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Sat 03 Mar 2007
Fri 02 Mar 2007
開幕に寄せて。
共に応援を止めぬ共々へ。
私は、沢山の失敗をしてきた。足元を掘れば、湯水のようにその泥炭が噴出してくるだろう。
しかしそれを恥としない。むしろ誇りですらある。
その数はすなわち、挑戦の数でもあるからだ。
サッカーにおいて、シュートを絶対に失敗しない唯一の方法は、シュートを絶対に撃たない事だ。
だがそれは良いことだろうか?
挑戦の上に失敗があり、失敗の中から成功が生まれるのだ。
サッカーだけではない、恐らく人生においてもそうなのだ。
共々よ、失敗を恥とするな、試みぬ事を恥とせよ。
今年もまた、艱難辛苦が待つだろう。試みなければならぬ時が、必ずやって来るだろう。
その時、君は踵を返して逃げ帰るのか?弱音を吐いて立ち止まるか?
試みよう。恐れもせず、振り返りもせず、自らが望む明日を作ろう。
それが我々の放つシュートだ。壁を突き崩す、乾坤一擲の一撃だ。
何度失敗してもいい、ただ一度、最後に成功すればいい。
共々よ、失敗を恥とするな、試みぬ事を恥とせよ。
さて、開幕だ!しかし休みか!!バカめ!!!
私は、沢山の失敗をしてきた。足元を掘れば、湯水のようにその泥炭が噴出してくるだろう。
しかしそれを恥としない。むしろ誇りですらある。
その数はすなわち、挑戦の数でもあるからだ。
サッカーにおいて、シュートを絶対に失敗しない唯一の方法は、シュートを絶対に撃たない事だ。
だがそれは良いことだろうか?
挑戦の上に失敗があり、失敗の中から成功が生まれるのだ。
サッカーだけではない、恐らく人生においてもそうなのだ。
共々よ、失敗を恥とするな、試みぬ事を恥とせよ。
今年もまた、艱難辛苦が待つだろう。試みなければならぬ時が、必ずやって来るだろう。
その時、君は踵を返して逃げ帰るのか?弱音を吐いて立ち止まるか?
試みよう。恐れもせず、振り返りもせず、自らが望む明日を作ろう。
それが我々の放つシュートだ。壁を突き崩す、乾坤一擲の一撃だ。
何度失敗してもいい、ただ一度、最後に成功すればいい。
共々よ、失敗を恥とするな、試みぬ事を恥とせよ。
さて、開幕だ!しかし休みか!!バカめ!!!
Thu 01 Mar 2007
再構築しますか?
ヒトラーは祖国の敗戦と、惨めな戦後と、自らの未来の暗さとを見た。きっとこんな世界は間違っているって、思ったんじゃなかろうか。そうして混沌が始まったんだ。
現代に生きる私らは、そんな過去の悲惨な歴史を見て、今に生きている事を感謝する。というか、させられてきた。本当はそんな事全然無いのに。
昨日も仕事が遅くまで続いていた。オリンピック代表が香港代表と試合をしていたのを知ったのは、試合が終わって2時間くらい経った後だった。それでも会社では早く帰られたほうだ。
必死に頑張って、休みも返上して、滅私奉公していても、とりあえず生きていくのが精一杯。家族とすごす時間が欲しいはずなのに、その家族を養う為に、家族と離れて夜遅くまで頑張っている、そんな人が沢山いる。それなのに、暮らし向きはあまり良くなっていない。
どうやら大阪が都市部では日本で一番悲惨な状態らしい。「大阪民国ダメポツアー」さんところでもブログを書かせていただいているから言うのではない。実際そうなんだ。べらぼうな数のホームレス、日雇いの労働者、非正規雇用者、そして彼等を搾取する役人や、そういう人達。さらには彼らに歯向かい、抵抗する活動家。それに一攫千金を狙い、安い賃金で働く外国人。少し前まで「普通ではない」と思われていた人々が、この狭い街にぎっちりと詰め込まれている。
この街を守って、再生を期待するよりも、一度ぶっ壊れて、一から作り直したほうが手っ取り早いのかな、なんて馬鹿な事さえ考える有様だ。
突然3000人の住民票を消し去って、積み立てていた年金さえチャラにしようなんて突然言い始めたり、スタジアム清掃の僅かなお金は出せなくても、全面改修の為に土建屋に渡す億単位の金は出せるなんて役人の言い分なんて、聞きたくない。
私はバブル崩壊という「第二の敗戦」と、惨めな氷河期と、自らの未来の暗さとを見た。きっとこんな世界は間違っているって思っている。3/2には何かありそうだし、そこから混沌を始めても悪くない。
参考リンク
http://www.mainichi-msn.co.jp/kansai/news/20070226ddf041040010000c.html
http://www.janjan.jp/area/0702/0702260700/1.php?action=table&msg_article=60701
http://weekly-onn.jugem.jp/?eid=730
面白いじゃん。
現代に生きる私らは、そんな過去の悲惨な歴史を見て、今に生きている事を感謝する。というか、させられてきた。本当はそんな事全然無いのに。
昨日も仕事が遅くまで続いていた。オリンピック代表が香港代表と試合をしていたのを知ったのは、試合が終わって2時間くらい経った後だった。それでも会社では早く帰られたほうだ。
必死に頑張って、休みも返上して、滅私奉公していても、とりあえず生きていくのが精一杯。家族とすごす時間が欲しいはずなのに、その家族を養う為に、家族と離れて夜遅くまで頑張っている、そんな人が沢山いる。それなのに、暮らし向きはあまり良くなっていない。
どうやら大阪が都市部では日本で一番悲惨な状態らしい。「大阪民国ダメポツアー」さんところでもブログを書かせていただいているから言うのではない。実際そうなんだ。べらぼうな数のホームレス、日雇いの労働者、非正規雇用者、そして彼等を搾取する役人や、そういう人達。さらには彼らに歯向かい、抵抗する活動家。それに一攫千金を狙い、安い賃金で働く外国人。少し前まで「普通ではない」と思われていた人々が、この狭い街にぎっちりと詰め込まれている。
この街を守って、再生を期待するよりも、一度ぶっ壊れて、一から作り直したほうが手っ取り早いのかな、なんて馬鹿な事さえ考える有様だ。
突然3000人の住民票を消し去って、積み立てていた年金さえチャラにしようなんて突然言い始めたり、スタジアム清掃の僅かなお金は出せなくても、全面改修の為に土建屋に渡す億単位の金は出せるなんて役人の言い分なんて、聞きたくない。
私はバブル崩壊という「第二の敗戦」と、惨めな氷河期と、自らの未来の暗さとを見た。きっとこんな世界は間違っているって思っている。3/2には何かありそうだし、そこから混沌を始めても悪くない。
参考リンク
http://www.mainichi-msn.co.jp/kansai/news/20070226ddf041040010000c.html
http://www.janjan.jp/area/0702/0702260700/1.php?action=table&msg_article=60701
http://weekly-onn.jugem.jp/?eid=730
面白いじゃん。