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Tue 08 May 2007

出原さん、土曜か日曜でいいか?

 いや、どうにも仕事が忙しくてね、今日も遅くまでがんばっとったんですわ。でね、仕事が一段落して、セレッソオフィシャル見たんですが、これですか。


 確かに序盤つまづいたし、用兵が納得いかんところもあったし、都並さんはお世辞にも満点の監督では無かったよ。ただ若手にキチンと指導をしていたようだし、何より明るくて、前向きだった。

 解任の知らせ、練習中ってどう?礼節を欠いているし、選手だって困惑するだろうよ。そういう相手の気持ちに立たない言動が、集団の結束を乱して、結果としてチームを弱体化させるって、判らんか?


 コバさんの時は、さすがに切られるなという感じはあった。塚田さんの時はかばいきれない状態だった。でも都並政権は、以前の二人の時と比べれば、チームの状態も最悪だったし、正直真っ当な監督が来てくれるだけ有り難いって状態だった。その上勝ち点100なんて厳しいノルマまで設定されていて、ぶっちゃけ厳しい船出だった。

 確かにプロなんだから、一度引き受ければ、要望に応えなければいけない。それに応えられなければ腹を切らなきゃいけない。その論理は判る。

 ただその人間を呼んだ側もプロなら、やはりそれなりの責任とらないといかんのじゃないか?出原さん、違うか?

 貴方は去年一年間で、二人の監督の首を飛ばした。その度に「チームの為」と言って、その座を退かなかった。でもチーム状態は悪化するばかりだ。そして今度は、200人のサポーターの前で「信頼している」と言った監督をこれ以上無い無礼をして切り、現場のトップも放逐した。ここまでチームを無茶苦茶にしておいて、責任が無いとは言わさないし、居座る事が責任の取り方なんてダブルスタンダードは通用しない。


 今週末の札幌戦。厳しい戦いだなと思っていたけれど、それより前に戦わなければいけない相手が出来たね。

 社長、腹を切ってくれ、そうして長居から出ていってくれ。もし介錯がいるんなら、そっち行かせてもらうよ。週末は開いてるから、それくらいまでに何も無ければそうする。

 貴方が極悪人とは思わない、思いたくないが、これがチーム再生への、一番の近道だと思うんだ。まあというわけなんで、よろしく。
posted by 西中島南方 at 00:52 | Comment(3) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする