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Sun 18 Jul 2010

幸せの日。

甥っ子のヨシトくんとオカンの誕生月なんで、バルバッコアグリル心斎橋店で派手にかましてみました。

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義弟君二人と妹はバルバッコア初体験、もちろんシュラスコ初体験。おいしいお肉がどんどんやってくるもんだからビックリしてましたよ。ウマイ、果てしなくウマイ。妹は調理師免許を持ってたりイタ飯屋さんで働いていた経験があるので結構うるさい方で、味が落ちたりするとすぐに気がつくような人なのですが(そのすぐ後にそういうお店が傾くこともしばしば)有機野菜や肉質に満足しまくりでした。そう、野菜もおいしいんですよバルバッコア。焼きパインも外せないバルバッコア。

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お店の方に二人の誕生日会なんですと話をしていたらものすごいいい席を用意してもらえて、それも嬉しかった。店長さんと店員さんに顔を覚えられていたのにはビックリしたけど…。なんでもこの記事を知人から教えてもらったとのことで(汗 明るいし気さくに話してくれるし、それなのにサービスはキッチリしてもらえるのでいつも楽しい時間をすごさせていただいています。

せめて汚名返上にキリッとした、表情の決まった一枚を撮らせてほしいと頼んだところ。

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これではキャラクターが固まってしまうではないですか!でも楽しいお店だってことは伝わりますよね。心斎橋にお出かけの方は是非バルバッコアへお越し下さいね。
posted by 西中島南方 at 18:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 17 Jul 2010

J1 第12節 新潟1VS1C大阪 最良。

前半44分 アドリアーノ(C大阪)
後半11分 マルシオリシャルデス(新潟)


中二日対中二ヶ月の試合。後半こうなるのはわかっていたことで、いつもはカードを必ず一枚あまらせるレヴィー・クルピが何のためらいもなく石神を送り込んだあたりに、このゲームがいかにタフだったかを感じられた。マルシオリシャルデスのFKは不運だったが、皆最低限の仕事をこなしてくれたと思う。


スタメンには出場停止の上本に代わって藤本が入り、あとは広島戦から変わりなし。山下がDFのバックアップとしてベンチ入りしている。

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試合開始時


序盤のセレッソは明らかに「仕掛け」ていた。前4枚にアマラウ、丸橋が絡んで厚みとキレのある攻撃。早い時間帯に1点を奪い、主導権を握りたいという意思が強く現れていた。シュート本数こそ少なかったが、家長のタクトにまわりが良く応えていた。後半20分過ぎまではセレッソのペース。この時間帯でゴールが奪えていれば。

前半の前半飛ばしていた分、一度流れが新潟に傾き、受身になると厳しい。ミシェウ、曹永哲は危険な存在だった。一度キレイなスルーパスを通されている。この場面はキム・ジンヒョンの勇気がピンチを救ったが、冷や汗が出てしまった。

しかしそれ以外の新潟の攻めは意外な程淡白で、シュートまで行くシーンが殆ど無かった。茂庭、藤本、アマラウ、羽田の四角形は対人プレーにとにかく強い。藤本、アマラウのテリトリーにボールホルダーが行けば必ず気味の悪い体のきしむ音がして、誰かがピッチに転がっていた。前半流れの中で完璧に崩されたのは前述の曹永哲のプレーのみ。

さらに前半終了間際にはコーナーキックから得点も生まれた。アドリアーノはよく体をたたんでニアに飛び込んでくれた。アレは想定外の得点。0-1の折り返しはベストなシチュエーションだった。


さて、後半。やはり少しずつ運動量、プレーの正確性が落ちてきた。ファウルの数も増えてくる。少し不安に感じてアマラウをじっと見ていたのだけれど、時々足が止まっていた。前半ミドルを放つなど飛ばしていた分、ぶり返しは酷かった。ただしそれはアマラウに限ったことではなく、チーム全員に言えることだった。2列目の3人も少しずつ存在感が消えていく。この時間を耐えられればまだ勝ちの可能性もあったのだけれど、厄介なことに新潟には右足一本で局面を変えてしまうマルシオリシャルデスがいた。失点のシーンでは味方に当たってコースが変わる不運も重なってしまった。これは誰が悪いというわけではなくて、強いて言えば日程が悪いとしか…。

