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Thu 08 Apr 2010

やっぱりダメだったね。

何から書けばいいのか全くわからないけれど、とにかく酷い。代表なんでしょ?国を「代表」して戦うんでしょ?それから今日はホームゲームだったし、お気に入りのシュンスケも国内組だから呼べたよね?

それで0-3は無いな、無い。せめて「カウンター一発に沈む、一瞬の迷いが命取り」ならわかる。3点取られてるんだ、責任があると思う。もう本番は6月だってのに、代表様はこの状態だということをスタジアムに来てくださった5万人の前で、テレビの前に座っていた何十万、何百万という人の前で晒してしまった。自称サポーターだから、悔しいし、寂しいよ。


当座怪我している選手、勤続疲労がたまっている選手、不調の選手はきっちり管理して、無駄使いしないことだけでも約束してほしい。今日だって玉田は足を痛めていたし、遠藤と中村はコンディションがよくなかったのはすぐわかったし(二人ともあんなキックをする選手じゃない)そういうことを縛るだけでもまだマシな戦いが出来ると思うよ。

とにかく気に入った選手だけ重用して、仲良しこよしの横パスサッカーやってたら戦えない。今本当にいいコンディションの選手、力のある人間を呼ぶべき。閉鎖的な集団は迷走するよ。オレよく知ってるんだ。


昨日の記事が図らずも的中したような感じだけれど、予言者じゃないんで全然嬉しくないです。とりあえず結果を、ただそれだけ。

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posted by 西中島南方 at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tue 06 Apr 2010

代表戦なんか観たくないし。

昔はよかった。って解雇主義的なんだけれど、今はホントにそんな感じ。

代表の試合があるって言えば一週間前くらいからワクワクしてた。モリシやアキや神田さんやヨシトが代表に呼ばれたと聞いたら、とても栄誉なことだ、頑張ってほしいって気になってた。

でもドイツW杯の前後くらいからだと思うけれど、代表に対する興味がスコンと抜け落ちてしまった。それはもう見事なくらいで、100年の恋も冷めるような、酷い有様だ。今では香川や乾が、自身の調子が悪いにも関わらず呼ばれたりしたら「何してくれるねん、怪我したらどないすんねん」と感じるまでになったし、例えガンバの選手であっても「あいつ調子悪いんじゃなかったっけ?体大丈夫かな?」と思うまでになった。


それは特段自分にだけ起こったレアケースでは無いようで、Jクラブを応援しているサポーターの中には、少なからず「今の代表にウチのクラブの選手を呼んでもらっても嬉しくない」という層が存在している。そしてオレも含めたそういう層の人間は、別に「代表よりクラブの方が好きだから」なんてシンプルな理由でそうなったのでは無い、多分。


出来るだけ簡潔に言うなら、今の代表は本当の意味で代表ではない。代表ってのはその国の選手、スタッフ、協会が最大限に努力して、苦心して、これ以上無いという「強さ」「良さ」をもっているチーム、だと勝手に解釈しているんだけれど、今のチームがそうかって聞かれたら、それは多分「NO」だ。ちょっとサッカーを知っている人間なら選手選考やチーム作りに対して疑問を持ったり、代表戦に不甲斐なさを感じたことがあると思う。そうした悲しい現実が、代表という価値を少しずつ下げていっている。

サッカーを単なるメディアコンテンツの一つと考える人達にすれば、有名な選手、人気のある存在がピッチに立って、広告料を稼いでくれれば問題はないのだろう。だけど、そんな価値基準で動いているチームが強いわけが無い。サッカーに興味を持っている層、これから持ってくれるかも知れない(もしくは知れなかった)層に感動や自尊心を与えられるわけが無い。皮肉なことだけれど、人気重視、内容軽視が続く限り、代表人気ってのは下がり続けるだろうし、内容に至っては目も当てられない状態になるだろう。上辺だけを取り繕った存在が、いかに軽薄でみっともないかは、よく知っている。


この流れはワールドカップ予選敗退規模のショックがあって、協会がメディアとの関係を見直すまで続くんじゃないか。日本サッカーがもう一度強い代表、魅力ある代表、誇らしく世界に示せる代表を作るためにどうしたらいいのかを真摯に考え、それを第一として動き出すまで、時間がかかると踏んでいる。それは何ヶ月とか、一、二年というスパンではなく、五年、十年という作業になるだろう。世界と日本の位置関係が白日になるワールドカップがその尺で動いているうちは、仕方が無い。


誤解がないように言うならば、現場の人間は現場の人間としてのベストを尽くしていると信じている。誰も好き好んでつまらないサッカーをしたいわけじゃないだろうし、香川のように海外でプレーがしたい、その為に代表で結果を残したいという選手もいるだろうし。ただ人材のミスマッチが存在する限り、集団はいつになっても良化したりしない。

そんなチームの試合を観ることは、サッカーが好きで好きでたまらない、という人間にとっては、とても苦痛なことだ。これも皮肉だけれど、好きだからこそ、観たくないって想いは強いんじゃないかな。


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posted by 西中島南方 at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 05 Apr 2010

花より団子。じゃないよ!!

まだおんなじ内容のDMがアホほど来て、twitterでリムーブとブロックの嵐が起こる前、平和だった日曜の朝、ぼかぁ嫁を連れて大阪城の桜を観にいってました。嫁も偉いよね、オレみたいなのについてきたのにすげー楽しそうなんだもん。そこいらの人は見習ってほしいね。プンプン。

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しかしいかに桜が見頃の週末とはいえ、人多すぎです。森之宮から入ったんですが、手前のコンビニから大渋滞で、もう買い物も満足に出来ないっていう。そもそも弁当とおにぎりとビールばっかり置いてるのか。

城の中も混んでたな。デジ一持ち出してる人も多かった。キヤノン5、ニコン3、その他2くらい。意外とパナソやオリペンは少なかった。こういう時に気軽に撮れるのがマイクロフォーサーズのいいところなのに、みんなでかい一眼(+三脚)持ってヒーヒー言ってんのよ。もう少し気軽に楽しめたら、桜も幸せじゃないかな。


で、混みに混んでた城の中ですが、西の丸庭園まで来ると有料ってこともあってさすかに空いてました。あー空が綺麗だ。桜も綺麗だ。芝生も青いぞ、幸せー。

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twitterでも書きましたが、あんまり春にいい思い出がないんですよね、ホント。今年もいい思い出が出来ちゃったけれどね。それでも、この花、この風に包まれていると、ああ、日本人でよかったなって気持ちになります。ずっとこうしていたくなる。さすがに日差しで肌がヒリヒリしちゃうんでしばらくしたら退散しましたけど、疲れの取れる一日でした。

セレッソも咲いて、サクラも咲いて、春って感じです。これからはもう少し幸せなことが起こりますように。

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posted by 西中島南方 at 15:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 04 Apr 2010

京都戦写真日記。

今日は花見に行ってきたんですが、暖かい通り越して熱かったよ(汗 夜行ったほうがよかったかもね。その写真は明日アップするとして、とりあえず昨日の試合のスナップだす。

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すっかり人気者のおかんです。


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昼飯は「プルコギ焼きうどん」、うどんにコシがあったらもっとおいしいんだけれど、甘辛の味付けでまずまずうます。お酒が好きならビールかな。フードコートのお店は去年と比べると少し寂しい感じなんですが、その分コンコースにお店が出来てSB住人としては嬉しいですね。


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ジンヒョンがんばった。おかんの中の人も心配そうにしてたな。


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乾の女の子が甘えさせたくなるような仕草とオーラは勉強しないとね(無理とか言うなよ)


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シメはマーベルコミックのヒーローのようなシンディ。素直にかっこいいな。
posted by 西中島南方 at 16:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 03 Apr 2010

J1 第5節 C大阪3VS1京都 羽田システム。

前半31分 香川 真司(C大阪)
後半7分 香川 真司(C大阪)

後半25分 宮吉 拓実(京都)
後半45分 播戸 竜二(C大阪)


ようやっと桜が咲いた。たくましく、美しく。枯れ木に花を咲かせたのは、新しいシステムだった。

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今日はいい動きから1アシストの乾


スタメンとベンチに変動はなかったが、布陣に大きな変化が。羽田の位置取りがぐっと前に移動し、フォアリベロのような状態になっていた。

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試合開始時


図で描けば単なる4バック、1ボランチなのだが、羽田はシチュエーションによって自由にポジショニングを変えていた。殆どの時間はアンカーとして相手のパスカットを行っているのだが、マルチネス、アマラウがしっかりと守備に戻っている場合は3バックのセンターとして最終ラインに厚みを持たせていた。最初はディエゴに対するマークのために上がっているのかと思っていたが、ディエゴがサイドに流れた際も同様のポジションどりをしていたため、主体的に変化していたものと思われる。この「羽田システム」とも言うべき動きがチームを蘇らせた。

羽田が後ろにいることによって、マルチネスが攻撃に専心できるシチュエーションが劇的に増えた。パス交換によって、あるいはドリブルから、アタッキングサードに盛んに進入するようになる。攻撃の起点が前で仕事が出来るようになれば香川、乾、アドリアーノも動きやすい。前節までは狭いスペースで大渋滞を起こしていた3人だか、今日はある時はワイドに、ある時は互いに近くに位置取りして、自由闊達にピッチを駆けていた。それは去年何度も私達を魅了したセレッソの姿だった。香川のシュートがバーに当たり、乾が押し込んだシーン(コースさえ合っていればゴールだった!)を皮切りに、いいシーンが続出した。そして前半30分過ぎ、乾が中央に切れ込んで素晴らしいパスを香川に供給、香川がそれをループで決め、ついに今期初の先制、リードを奪うことに成功する。

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その後もマルチネスを軸に攻撃を続けたセレッソは、終始押し気味のよい流れを持って前半を終えた。


後半も序盤は攻勢。京都が前がかりになっていたことも幸いして、3トップのウラを突く動きがうまく機能する。後半7分にはいいカウンターから攻撃的な位置取りをしていたマルチネスがシュート、こぼれ球を香川が再びゴールにねじ込む。2-0。

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この二つのゴールがチームに勇気を与えた。守備に関しても羽田、茂庭、上本の「守備のトライアングル」がよく機能をする。読みの羽田、ハードマークの上本、茂庭のハーモニー。

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上本、茂庭は対人プレーに強み。


しかし後半も時間が進むにつれ、旗色が悪くなっていく。初勝利の重圧か京都の意地か。京都加藤監督が攻撃的な選手を続々と投入し、徐々に押し返されるシーンが増えてきた。特に右サイドで起点を作られ、オーバーラップした京都DF森下、FWディエゴから危険なボールをゴール前に入れられるようになる。対するセレッソも何度か決定的なカウンター攻撃をするのだが、フィニッシュが決めきれない。後半25分にはやはり右サイドからの攻勢に耐え切れず、ディエゴのクロスを交代したFW宮吉に決められてしまう。悪い流れが長居を包む。

ところが京都はこの流れをみすみす手放してしまう。右サイドで脅威となっていたDF森下を下げてしまったのだ。そしてセレッソも選手交代。切り札播戸、家長を同時投入、前線の活性化を図る。

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後半32分


播戸の最終ラインに対する圧力、アグレッシブな動きと家長の素晴らしいキープ力は守勢一方になりつつあったセレッソに再び力を与えた。前でキープが出来れば守備も落ち着くようになる。

勝利に対する執念は、若き守護神の心にも宿っていた。後半39分、羽田が負傷、運動量が落ちたため藤本を投入、同じポジションに当てた。

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後半39分


しかしその後キム・ジンヒョンが相手FW柳沢と交錯、足を痛めピッチに倒れこんでしまう。もし交代カードが残っていたなら即座に松井が投入されたであろうこの状態にあっても、キム・ジンヒョンは強い気持ちを持ってゴールを死守した。試合終了後のウイニングランに参加出来ないほどの怪我をおしてなお、彼はチームに貢献した。

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一時は全く動けなかったキム・ジンヒョン


守備陣が意地を見せれば、前の選手もこれに応える。左サイドのボールキープから家長が抜け出し、中央の播戸が決める。値千金の3点目。これで勝負が決まった。

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BAN!BAN!BAN!


羽田を中心とした守備システムの成功、マルチネスを加えた分厚い攻撃、香川、乾の覚醒、バックアップとしての藤本の存在感、家長、播戸の活躍、収穫を数えればきりがない、それ程大きな一勝だった。J1を戦う準備が、ようやっと整った。さあ、ここからだ。

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posted by 西中島南方 at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 02 Apr 2010

週末は花見日和。

あうあう、ファミレスの食事はハイカロリー(笑 おいしいけどね。昨日は雨が上がってから家内と桜見物に行きました。近所の名所にカメラを持って、ちょっとした運動ですね。

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市内はもうすっかり春って感じです。曇天でしたが風は温かな南風、気持ちも軽い。写真撮りすぎました。

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肝心の桜は八分咲きくらいのところから、まだまだ三分咲きかなってところまで様々。自転車で5分10分のところなのに場所場所で塩梅が違うんですね、面白かった。これなら2週連続で週末花見、何てことも出来そうです。いい咲き具合の桜にカメラを向けると、日差しがさして、いい一枚が取れました。

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一方セレッソのほうはレディー、じゃないレヴィーの意思が固いようで、

スポニチアネックス

C大阪、初勝利へ“クルピ流”を貫く!3日・京都戦

 C大阪は1日、京都戦(3日、長居)を前に紅白戦で調整した。

 開幕から4戦して2敗2分けと苦しむ中、前節の浦和戦では後半から試した4ー2ー3ー1の新システムが機能。変化を求める声も挙がるものの、ブラジル人指揮官の意志は固かった。

 この日は開幕から続けるシステムとメンバーを継続。「模索しているところだが、だいぶいいところまで来ている」とクルピ監督は胸を張った。関西のライバルとなる京都は、FW柳沢がJ通算100ゴールに王手をかけている。地味ながらも速攻に切れ味を見せる相手を警戒し、この日は1時間のミーティングで対策を練った。「ホームだし、勝たないといけない」とMF香川も危機感をあらわにした。


うーん、オレみたいに優柔不断なのもアレですが、もう少しフレキシブルでもいいのでは?明日は咲いてくれるかなぁ…。
posted by 西中島南方 at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 01 Apr 2010

新監督の、

レディー・クルピちゃんです。大好物はアズキバーです♪

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posted by 西中島南方 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | エイプリルフール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

当ブログのイメージキャラクターが出来ました。

開闢以来久しく、殺伐としていた当ブログでございます。負けたら断食、相手を食らうなど様々な硬派企画を展開してまいりましたが。この度ブログに花を添えるべく、当ブログのイメージキャラクターを制定いたしました。

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イメージキャラクター北村雅子38歳


プロフィール

『巨乳で38歳、白髪ツインテール、裸エプロン』が基本スタイル。婚活をするもなかなかうまくいかず、「セレサポでアニメオタク」な彼を何とかゲットしたものの、日々要求される様々なリクエストに頭を痛める毎日。今年はレプユニをワンサイズ小さく注文され、コンプレックスの胸がやたら強調されるという悲劇。長居ではコンコースを歩く北村雅子さんに鼻の下を伸ばしていた事業部砂○氏がマダム・ロビーナの運転する自転車にひかれる姿が目撃されている。

尊敬している尾亦選手の奥さんのブログは欠かさずチェック、女子力アップに務めるなど涙ぐましい努力も怠らないが、最近乾選手の結婚を知り少々ショック状態に陥っている。

身長162センチ、3サイズは98 62 94、12月24日生まれ、いて座A型、好きな食べ物 喝サンドとシュラスコ、嫌いな食べ物 しいたけ


これからも「北村雅子38歳」をよろしくお願いします。


追記

昔は本当にエロ漫画家になるんだと思っていました。子供の頃にオレが漫画家としてテレビに出ている夢を見たから。正夢をよく見ていたんでこれも正夢かと思ってたんです。

でも最近になって「テレビに映っていたオレ」が、実は江川達也だとわかり、描くの止めてたんですよねー。ペンタブレットが無いので塗りが雑なのは御容赦下さい。あと感想をhttp://twitpic.com/1c84s3に送ってもらえると嬉しいかも…。
posted by 西中島南方 at 01:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | エイプリルフール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする