖像画としては失格で、いろいろと問題になったらしい。平々凡々とした絵を言われるままにへいへいと描いていないと評判を落としたりするのも、今と変わらない。
ゴヤはそんなドロドロとした世界の真ん中にいる、いやらしい画家の一人だ。権化と言ってもいいいかも知れない。だからこそ憧れるし、心ひかれるものがある。
特にだらしがないのは、女性に対してだ。絵を見ればすぐに分かる。好きな人とそうでない人を、なんのためらいもなく描き分けている。
嫌いな人間は、例え国王であっても、愚かなように描く。歯が揃っていなかったり、とかく品のない表情をさせたりする。
一方気のある女性はどうだろう?透き通るような白い肌、桃のように赤みのさす頬、艶の良い髪、迷いのない瞳、情熱的な肢体。200年経とうがバカが見ようが、どれだけ相手を愛しているか、すぐに分かる。ゴヤが描いた「マハ」達の絵は、本当に美しい。
俺には、ゴヤの気持ちが少しは分かる。好いたものを少しでも美しくあれと、自分が感じたとおりにあれと、薄汚れた心の引き出しの中から、僅かばかりの澄んだ部分をかき集めて形にした、ゴヤの気持ちが。
写真がうまいのでも、人を撮るのが上手なのでもない。好きなものを、好きな人を、そのように見ているのだ。美しく見えているのだから、美しく描ける、それだけのことなのだ。
俺の心の中も、醜くて、薄暗くて、汚らしいものばかりだ。でも、それだけ汚れているから、美しいものを美しいと言えるし、描けるのだ。
これが質問の答えでは、ご不満だろうか。
11/24/11
クタバレって言ってホントにくたばるなよ。
お隣さんも監督交代だそうだ。
無冠のレヴィーがこれだけ愛し愛されながら辞めていくというのに、タイトルを5つもとった監督が石もて追われるように去るというのは変な話だ。
サポーターとしても望んでいた未来ではないはず。その上、まだ数字上リーグ優勝が狙える今の段階での発表というのは、なんともね。
個人的には、一試合単発ではなくて、シーズンを通して、ガンバを圧倒できるようなチーム、というのが「理想のセレッソ」だった。
そして、その「圧倒すべきガンバ」は、西野ガンバ以外にはありえなかった。その機会が無くなってしまったのは、悲しい事だ。
資金力で劣っていても、いろんなことでカバーして、試合で、シーズンで逆転できる。その可能性があるからサッカーは楽しい。こんな自滅は、ちっとも楽しくない。
こっちも来年どうなるかわからんけれど、少なくともこういうフロントがいる球団には負けない、そんな心意気で行かせてもらう。だからそっちも頑張って、上位対決のダービーをしよう。
無冠のレヴィーがこれだけ愛し愛されながら辞めていくというのに、タイトルを5つもとった監督が石もて追われるように去るというのは変な話だ。
サポーターとしても望んでいた未来ではないはず。その上、まだ数字上リーグ優勝が狙える今の段階での発表というのは、なんともね。
個人的には、一試合単発ではなくて、シーズンを通して、ガンバを圧倒できるようなチーム、というのが「理想のセレッソ」だった。
そして、その「圧倒すべきガンバ」は、西野ガンバ以外にはありえなかった。その機会が無くなってしまったのは、悲しい事だ。
資金力で劣っていても、いろんなことでカバーして、試合で、シーズンで逆転できる。その可能性があるからサッカーは楽しい。こんな自滅は、ちっとも楽しくない。
こっちも来年どうなるかわからんけれど、少なくともこういうフロントがいる球団には負けない、そんな心意気で行かせてもらう。だからそっちも頑張って、上位対決のダービーをしよう。
11/23/11
タカチネスとホタラウ。
プロスポーツ選手と言っても、20代前半で、砂漠のど真ん中にあるスタジアムに連れてこられて
「おいアイツらホントに俺らと同じ世代なのか?なんかオッサンっぽいぞ」
って連中相手に押し合いへし合いサッカーやるってのは、なかなかにハードだ。多分普通のサラリーマンが出張に行くのの何倍も疲れるだろうし、本来の力の8割も出せればいいものだろう。
それでも扇原と螢はいい!と、うなるようなプレーをしていたよ。
扇原はボールが落ち着かないと、左サイドバックが上がる後ろにすっと入り込んでセンターバックからのボールを呼び込んでた。セレッソでボールが回らない時にマルチネスが上本と組んでやるアレだ。
それ以外のシーンでも、ああ、マルチネスのいいところを真似しようとしているな、というのはよくわかったし、少なくともあの年代同士であれば通用するクオリティだった。それはいいことだ。2ゴールともいい感じに絡めていたし、日曜に試合がなければ、成田から柏まで直行してほしいくらい。残ったボランチでアレほど激しくボールに絡めるのは藤本ぐらいで、彼はセンターバックとして計算されているからな。
もう一人、螢は後半から出てきたけれど、与えられたタスクを十分こなしていた。ゴラッソ!セレッソで紹介していた、相手とボールとの間に腰を落として入り込むインターセプトをコツコツと続けていて、これもまたよく効いていた。
こちらはさながらアマラウのような感じで、センターバックと3シャドーの間にある嫌なスペースに人とボールが入ると、ことごとくそれを潰しにかかっていた。チームでも長く練磨してきた扇原とのコンビネーションだから、やりやすかったろうしね。
最初に言ったように、人として若いあの年代が、世界中のどこでもいいコンディションで試合をするというのは難しいものだ。ハナサカクラブの説明会などに足を運ばれている人なら、わかるでしょう。
それが二人ともできたということが、セレッソにとってのプラス。このまま伸びてくれば、来年もその先も、少しは安心して考えられる。一昔前なら信じられないようなことだ。
若手を育てたのは、レヴィーと、チームスタッフのがんばりのおかげ。この原石達が光り輝くよう育てていくのは、彼らに対する最低限の礼儀だし、義務だ。
「おいアイツらホントに俺らと同じ世代なのか?なんかオッサンっぽいぞ」
って連中相手に押し合いへし合いサッカーやるってのは、なかなかにハードだ。多分普通のサラリーマンが出張に行くのの何倍も疲れるだろうし、本来の力の8割も出せればいいものだろう。
それでも扇原と螢はいい!と、うなるようなプレーをしていたよ。
扇原はボールが落ち着かないと、左サイドバックが上がる後ろにすっと入り込んでセンターバックからのボールを呼び込んでた。セレッソでボールが回らない時にマルチネスが上本と組んでやるアレだ。
それ以外のシーンでも、ああ、マルチネスのいいところを真似しようとしているな、というのはよくわかったし、少なくともあの年代同士であれば通用するクオリティだった。それはいいことだ。2ゴールともいい感じに絡めていたし、日曜に試合がなければ、成田から柏まで直行してほしいくらい。残ったボランチでアレほど激しくボールに絡めるのは藤本ぐらいで、彼はセンターバックとして計算されているからな。
もう一人、螢は後半から出てきたけれど、与えられたタスクを十分こなしていた。ゴラッソ!セレッソで紹介していた、相手とボールとの間に腰を落として入り込むインターセプトをコツコツと続けていて、これもまたよく効いていた。
こちらはさながらアマラウのような感じで、センターバックと3シャドーの間にある嫌なスペースに人とボールが入ると、ことごとくそれを潰しにかかっていた。チームでも長く練磨してきた扇原とのコンビネーションだから、やりやすかったろうしね。
最初に言ったように、人として若いあの年代が、世界中のどこでもいいコンディションで試合をするというのは難しいものだ。ハナサカクラブの説明会などに足を運ばれている人なら、わかるでしょう。
それが二人ともできたということが、セレッソにとってのプラス。このまま伸びてくれば、来年もその先も、少しは安心して考えられる。一昔前なら信じられないようなことだ。
若手を育てたのは、レヴィーと、チームスタッフのがんばりのおかげ。この原石達が光り輝くよう育てていくのは、彼らに対する最低限の礼儀だし、義務だ。