スコア上はまだ1-1だったが、コンディション、アウェーという状況を考えればセレッソが劣勢に回るのは必然だった。ダブルボランチのところでもフィルターがかからなくなる。レヴィーはすぐさまパッチ作業に入った。疲れの見える清武、乾を下げ、黒木を入れてトレスボランチ、小松を入れて4-3-1-2のスタイルに賭ける。

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後半19分


こと守備に関してはよく頑張った。3ボランチは劇的な効果は生み出さなかったものの、破綻をきたすことも無く、最後まで決定的なシーンを作らせなかった。

もし問題があったとすれば攻撃だろうか。小松は最後まで見せ場を作れず、家長も孤立気味。唯一アドリアーノが気迫を見せたが、一人では如何ともしがたい。得点のニオイがしたのはラストのアドリアーノのシュート一度きりと記憶している。

最後の交代は、もし何事も無ければ播戸だったのではないかと思うのだけれど、丸橋が味方のコーナーキックからカウンターを食らった際にカードをもらってしまい、石神が投入されることになった。

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後半37分


丸橋もやはり相当に疲れていたし、どちらかといえば攻撃を期待されての起用であるから、この交代も得心がいった。この時点で勝ちの可能性は限りなくゼロだったから、最低限の結果を確実に得るという選択は間違いではない。そしてレヴィーが狙っていた通りの結果で試合を終わらせることができた。アウェーに関しては驚くほどリアリストになるレヴィーの采配は、もう少し評価されてもいい。厳しいアウェーの2連戦を1勝1分、勝ち点4と得失点差5を上積みして帰ってくる我らがセレッソを、残り少なくなった長居スタジアムでのホームゲームで温かく迎えよう。
posted by 西中島南方 at 22:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 16 Jul 2010

ありがとうございました。

他にどんな言葉がかけられるかな。

45年間も頑張った父さんに、

それを支えたりょうくんに、家族に。



「本当に申し訳ありません。」とか、

そんなこと言わなくていいよ。

悔しかったり、寂しかったりは一緒だよ。



あまり顔を出せなかったけど、本当にいいお店でした。

だから謝られると困るんだよね。

感謝したいのにさ。



ホントに、ホントにありがとうございました。

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posted by 西中島南方 at 23:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 15 Jul 2010

J1 第11節 広島0VS5C大阪 ユリカゴユラセ。

後半9分 家長 昭博(C大阪)
後半29分 オウンゴ−ル
後半34分 アマラウ(C大阪)
後半38分 高橋 大輔(C大阪)
後半40分 播戸 竜二(C大阪)



冷静に観れば拮抗した試合。スコアはあくまで結果であって、経過は非常にデリケートなものだった。サポーター目線で言えば、少なくとも後半30分ごろまでは安心など全くできなかった。一日経った今でも夢のようだ。


スタメンとベンチ。4-2-3-1。1トップにはアドリアーノが戻ってきた。2列目にも清武が復帰。ナビスコ杯予選リーグでチャンスを掴んだ丸橋が左サイドバックとしてスタメン出場している。

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試合開始時


前半は久しぶりの公式戦ということもあってかお互い様子見をしていたように覚えている。ただし両チームともにスタイルは以前と変わっていない。広島は佐藤寿人が動き回り、それに合わせて両サイドが展開、ピッチをワイドに使って相手を動かす。不慣れな丸橋を狙ってか左サイドで仕掛けられる機会が多かった。対するセレッソは前4枚が短いパス交換とドリブルで突っかかっていく。アドリアーノ、清武が怪我明けでありながら元気にピッチを駆けていることにまず安心。ただし個々人のクオリティ、選手間の連携に関してはまだまだ練磨の余地がある。前半28分にあった2列目のパス交換から乾のシュートのようなシーンがもっと増えてもいい。

守備に関してはアマラウ、羽田、上本、茂庭のブロックが相当に機能していて、流れの中でのピンチは数えるほど(佐藤寿人の飛び出しには肝を冷やしたが)前半12分の槙野のFKがポストに当たったところ、これが最も失点に近い場面だった。

それ以外に印象的だったのは、セレッソの攻撃陣が多少距離があっても盛んにシュートをしていたということ。グラウンダーのシュートばかりだったのはスリッピーなピッチを考慮しての策だったのだろう。これが後々ボディブローのように効いてきた。試合後のスタッツではシュート数は広島10に対してセレッソが22。


そしてセレッソにとって(結果的に)幸運だったのは、審判がカードで試合をコントロールしていたということ。前半だけで両軍に4枚のイエローカードが出され、広島の2列目、高萩はハーフタイム直前に退場を宣告された。乾の異議申し立てや高萩の2枚のカードのどちらかはナーバスなジャッジではなかったか。こういうジャッジは試合の面白みと監督の寿命を縮めてしまうだけで、何も面白くはないのだけれど。


広島は11人のプレーヤーが各々の役割をしっかり果たした時に初めて機能する。その広島にとって1つピースが欠けたということは、他のチーム以上のダメージなのだろう。しかし負けは許されないホームゲーム、ペトロヴィッチ監督にとっては難しい舵取りになった。後半から守備的なシステムを組みなおしたものの、先制されてからは2トップに切り替えるなど迷いも見られた。

そう、その先制ゴールは、この試合でも攻撃の核としてボールをキープし、時間と空間を作り出していた家長の左足から生まれた。スピードにのったドリブルからコントロールされたグラウンダーのシュート。得意なプレー、意図していたプレーから生まれた1点は重みがあるものだった。このゴールは生まれたばかりの乾の子に捧げられた。ゆりかごパフォーマンスに笑顔がこぼれる。


その後、レヴィー・クルピは思い切った用兵を行う。アドリアーノ、清武を下げて播戸、小松を投入、4-2-2-2にシステムを変える。怪我明けの二人に対する配慮か、それとも広島のシステムの裏を突く意図があったのか。

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後半28分


この直後に、試合の趨勢を決する一点が生まれる。乾の微妙なボール(シュートだったか、アーリークロスだったのか)を相手MF中島がクリアミスし、オウンゴール。一人退場、2点のビハインド、ここで広島の緊張の糸が切れてしまった。

その後は、やることなすこと全てセレッソに有利に働いた。相手のクリアボールがルーズになったところをアマラウが見逃さずボレーで3点目。

疲れの見えた乾を下げて藤本を入れれば、守備の堅牢さはワンランク上がる。

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後半35分


足が止まればスタミナ自慢の高橋がゴール前に入って、これまた得意のヘッドが決まる。立て続けにカウンターを入れると播戸が見事なループ(テレビではシュート後の播戸の自信無い表情がはっきりわかったので、これを素晴らしいと賞賛すべきなのか迷うところ)でシメ。


何もかもが有利に働けば、一つのあやで試合が決まるサッカーのようなスポーツではこれぐらいの差がつくのだ、それは本当に恐ろしい。開幕戦の大宮との試合同様、これを実力と思ってはいけない。これからまだまだ続くリーグ戦、昨日のように幸運を引き寄せるためには、真摯に実直にプレーし続ける必要がある。
posted by 西中島南方 at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 14 Jul 2010

今日はあえてセルジオになるじゃないかな。

ゴメンHUB心斎橋店で試合観てました。大盛り上がりしたんだけど試合をじっくり観てなかった(汗 試合詳細は明日書きます。約束。

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とにかく楽しいHUBです


なので雑感だけ…。


普通にわかると思いますが、スコア以上に拮抗していた試合でした。序盤は広島もきっちりらしいサッカーしていたから、あのままだったらどうなっていたかわかりません。負けてた未来があったかも。

しかし前半ピンチを何とか凌げて、相手が一人退場して、流れが変わった。ペトロヴィッチの修正がうまくいかなかったことと、家長のピッチコンディションを考えたシュートが決まったことで、全てがセレッソに対して有利になっていった。オウンゴールがあった時点で勝負アリで、残りの3点は勝ち馬にうまく乗れた印象です。


それでも今まで人の弱みにつけこめなかったセレッソが、こうしてキッチリとゴールと勝ち点を稼げたことは評価しないとね。香川がいなくても全員で当たればこれだけの結果が残せるんですよ。それは素直に嬉しい。慢心さえしなければ、残留はもちろん、ヒトケタ順位や賞金獲得も夢ではないかも。あれ、ツンデレっぽくしようとしたんだけどちっともツンツンしてないな、まあ、今日くらいはね。乾杯!!
posted by 西中島南方 at 23:02 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tue 13 Jul 2010

「J再起動。」

一昨日ワールドカップが終わったと思ったら明日からJ再開ですよ!サッカー好きにはまだまだ暑い季節が続くんですよー。

と、言いながらセレッソには不安要素が多いんだけど。


やっぱり、香川の穴は大きい。異論は無いと思う。でもその穴を埋めようとするあまりに全体のバランスまで崩してしまうのも怖い。せっかく4バックに2ボランチ、3ボランチで形ができてきたんだから、そこを生かした上で前に暴れてもらうのが上策かなと。

その意味で注目しているのはこの二人。

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乾ももちろん期待しているけど、この二人にはそれ以上に頑張ってもらわないと。清武は前半プレーが殆どできなかった悔しさを生かしてほしいし、家長は攻撃の核としてパスワーク、ドリブルだけでなくゴールも決めてほしい。4-2-3-1の3のラインが維持できれば、キンスタでも不安無く試合が観られる。頼むよ!!

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乾も自分のゴールでゆりかごしようよ!
posted by 西中島南方 at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 11 Jul 2010

よっちおめでとう。

ワールドカップも決勝だというのにこんなエントリなんだけれど、甥っ子のヨシトくんが4歳になりました。


ヨシトくんの「ヨシト」ってのは、もちろん大久保嘉人の「ヨシト」漢字は違うけれど、義弟くんが名付けてくれた。ウチの家は男は全員「ヨシ」という音が入ってるんで「ヨシヒト」と「ヨシト」が最後まで残ったんだけど、それならば「ヨシト」だろうと決めてくれた。

そのことをヨシトくんもわかり始めたようで、ワールドカップの試合を観ていて16番がボールを持つと、すごく興奮していたらしい。

「オオクボヨシト!ボクもヨシト!ボク大きくなったらサッカーやるねん!ココに立つねん!」

と言ってくれたって、オカンから聞いた時は嬉しかったな。


キンスタの開幕戦も楽しみにしているみたいなんで、チケットも買わなくちゃ。いい席とってあげようか、前の方で選手を近くに感じてもらおうか思案中。サポ仲間にも会ってほしいし、スタグルメも食べてほしいし、ワクワクするね。あと15年もしたらホントにキンスタのピッチに立ってるのかな。そうなったら毎試合気が気でないよ。楽しみにしてる。

posted by 西中島南方 at 13:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 08 Jul 2010

レンズ出たーっ!!

知っていると思いますが、カメラが大好きです。というか、なんでみんなカメラ持たないのって思うくらい。最近はいいハンディカムとか出てきてるし、カメラにも動画機能がついていますけど、そうしたモノより一瞬を切り取れる写真の方が好き。

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ただ最近は動画機能、高画素化、いろんな機能の追加が激しく、ボデイもレンズも迷走が続いているように思います。普通にいい写真が撮れれば満足なんだけれど。


そうした機能の一つに「手ブレ補正」というものがあります。カメラをしっかりとホールドしていなかったり、シャッタースピードが遅いと、画像がブレてしまうのですが、レンズの一群を動かすことでそれを抑える技術があるのです。ニコンのレンズなら「VR」とか「VR2」と書いていたりするのがそれ。最初は望遠レンズで使われていたのですが、最近はスナップ撮りに使うような標準レンズにも使用されるようになりました。

確かについていると便利で、アタリがよく出ます。しかしその一方で光学的に無理が出るからか解像度が下がったりする難点があるレンズもちらほらあるんです。80点の写真がたくさんとれる代わりに100点がとれなくなったような感じですね。


オレが今常用している18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM は明るく、コンパクトで撮りまわしもラクチンだったのですが、そろそろ今の高画素機には厳しい感じでした。カメラが代替わりする時にいいレンズを探していたのですが、同じシグマから17-50mm F2.8 EX DC OS HSMというレンズが新発売されました。ワイド端が1mm広がって、AFスピードも速くなったとのこと。びつきたいところだったのですが、手ブレ補正がついていたので購入を躊躇していました。

そうしたらアレですよ。意外に評価が高い。紹介されているサイトはいつも辛口で「買わないほうがいいレンズ」なんてコメントがされることもしばしばなだけに

シグマのこのクラスのズームではこれまででベストの製品で、APS-Cの標準ズームとして高い競争力をもつレンズだ


なんて褒められるとは!!明日、7/9にはいよいよニコン用も発売されるらしいです。一ヶ月くらいは価格が乱高下したり、初期ロットの不良が出たりするので様子見しますが、8月の娘の誕生日はこのレンズで撮りたいな。もっといい写真が撮れるようガンバリマス!!
posted by 西中島南方 at 01:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 04 Jul 2010

スタジアムカウントダウンブログパーツ(暫定)を作りました。












どうでしょうか?内覧会の時に撮影した画像を加工して、ブログパーツを作りました。カウントダウンメーカーをつかうとこういうのが簡単にできるんですね。ただそのままだとプルダウンメニューやAjaxを使ったページ表示より上に出てしまうので、少し改造しています。幅160pxなんで多分普通のブログならサイドバーに入りますよん。

設置方法



  1. こちらをクリックしてcountdown.txtというファイルをダウンロードして下さい。

  2. 中に入っているコードをコピー。

  3. ブログコンテンツのフリーコンテンツ(seesaaなら「自由形式」)を表示させたい場所に設置してください。

  4. その中にコピーしたコードを貼り付け。

  5. 更新して完了!



一応宮本さんにもっと凝ったの作ってとお願いしているので(笑 それまでの暫定版です。よかったらどうぞ。


10/07/05 追記

一部IEで表示されない不具合を修正しました。「まだ見えないぞ!」って時はメール下さい。
posted by 西中島南方 at 13:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キンチョウスタジアムにようこそ!

全世界の皆様、お待たせしました内覧会の画像です。画像+キャプションでOKですかね?

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案内役は育成部兼広報部部長の宮本さんです。身振り手振りにも力が入ります。


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ホームゴール裏メインスタンド寄り最前列から。LED広告の5メートル先はもうゴールラインです。体感距離はとんでも無く近い!!んで、サポの良心を信じてネットの類は一切ありません。決して予算が無いからではないですよ。


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立ち見柵の隙間には大旗のポールがすっきり入る一工夫。それ以外にも防音壁の壁面にはダンマク貼りのためのフックが用意されたり、簡略化されていながら必要条件は満たしています。ゴール裏はチケットが年パスの時点ですでにSOLD OUT.満員のゴール裏に期待しています。


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この位置からダイレクトにシュートが吹っ飛んできます。マルチネスの弾丸ミドル食らうのは幸せ?


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ゴール裏の裏はこんな感じ。シャッターが下りているのが売店ブース。後ろの芝生の上にも通路があり、バックスタンドの観客はそこから移動します。男性用の仮設トイレもそちらにズラリと並ぶ予定。


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バックスタンドの下に女性向けトイレが設置されます。並んでいても雨に濡れないようにテントなどを設ける予定なのでご安心下さい。ただし長居スタジアムであった子供用の小便器は取り付けられないそうです。家族連れには少し厳しいかな?


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バックスタンド最上部、カテ5付近からの眺望。ホント近いです。芝かぶり席スタンドからピッチまで7メートルとのことですが、スローインのためのスペースや看板のためのスペース、死角になる距離を考慮すれば、これ以上ピッチに近づくのは無理です。席は個席になっていますが、背もたれはありません。マナー良く使いましょうね。中段の通路は意外と広いですが、試合終了後以外は出口がスタンド両端の一箇所ずつしか無いので混雑するはずです。


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オーナーズシートからの眺めはさすがですね。試合を俯瞰で観るならメイン、オススメです。


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屋根があるのでメインは30列あたりまでは濡れません。あとの席はポンチョ必須です。通路にも逃げられませんからその辺りはお気をつけて。


ホームゴール裏以外の施設の古さに関しては厳しいところもたくさんあります。しかしセレッソスタッフの皆さんも知恵を絞ってホスピタリティの向上に努めていますし、我々の努力でもっともっといいスタジアムにできるはずです。今は芝生同様できたばかり、みんなで立派なホームに変えていきましょう!!キンスタで待ってますよ。
posted by 西中島南方 at 02:09 | Comment(1) | TrackBack(0) | スタジアム、施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする