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Sun 13 Jun 2010

サッカー布教の日々。

新緑がまぶしい今日この頃。

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でも日曜から雨予報なんですよね。出かけるなら昨日しかなかった。

と、いうことで写真飾ってもらっている中崎町「Pois」に行ってきました〜。

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カラアゲサンド、これだけでおなかいっぱい。


おー、ホントに飾ってくれてる。もっと大判でもよかったな。

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「Pois」さんでは大阪にゆかりの写真を募集されているとか。写真好きの人、セレッソの写真をドカドカ送ってピンクにしてしまいましょう(笑

勿論サッカーの話題もしましたよ。ワールドカップってやっぱりすごいな。正直あまりサッカーは詳しくないそうですが一度は大画面で体感したいというところらしいです。梅田だったらCLUB KARMAさん?HUB 梅田茶屋町店さん?どこがいいかな。

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サンドイッチは男前ですが美人の店長さんです。
posted by 西中島南方 at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 12 Jun 2010

幸せな睡眠不足。

ワールドカップが始まりました。

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開幕戦の南アフリカ対メキシコが意外とテンション高く観られたので、ウルグアイ対フランスも生で観たれ!と思っていましたが、見事に寝落ちしてしまいました。寂しい…。

でもこういうワクワクがあと62試合分もあるのかと思うと、嬉しい。始まるまではテンションが上がらなかったのですが、始まってみたらいつもと変わらない感じです。


開幕戦は試合巧者のメキシコに身体能力や精神的なアドバンテージで食い下がる南アフリカという感じ。メキシコはとにかく止める、蹴るの正確性が素晴らしい。イーブンの会場でやってたら普通に勝てていたと思います。ただこの大会はアフリカの大会。南アフリカの精神力もまた見事でした。技術はともかく、諦めず、足を止めずにボールを追う姿にいい時のセレッソの姿がダブったりしました。点を取ったのもカウンターからで、決めたチャバララが背番号8というのもね。

印象的だったのは両監督の采配が的確だったこと。前半南アフリカは左サイドの守備がまずくてドスサントスにさんざっぱらやられてました。ペレイラ監督はハーフタイムでそこをバッサリ代えて、上手く出鼻くじいた。点をとれたのも流れの中からの守備があの時間帯キッチリできていたからでしょう。

対するアギーレ監督は早め早めにカードを切って、相手にとっていやらしい選手を惜しげもなく入れてきた。あれがもう少し遅かったら流れが変わっていたかどうか。特にブランコが出てきた時の空気の変わり方が記憶に残っています。ああいう雰囲気を持った選手が手元に一枚あるといいですね。日本だと誰になるんだろう。俊輔?松井?


こういう話をこの先一ヶ月ずっとできる。素晴らしいじゃないですか!
posted by 西中島南方 at 12:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 11 Jun 2010

「Pois」さんに写真飾ってもらってます。

中崎町にいく度にお世話になっている「Pois(ポイス)」というサンドイッチのお店があります。

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ここは店長のお姉さんがすごく気さくで居心地がいいし、サンドイッチもボリュームたっぷりで、野菜もたくさん摂れて、まあとにかくいいお店なんですが、最近デジカメを購入されたそうで、早速「写真部」を立ち上げられていました。


で、写真と聞いて黙っていられないワケで(笑 「もしよければ」と写真を投稿していました。

すると最近Poisさんからハガキが!

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写真気に入ってもらっているみたいで嬉しいです。4枚程飾っていただいているようなので、中崎町にお越しの際は是非Poisまでいらしてください。カメラ男子、女子でなくても大歓迎ですから。

Pois

address
大阪府大阪市北区中崎西4-1-7 グリーンシティ1F

tel
06-6359-8333

open
11:30
close
20:00
(時間が変わりました)

map

大きな地図で見る

posted by 西中島南方 at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

50点くらい。

「相性占いとかあるやん」


「あるなぁ」


「オレな、あれ50点くらいが丁度いいと思うねん」


「なんで?」


「0点は、接点が全くないわけやし、それはそれでアカン。

でも100点やっても問題がある。

100点ということは、こう、何もかもがピッタリなわけやろ?そうしたら何ものびしろみたいなのがなくて、何もかも知りすぎて、きっと苦しい。

それやったら50点くらいがいいよ。半分くらいはお互いが理解できて、もう半分は新しいコトが発見できて、その方がすごく楽しいと思う」


「それな、確かシェイクスピアが書いてたと思うよ。確か『汝の半分は私』みたいなの」


「おのれウィリアムめ、ちょっとばかし先に生まれたからといって先輩気取りか!」


「ちゃんとシェイクスピア勉強しなさいよ」

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posted by 西中島南方 at 02:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 09 Jun 2010

ごめなんさい。

今日試合観にいけないです。みんなガッツリ応援してきてください。
posted by 西中島南方 at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 05 Jun 2010

伝わるスピード。

時代劇はあまり観ない方なんだけど、一応「龍馬伝」は観ている。魅力あふれる坂本龍馬よりも、まっすぐすぎて自分も他人も傷つけてしまう武市半平太や、不遇を受け止め、反骨心一つでのし上がっていく岩崎弥太郎の人間臭さに共感する。

このドラマが他の時代劇よりもリアルだと感じる理由に、時間に対する感覚が比較的正確だから、というのがある。手紙が届くにも時間がかかり、旅をするにも時間がかかり(しかも目的地に着いた時には身なりはボロボロになっている)とにかく人や情報が行きかうスピードが遅い。しかしこれが当時の普通なのだ。


現代に戻って回りを見れば、ヒト、モノ、情報のスピードは劇的に早くなった。弥太郎が父を案じて数日かけて駆け抜けた東海道を、今はたった2時間半で移動することができる。

情報に至っては、どこにいようと、通信環境と端末さえあれば一瞬で伝えることができる。サンチアゴ・ベルナベウの試合を日本の片隅で観ながら、感想や興奮を世界中の人間と共有できる。今となっては当たり前だけれど、少し離れてみてみればとんでもないことだ。


便利になった。確かに便利にはなったのだけど、それはそれで不便なところもある。

手紙などを書く時は、とにかく思案をする。相手にキチンと気持ちが伝わるか、何度も読み返す。夜中に書いた手紙を朝読み返して赤面することもある。しかし郵便を使っていた頃なら、余程急いていない限りそういう恥ずかしい手紙を出すことは無い。結果誤解などは比較的生まれにくい。

ただこれがメールだとそうは行かない。一度送信してしまえば何をしても止められない。これはタチが悪い。Twitterに至ってはそういう類がフォローされている全員に見られてしまうのだ。もう恥ずかしくて泣き出しそうになる。自分の書き込みは消去できるが、誰かにリツィートされると終わり。ずっと残る上にリツィートされたアカウントのフォロワーにまで話が広がる。ここまで来ると地球を飛び出したくなる。


こうして生まれた誤解は、なかなか解けにくい。オフラインで会えるなら何とかなるかもしれないが、殆どの人とは顔を合わせることも無いのだから、一度切れた縁はほぼずっとそのままだ。せっかく一度繋がった仲だというのに、勿体無いと思う。書き込む前に一度冷静になれれば済む話ではあるけれど、それができない時もある。難しい。

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posted by 西中島南方 at 20:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 02 Jun 2010

カメラマン6月号がわかってない。

カメラ雑誌の草分けに、その名もズバリ「カメラマン」という本がある。いつもはその手の雑誌は新しいカメラやレンズのレビューをチェックする時くらいしか見ない(それすらも提灯記事の場合があるから信用できない!)のだけれど、この号には「キヤノンEOS 7DでJリーグを撮る! in 大阪」と題した特集があり、そこで湘南戦のコトが取り上げられているというので買ってみた。

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予備知識を入れておくと、「EOS 7D」というのはキヤノンが昨年出したハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラで、高画素、高速連射、正確なオートフォーカスシステムがウリになっている。動体を性格に撮影するにはもってこいということで、動きの激しいサッカーの試合が試写に選ばれたのだろう。アマチュアカメラマンでもハイスペックマシンならこれだけ撮れるというアピールが狙いで、一応プロの講師もついていて、講義の後に試合を撮影、という流れだったようだ。

しかし掲載されている写真を見ると、どれも悲しいくらいサッカーの持つ魅力が引き出されていない。多分それなりの写真が選ばれたはずなのに、何ともキツイのだ。先生の寸評も(それはカメラ雑誌だから当たり前なのだけれど)構図だとか色味だとか、撮影技術のコトに限定されていて、選手の持つ魅力だとか試合の熱さだとかがチンプンカンプンになっている。

セレサポのブロガーさんには素晴らしい写真を撮られている方がたくさんいる。「Rosa und Marineblau(桜色と紺色)」さんや「Sharka! FC」さんの写真を拝見すると選手の息づかいや試合の緊張感、そして何よりシャッターを押した人間の情熱や愛情がガッツリとつまっている。それが心を動かすのだ。シンジの少しガニマタのドリブル、家長のねっとりとした足さばき、上本の体を投げ出すような守備、ジンヒョンの躍動感あるハイボールへの反応。そのどれもが素晴らしい要素として、一枚の絵につまっている。これこそがスポーツフォトなのではないか。


例えば文章を書く時、資料を集めず取材もせず、ただダラダラと単語を並べるだけの人間はいないし、いたとしても淘汰される。そんな文章に値打ちがないからだ。オレも以前ルールを全く知らないモータースポーツの記事をお金をもらって書いていたことがあるが、その時は「モータースポーツが好きで好きで仕方がない」という先輩から覚えきれない程のエピソードや裏話を聞き、選手やチームに愛情を持って記事を書いた。そうしないと文章を書くことが面白くないし、面白くないと思って書いた文章は、読んでも面白くない。


どんなモノでも愛情、情熱が必要なのは変わらない。それを忘れて技巧に走ってもロクなことがない。気をつけよう。

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posted by 西中島南方 at 18:06 | Comment(4) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tue 01 Jun 2010

愛のない人。

最近11になる娘の様子が気になる。とかくお笑い芸人に対して卑下したような笑い方をするようになった。

確かに芸人さんは笑われてナンボの商売であるから、そういう笑いも有っていいのかもしれない。ただ娘の態度はあまり礼儀がなくて、蔑称を平気で使ったりする。見ていて心が痛くなるので注意するようにしているけれど、あまり直っていない。

一番心配しているのは彼女が人を慮ることができる大人になれないのではということだ。仮に勉強はできなくても、隣人を敬いいたわることができる人になってほしいと願い、優しい名前を探したのだけれど、父親の器量が狭いばかりに難儀をすることになった。


愛情が無い人は、それだけで不幸だ。人を愛することが出来ない人は、なかなか人から愛されることが無い。そしてそれをそれと気付かずに「ここは私にとって居心地がよくない」とひとところにいられない。しかし原因が自分にあるのだから、他の場所でも愛されなくて、結局しなくてもいい苦労をたくさん背負ってしまう。まるで荒れ野をさまよう馬のように、少ない草を食んでは次の草を探して旅をする、そして安住の場所はついぞ見つからない。傍で見ていて悲しいのだけれど、自分には何もできない。

一方的な恋なら、まだなんとかできるかも知れない、自分の中で完結するからだ。ただそこから愛を育てられないのなら、高まった好意の分だけ失望も大きいだろう。


私もその類の人間であるけれど、家内にたくさんの愛情をもらったおかげで、ようやっと荒れ野を離れることかできた。しかし娘はどうだろうか?酷く不安だ。愛のない人の不幸、愛の無い人の隣人であることの不幸。どうしたらいいだろう。

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posted by 西中島南方 at 17:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7/4(日)フラッグ制作会のお知らせ。

サッカーを観ていて、初めて「旗」が持つ意味を知ったような気がします。ホームであれアウェーであれ、スタジアムに旗があれば、そこには共に戦う同士がいる。その心強さはオレの気持ちや文章のセンスでは伝えられないくらい。

やはりホームであるからには、球技場もセレッソカラーであるピンクに染めて、選手達に少しでも心強いと感じてほしい。スタンドとピッチの間が近いのですから、その影響力は長居スタジアムよりデカイでしょう。

ということで、サポとしてセレッソを愛している全ての人にお知らせがあります。随分先のことになりますが、7月4日(日)セレッソサポーターグループが共同企画した「フラッグ製作会」があります。


セレッソ大阪2010「新スタジアム用フラッグ作成大会」



8月8日長居球技場こけら落としに向けて、フラッグ、ゲートフラッグ、横断幕を作成する制作会を開催します。

日時
7月4日(日)午後1時〜午後5時【雨天でも開催】

場所
長居ユースホステル1F・多目的室(及び、スタジアム周辺)


みなさんのご参加お待ちしています。

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posted by 西中島南方 at 00:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする