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Tue 14 Jul 2009

やっつけられた夜に。

負けた夜ってのはいつだって辛いもので、足取りも重いのです。このまま帰ってもなんとなく切ないよなということで、某お蕎麦屋さんにお邪魔していました。

大阪だと「うどん・そば」なんて看板が目立ちますが、本来お蕎麦屋さんというのはあてとお酒を少したしなんでから、シメにお蕎麦をやるというところで、江戸時代なんていうと、今で言うところのバーみたいなものだったんだそうです。こちらのお店は大阪では希少種のそういうお店でした。地酒、地ビールがずらりと並び、その日仕入れた旬のものを美味しいあてにしてくれる。最後は自慢の十割蕎麦。

この日はもうタガが外れたような精神状態でしたので、思い切ってビールを、それも苦味が強い地ビール、アンバーエールを頂きました。

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確かに苦いのですが、少しフルーティな新鮮さがあって、ビールが苦手な私でも美味しいと思える地ビールでした。あてはたこのジェノベーゼ風。ほのかな酸味とたこの歯ごたえが絶妙でした。

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最後の蕎麦は1枚半。いつも思うのですが、十割蕎麦だからなのか、ここのお蕎麦の香りはよいです。美味しいものを食べたら、少し気分が落ち着きました。蕎麦湯も美味しかったな。

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お店の方には「次に来る時は祝杯を上げられるようにしたいですね」と言ってしまったので、次のホームでは勝てるよう、お願いします。しかしサッカーと食い物の記事しか書けんのかよ。
posted by 西中島南方 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 12 Jul 2009

J2 第27節 C大阪3VS4湘南 誰がセレッソを殺したの?

前半15分 坂本 紘司(湘南)
前半33分 濱田 武(C大阪)
後半4分 香川 真司(C大阪)

後半14分 アジエル(湘南・PK)
後半21分 香川 真司(C大阪・PK)
後半24分 坂本 紘司(湘南)
後半41分 永田 亮太(湘南)


今日、セレッソは一度死んだ。今年一番だった濱田の働きを、2得点をあげた香川の奮闘を、復帰直後のゲームだというのに90分間走り続けたカイオの頑張りを、そして今日スタジアムに来た1万8146人の観客のうちの、殆どの人が望んだ夢を壊して死んだ。


誰がセレッソを殺したのか?


スタメンとリザーブに大きな動き。出場停止の小松、乾が外れ、カイオが復帰、濱田は2シャドーの一角に入り、攻撃の核をになう。西澤のコンディションはまだ戻らない様子で、攻撃的リザーブは苔口のみ。

DSC_195901.jpgアジエルとしばし談笑


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立ち上がりは湘南のペース。堅い守備でセレッソの攻撃をサイドに押しやり、攻めは早く、戻りもしっかり。ジャーン、村松、田村の三枚が常にトライアングルを形成し、守備に専心しているので真ん中からの崩しは難しい状態だった。タフなゲームになる予感がした。

DSC_201101.jpg香川には常に田村がついていた


先制点を奪えば負けの無い両チームだけに、相手守備にどう切り込むのか、相手の攻撃をいかに防ぐか、両チームの全員が早い段階から集中していたはずだが、前半15分という早い段階で湘南が先手をとった。シュート自体は素晴らしいもので、これを防ぐのは厳しい。だがその一歩手前のプレーはどうだったろう?失点の前のプレーの雑さが後々になってひびいたように思う。

点をとればその後の試合運びは慣れたもの。セレッソはいい守備からカウンターを食らうという悪い流れに引き込まれていく。

それを救ったのは濱田だった。コーナーキックが鋭く弧を描き、キーパー野澤の伸ばした手のその先を通過して、ファーのサイドネットに突き刺さった。1-1。前半をタイで迎えられたのは大きい。濱田のコメントを読む限り、ラッキーパンチがヒットしたような状態だったから、この時点ではむしろセレッソの方がついていた。

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後半、その勢いにのってセレッソが攻勢に転じる。前半の半ばあたりから攻撃陣のシュートの意識が高く、これがいい方向に向いていた要因だった。その中でも濱田、香川が堅牢極まりない湘南の中央を破って奪った勝ち越し点は素晴らしいものだった。湘南のジンクス、選手の無意識の中にまであった自信を奪う絶好の機会だった。

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幸運は続く。アジエルの突破を防いだプレーをPKと判断され、同点に追いつかれた10分後、今度は香川の右サイドからの突破を止めた湘南がPKをとられ、再び3-2とリードする。今日の主審家本を色眼鏡で見るわけではないが、セレッソのPKは釣り合いを取っているようにも見えた。

DSC_222601.jpg一度蹴りなおしを宣告されるも落ち着いてゴール


さあ、問題はここから。試合巧者の湘南を向こうに回して、後半21分で1点のリードも、中盤の運動量は落ち、ポゼッションを少しずつ奪われ始めている。さらに1点をとってより優位に立つか、それとも逃げ切りの為に守備を固めるか。そして選手のカードはどう切るべきか。レヴィー・クルピは勝利に最も近い選択をしなければいけなかった。

素人の傍目では明らかに中盤が破綻しかかっていた。シャドーとボランチ、ボランチと3バックの間が空いていて、そこを基点に攻撃を仕掛けられていた。二人のウイングバックはだだっ広いサイドのスペースを埋めるだけの運動量が無くなっていたところにこの状態で、殆ど機能していない。カードはまだ3枚残っていた。湘南は後半一枚カードを切っていたので、あと2枚のカードを切られてもそれに対応する事も出来た。

普通ならボランチとウイングバック、中盤のテコ入れをするだろう。しかし、実際に投入されたのはFWの苔口だった。黒木が抜け、カイオ、濱田がそれぞれ一列ずつポジションを下げる。

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好意的に考えるのなら、攻撃を活性化させることで相手のプレーエリアを押し下げようという意図があったのかもしれない。しかしせっかくシャドーの位置で生き生きとプレーしていた濱田はボランチの位置で輝きを失い。前線でのチェイシングも減ってしまった。結果として守備陣は湘南の猛攻にさらされることになった。両サイドにはスペースがあり、センターには田原がいる、湘南はさぞ攻めやすかっただろう。

DSC_198101.jpg最後は田原を封じきれず終戦


同点に追いつかれたゴールは右サイドから易々とクロスを上げられ、ファーサイドにいたフリーの選手が決めたもの。4点目は田原のポストプレーを止められず、ゴール前でポイントを作られたところを中盤から飛び込んだフリーのプレーヤーが奪ったもの。2点とも中盤のプレッシングが緩慢になったことが遠因になっていた。

時間を巻き戻すことは出来ないが、もしレヴィー・クルピが藤本や平島など守備に長けたプレーヤーを投入していたら、結果はどうなっただろう。少なくとも、あれ程の醜態をさらすことにはならなかったはずだ(失点や結果はともかくとして)今日は何かが狂っていた。おかしかった。


結果として、セレッソは後一歩、もう少しのところで、またも平塚の後塵を拝すことになった。湘南の「先制点を取れば必ず勝つ」というデータもそのまま。失ってしまったものはあまりに多く、この状態で甲府戦をむかえるのは頭の痛いところだ。
posted by 西中島南方 at 23:47 | Comment(4) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 11 Jul 2009

ちゃんと湘南名物やっつけた!!

えー、前回は散々な出来でした湘南やっつけた企画だったわけですが、今回は、今回こそは気合を入れて取り組もうと、そう考えたのです。きっちり「湘南名物」を探し、取り寄せ、捕食するのです。そうして勝利を引き寄せるのです。


で、選んだのはこちら、湘南といえばベルマーレと、サザン!!今何時?そうねだーいたーいねー♪という、あのサザンです。たこせんべいとか湘南丼といったべたなのもあったのですが、夏ですし、海ですし、サザン関連の食べ物を取り寄せましたよ。

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はい、コラボ食品サザンカレーのスパイシービーフと骨付きチキンでございます。パチパチパチ。まあ、レトルトなんですが。

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スパイシービーフの方は肉がゴロンと入っていて、名前の通りすっきりとした辛味です。チキンは写真の通り、ほろほろと肉がほどける骨付きチキンがインパクト大。そして意外に(失礼)なかなか美味い。レトルトカレー数あれど、かなりハイレベルなカレーでした。どうだ!食ったぞ!キッチリ湘南名物をよ!もうシウマイの時代じゃねーんだよ!!こんにゃろー(誰に対してキレてるんだか自分でもわからない)


それと、神頼みもしとかなきゃね。もう出来ることって言ったらこれくらいだよ。

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やることはやった(本当か?)後は90分間全力でサポートするのみ!そして勝利の美酒を!あ、私下戸でした。まあウーロン茶が水出し玉露でも飲むかね。
posted by 西中島南方 at 23:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | やっつけたシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 08 Jul 2009

J2 第26節 栃木1VS3C大阪 後半からしか観てません。

前半20分 乾 貴士(C大阪)
前半37分 香川 真司(C大阪)

後半32分 高安 亮介(栃木)
後半40分 香川 真司(C大阪)


仕事がおしてしまった…。乾の抜群の飛び出し(そして濱田の美しいパス)も、香川の神かがった1点目も生では観られていない。後半のバタバタしたところだけの印象なので、スコア以上に苦戦した印象。特に小松、乾のカードは痛すぎる。

前半はスタメンとベンチだけを記す。西澤のコンディション不良と苔口の練習試合での好調でベンチスタートのFWが代わった。累積警告明けの前田もベンチスタート。この布陣で0-2のスコア、結果だけ見ればほぼ満点の出来。

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試合開始時


しかし、私がテレビ観戦しだしたのが悪かったのか、セレッソの生命線、ポゼッションが上手くいかない。栃木の早め早めの交代策が効いていたように思う。相手MF河原が再三右サイドを突破され、クロスを浴び続けた。質は決してよいものではなかったが、味方を信じて丁寧にボールを供給し続ける姿勢が栃木のゴールを呼び込んだ。後半30分過ぎ、1点差の展開に肝を冷やす。

この失点まで、セレッソは無策だったわけではない。むしろ今までより早めにカードを切り、守備を徹底させていた。失点の右サイドをパッチする為に失点の15分も前に前田を投入している。

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後半17分


さらに10分後には小松を下げて藤本を投入。香川、乾を前線に残し、5バック、3ボランチで徹底的に守りに入っていた。

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後半27分


それだけにこの失点には頭を抱える。この時間帯の失点が多いということでレヴィー・クルピも出来る限りの策を講じていた。なのにこれだ。ロースコアでの逃げ切りはセレッソには無理なのだろうか。

結局前田のパスカットから始まったショートカウンターで3点目を叩き込み事無きを得たが、とにかくこの失点が気にかかる。


もう一つ頭がいたいのは小松、乾の代役だ。カイオをぶっつけ本番で使うのか、今節コンディションを落としていた西澤が穴を埋めるのか、はたまた苔口をトップに入れるのか。今日の試合での苔口の出来はプレー時間がごく限られたものだったのでなんとも言えないし、そもそも1トップというポジションに適正があるようにも思えない。

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後半44分


結果は残したが、次節、大一番の湘南戦に向けて課題山積の夜となった。
タグ:香川
posted by 西中島南方 at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tue 07 Jul 2009

手早く餃子やっつけた!!

うう、明日はもう試合か…。選手もキツイだろうな。今回もやっつけたシリーズをやっております。餃子。栃木っていったら餃子しか思いつかないほど西中島の脳は腐っています。

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しかも味の素の餃子って…。ゴメンねゴメンね〜!!でも美味しかったよ。国内工場製だよ。効くって!!効くって信じようって!!


うん、あのさ、最近疲れてるのよ、憂鬱なのよ、薬が効かないのよ(ハルシオンも以前飲んでた頃に比べるとあんまりという感じなのさ、これは寂しいね)。こういう日もあるさ。んじゃ。
posted by 西中島南方 at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | やっつけたシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 05 Jul 2009

J2 第25節 C大阪0VS0仙台 消耗戦。

得点者無し



上位同士の対決が続く7月の初戦は、難敵の仙台。セレッソとは逆に堅い守備を身上とする。最強の矛と最強の盾がぶつかった時、激しい火花が飛んだ。


スタメンとリザーブ。マルチネスの代役は濱田。黒木と二人で穴を埋めることになる。リザーブでは攻撃的な選手が西澤しかいない。攻め勝った上で逃げ切る公算だったか。

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こうした大一番の試合では一つのミスが致命傷となりかねない。ところが最初にミスを犯したのはセレッソだった。ラインの裏を取られること1回。キム・ジンヒョンのキャッチミスが1回。

DSC_151001.jpg背筋が凍る一瞬

その他にも質の低いプレーが続き、不満の残る立ち上がりだった。特にダブルボランチに安定感が無い。仙台のチェックに合うとすぐに危険な位置でボールをロストしてしまう。それが過ぎると二人とも消極的なパス回しを優先するようになってしまった。特に濱田の判断の遅さ、パスワークは問題。もっと出来るプレーヤーなのだけれど。

DSC_155301.jpg横パスに終始する濱田

反撃の糸口はやはり香川、乾の二人。味方ボランチの前までプレーゾーンを下げ始めると、スピードにのって相手守備陣に切り込み始める。特に乾のキレが抜群。執拗なチェックがある中で何とかシュートまで持ち込む。今日はチームトップとなる5本のシュートを放っている。殆どがオンターゲット、もしくは惜しいシュート。

DSC_158101.jpg二人が絡むと形が出来る

それでも仙台のブロックは崩れない。特にエリゼウは素晴らしい働きだったと記憶する。小松との空中戦に競り勝ち、香川、乾のドリブルを防ぎ続けた。セレッソサポーターとすれば厄介な存在だった。

DSC_159601.jpgエリゼウはほぼ完璧な出来



後半になると両軍に少しずつスキが生まれ始めた(前半のテンション、パフォーマンスを90分間続けるのはかなりのハードワークで、仕方の無いこと)エリゼウに抑えられていた小松もラインの裏を突き1対1の好機を作る。しかし今度はGK林の壁が待っていた。シュートは間一髪弾かれゴールならず。

DSC_169801.jpgコーナーキックも正面!


対する仙台もカウンターに活路を見出す。セレッソのように相手陣内深くでのポゼッションから得点機を作るチームだとこのカウンターが効果的に決まる。3バックのサイドに両FWが流れ、守備が混乱。ただしセレッソも意気高く、ギリギリで凌ぐ。


この混沌を正すべく、西澤登場。

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後半24分


ところが仙台も粘る。DFラインがなかなか崩れず難儀。逆にセットプレーからゴールを決められてしまうも、ここは主審村上伸次のファウルとの判定に救われ、スコアは変わらず。

DSC_166401.jpg去年と変わらずセットプレーではヒヤヒヤもの

最後は、体を張っての消耗戦。石神が痛む、乾が痛む、江添が痛む。仙台のプレーヤー達も何度と無くピッチに倒れこんだ。

DSC_172301.jpgエリゼウは実直に乾を治療

仙台にはポスト直撃のシュートがあり、セレッソにも乾の素晴らしいコントロールのシュートがあった。しかし、ゴールは遠い。

セレッソの2枚目のカードは平島。スタミナ切れを起こしていた酒本に代わって右サイドに。ただしプレーする時間は殆ど無く、タイムアップの笛を聴くことになった。

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後半44分


隣の芝生は青いというが、当初描いていたゲームプラン通りに試合を進められていたのは仙台だったように思う。90分間を通じて何をするべきか、個々人が正しく理解していた。対するセレッソはそのリアクションに終始してしまい、ここぞという流れが作れずじまいになってしまった。

ただし結果だけを見れば、セレッソにとって有利なものとなった。仙台は良いサッカーをしていただけに、勝ち点3をあげて上位に食い込みたかったはず。それを許さず、勝ち点差を維持できたのは素晴らしい事だ。試合終了直後に林が倒れこんだのがその証拠ではないだろうか。

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7月初戦、無難な結果を手に入れられたことをまず祝おう。次節栃木戦ではカイオが、さして湘南戦ではマルチネスが帰ってくる予定だ。決して楽観視は出来ないが、昨年の第2クールを考えればまだ戦える環境が揃っている。

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タグ: エリゼウ
posted by 西中島南方 at 23:57 | Comment(1) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 04 Jul 2009

牛タンタタンタンタタンターンやっつけた!!

あのね、ラーメンズの好きな人にだけわかれば私は満足なのです。ずん、だ。ずずんずんだ。牛タンタタンタンタンタタンターン。

というわけで、仙台戦を前に牛タン成敗に向かいました。ちょうど自転車で行ける距離(西中島的にはこの範囲に目的地があるととても嬉しい)に牛タン料理専門店があったので、そこを標的に選びました。牛タンタタンタンタンタタンターン(しつこい)

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頼んだのは勿論「名物タン焼き」と麦飯でございます。

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実は麦飯はとても好きなわけです。麦のプチプチとした食感がいいのです。そこに山芋ですよ。力が出ます。そして牛タンです。かなりノリノリです。強いわ、これ食ってたら仙台強いわ。牛タンの歯ごたえは守備の堅さか?


などと刹那的にご陽気な記事を書いてみました。こうしたちょっとした幸せの為に、いろいろ辛い事も我慢してるわけで、楽しみたい時に楽しめなくなったらいよいよダメになったったこと。まだ少しだけ病気の度合いは浅いってことか。

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帰りに遭遇したお祭り。ローアングルで撮ってみました。
posted by 西中島南方 at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | やっつけたシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

気力が低下しています。

こういうところにそう書くだけで少しは気が楽になるのかなと勝手に思ってます。最近病気の具合が良くない。ガス欠気味です。普段なら楽に出来ることが出来ないってのが辛いですね。

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生きるのは大変だ。私は他の人がしているようにせっせと働いて、家族を幸せにして、少しずつ老いて、少しずつ忘れて、恐怖も狂気も無い死を迎えることが出来るのかな。どうも無理っぽいんですが…。腹が減っているとロクなことを考えないな、牛タン食ってきます…。
posted by 西中島南方 at 12:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神疾病、健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする