head

▲PAGE TOP

Blog Restart!
bn_hikkoshi.jpg
O lunatico amou futebol RSS(新しいブログはこちらから)

Tue 14 Aug 2007

D200調整中。

 娘の誕生日でも大活躍したニコンD200ですが、デジイチ初体験という事で、機能を十二分に発揮した、とは言いがたかったのが実状でした。なので今日はトリセツとにらめっこしながら、いろんな機能を試してみたり、コンデジの時によくやっていた構図(特に逆光)の時、D200ってどうなるの?というのを試してみたり。

 コンデジだろうがデジイチだろうが銀塩だろうが、程よい自然光がある状態がベストな環境というのに変わりは無いです。発色が凄まじくいいのは、そういう仕様なのか。

DSC_086101.jpg


 人の表情なんかは連射機能(1秒で5コマ撮れる、かなり強力)が生きますね。いいな表情が撮れます。ただコンデジを出した時と、デジイチを出した時では反応が違って、デジイチの時は「おお、ゴツイカメラだ、心して撮られよう」って感じになります。昼間で、自然な感じの表情を撮るのなら、コンデジの方が楽かも知れませんね。

DSC_073901.jpg


 この二人はお馴染みなのでかなりリラックスして笑ってもらえました。カムサハムニダ!

 それから逆光ですが、コンデジとは違った風合になりました。

DSC_082401.jpg


 逆光でも黒い影の部分にしっかりテクスチャがある感じ。もっとクッキリハッキリの逆光が好きな人には邪魔かも…。私はこっちのほうが好きですが、どっちが正解、というのは無いですね。しかし雲にピントがあうとは…。


 さてさて、一番難しかったのは、やっぱり夜景でした。特に色味が特殊というかなんというか。ともかく全体的に赤っぽいんです。これはカメラのせいではなくて、街灯が赤っぽいので仕方が無いのですが、写真にすると少し違和感がある、これを補正するのが難儀でした。

 とりあえず用意されている撮影モード(太陽光、くもり、建物の影、室内灯etc)ではどれも半端で、赤みがきつくなってしまったり、逆に青すぎたり。結局手動で色温度というのを調整する羽目になりました。


DSC_108601.jpg


 色温度というのは「赤っぽいよ」「もっと青めで」なんていう人間の色味に対する感覚的なものを、とりあえず数値化したモノ、らしいです。単位はケルビン、初めて聞きました(この時点でアマチュアカメラマン失格のような)上の写真は色温度3500くらいで撮っています。本当はもっと赤いのでしょうが、感覚的にはこんな感じだったのです。


 望遠のテストもしたので、昼間のゲームなら、今よりもっといい選手の写真が撮れると思います。あとはナイトゲームの時に暗いズームレンズがどれだけ頑張れるか、ぐらいです。
posted by 西中島南方 at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 13 Aug 2007

女神様大生誕祭。

 一昨日の札幌戦、家内とスタカフェ観戦だったわけですが、知り合いから「あんたが娘を呼ばないから…」と、冗談半分で言われてしまいました。

 このブログを読まれている方ならご存知だと思いますが、ウチの娘が生観戦をした試合で、セレッソは一点もとられていません。

2005年

04/07 名古屋戦 1-0

05/04 東京V戦 0-0

09/17 磐田戦 2-0

11/20 川崎戦 2-0

2006年

04/15 福岡戦 0-0

08/19 横浜FM戦 2-0

2007年

04/28 草津戦 1-0 

7試合 総得点8 総失点0 5勝0敗2分


 と、630分間セレッソを守り続けている、幸運の女神なのです。ちなみに表を作ろうとOFFICIALの公式記録のページに行って判ったのですが、2006年、ホームで無失点って、この福岡戦と横浜FM戦の2試合しかないんですね、すごい魔力だ。

 まあ、そんな愛娘なので、親類縁者にも可愛がられています。

DSC_01890101.jpg


 私もこの日の為に、衝動買いしたD200を用意して、ガシガシ撮影していました。連射もあまりしていないのに300枚くらい撮ってる。ボケてるのもありましたが…。まあそれは今後の修行課題ということで。

 家に帰って写真のデータの整理をしていましたが、知らないうちに随分と大きく、大人になったなって気がします。何気ないしぐさとか、言葉使いとか。妹のところに男の子が生まれてからは、グッとお姉さん度は増しましたね。

 この調子で、いい子に育ってもらえればいいのですが、出来れば、魔力をずっと持ったままで。それってご都合だよなぁ。

DSC_033901.jpg

posted by 西中島南方 at 01:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 12 Aug 2007

札幌3VS0C大阪 これぞJ2サッカー。

 試合前、スタカフェに行く道中、家内と鎌倉パスタで昼食をとった。このお店で家内と食事をすると、決まって家に良い事が起こるのだけれど、さすがにサッカーは専門外だったようで、寂しい。

IMG_632201.jpg


 寂しいといえばこの試合である。サッカーに関わらず、人が行う全ての行為には失敗する可能性がある。勝負に勝つ為には、自らが相手よりよいことをして勝つ方法もあれば、相手の失敗につけ込む方法もあるのだ。どちらの方法が素晴らしいのか、画一的に優劣はつけられないけれども、今セレッソがいるリーグはサッカーでは未だ後進国のリーグ、しかもその2部であり、そのリーグで勝ちを拾っていくのに、どちらの方法がより懸命かは自明だ。その意味で、セレッソにとって札幌という存在は、とても厄介なものかもしれない。

field-2007-08-11-st.gif


 セレッソのチームとしてのポテンシャルは今までとさして変わらなかったと思う。試合開始直後の香川のドリブル突破やセットプレーなど見ていると、むしろいい調子だったかもしれない。

 ただ90分間そのポテンシャルを維持するのは並大抵ではない。ローテンションになってしまう部分、集中を切らせた軽率なプレーが出る瞬間は必ずある。そこを札幌にうまく突かれてしまった。

 1失点目、相手FW中山のシュートがバーの違う部分に当たっていれば、ひょっとしたら得点は入っていなかったかもしれない。しかし、だからと言って、詰めていた選手に対してブロックをしなくていいわけではない。そういう努力を怠ってしまったしっぺ返しとしては、当然の対価だ。


 対するセレッソは相手がしっかりと網を張っているブロックに、まるで吸い寄せられるように入り込んでいく。もっとサイドを使ったり、長いボールを使ったり、試行錯誤があっても良かった。それに何よりシュートで終わる機会があまりにも少なすぎた。スタッツを見れば差異はないが、オンターゲットのシュートは数えるほどだった。


 2失点目に関しては、致し方無い部分は確かにある。あれにタイミングが合う選手は多分普通のクロスにタイミングが合わないはずだから。しかし後半立ち上がり早々という時間に2点差になったのは厳しい。

 打開策は比較的早くに打たれた。宮本から森島康、香川がボールを散らし、古橋、濱田、森島康、小松を生かす布陣。

field-2007-08-11-50.gif


 実はこの布陣をいつか試してほしいな、というところがあったので、少しばかり期待していたのだけれど、またしても不運なミスが出てしまい、失点。勝敗は決してしまった。

 首位、堅守の相手に3-0、普通なら完全に緊張の糸が切れるところだが(実際ゼ・カルロスは明らかにテンションが下がっていて、プレーが雑だった)何人かの選手は、貪欲に攻めてくれた。柳沢、香川、森島康、古橋。オフサイドの判定に泣かされこそしたが、多くの選手が一緒懸命にゴールに向かってくれたところに、少しばかり救われた気がした。

 救いと言えば、苔口と柳沢の関係が改善されていたのもよかった。

field-2007-08-11-65.gif


 まだ少し苔口の歩きグセが目に付くが、以前のように二人一度に無力化する事は無くなった。柳沢がキッチリと苔口の走りたい方向にボールをはたいてくれるので、苔口も思い切って走り出せる。


 連勝も止まり、ゼ・カルロスが次節、目下のライバルである湘南との対決に出場できないなど(あのカード程余計なものは無いだろう)泣きっ面に蜂の状態ではあるけれど、私はこのチームをもう少し見ていたい。今更またダッチロールをするのはゴメンだし、決して悪いサッカーをしているわけではないから。捲土重来のチャンスは、まだ残されていると信じている。
posted by 西中島南方 at 00:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 11 Aug 2007

「本当を知りたければ」

 それなりの対価はいる。どうやらそれは本当のようで。明日からお盆休みなんですが、またしてもN先輩からD2Hを借りてしまいました。そんでもって愛娘を撮ったのですが、やっぱり違いますね、どうやらコンデジとデジイチの間には深くて暗い川があるようです。

IMG_630501.jpg


 ただデジイチってのは重くて、撮るのに凄いモチベーションが必要になってしまうんです。ようし、撮るぞう!というくらいのテンションではないとあれを振り回すのはなぁ。D200はもう少し軽いらしいですし、レンズも単焦点の小さい奴からと考えていますが、試合撮るのには最低でも300mmくらいはいるらしくて、そうなると軽いのでもこんなのですよ、20センチくらいの得物を振り回さなくてはいけない。もうここまで来ると凶器ですね。

 多分買ったら試合とか子供の大切な日(誕生日、クリスマスetc)それからようし撮るぞう!!な気分の日はデジイチ。不意に出くわした面白い風景はコンデジという感じの住み分けになるかも。試合の観戦記の画像は、多分もう少しいい感じになりそうなので、乞うご期待。戦前予想は明日します。
posted by 西中島南方 at 00:44 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 10 Aug 2007

いい天気

070810_1537~0001.jpgですなぁ。
posted by 西中島南方 at 15:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 08 Aug 2007

疲れた。

 感情のコントロールが出来ない人は多分普通の人より早く死ぬ。泣いたりわめいたりなんて体力が消耗するだけでまるでいいことが無いからね。だからあんまり感情は出さない事だ。演技を勉強する事だ。

 それにしても、この世の中は面白くない事ばかりで、何でこんな風になっているんだろう。ホントサッカーぐらいだよ、楽しいのって。七日間のうちで楽しい時間が90分間だけなんて下らないかもね。だったら泣いたりわめいたりして寿命を縮めてみたくもなるか。いったいどっちが得なのかね。

 さて、リベンジマッチしよう。

IMG_6106.jpg
posted by 西中島南方 at 00:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 05 Aug 2007

C大阪2VS1京都 さすが吉田、なんとも無いぜ。

 後半は何度も血の気が引いた。テレビ観戦でこれだけなのだから現地組の皆さんの心労たるや凄まじいものであったと思う。ただその厳しい戦いを凌ぎ、上位陣相手に連勝、勝ち点6を積み上げられた。内容より結果が求められる時期に来て、これは大きい。「死のロード」の初戦、いいスタートが切れたのでは。


 スタメンはほぼ不動のメンバー、出場停止の前田の代役は千葉だった。

field-2007-08-05-st.gif


 序盤はいい感じで入れた。濱田、古橋、香川はいつもどおりの出来、そこに来て小松が好調な様子。ボールキープ、フリーラン、パスのタイミングもいい。サイドからの崩しがある程度やれていたので、得点が入るならこの形かな、と感じた。だからコーナーキックからアレーのヘッドというのには、少々ビックリした。

 ただ試合を通しで観ていて、アレーの出来も良かった。今期一番と言ってもいいくらい。特に攻撃に絡む部分での働きは出色だった。いつもは宮本が動き回って、アレーがアンカー役に徹してで、二人とも守備にかなりのウェイトをおいている為に、攻撃の一歩目が遅れがちになってしまうのだれれど、今日に限っては、アレーが前を向いて奪って、そのままスムースに攻めに、という形が多かった。


 しかし、好事魔多しとはよく言うもので、いい気分で観ていると、DFラインの裏をうまく突かれてしまった。本当にパウリーニョというプレーヤーはこういうプレーが上手い。千葉が前田であったとしても、あれは普通にとられていたと思う。

 パウリーニョにはその後もさんざっぱら手を焼かされたが、ここから吉田がよく踏ん張った。間違いなく今日のMOM。吉田がもっとも得意とする正面からのシュートが多かったとはいえ、よくもまああれだけ止められるものだ。


 守備が頑張れば攻撃もかみ合う。前半は1-1かと、皆が思っていたあの時間帯でのゴール、柳沢のクロスも良かったし、小松のフリーになるダイアゴナルラン、そしてフィニッシュの柔らかさも良かった。全てにおいて、価値の高い得点だった。


 後半に関して言えば、正直不満が残る。古橋が3度あった決定機をどれか一つでも決めてくれていれば、試合も吉田も楽になっていたはず。3つとも決めていれば、もう左団扇だったのに…。

 しかし現実として、2-1のスコアを保持するために、吉田の獅子奮迅の活躍は続いた。田原にキープされてフリーのパウリーニョから至近距離のシュート。DFラインを裏をとられての1対1。危ないミドルも一、二度あった。どれもこれも、決められたからと言って吉田を責められないシュート、それを全てかき出してくれたのだから、本当に頭が上がらない。


 途中出場の森島康、苔口は、非常に大人っぽい、らしくないプレーで勝利に貢献してくれた。

field-2007-08-05-83.gif


 森島康と言えば、良くも悪しくも子供っぽいところがあるのだけれど、ライバルの小松が華々しく活躍する中、しっかりと時間稼ぎに奔走してくれた。京都のプレイヤーを二、三人背負ってコーナーで耐えられるのは、今のセレッソでは森島康くらい。そして下手に全体を上げれば、今度は苔口が快速を飛ばしてくる。クルピ監督が退席したのも、ひょっとすればいい流れだったのかも(いつもはひたすら我慢の選手交代だから)

 これで完全に三位争い圏内に入った。そのグループの中で一番苦しい場所にいるけれども、もう今年は諦めた、なんて位置にいるよりは、ずっとマシなのだから、贅沢は言わない。次節は札幌、今日以上に厳しい試合になるだろうが、チームを信じて行くしかない。
posted by 西中島南方 at 21:57 | Comment(1) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 04 Aug 2007

京都戦前予想。

 セレッソのホーム、相手は京都、場所は福井。やっぱりイマイチピンと来ないな。チームは上向き加減、仙台にも今期初勝利、この余勢を借りたいけれど、不動の4バックの一角、前田が出場停止。この穴を誰が、どうやって埋めるのか。

field-2007-08-05.gif


 出場時間からすれば千葉かもしれないし、相性で言えば同期で江添と組んだ事が多い藤本の線もあるかも。でもクルピ監督のプライオリティで行くならずっとリザーブだった羽田の可能性が一番高いような気がする。気がするだけなんだけれど。

 もし千葉がハナから入ったら、後半の守備固め「勝利の方程式」が出来なくなるし、藤本は今期センターバックをまだ(多分)やってない。とすれば本来センターバックでの経験が多く、ずっとベンチにいる羽田、の、はずなんだけどなぁ…。


 後のメンバーに関しては特に問題無し。香川、小松、古橋、濱田に柳沢、ゼ・カルロス。なんだかんだ言って随分と連携がとれてきたし。相手より一点多く得点するだけなんだから、心配はしていませんよ。


 しかし今日試合だったら何とか生観戦できたのに、日曜日じゃ月曜の始業に間に合わないぞ(バスは疲れるからパスな)

D2H_8550.jpg
posted by 西中島南方 at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ド級艦来ル。

 噂になっておりました新外人さん、決まったみたいですね。

CEREZO OFFICIAL

ジェルマーノ選手獲得決定のお知らせ

ブラジル アトレチコミネイロよりジェルマーノ選手を獲得いたしましたのでお知らせいたします。
なお、契約期間は2007年8月1日〜2008年1月1日までとなっております。


 ふてぶてしい面構え、体幹も太そうな感じですし、左利きというのもいいですね。今のボランチの組み合わせ(アレー、宮本)だと攻撃のアクセントとしての機能がどうしても低いので、起点になる楔のパスとか出してもらえるだけで有り難いのですが…。札幌戦辺りから実戦投入でしょうね。


 さてさて、最近の私、署名活動のエントリなぞ書くわけも無く、もっぱらデジイチのお勉強中です。限られた予算でいい買い物をするというのは難しいですね、特に価格と性能がほぼ比例するレンズなぞは。

 ニコンのカメラというのも初体験で、戸惑うかなという話をしていましたら、N先輩からカメラをお借りする事が出来ました。それはいいのですが、その借りたカメラ(とレンズ)というのがこれなのです。

IMG_625901001.jpg


 まずカメラ、ニコンD2Hです、希望小売価格\490,000 (税込 \514,500)のシロモノです。有効画素数1200万とか言ってます。はっきり言って今の私にはオーバースペック。でも購入予定のD200と操作がほぼ同じとの事。頑張って慣れないといけません。

 さらにレンズ。Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17〜35mm F2.8D(IF) 希望小売価格\230,000(税込 \241,500)カメラ一式ですでに70万超えています、バケモノです。

 写真を撮るのに、両手で70万の機械をホールドしなければいけないというのは強烈です。購入予定のカメラは20万弱くらいなのでまだマシですが、50万超えるとなるとさすがに手が震えてきて、それだけで手振れしてしまいそうです。でも、これも経験。キッチリやらないとセレッソの歓喜の瞬間が撮れないですから、頑張りマス。
posted by 西中島南方 at 01:23 | Comment(3) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 02 Aug 2007

くだらない話で安らげる僕ら。

 大恩人が入院しているので、お見舞いに行ってまいりました。道中夕焼けが綺麗で、ついつい写真撮ってみたり。

IMG_623901.jpg


 それにしても最近の病院ってのはすごい。中にコンビニとかあるし、見晴らしもいいし、病室が少し殺風景なの以外はホテル並みの豪華さ。安全性を考えれば病院の方が優れているかも。

IMG_624901.jpg


 大恩人、お元気そうでした。明後日退院だから当たり前と言えば当たり前なんですが。まあ、安心です。


 それから家に帰って、家族揃っての夕飯。ウィークデーだと久しぶり。娘や家内とご飯を食べると、やっぱり旨いし、楽しい。布団で川の字になって娘を寝かしつけたり、家内とゆっくり話す時間があったり。当たり前なんですが、それが妙に嬉しかった。

 人間って仕事の為に生きてるのか、生きる為に仕事してるのか、どっちなんでしょうね。仕事が無けりゃそれはそれは困ってしまうし、かと言って家族はおざなり、生活費入れてりゃいいってわけでもないし。まあ、こういう小難しい話は哲学者にでも考えてもらいます。それでは。
posted by 西中島南方 at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする