今年マイナス査定なのは、降格もあるんだから、仕方が無いと言えばそれまでですが、優勝争いをした去年でさえ、酷い有様だったようです。
去年移籍した久藤の事をご存知なら、よく判っていただけるかと思うんですが、査定に加えて、選手の気持ちを逆撫でするような応対や、まるで見えてこないビジョン等が、選手のモチべやチームに対する執着心を下げているようです。
獲得の時には西村GMの熱い心意気が有る。それはまだいいんですが、更改の時にま反対の応対されたら、普通の若い子は混乱しますよ。
「お金が無い」
「時間が無い」
とあるプロスポーツ球団の実務担当者の口癖です。でもストレートに「今のウチだと君の年俸はこれくらい」と切り出されても困りますよね。
何度も何度も書きますが、今のフロント酷いです。電話かけても出てこないし、選手にもこういう対応しか出来ていないし、試合の時だって運営がさっぱりだし、そういうところを突っかけても逃げの一手で、クレームは部下に丸投げ。そりゃ某スタッフの方もくたびれますって(この人は数少ないいいスタッフなんですが、真面目すぎて、こちらもキツイみたいですね)。
まあ本気で本社復帰までカレンダーにシルシつけてたりはしていないでしょうけれど、出向期間満了まで逃げ切れるかどうか。そんな努力するならサポや選手がどうしたら気分良く試合が観られるか考えたほうが、はるかにいいですよ。
今日は事務所も営業日、電話かけまくることにします。緊急サポミをひらいて、今年の総括、責任の所在、とり方を聞くまでは、納得できませんから。