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Sat 30 Apr 2011

〜大切な日常〜 新潟戦写真日記。

キンチョウスタジアムにJが帰ってきました。
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それは、何気ない日常のはずだったもので、これからまた何気ない日常にしていかなければいけないもの。そのためには、サッカーが好き、日本が好きという人達、つまり俺達の力が必要です。
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社長のお出迎えがありがたいです。忙しいですが大丈夫だと笑っていただいて、ようやっと今年が始まったような気がしました。


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この日のキンチョウスタジアムは「ビッグマックWOWスタジアム」に選ばれていました。女子高生からビックマックのクーポンをゲット、WOW!


東日本大震災の義援金を募るブースがスタジアム各所に設けられています。
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これはキックスピードに合わせて募金ができるブース。

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謎のオッサンが持っているのはチャリティーブック1000円なり。このうち900円が義援金に当てられます。



お昼は「わなか」さんのたこ焼き。わなかさんは本当にありがたいスポンサーさんです。後日また記事にしますよ〜。
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それからロコモコ丼を販売されているブースではチキン照り焼き丼が新登場。女の子でもペロリと食べられるおいしさだそうです。
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新しくスポンサーになっていただいた株式会社初亀さんのブースからはキムチカツドックを。こちらはピリ辛でコクうま系、ゴマパンズもアクセント。
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最後にインフォ。M2PLANTさんでは現在セレッソオフィシャルスーツを販売しています。コールリーダーの土岐くんもマジで検討中。セレサポのフォーマルウェアはM2PLANTしか無いと思うんで、就活、オーダースーツのご用命は杉本さんまで。
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サマーオーダースーツの大幅値下げも5/8まで実施しています!
posted by 西中島南方 at 23:54 | Comment(3) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 29 Apr 2011

2011 J1 第8節 C大阪1vs1新潟 組違えたパズル。

前半3分 ブルーノ ロペス(新潟)
前半42分 乾 貴士(C大阪)



個々の力量が去年に比べてダウンしているように感じる。それも気になるところだけれど、それ以上に気になっているのは、各人が適所に配されていないような「違和感」。今のメンバーでももっといい戦い方ができるはず、それができないまま試合を消化している現状が歯がゆい。
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スターティングラインナップに怪我の上本、キム・ボギョンの名前がない。CBのスターターは藤本。3シャドーは右から清武、倉田、乾。ベンチには扇原、山口の名前がある。

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失点はまだ体も温まっていない前半3分。新潟は前半高い位置でプレスをかけていて、チームとしての一体感があった。セレッソはベストメンバーではなかったことを考えても、チームとしての繋がりに欠けていて、迂闊だったとしか言いようがない。どうしても受身になってしまって、中後のミスをカバーしきれなかった。
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今日は精細を欠いた中後


中後は決して悪いプレーヤーではない。右足の精度は素晴らしいものがあるし、展開力もボランチとしては平均以上のものを持っている。ただし今のアンカーの位置にいるとどうしても悪い意味での軽さが見え隠れしてしまって、評価が下がってしまう。本来なら今マルチネスがしている仕事を担う選手で、これが残念。

1トップの位置にいるピンパォンにしても、キープ力があるわけでもないし、一人で何かを済ましてしまうようなタイプでもない。誰か(特に乾)が近くにいる時に見せる一瞬のひらめきこそが、彼の持ち味。

11人いるプレイヤーのうち一人でも適材適所ではない者がいれば、チーム力などとたんに下がってしまう。それが二人いて、どうして試合をコントロールできるだろうか。前半の最初、開始30分までは、新潟が完全に試合をコントロールしていた。セレッソはキム・ジンヒョンと茂庭を中心にひたすら耐える。
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茂庭がいなければ試合の結果は違っていたかも…


そういうわけなのでセレッソの同点シーンを、驚きを持って見ていた。ピンパォンが下がっていてフリーなスペースでボールを受けていた、近くには唯一コンビネーションプレーができるチームメイトの乾がいた、この二つの事象が重なって、乾の素晴らしいゴールが生まれた。これは記録上は乾のゴールであるけれど、ピンパォンの良い面があったればこそのゴールだ。こんなシーンがもっと多く観たいし、観られるはずなのだけれど。
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乾は清武とも親和性が高いので、この3人が中央でうまく繋がれば相手守備がセンターに寄ってサイドにスペースが生まれる、そうして初めて高橋大輔や丸橋の上がりが効果的になる、それが今のセレッソのベストな形。同点になってからは、一気に巻き返すとは言わないまでも、五分の戦いができていた。双方に決定機があり、天を仰いだり肝を冷やしたりと、サポーターとしては忙しい試合になった。



後半になると新潟の運動量が少しずつ落ちてきた。去年のセレッソであればここで一気呵成に攻め立てていただろうが、今の状態では前のめりになってバランスが悪い。ボールが取られた時点で中盤だけでなく両サイドバックも上がっている時が多く、支配率の割に危ないシーンが多かった。キム・ジンヒョンのスーパーセーブが無ければ2点は取られていただろうし、茂庭の超人的な粘りがなければそれ以上悪い結果になっていたかもしれない。

対するセレッソは乾と清武にボールが収まれば、何とか攻めの形が見えてきた。
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乾はこれまでキム・ボギョンや倉田らとシャドーを組んでいたが、清武とが一番やりやすそうだ。やはり昨年から同じチームでプレーしているというアドバンテージがあるのだろう。清武が味方を生かし、自分も生きる献身的なプレーヤーだということも大きいかも知れない。


キンチョウスタジアムがさらに熱を帯びたのは後半21分の交代があってから。倉田、高橋大輔が下がり、小松、酒本が入る。酒本はそのまま右サイドバックに、小松はピンパォンと2トップを組み、4-2-2-2にシステム変更する。
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後半21分


今日の小松は実によかった、独特のストライドでのドリブルで足が止まった新潟守備を切り崩す。右サイドからいい崩しが2度あったと記憶している。トップの小松が相手を引きつけるので乾、清武に対するプレスが緩んで流れがスムーズになった。取られた時のバランスの悪さは相変わらずだったが、前半感じた窮屈さは霧散していた。


後半40分からはスタミナ切れの中後に代えて山口螢登場。

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後半40分


今日の螢はいままで観た中でベストのクオリティだった。選手間のスペースが空いていてタスクがシンプルになったことを差し引いても、よく動けていたし、効いていた。あと5分、10分早く投入されていればと一瞬感じたけれども、清武が足をつるなどメンバー全員が厳しいコンディションであったことを考えれば、妥当なカードの切り方だったかもしれない。結局このままタイムアップ。



90分を俯瞰で見てみれば、失点につながった前半のミスが大きかった。ただ新潟という強いチームを相手に、いい時間で追いつき、イニシアチブを取り返したのは収穫だった。やはりキンチョウスタジアムはいいホームスタジアムだ。リーグ戦の次の相手は今最も組し難い仙台、間にACL、アレマとのアウェーマッチを挟むのも厳しいが、そこを何とかするのが、ホームの力、サポーターの力だと思う。次こそ勝利を、共に喜びを分かち合えるように。
posted by 西中島南方 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 28 Apr 2011

明日開花です。

あっちの桜は大阪じゃあとっくに散ってしまったけれど、こっちはようやく開花だよ。いろいろあったから仕方なかったけれど、待ちわびたホームゲーム、待ちわびたキンチョウスタジアム、これでワクワクしない方がどうかしているよな。


ユニフォームは着たか?マフラーもいるぞ?チケット忘れるなよ?体調管理も大事だぞ?


じゃあ、スタジアムで待ってるよ!

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posted by 西中島南方 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 25 Apr 2011

幸せを重ねて17年目です。

なんかtwitterのTLが騒がしいなと思ったら元鹿島、仙台のマルキーニョスが16歳の女性と結婚したらしい。マルキーニョスが35歳だから歳の差19歳!ということらしい。

ははーん。

はははーん。

と何故か湧き出る優越感とマルキーニョスに対する親近感。
オレと家内が出会ったのが、家内が15歳の時、正式にお付き合い!というのが16の時だったからね。

そこから、17年目の春です。また一つ、家内が年をとりました。
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歳をとるというのがイヤって人もいるよね、それはそれでアリだと思うんだ。でもそうしてここまで生きてこれた、ここからもまたずっと生きていけそうだって考えたら、いつの時代でも誕生日って、素晴らしいターゲットだと思う。

今年もその先もよろしくって、言っておいたよ。
posted by 西中島南方 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 24 Apr 2011

2011 J1 第7節 山形0vs0C大阪 生かせなかったアドバンテージ。

得点者なし


サポーター10人に聞けば10人が「勝てた」と悔やむような試合。後半度々あった決定機を決めきれなかったのが痛い。選手交代にも少し不満。


スターティングラインナップから股関節を痛めた上本が外れている。先発に藤本、控えCBには2年目の扇谷。清武、マルチネスが先発に入り、倉田がベンチ。キム・ボギョンはボランチからシャドーにポジションを上げている。

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前半からボールポゼッションはセレッソだった。中後、マルチネスの関係が少し良化して前後の役割がはっきりしてきたことと、ここまで重ねてきた試合勘、実戦での経験値、個の力の差で山形を上回っていた。

ただボランチからトップ、シャドーからトップへの流れがよくない。この位置でのボギョンにあまり魅力を感じないし、ピンパォンはそもそもボールタッチ数が異様に少ない(受ける前段階で問題があるのかもしれない)清武は運動量が多く前にボールを運ぶ推進力としては素晴らしいのだがフィニッシュの精度が厳しく、乾が孤軍奮闘という印象。ピンパォンがボックス内でターンを決めたもののシュートは枠外、乾もクイックなターンからドリブル、ミドルを見せたが、決定機はその2度程で、後はボールを持ちながら「攻めきる」形が作れなかった。

1トップ3シャドーは相手に対して圧倒的な運動量を持って攻撃し、相手守備陣を疲弊させるのが大前提なのだが、それができていない。ピンパォンは生で見る限りボールを持つまでよりも持った後に特徴があるプレイヤーなので、そもそも人選がミスマッチのように感じる。今のシステムでトップができるのは永井くらいか?シュート数は山形が1、セレッソが3、いかにもどかしい流れだったか!

こちらは火曜日の韓国遠征から中3日、対する山形は中断期間が長く体力に余裕がある。それを考えると前半先制してアドバンテージをとれなかったのは非常に痛かった。レヴィーと山形小林監督を比べてもベンチワークの上手さに関しては小林監督に分がある。後半の苦戦が予想された。


ところが山形は後半になっても前に出てこない。運動量を考えても物足りないもので、少しずつ選手間のスペースが空きはじめ、乾、清武がドリブルするスペース、ピンパォンがボールをコントロールする時間が生まれた。バイタルエリアでこの3人が絡み、最後はフリーの清武がインサイドキックもジャストミートせず。この後もセレッソの猛攻が続くが、あと一歩、フィニッシュが決まらない。


業を煮やしたレヴィーは早めの選手交代。後半18分に清武とボギョンを下げて倉田、永井を投入、システムも4-2-2-2に変更してトップのポイントを増やす。

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倉田の投入は正解だった、ゴールに対する貪欲さがプレーに出ていて、チャンスの数が格段に増えた。右サイドを崩して一度、中央突破から一度、後は倉田自身が決めるだけというシーンが生まれたが、これをどちらも山形GK植草に阻まれ、均衡を崩せない。永井はトップとして下がらないことを要求されたのかトップにはったままで、ボールタッチ自体が少なかった。

山形もここが勝負所と伊東、廣瀬、古橋と攻めのカードを切ってきたが、数少ないピンチも茂庭がうまくカバーして流れを断ち切る。流れは完全にセレッソだった。

後は決めるだけ、本当に決めるだけだったのに、決まらない。マルチネスのミドルはジャストミートしたものの風に煽られたか枠外、あと少しのところで勝ち点3が得られない。


最後の交代はロスタイム間際の後半44分で、乾から小松。パワープレーではなく運動量で相手を崩す姿勢を変えなかった。

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後半44分


ここまでくると精神力勝負、勝ちたいという気持ちがどれだけ強いか。小松は短い時間でそれを見せようと頑張ってくれたが、グラウンダーのクロスをプッシュしたゴールはオフサイドの判定。悔しさの残るスコアレスドローだった。


リーグ戦は始まってからわずか2試合だが、ACLで4試合、練習試合も何度かある中で、攻撃陣にいいパターン、連携が見られないのが不安要素として残っている。倉田、清武、乾は運動量があるもののフィニッシュに難があり、ボギョン、ピンパォンはアクション自体が少ないので一瞬の上手さを披露できるシーンが限られている。誰もプレーヤーとして不満があるわけではないけれど、組み合わせには一考の余地があるだろう。次の新潟戦は遅れに遅れたホーム開幕戦、キンチョウスタジアムで無様な試合を見せないように、課題を乗り越えていってほしい。
posted by 西中島南方 at 16:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 23 Apr 2011

Restart J.

さて、露払いは済んだかな?選手たちは山形でどんな夜を過ごしているだろう?

もう一度やり直そう。

サイコーに興奮するあの瞬間を、サイコーに感動するあの一時を、また味わえる。

3.11には、もう二度とこんな時間を迎えられるなんて思えなかったけれど、仙台も山形も鹿島も水戸も栃木も、みんなみんなが頑張ったから、一所懸命に頑張ったから、おかげで、またこの日がやってきた。


セレッソはACLやチャリティーマッチを戦ってきたから、サポーターとしては実戦に飢えているという度合いは低いと思う。

それでも、それでもこの日を待っていたよ。


ただいまJ。もう一度やってやろう。

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posted by 西中島南方 at 21:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

43sの脂肪の代わりに手に入れたもの。

一年と3ヶ月前に118sとかでした。大阪場所で来てる力士さんでもオイラより小さい人とかいて、ああ、大変だな〜とかのんきに思ってた。

重いには重いのだけれど、血圧も平均だし、血液検査も異常なしだし、飲酒もタバコもしないから健康体だったので、まあ別にいいかなと。

なので今となってはなんで「ダイエットでもするか」って気持ちになったのかよくわからないし、思い出せない。偶然ちょっとだけ体重が減りだして、おお!少し食事制限しただけで減るじゃんとか気付いて、ゲームのようにカロリーコントロールするのが楽しかった。それだけじゃないかな。





今日、74.9sになりました。
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楽しいと続けられるし、計算通りに減量できた時は嬉しいし、特に苦痛なことはなかったな。苦しかったら止めてました。目標が75sだったので、これからはリバウンドしないようにコツコツしていきます。体脂肪率を下げて、基礎代謝を増やすのが次の目標。

体も、今までよりさらに健康になったと思います。体質が変わったのも大きいけど、何より食を大事にしよう、健康であるよう気をつけようという意識が、とても大事です。太っていた時よりもおいしく食事を摂っていますよ。



じゃあ、まとめ。人は外見をとても重視します。見た目がいい人がやって肯定されることでも、ブサイクがやると非難されること、たくさんあります。矛盾していますが、今回痩せて、普通の人に近づいてそれがわかって、一番反吐がでそうでした。

本当は、心意気とか、意識のようなものが一番大事で、何を成すにもそれが必要なのです。だからいい人というのは、何をしていくべきか、意識がはっきりしている人のことなのです。仕事でも、遊ぶにしても、そういう人といるといいです。優しい心、強い心は、何よりも尊いと気がついたのが、ダイエットした体以上の収穫でした。
posted by 西中島南方 at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 22 Apr 2011

廣畑さんお疲れさまでした。

驚いた。

CEREZO OFFICIAL

【11/04/21】事業部長交代のお知らせ

4月20日をもって、廣畑 純事業部長が退職いたしましたのでお知らせいたします。
なお4日21日をもって、後任に代表取締役社長 藤田信良が就任(兼任)いたします。

【退任】事業部長 廣畑 純(ひろはた じゅん)
【新任】事業部長 藤田信良(ふじた のぶよし)※代表取締役社長 兼任


今だから言えるけれども、廣畑さんは藤田さんが見込んだ人で、招聘が難しいのも承知の上で呼んできた人だったのな。その人がチームを離れるのは、正直残念だ。

事業部は毎日が試合日みたいなものだから、その間の廣畑さんがどのような様子であったのかはうかがい知ることはできない。昨年はJ2からJ1に上がり、成績も過去最高だったから、その波に乗っていたことも多分にあった。だからスポンサーの純増や、平均観客数の増加が即その人の腕によるものだったのか、推し量るのは難しい。

ただ少なくとも、廣畑さんが慣れないスポーツチームの運営に、自分なりに真摯に取り組んでくれていたことは、スタジアムに足を運んだサポーターなら知っているはず。夏の暑い盛りでも、冬の北風吹く中でも、人懐っこい笑顔でオレタチを迎えてくれた。その気持ちは伝わっていたよ。


もう会うことが無いかも知れないから、ここで言っておきたい。廣畑さん、それなりの歳になって、慣れない大阪という土地で、慣れないスポーツマネジメントに打ち込むのは、すごく大変なミッションだったこと、浅はかなオレでもわかります。なので、心から「ありがとうございました」と言いたいです。

セレッソと廣畑さんは離れていきますが、これからのセレッソの礎を築いてくれた偉大な人のことを、サポーターは忘れません。オレタチはこの流れを継いで、大阪にサッカーの火を絶やすことの無いよう、頑張っていきます。どうか、お元気で。
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posted by 西中島南方 at 00:45 | Comment(1) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 21 Apr 2011

一生セレサポします宣言(もしくはセレッソどうでしょう?)

韓国で全北戦の真っ最中の日本時間午後7時、オレは梅田で異業種交流会なんてのに出席していました。時々iPhoneで試合経過を確認していたんだけれど、惜しかったみたいで、悔しいよ。


試合に負けた日は特に考えるんだけれど、これからセレッソがどんどん強くなっていかなければ、試合ごとに悔しい気持ちになってしまう可能性があるわけで、サポーターとして自分がどんなことでセレッソに貢献できるのか、問うてみるのな。

そうして今日本当にいろんな体験をして思うのは、オレ自身人の心をプラスに、またはマイナスに動かすこと、これは割とできるようだ。だからこの力を利用してセレッソに益になる流れを意図的に作っていくことはできるかもしれない。


このサポートは今日明日に成果が出るものではない。何ヶ月も、何年も、根気強く続けていって、ようやく実が一つ二つとれるかとれないか、そんな方法。ゴール裏のように華は無いし、オーナーズシートのオーナーやスポンサーのように直接の収益をセレッソにもたらすものではない。人によってはそんなのサポートじゃないって言うかもね。


でもオレにはこの方法しかないから、娘がもっと大きくなって、彼氏なんかできて、孫とかができちゃって、そんな時になってその子達に「信じられないかもしれないけれど、セレッソってのは昔はとんでもなく勝負弱くて、タイトルをとるなんて夢のまた夢だったんだ。チケットだって、今みたいにあっという間に売り切れなんて考えられなかったんだよ」って言いたい。そのためのサポート、オレなりのサポートを、これからも、精一杯続けていくよ。

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追伸
砂金さんはいい部下を持たれていますね。あの人がいればセレッソのフロントが変わるかも知れない、いや、変えなくちゃいけない、か。

チームスタッフも大事だけれど、社員さんだって大事なファミリー。一丸でいろんな困難を乗り越えていきたいです。
posted by 西中島南方 at 00:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 18 Apr 2011

贖罪。

一度犯した罪というものは、償いきれるはずがない。やり直しなんてきかないのだし、被害者も加害者も、記憶はずっと残る。

でも、それでも、何か罪を犯したのなら、出来る限りのことをして、限りなく100%に近いところまで、傷口を埋めていかないといけない。相手がなんと言おうと。それが本当の償いなんだと理解している。

それを知っているから、厳しい案件だと思ったけれど、受けた。それがオレの贖罪。

こんなのも、ウザイんだろうか。わかんねぇや。
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posted by 西中島南方 at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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