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Fri 12 Oct 2007

白状するならば…。

 昨日私は泣いていた。試合終了の笛を聴いて泣いていた。それはうれし涙でもなく、勿論かなし涙でもなく、ましてや前にいた大学時代の同級生(○○歳)がつけていたすげーキラキラのカチューシャに目が眩んで泣いたのでもなく、ただただ単純に、辛くて辛くて泣いていたのだ。90分間耐えて耐えて、そうして耐え抜いた辛さで泣いたのだ。ああ年甲斐のない男よ。

 試合後はいつもの場所でカレーを食べた。友人と一緒に学生みたいにガツガツ食べた。

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 いつも美味いカレーだけれど、その日はまた特別美味くて、最高だった。泣いていたのは、内緒にしていた。そうして夜中に帰って、記事を書いて、少し寝て、会社に行った。もう心身共に抜け殻状態で、仕事はまるで手につかなかったけれど、気分だけはやたら良かった。こういうのって、サッカーに出会わなければ味わえなかっただろうな。それを思うと、やっぱりサポーターって幸せな存在なんだよ。次に泣く時は、絶対にうれし泣きにしよう。頑張るべ。
posted by 西中島南方 at 01:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 11 Oct 2007

C大阪1VS0札幌 血戦。

 夕暮れ時の長居の空は、雲ひとつ無くて、風も穏やかで、不思議なくらい静かだった。

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 これから始まる死闘のことなどまるで知らない素振りのスタジアムの中で、しかし確かに、その足音が聞こえていた。私はといえば胸は高鳴っているというのに、緊張したからか手足は冷たいし、気持ちは朦朧として、いつもの力がまるで出ない。

 それでも試合開始の時間が近づき、ユニフォームを身にまとった選手達の姿を見ると、カッと血がめぐり、意識が集中していくのがわかった。今日は何が何でも勝たなくてはいけない。全身全霊を持ってサポートしなければ、札幌は突き崩せない。だからこの試合の応援は、いつにも増して、全力のその先まで力を出そうと、そう心に決めた。

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 スタメンはほぼ天皇杯ホンダロック戦と同じ。酒本の位置には濱田、2トップは好調だった森島康と、この試合に照準を合わせてきた古橋。

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 試合開始から15分程経った頃。これは厳しい戦いになるだろうなという想いにとらわれた。札幌は基本的にリアクションサッカー、相手のミス、ほころびを突き開いて勝つサッカーをするのだけれど、今日は特にその意識が強かった。守備の帰陣は早く、すぐに4-4-2のラインが出来あがる。最低引き分けでもいい札幌と、絶対に勝たなくてはいけないセレッソの、意識の差を十分に加味した戦い方だった。攻撃に厚みが無いのがせめてもの救いだったが、とにかく点をとらなくては話にならない。

 ただし、札幌は一つ計算違いをしていた。札幌にとってベストの展開は、中盤、出来ればボランチがボールを保持した時にプレスをかけてそれを奪い、速いカウンターを仕掛けることだった。中盤でのボール回しの際の圧力のかかり具合を見ればそれは明らかだった。しかし今日の中盤、濱田、アレー、ジェルマーノ、香川は、何れも今季最高に近い出来だった。4人のトータルで考えれば一番の出来と言っていい。ボールのキープ力は高く、いい状態で、前を向いてプレーをしているので、悪い形でボールを奪われなかったのだ。

 アレーとジェルマーノはよく頑張ったと思う。特にアレーはプレッシャーに負けず、前に前に、丁寧にボールを運んでいた。容易にはボールをロストしないし、最低でもシュートで終わるので、チームへの負担も少ない。

 香川はもう別次元といった感じで、2、3人がかりでもするすると間を抜けていってしまう。ある時はゼ・カルロスと左サイドで、またある時は濱田と右サイドで、相手が嫌がるプレーをコンスタントにし続けていた。

 先制点、そして今日唯一の得点シーンも、右サイドから出たボールを、香川が相手のラインとラインの間に出来たスペースで受けた瞬間に勝負があった。ブルーノが気付き、飛び出た際に出来た最終ラインのギャップに古橋が駆け込む。それを見た香川は絶妙のワンタッチパス。キーパーとの1対1も冷静にいなしてゴール。私は選手が疲弊し、陣形が脆くなった終盤勝負だと思っていたので、前半35分などという早い時間にゴールが生まれるなど思いもしなかった。予想外の喜び。


 しかしその後、長い長い我慢の時間が始まった。相手に弱気を見せず、ミスを無くし、55分間、冷静に振舞う。それがどれ程困難な事か。札幌は失点後もスタイルを極端には崩さなかった為、胃の痛くなるような神経戦が延々と続いた。

 そんな中で、ホンダロック戦では脆さを見せたCB、羽田と前田の働きが光った。極めて冷静に、自分が出来る仕事を黙々とこなしていた。前田がイエローを一枚貰い、ボールの処理ミスからあわやのシーンを一度作った以外は、ほぼノーミス。

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 唯一ヒヤヒヤとしたのはゼ・カルロス。どんな試合であれ、自らのリズム、スタイルを崩さない。それは長所であり、短所でもある。天真爛漫なプレーは、相手に付け入る隙を与えかねない。実際大怪我になりそうなシーンもいくつかあった。ただゼ・カルロスがいたからこそ相手を押し込めた、というシーンも同じくらいあったので、この辺りは微妙かもしれない。


 後半は、もう我慢比べといった様相。どれだけ自らのプレースタイルを維持できるのか、心身のスタミナが切れた方が負けだった。

 果たして、中盤のボールをキープする能力は落ちなかった。香川は相変わらず、ジェルマーノは猟犬のように駆け回り、アレーは自分の間合いに入ったボールをしっかりとホールドする、濱田も目立たないながら、しっかりと仕事をしていた。2人がかりのプレスにも落ち着いた対応。もう少しミドルシュートの精度が上がっていれば、楽な戦いが出来たかも知れないが、これまで3試合で1点もとられなかった相手を向こうに回して押し気味の試合展開、文句は言うまい。


 森島康から小松への選手交代もいい時間帯だった。

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 森島康は何度かのジャッジと接触プレーから冷静さを欠き始めていた。あのままプレーしていたとして、森島康らしいプレーが出来ていたかは疑問だ。フリーラン、前線からの守備、キープを冷静にこなす小松がベンチにいる。使わない手は無い。

 2人目、3人目の交代に躊躇したのも理解が出来る。守備固めなどして中盤のメンツを代えるのはリスキーだし、それならばこのままで、という意識が働いても不思議ではない。結果として、辛勝ながら勝ち点3を首位から奪えたのだから、こちらも文句は無い。


 上位陣の勝ち点差がどんどん詰まってきた。京都、仙台上位対決2連戦如何では、昇格争いの「台風の目」から「一角」へと変わる可能性すらある。今はただ勝利に酔いしれたいが、明日からはまた新しい戦いに向け、意識を高めよう。残り8戦、落としていい試合は一つも無い。

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posted by 西中島南方 at 01:31 | Comment(3) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 10 Oct 2007

段幕

071010_1646~0001.jpg貼り終えたよ。
posted by 西中島南方 at 16:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 08 Oct 2007

原点。

 天皇杯の初戦、大抵下部リーグのチームと当るのだけれど、その度に考えてしまうことがある。それは、本当に今のチームが愛せているか、愛情表現がちゃんと出来ているか、ということ。

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 昨日のホンダロック戦でも、2年前のホンダFC戦でも、私個人の主観で言うなら、そしてこと応援という一側面だけに限定するなら、正直完敗だった。

 勿論失うものなど何も無い強さ、失うものを守りたくなる弱さというのはある。サポーターにもなんとなく力が入らず上の空というところが出てしまう、それは仕方が無いのかもしれないけれど、何とか出来るなら何とかしたい。

 最初ホンダロックの応援団がSBアウェー側に陣取った時、彼を見て私は笑っていた。

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 そう、赤くて3倍早くて、その上コールリーダーまでしている少佐。

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 イロモノにも限度があって、彼は明らかにスレスレだった。そんなユーモラスさを、つい笑ってしまったのだ。

 彼以外にも珍客はいた。

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 ところどころにゴレンジャーがいるのがお分かりいただけるだろうか?彼らもまたスレスレだ。

 それでもホンダロックの応援団は彼らに乗せられるかのように、声援を送り続けていた。スレスレでも認められていたようだし、それどころかリード役として存在しているかのようだった。

 それは多分彼らのユーモラスな風体の中に、熱いサポーターとしての魂があったからなのだと思う。もしそうでなければ、こんなに一所懸命に応援したりしないだろう。

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 私は彼らに詫びたい、彼らこそサポーターの見本だから。どんなになっても、どんな姿でも、チームを愛する強い意志を示し続ける、それこそが本当のサポーターだと思うから。


 もう水曜には天王山、札幌戦が待っている。その時は彼らのように、明るく、熱く、激しく、チームを盛り上げなければいけない。チーム、フロント、サポーター、三位一体出なければ、札幌は倒せないはずだから。
posted by 西中島南方 at 10:00 | Comment(8) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天皇杯3回戦 C大阪4VS2ホンダロック To be or not?

 天皇杯2回戦、セレッソの上位にいる4チームは全てメンバーのランクを落とし、敗れた。無論わざと負けたわけではないだろう。しかし負けてもいい、という気持ちが無かったわけでもないはずだ。対するセレッソは、現時点でのフルメンバーでホンダロックを迎え撃った。

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 意図は三つあったように思う。一つ目、セレッソはとりわけ気持ちでプレーの質が変わるプレイヤーが多い。森島康やゼ・カルロスはすぐに思いつくだろうが、古橋のような真面目なタイプもよく「引きずる」それならばいっそキチンと勝った方がいい。

 二つ目として、セレッソは前節試合が無かったというところがある。実戦感覚を取り戻すためにも、ベストメンバーである必要があったのだ。

 三つ目はケガ。右ヒザを痛めている古橋以外にも、ベストコンディションではない選手が何人かいた。彼らの代役と、今までのベストメンバーとの間のギャップを埋める意味でも、主力を投入しなければいけなかった。

 結果論になってしまうが、今回主力を出したのは正解だった。特に三つ目の意味において。


 その現時点でのベストメンバーはこちら。

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 古橋は大事をとって休養、ベンチからも外れた。江添のところには羽田。


 序盤から試合を支配はするのだが、覇気がイマイチ感じられないプレーが続いていた。あの時間帯に失点していたら、少し不味い事になったかもしれない。

 しかし先制はセレッソだった。35分、二人のマーカーにしっかり封じられていたはずの香川が抜け出し、逆に相手を撹乱、お得意の左サイドからしっかりとゴールを奪った。

 これですんなり行くのが大抵なのだが、すんなり行かないところがセレッソ(それはいいところでもあるのだけれど)その僅か2分後、ホンダロックにシンプルで美しいゴールを決められ、前半を1-1で終えてしまった。スタンドからはブーイングが飛ぶ。


 後半は反省したのか序盤から猛攻。明らかにペースを上げていた。何としても点をとりに行くという姿勢が感じられた時間帯、押せ押せの中、セットプレーからの流れで羽田が倒され、PKを得た。森島康がこちらは豪快に決めて再び勝ち越し。

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 これで勝ちをある程度確信したのか、疲れの見える小松、やや精彩を欠いた酒本を一度に下げ、柿谷と濱田が同時投入された。

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 この交代は実に効果的だったし、意味のあるものだった。酒本と濱田、タイプの違う右サイドが二人いる事は有利だ。また柿谷は香川、森島康との相性が良く、古橋や香川がケガ、出場停止で出られない際のサブとして、十分な能力と親和性を発揮した。

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 3点目は交代早々の濱田がいい仕事をしている。右サイドからタイミング、コントロールともに絶妙なグラウンダーのクロスを供給。中の森島康は流し込むだけ。

 こと後半の攻撃に関しては、ほぼ満点の出来だった。3点目以外にも惜しいシーンが何度もあった。香川、柿谷、森島康、濱田のフロントラインは十分な破壊力を持っている。

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 しかし守備には課題が残った。2失点目はセットプレーから、ドフリーの選手にバックヘッドで決められるお粗末さ。誰かが競っていれば、あれほど簡単に失点する事はなかったろう。とんでもないミスこそ無いが、微妙なところで意思疎通が出来ていないようなチグハグさを感じた。

 試合を振り返れば、終了間際、濱田の素晴らしいパスから「ロスタイム男」香川のゴールが生まれ、4-2というスコアになったが、決して楽観出来ないという雰囲気は、スタンドからも感じ取れた。いつも陽気なジェルマーノの表情が全てを表しているようだ。

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 僅か3日後には、首位札幌との大一番が待っている。今日の反省を生かし、水曜に備えて欲しい。
posted by 西中島南方 at 01:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 06 Oct 2007

天皇杯どうやねん。

 家内は相変わらず風邪気味で、生姜湯なんてどうだと聞くと、ジンジャーエールがいいと言いました。というわけでスーパーまでお出かけ。帰りにサーターアンダギーを売っている店があったのでこれも購入。静かな休日の午後です。

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 さてさて、明日の天皇杯、どうやらほぼベストメンバーで行くらしい。私は、ぶっちゃけて言うと飛車角抜き(フルと香川抜き)で行ってほしいかなという気持ちのほうが強かったんですが、抜けるのは飛車だけのようで…。

 少しだけ間が空いたので、ベストメンバーをアイドリングさせるというのも手なんでしょう。クルピ監督っていろんな意味で加減が無いように思うし、らしいっちゃらしいわな。

 ただ、今チームに求められているのは、リーグ戦で2位以内、少なくとも3位以内に入ること、それだけは忘れないようにしないとね。


 応援は、それはどの試合も等しく、しっかりやるつもり。今日は手を抜いていい日、なんてのはサポーターには無いですよ。ただ大阪サッカークラブ管轄の試合ではないので、いろいろとありそうなんですが、そういうのは抜きにして、出来る事を出来るだけ、しっかりしっかりやりましょう、以上。
posted by 西中島南方 at 14:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家内が風邪をひいたのです。

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 それは私にとって、とても悲しい事なのです。自分が病気になった分には、自分が苦しめばいいのですから、どれくらいの苦しさか判るのですから、それはそれで楽なんです。

 でも、家内は未だに小さくて、そのくせに頑張り屋で、元気な娘に振り回されながらも、母として立派にしているのです。だから、こうして時々どれくらい苦しいのかも伝えずに、床にふせってしまうのです。そうして、私は心配でならないのです。


 今はブログのエントリを書いていますが、早いうちに、生姜湯だのゆず茶だのかりん茶だのを、しつらえてこようと思っています。猪飼野ですから、薬効がある飲み物や食べ物には事欠くことはありません。祖父の影響からか、病気の人には滋養のつくものを食べさせたがる私の、少しエゴイスティックな看病です。


 家内は未だに小さくて、そのくせ頑張り屋で、へろへろの私の妻として、立派に振舞っているものですから、時々風邪をひいても、どれ程辛いかも伝えずに、少し笑って床につくのです。私はそんな笑顔を見ると、たまらない気持ちになって、こうして悶々としてしまうのです。朝まで長いな…。
posted by 西中島南方 at 01:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 05 Oct 2007

カメラってすげぇ。

 最近はすっかりこちらの話ばかりなのですが、知れば知るほどカメラは面白いモノですね。デジイチはいじる楽しさ、撮る楽しさ、見る楽しさ、それがいつもある。

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 興味深いのは、同じカメラで同じレンズで同じセッティングにしても、撮る人によって出来てくる写真の傾向が全く違うところ。

 例えば私は空とかコンクリートとか鉄骨の無骨な感じが好きで、見返してみるとかなりカクカクした稜線が目立つのですが、家内は植物が好きなので、何をどうしても柔らかな写真になる。娘に貸すととにかく好きなもの、興味を持ったものを娘の視点から撮るので、私や家内がひっくり返っても撮れないアングルの面白写真が生まれる。どれも優劣がつけられないというか、バラバラ。

 でもこれは楽しい誤算というか、いいですよ。家の中で家族3人もちまわって写真を撮って、パソコンで並べてみて、ゲラゲラ笑って、それで一日が過ぎるくらい。


 私がちょっとだけ有名になってしまったのも、元はといえば一枚の写真からでした。どんな写真だったか思い出すのもなんですが。次にもっと有名になる時は、いい写真をきっかけにしたいですね。

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posted by 西中島南方 at 12:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 03 Oct 2007

娘のトコの運動会が面白すぎた。

 日曜日は雨だったので、運動会が火曜日に順延。娘の晴れ姿を愛機D200で撮影すること適わずでした。なので昨日は家に帰って家内のコンデジ画像をなめるように観ておりました。丁度家内がいた場所のまん前で演技があったようで、何よりでした。

 しかしまあ世の中にはいろんな人がいるもので、父兄対抗リレーではすさまじいシーンがありました。

 他の父兄が皆ラフな姿の中、戦隊モノの全身タイツと仮面をつけたピンクの父兄登場。父兄対抗リレーは4人一組なので黄色はいない。

 しかし添え物として悪の手先(一番下っ端)はいる。しかも2、3人。 

 どうも赤が言いだしっぺらしく、それにしてもこのオヤジ、ノリノリである。状態の赤と、どうでもいい様子の緑、ピンク。そしてすでにむせてバテバテの青。見事なコントラスト。

 先頭ランナーは青。既にバテバテなので、当然出遅れるが、アンカーの赤が馬鹿元気全開で追い上げる。

 赤、トラック脇の一年生に手を振る余裕。しかし一年生からはいっせいに「キモイ」コールが起きる。

 それにもめげず赤力走。最終コーナーで転倒した教頭を無慈悲にぶっ刺して2着でゴール。


 この一連の流れを家内がしっかり撮っていたのですが、画像をくれません。リクエストがあれば気が変わるかも知れないのでコメントよろしくです。
posted by 西中島南方 at 12:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 01 Oct 2007

ずっとトモダチ。

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 トモダチと過ごす時間は格別だ。家族といる時も大切だけれど、それとも少し違う。家族は家族で大事だし、友達は友達で大事。

 共に声をからし、共に手を腫らし、共に汗をかき、共に風に凍え、共に笑い、共に泣く。共にいるから、トモダチ。多分。

 よくよく考えると、もうシーズン1/4も無いのだな。トモダチとの格別の時間も残り僅かというわけか。試合の重みもグッと変わるのだろうな、1分1分、シピレルのかな。いてもたってもいられない。


 まあ、今日今週の水曜日に試合があると思って、会社に半休届を出してしまったのは、そういうわけだ。明日訂正しよう。
posted by 西中島南方 at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする