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Wed 23 Jan 2008

その愚かさこそが何よりの宝物。

 書いてしまうと冗談っぽくなるが、職場はわりと激務な方らしい。年に一度くらい出勤すると徹夜明けの同僚がいすに座ったまま寝ていたりする。私はわりとサックリと帰ってしまう愛社精神希薄な社員なのだが、それでも家族と一緒に食事をするのは稀だ。今日はその稀な日だった。

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 やっぱり家族はいい。娘は少しずつ男親を煩わしく感じるようになってきたようだけれど、それでも楽しい。そういう変化が感じられるのがまた嬉しいのだ。寝顔だけでは寂しいものな。ご飯を食べながら、仕事での出来事、学校であった話、隣近所の様子をのんべんだらりとしゃべったり聞き入ったりする。それだけで一日が随分と豊かになるものだ。

 私は決して何かに秀でた人間ではないし、魅力的な存在でもないから、こんなに素晴らしい家族ができるなんて思っていなかった。ずっと1人で、寂しく、静かに暮らすのだと思っていた。その分、こういう時間は格別だ。多分こんな日はこれからも少ないだろうから、大切に大切に過ごしたい。
posted by 西中島南方 at 23:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

去った人のことは知らない。

412 :U-名無しさん :2008/01/22(火) 19:21:29 ID:Hsm38lLc0
お〜い南方、社長交代に関して早くブログでコメントしたらwww


 うぉ〜い、コメントね。と、言われても特に無いんだ、これが。

 確かに私は「前」社長に対して好意を持っていなかった。あの日などは生まれて初めて赤の他人を怒鳴り散らした程だ。

 でも、出原さんはもう「前」社長なのな、どれだけチームを傾けさせたとしても、過去の人なのだから、これ以上の恨み節は言わない。もし他に活躍できる場所があるのなら、そこで活躍していただければいい。

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 セレッソに話を戻すと、ヤンマーと日本ハムが交互に社長を出向させていた慣例が破られた。これは何故なのか。

 いままでの流れが変わっていないのなら、日本ハムから出向している事業部の新谷部長が次期社長になっていたはず。確かに新谷氏は一部サポーターなどにウケが悪いが、ただそれだけで「社長にはなれません」というのは妙な話だ(それ程評判が悪いとなると、そもそも一部署の部長になっていることさえまずい)

 その意味で、この慣習を破って社長に就任した藤田信良という人はどのような人物なのか、非常に興味がある。これまでのキャリアを見たところ選手経験もスポーツビジネスに関わった経験も無い。この人はセレッソ建て直しの切り札なのか、それとも閑職に追いやられたしがないサラリーマンなのか。まずは2/8のサポコンでお手並み拝見といきたい。
posted by 西中島南方 at 00:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする