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Sun 29 Nov 2009

アキのいた日。

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posted by 西中島南方 at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(1) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J2 第50節 C大阪2VS1岐阜 花道。

前半8分 西川 優大(岐阜)
前半19分 船山 祐二(C大阪)
前半23分 船山 祐二(C大阪)



出来れば2点リードで送り出したかったろう。これまでの西澤の働きを考えれば、本人もサポーターも「もっとピッチに立っていたかった」だろうし「もっと観ていたかった」はずだから。

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スタメンとベンチ。カイオは怪我の為ベンチスタート、代わってシャドーには船山が入った。サイドバックの控えは尾亦。山口螢が今期2試合目のベンチ入り。負傷者を多数抱えた苦しい台所事情がそのままメンバーに表れた。

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試合開始時


立ち上がりは少し飛ばし気味だったかもしれない。チアゴ、乾あたりがいい形を作るも後一歩。そこで余計に攻撃に傾倒したか、岐阜に先制点を許してしまう。サイドハーフの後ろを突かれ、一度ははじき出すも強引に押し込まれた。

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チアゴのシュートもキーパー正面


一見ラッキーパンチのように映る失点だが、3-4-2-1の布陣を敷くとバイタルエリアの選手をフリーにしての失点が多い。ボールをロストした時にマルチネスが前に残っている場合が多く、広大なエリアを羽田一人でカバーしなくてはいけなくなるからだ(チアゴまでオーバーラップしていると余計に酷くなる)4-3-2-1、船山、藤本、黒木のトリプルボランチが機能している時はボランチとサイドバックのうちの1枚が残っているのでここまで崩れなかった。マルチネスの素晴らしさをもっと生かすのであれば、使い方をしっかりと見極めたほうがいい。


しかし、もう負けられないセレッソを二人の男が救ってくれた。一人は今期不本意な働きに終始していた小松。そして今期途中から加入し、大車輪の活躍を見せている船山だ。

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小松は今まで慣れないワントップという役割に苦しんでいたが、この試合では要所要所で素晴らしいプレーを披露した。前半19分の同点弾は右サイドからの折り返しに競り勝った小松のヘッド、そして弾かれた後の粘り強さが無ければ生まれなかった。

そして矢継ぎ早の逆転弾も小松の落としから。船山の豪快なロングシュートは重力を無視してゴールネットに突き刺さった。苦しいチーム事情を考えれば、小松の覚醒と二人のコンビワークの確立は大きい。

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大事な試合で男になった小松と船山を祝福



後半、得点機を上手く作れなくなったセレッソは、積極的にゲームを壊すことに注力しているようだった。仙台戦ではできなかった、「逃げ切り」を今一度ということのようだ。まず前線での守備に長けるカイオを投入。カイオは怪我を押してピッチを駆ける。

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後半19分


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さらにボランチの位置に山口が登場、中盤の守備枚数を増やす。(乾、カイオに負担がかかる危険があったが、幸いに失点は防げた)

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後半33分



そして後半44分。海賊王が登場。カイオの抱擁を受け、長居最後のピッチへ。

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後半44分


試合に勝つだけなら、早く試合を終わらせたほうがいい。ただ去年の最終節と同じように、私はこの時間がずっと続けばいいのにと思っていた。しかしそんなことが出来るのは神様くらい。田辺主審はロスタイムを消化したことを見届けると、タイムアップの笛を吹いた。


これで(現時点で)再び首位に返り咲いたセレッソ。他力本願に変わりは無いが、最低の仕事を貫徹できたことに、一先ず安心しよう。最終節まで、夢は繋がった。
posted by 西中島南方 at 02:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 27 Nov 2009

残り2試合です。

51試合って長いよなって思ってた。実際かなり長かったしさ。

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晴天の鳥栖戦で始まって。

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乾が大爆発したり。

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二人退場者出しながら奮闘したり。

アウェーでも私が入院してる間にヴェルディ相手に大逆転したり、札幌戦ではロスタイムに決勝点てなことも…。まあこれだけ試合があればいろんなことがあるよな。この長いシーズンもあと2試合、ホームは明日の岐阜戦だけになった。この時点で首位と勝ち点差僅かに1、得失点差では勝っているってのは、トータルで見ればいい感じだよ。


最終節の鳥栖戦に行かれるサポーターも多いと思うけれど、明日のホーム最終戦が生観戦ラストって人も多いんじゃないかな。

絶対勝ちたいよね。悔いを残さず上に行きたい。アキのホームラストゲームでもあるしさ。

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明日は長居で会いましょう。ゴール裏はコレオグラフィーがあるみたいなんで、みんなでいい感じにいきましょうや!
posted by 西中島南方 at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 25 Nov 2009

Capture NX2を入れてみました。

最近暗い気持ちになることが多いのですが、サッカーのこと、写真のこと考えていると、少し楽しい気持ちになります。今日は写真のほうのお話。

デジタルカメラには二通りの画像の保存方法があります。一つはjpeg、「撮って出し」といわれるやつです。撮影した時に設定した感度や露出にあわせてカメラ内で画像を処理し、保存する方法。これだとカメラの中で画像を圧縮してくれるので沢山の画像を保存できるのですが、Photoshopでも持っていない限り後になって補正できないという欠点があります。仮にPhotoshop持ってても厄介ですね。

もう一つはRAWという保存形式。こちらは撮影した時にセンサーから取り込んだ情報を全て保存してしまうやり方です。いろんなデータがそのまま残っているので一枚一枚のデータ量が撮って出しの1.5〜2倍くらいになるのですが、現像用のソフトを使うと簡単に画像の補正が出来て、ベストの状態に持っていくことが出来ます(もちろん限度はありますが)


で、ニコンのRAWデータを扱うのに最適な現像ソフトが、ニコン純正現像ソフト、「Capture NX2」というわけです。



試しに今日のお昼を撮影してみました。蒸し鶏と自家製タルタルソースのサンドイッチ(サンドイッチ多いな)

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後から補正するのに便利なようにややアンダーで撮影しています。色温度は失敗しちゃってますね。かなり冷たい雰囲気になってしまいました。これを補正してみます。

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どうでしょうか?全体的に明るくして、色温度(全体の色味)を温かい感じに、レタスの葉やとり肉の彩度はまた別々に変えています。これだけでも随分変わるでしょ?

いじり方によっては銀塩カメラで撮ったような効果も出せるし、かなり使えるソフトです。これで下手な写真も少しはましになるかな。久しぶりに明るいエントリでした。
posted by 西中島南方 at 23:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 写真・カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tue 24 Nov 2009

地図を見るのが好きだったんだ。

子供の頃から地図が好きで、何時間でも見ていられた。大自然を切り通して縦横に走る道路や鉄道、都市の地図を見ると、人間はすごいな、こんなところでも生きていこうとしているんだなと思うし、大都会の様子なんか見てるとしびれる。地方都市の路面電車なんかも風情があっていい。乗り物酔いが酷かったからこうして旅情を味わっていたのかもしれない。

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今は随分乗り物酔いもなくなってきた(それでも人よりは弱くて、深夜バスに乗ったときなんか死にそうになったけれど)地図で見た憧れの場所に行けるようになったのだ。去年は長崎に行った。親父の生まれた場所、潮風と坂と異国情緒の街。

精神的に滅入った時、ふと違う場所にいくと心が落ち着くような気がする。ストレスから開放されるというか、明るい場所に出たような、そんな感じ。


病気が良くなったら、どこかに行ってみたい。祖父の学んだ学校がある松山とかいいな。春の金沢も素敵な街だった。家内は函館がいいと言っていた。いいないいな。以上、現実逃避でした。
posted by 西中島南方 at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 22 Nov 2009

J2 第49節 仙台1VS0C大阪 愛すべきセレッソ。

後半44分 朴 柱成(仙台)


今日の試合、香川が負傷した時点で守りにウエイトが置かれたのはいたしかたないとして、上手く試合を潰せなかったのはいかにもセレッソらしいというか…。サポーターとしてはそうした不器用さと愚直さに惹かれてしまったのだけれど、もう随分時間もたっているのだから、少しくらいスマートにいけなかったのか。


スタメンとベンチ。小松ワントップにカイオと乾の2列目。香川はベンチスタート、西澤も同じくベンチで出番を待つ。

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試合開始時


立ち上がりはピッチからギクシャクと異音が聞こえそうなほど両軍ともに硬さが見られたが、とりあえず引き気味に、人をかけた陣を敷いていることから失点しないことを第一としているのは理解できた。お互い攻めが淡白なこともあって地味に時間が過ぎていく。その中で前半15分頃から徐々にセレッソのペースになっていった。ファーストシュートは小松のループ。らしい裏への飛び出しも枠を捉えられず。

ところがイニシアチブをにぎっても今日のセレッソの攻めには凄味がない。前線に連動性が無く、相手の守備を乱せないので中盤のパスはどうしても単調なものになる。そこを千葉、富田のダブルボランチに詰められてカウンターを食らう場面が多くなる。カイオはハーフウェーラインまでボールをもらいに下がってしまい、小松はマークがきつく機能しない。両サイドもスピードにのったオーバーラップが見られず、得点の匂いは限りなくゼロに近いものだった。いつもは攻守の軸となりチームを牽引しているブラジルトリオが気負いからか異常なほどヒートアップしていたのも大きい。仙台もシュートを一度バーに当てた以外は見せ場無し。前半はこの試合の重みを抜いてしまえばあまり面白みのあるものではなかったろう。


後半、恐らくレヴィー・クルピはハッパをかけたことだろう。小松を下げて香川を入れ、ベストメンバーをピッチに送り込んだ。

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後半開始時


やはり香川、乾、カイオと揃うと攻めに凄味が出てくる。香川とのワンツーで狭い隙間を突破した乾が好機を掴むも、力んだシュートはキーパー正面。手数をかけた攻撃では仙台に守備ブロックを作らせてしまうだけで、こちらも効果なし。仙台の守りをどうしても崩せない。

弱り目に祟り目、さらなる苦難がセレッソを待ち受けていた。香川が相手選手と接触、右足を打撲してしまい、プレー続行が不可能になったのだ。黒木が急遽ピッチに投入されるも、チームのバランスは大きく崩れてしまった。実際黒木は試合の流れに上手くのれず、試合の要所に殆ど顔を出せなかった。

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後半37分


こうなると流れは俄然仙台。悪い形でボールをインターセプトされ、カウンターを度々食らうようになる。相手の精度を欠いた攻めに助けられていたが、もしこれがJ1なら2、3点はとられていたかもしれない。それ程危険な状態だった。チームは混乱していた。

レヴィー・クルピが最後のカードとして守備に長けた平島ではなく、ベテラン西澤を切ったのは、チームの精神面での建て直しが第一とふんだからだろう。

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後半41分


セレッソはそれでも混乱を沈静化できなかった。冷静に考えれば勝たなければ意味が無い仙台が強引に攻めてくることは理解できたはず。攻めの核を失った今、時間を出来る限り潰して引き分けに持ち込み、勝ち点差をキープするのが上策なのは明らかだ。しかし、それが出来なかった。ラストプレーでの酒本や前田のポジショニングを責めるよりも、まずそこに至るまでの流れを悔やまなければいけない。


天王山をショッキングな形で落としてしまったセレッソだが、まだリーグが終わったわけではない。勝ち点差は僅かに1だし、得失点差でもリードしている。サッカーは何が起こるかわからないということを今日、身をもって知ったのだから、最後の最後までベストを尽くして戦おう。
posted by 西中島南方 at 16:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プライド。

プライドってもんがある。

3年間地獄を味わい続けてきたチームにも、

7年間苦杯を舐め続けたチームにも。


私らだけじゃない、

厳しい環境の中でチーム運営を続けてきた全てのJ2チームにプライドがある。


明日の試合は、そのJ2全チームの頂上を決める戦いだ。だから、他のチームが観て、これぞという試合がしたい。試合が観たい。

その結果がどうなるかはわからないけれど、くだらない試合を置き土産に上に上がったって先が知れている。ベストを尽くし、お互いがお互いを認め合えるような、最高の試合にしよう。

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posted by 西中島南方 at 02:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 21 Nov 2009

病歴を書き出した。

最近病気のことばっかりでスマンね。明日はセレッソの話題です。多分…。

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今日は病歴を書き出していました。もしセカンドオピニオンを立てることになったら、長々と話すよりそれを差し出したらいい。自覚症状、お医者さんと何を話し合い、どういう治療をしていこうと思っていたのか、その時々で飲んでいる薬も変わっているから、覚えている限りそのレシピも記載して、そうしたら結構な量になってしまった。まあ10年分くらいのボリュームだからね。


出来上がってみて、見返してみて、改めて思ったのは

「よくこんなちゃらんぽらんな生活をしていたものだ」

ということ。仕事もよく変わってるし、薬も一時すごい量飲んでいたし(今もたいして変わらんかも知れんけど)周りの人の助けが無かったら生きてないよ。普通の人達は真面目に働いて、何事も無く暮らしているんだろうけど、その間私は右に折れ、左に迷いながら生きてきたんだな。


こういう生活があと何年も続くと思わないけれど、だからってどうしたらいいかもよく判らん。トホホ。
posted by 西中島南方 at 01:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神疾病、健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 20 Nov 2009

今日は調子良かった。

風は冷たくて、そのくせ日差しばっかり明るくて、そんな日だったんですが、家内の通院につきあう事が出来て、突然かかってきた職場の同僚とも(多分)どもらずに話が出来て、なんとなくいい日だったな。

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でも自分がなんて病気なのか、未だによく判らない。どうにかして病名を確定できる方法がないものか調べていたら「光トポグラフィー検査」という科学的な判定方法があるらしい。15分程度の時間と1万2千円程の医療費を払えば、その人がどういう疾患にかかっているか判るらしい。今は東京でしか診察してもらえないらしいが、近いうちに大阪でもこの検査が出来る医療機関が出てくるそうだ。いの一番にうけてみたい。


本なんかによるとセカンドオピニオンを立てるのも有効な方法の一つと聞く。お医者さんなりカウンセラーなりに話を聞いてもらって、別の角度からの意見を仰ぐと、今まで見落としていたことが浮き上がってくることがあるらしい。


何にせよ、どんな手を使ってもこの焦燥感や倦怠感や絶望感を早くどっかへうっちゃってしまいたい。気持ちが明るくなるのは娘の寝顔を見る時とセレッソの試合を観ている時だけというのはちょっと…。

posted by 西中島南方 at 00:38 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 18 Nov 2009

私はいったい何病なんですか?

先週末辺りから具合が良くない日が続いた。バルプロ酸をキチンと飲んでいるのに胃がキリキリと痛んだり、生活リズムが乱れたり、とにかくいいことが無い。それがきっかけになったのか鬱っぽい感覚まで出てきてガクッリ来た。これじゃ入院する前より具合が悪い。


私を9年前から診ていただいている先生は、私を「鬱病」だと言う。

胃が痛いのは「仮面うつ」の症状だし、軽躁状態と言ってもそもそもアップダウンの激しい性格なのだから、ハイな時はそういう状態になるだろう。そもそも鬱病の薬がよく効いているのだから鬱病だと。


入院していた病院の先生(聞くところによると高名な先生らしい)は私を「双極性障害」だと言う。

性格のムラッ気は双極性障害の軽躁にあたる。入院中も多弁など典型的な躁のエピソードがあった。三環系抗鬱剤やベンゾジアゼピン系の薬剤は使わず、出来れば感情調整薬だけで病気をコントロールすることを目指しましょうと。


実は「鬱病」と「躁鬱病(双極性障害)」は似ているようでまるで違う病気で、処方される薬も違う。鬱病では盛んに使われる薬でも、双極性障害では使ってはいけない場合もある。どちらか判らない状態で漫然と服薬していても効果は薄い。

しかし、気分調整薬を服薬しながら心身に不調をきたしている自分がいるのも、たらふく抗鬱剤、抗不安剤を飲んでいても仕事ができなくなってしまった自分がいるのも事実。何かしら治療をしないと普通の生活などおくれない。どうしたらいいのか未だに困っている。そもそも私は何病なんだろう?情緒まで不安定になってきて、感情的な文章になってしまった。

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posted by 西中島南方 at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神疾病、健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする