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10/31/06

ぬ・い・て・きたーっ!(山本浩さん風に)

 あー、ただいま親知らずを抜いてまいりました。もうこれは人生をネタにしている私にとってみれば、格好の機会ですから、麻酔がまだ効いている今のうちにレポートしてしまいましょう。

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以下とてもグロいのでたたみます。自己責任で開いてください。
posted by 西中島南方 at 21:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親知らず、我をも知らず、誰ぞ知る。

 ずっと前から根幹治療というのを続けております。よく虫歯の時に神経を取ってしまう事が有りますが、痛みを感じないという事は、とりもなおさず、その箇所がよくないことになっている、というサインが送られなくなってしまうという事なのです。そこが炎症を起こせばどうなるか。神経が無いから、当然痛みは伝わらない、しかし炎症は確実に広まる。そして歯肉が目に見えて炎症を起こしたり、神経のある部分まで病巣が広がってやっと悪くなっていると判るわけです。これはとても厄介なもので、実際私も初夏辺りからずっと治療を受けています。

 具体的に言うと、治療は神経の通っていた穴を拡張し、そこから炎症などで溜まった膿を取り除き、少量の薬剤を塗布したり、注射したりしながら気長に自然治癒を待つというものです。

 もっと積極的な治療として、歯肉を切開し、病巣を切除するという方法も有るのですが(去年ガンバのアラウージョがやったのもこれかと)いろいろと調べてみますとこういう方法はとっておきで、無闇にするものではないようです。患者へのダメージと医者の苦労を考えれば、多少時間がかかろうが極力楽な方法の方が良いわけです。


 ところがそれもようやく治まるかという時に、またまた厄介なお客がやって来ました。上顎右側第三臼歯、いわゆる「親知らず」というやつです。これが歯肉を引き裂きながら、さらに横の臼歯にぶつかりながら、えいえいやあと生えてきたわけです。普通に生えてきてもらえれば、ああありがたいねぇと思えるのでしょうが(実際健全に生えてくる親知らずは、後々財産になる事も有るそうです)、鈍痛を伴いながら、歯肉の炎症を広げながらやって来る。仕事もあるというのに、この小さな臼歯のおかげで平静でもあまり無い集中力を切らしてしまい、大変難儀してしまうのです。これが困った。

 炎症止めとかでだましだましお付き合いする方法も有るようなのですが、こちらは先延ばしすると、そこが虫歯になってさらに痛くなったり、横の歯を圧迫して歯並びが崩れたり、確実に悪化するようなので、思い切って抜いてみることにしました。

 というわけでこの記事を書いている時点で明日。公開される時点で今日。抜歯をする予定です。


 いざ覚悟を決めてはみたものの、親知らずの抜歯は他の虫歯を抜いたりするのとは少し勝手が違うようで、場合によっては特別な器具で歯を砕いたり、歯肉を切開したり、ペンチでねじりながらぶっこ抜いたりと、様々な方法で格闘する事になるようです。「親知らず」でぐぐってみると、いろんな人が、様々なイタイ話をされていて、それはもう憂鬱になるのですよ。特にデイリーポータルZ:親知らずの抜歯手術レポートはイタイという感覚がダイレクトに伝わってくる。手術前に餃子を食うのはどうかと思うけれど…。

 イメージ検索なんてした日にはもうタマランですよ。ビジュアルというのはやはりインパクトがあるなぁ。個人的には吉田が巨大な物を作ってますよさんのこのあたりの記事が「もう痛いのなんのって!」とオーバーに書かれるよりもキツイです。こう、日頃ぶっきらぼうな人が「痛え」とボソッとつぶやくような感じで。


 ただ、こと抜歯自体に関しては、安心しています。市内某所に生息地域を移動して、お医者様も変わったのですが、そこの先生がなかなかよい先生で、今流行ってるインフォームドコンセプトなんかもキチンとして下さるの方なので。治療のスピードもとんでもなく早く、軽度の虫歯なら一箇所五分くらいでキッチリ詰め物まで完了してしまう凄腕です。少し気を抜くと三本くらい一度に治されてしまうのですよ。

 この先生、かなりキャラの立っている方で、それは待合室の本棚にも表れています。あえてかなりデカめの画像で貼っていますんでお暇が有りましたらチェックしてみて下さい。「静かなるドン」とか「クライングフリーマン」とか「ナニワ金融道」が並んでいる本棚はなかなか壮観です。

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 これ殆ど「ボクの趣味や」との事。この調子で今日もハードボイルドに抜歯お願いしますです。
posted by 西中島南方 at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/30/06

いろいろと嬉しい事。

 娘の運動会がありまして、徒競走で2位になりました。父母共に運動オンチなのですが、そういうところは似ていなくて、少し嬉しいもんです。ちょっと気難しいのはバッチリ似てしまったのですが、スクスクと育っていますよ。運動会の前に

「わたし赤組さんやねん」

と言っていたので、

「じゃあウィアレッズ!ウィアレッズ!ウィアウィアウィアレッズ!!言うて応援せなな」

と言うと、

「それは浦和レッズやろー!」

とツッコミを入れられました。チーム名がスラスラと出るようになってきたのも、成長なのでしょうか。


 それから仕事で、とても嬉しい出来事がありました。詳しくは書けませんが、今の仕事をしていて、とても良かったと感じられる体験をしました。私って私自身はかなり人格が破綻しとるんですが、周りにいてくれる人がいい人ばかりなので、有りがたいです。


 そしてそして、とっておきの嬉しい事。私のデザインしたTシャツとパーカーを蹴球堂長居店さんで販売してもらっています。お店でも結構いい場所に置いてもらっいるんで、もしよければドゾ。

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これですわ


 ともかくいろんな事をしたいという好奇心が有るんで、こういう体験をさせていただいた蹴球堂様に感謝です。ちなみにデザイン料は貰っていませんし、いくら売れても何も頂けませんので、ご安心を。何を安心するのかは知りませんれけれど。
posted by 西中島南方 at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/29/06

甲府0VS1C大阪 グッドゲームのバットエンド。

 いい試合だったと思う。甲府の噂に違わぬ激しいプレスと積極性は素晴らしく、結果がわかった上での録画観戦だったにもかかわらず、画面を見ていて何度も肝を冷やしてしまった。

 対するセレッソも、前節に続いていいパフォーマンスだったと思う。ミスもチャレンジしてのもの、前向きなものが殆どだったし、ベンチワークも貪欲に勝ちに行く姿勢が見えていたし。これで審判がカード以外でゲームをコントロールする方法を知っていたなら、もっといい試合になっていただろう。


 スタメンは予想通りだったものの、前は1トップ2シャドーだった。

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 前半、本当に激しいプレス合戦になった。20人のプレーヤーが狭いスペースにひしめき合い、さながら戦国時代の合戦図屏風の様。一人を交わしても次から次に選手が殺到して、ロクに前に進めない。セレッソはセレッソで、こちらも激しく攻め立てて、何とかその壁を突き崩さんと試みる。

 こういう時は、西澤、森島寛のコンビネーションや、吉田と3バックの連携が際立つ。少しのシンキングタイムもない時は、身体に染み付いたと感じられるほど練磨された繋がりしか機能しない。


 逆に守備で不安定だったのは左サイド。ゼ・カルロスが少し軽い。攻めに出すぎて裏を突かれたり、ボールを不用意に失ったり。山崎、下村が頑張っていたので大怪我はしなかったが、とにかく結果をわかった上で観ていても怖いと感じる程の軽さだった。

 それでもこと攻めに関しては、彼はなくてはならない選手。他のプレーヤーとは違うテンポのステップやタッチ、キックがアクセントになって、攻撃に深みを与えていた。最初のビッグチャンスとなった30メートル前後はあろうというフリーキックも見事だった。


 甲府に関して言えば、やはりバレーは怖い。真ん中で構えていても怖いけれど、今日のように暴れまわれるスペースのあるサイドにいても強烈。サイドバックながら積極果敢に攻撃参加する山本も脅威だった。思い切りのいいプレーヤーが揃っている甲府は、前回長居で観た「いいチーム」から、「怖いチーム」へと変貌していた。前半スコアレスながら、かなり濃い口の内容。


 このまま放っておけば両チームともスタミナを失い、ズブズブと消耗戦に移行するのだろうけれど、選手交代如何では、相手の足だけを止める事も、出来ない事もない。

 甲府は全体がコンパクトな分、ラインも高い。その裏にある広大な空間を生かせる、快速を売りにしたプレーヤーをセレッソは持っている。年代別代表で経験と自信をつけた苔口を後半開始早々に投入。ラインに張り付かせて、相手DFを疲弊させる。

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 勿論プレーの質や量に関して、退いた森島寛よりも劣る部分は有るし、カウンター要員として前に残る分、こちらの守備陣もリスクを負う。それでもその圧倒的スピードは魅力。実際意図通りの場面が出ていた。

 また次の交代、ピンゴ→河村も効いた。

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 河村のフレッシュなタテへの圧力が、攻守に新しい風を送り、試合を左右する伏線にもなった。


 そう、後半30分から35分からの流れは、ストーリーだとか、伏線だとか、そういった偶然に見せかけた必然が存在していたと、セレサポの私も感じてしまった。もし甲府を応援していたなら、今でも心の整理がつかなかっただろう。見事なFKが取り消され、その直後に不可解なPK判定。勘繰りたくもなる。

 もしここをご覧の甲府サポがいるなら説明したい。セレッソというのは貴重なベテランや中核選手を繋ぎとめる予算さえ出せなかったチームだから、「そういうこと」は有り得ない。もし本当に有るとするなら、今の今まで何もしなかったことの説明がつかない。ホームでもアウェーでも煮え切らない判定が続いたが、それは全く不運としか言いようがない。


 挙句の果てに古橋が負傷、大久保が下らないカード(少なくともどちらか一枚、特にロスタイムの一枚は防げたはずだ)を貰って退場と、今季初の連勝で勝ち点3を積み重ねたというのに、実に後味の悪い試合になった。

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 古橋は重ねてカードの累積でリーグ戦次節欠場が決定、大久保も天皇杯初戦に出られないなど、代償は大きい。今節もハードだったが、残り5試合、楽なゲームは一つもないと考えてよさそうだ。
posted by 西中島南方 at 00:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/27/06

甲府戦前予想。

 前節のセレッソは、今期ベストの仕上がりだったと思うので、恐らく今節もスタメンはいじらないでしょう。

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 可能性が有るとすれば怪我で不調の西澤が下がって柿本が入るとか、よりスペースを潰す意識の強い河村がボランチに入るとか、それくらいかと。おととい試合だった苔口が使えれば、前3枚のバリエーションももっと増えるんでしょうが、コンディション的に辛いですから、ジャパスタベンとかも含めて、パッチの方法を考えないといけないでしょう。


 守備に関しては、このところ失点していますけれど、最低限ゲームを壊さずにいますし、このままでいいでしょう。ここ最近4試合、少なくとも勝ち点1を積み重ねているのは、全体の守備意識がしっかりしているからとも言えますから。

 不安が有るとすれば、やっぱり3トップに3バックでどう応対するかというところでしょうか。両サイドとも頑張っていますけれど、守備で生きる選手ではない。その辺りを踏まえた上でロジックを構築する必要が有りますね。常にDFとFWが1対1というのは不安定だから、河村が下がり目で入るのか、それとも下村で出しどころを潰すのか。


 一番いい対処は「自分たちのペースで、自分たちのサッカーをすること」なんですけれども、それが出来ないのがアウェーですしね。甲府なんか近く感じていたんですが、片道5時間かかる「隠れ遠隔地」。FC東京のサポでもナイトゲームでは終電が心配な場所ですから、選手としてもやはり本来のスタイルを貫きにくいと思います。森島寛や西澤といった小瀬経験者や、甲府の指揮もとった塚田監督ならば大丈夫でしょうけれど、初体験の選手はどうか気をつけて。


 勿論乗り込まれるサポーターの方にとっても、キツイアウェーになるはずですが、色々な事情で行けないサポーターの分まで頑張ってください。よろしくお願いします。
posted by 西中島南方 at 11:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

藤井さんおめでとう。新庄おめでとう。

 ウチはじいさんの代からずっと阪神ファンだから、阪神以外のセリーグのチームが日本一になるなんて身の毛もよだつ話で、かといってパリーグが勝っても地味だししょぼいよなって事になって、結局どこが勝ってもクソッタレという状態なわけだけれど、今度ばかりは嬉しい、本当に心の底からジーンと温かい気持ちになってくる。北海道日本ハムファイターズ悲願の日本一。日本ハムとしては44年ぶりということだけれど、むしろ北海道に初めてチャンピオンフラッグがやって来るということの方が、意味はあると思う。


 個人的にも二人、よく知っている人がこの偉業に携わっているので、グッと親近感をもって、このニュースを受け取っている。私が最後に祖父と甲子園に行った時、全盛期の桑田のボールをバックスタンドまで放り込んでみせたのは、今歓喜の輪の中いる新庄だったし、球団の社長として辣腕を振るっているのは、かつてセレッソを率いて、サポーターと共にアウェーバスに乗り込んでくれた藤井さん。親会社もおんなじだし(これは当たり前か)、兄貴分が勝ってくれて、本当に嬉しいな。ビールかけなんか札幌だし派手なんだろうな。まあ、パッとやってくれい!
posted by 西中島南方 at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/26/06

9000円でマスゲームできるよ。

370 :U-名無しさん :2006/10/25(水) 13:15:19 ID:rg1kekb50
長居第二ならゴール裏とSB席合わせて
ピンクと紺のボーダー柄人文字が簡単に出きそうだな

もっと簡単な方法なら以前にやったように
MDPにピンク用紙はさんで貰って
スタンド全部を桜色にするとか


 うん、簡単に出来るみたいですよ。ブログ用に写真を撮っていて、もちろんバックスタンドのも何枚も有るんですが、バックの1ブロックって、すし詰めに詰めてだいたい300人くらいみたいです。それが15ブロックちょいあるんで、大体4500人というのが、SB席のキャパシティー。

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 つまりピンクと紺の紙を合わせて4500枚用意すればいいわけですよ。

 今なら事務機器の通販だとか、紙の直売をやっている所も多いですから、コストの比較も簡単にできます。試しにアスクルでどれくらいかかるかみてみましょうか。

 と、ここで最初の壁。紺色の紙がないんですね〜。濃い青とか紺色の紙って色上質紙になるんで単価が高い。それ程こだわりが無いなら白に切り替えてもいいかな。

 勿論白なら品数も豊富だから、安いものもあるし、まとめ買いでのコストダウンも出来る。15ブロックのうち7ブロックを白にすると7(ブロック)×300(枚)=2100枚。一番安い白色1000枚セット二つと、500枚のものを一つで2900円くらいです。

 次にピンク、桃色は結構いろいろあるみたいです。濃いピンクの方がユニの色と合っていいんですが、それだと1000枚3969円かかります。ここはコスト優先で見積もっているので、やや薄めでもローコストな方をチョイス。残りは8ブロックだから8(ブロック)×300(枚)=2400枚。1500枚セット二つの組み合わせが一番安い、それなら2980円。

 ということで5880円でピンクと白のマスゲームが出来るという事が判りました。後は労力、人間の確保ですね。プラス2980円でゴール裏もピンクの紙が行き渡るんで、やるんなら一緒にしたいですよね。


 アスクルなんかの通販なら、余程在庫が無い時以外はすぐに用意できますし、スピードの面でも万全です。大事な試合の時でも、9000円くらいあればスタジアムを染められる。狭いスタにもメリットはあるんですよ。

 ちなみにきちんと出来ればこんな感じになるはずです。適当に色つけただけですが、感じはつかめるでしょ?

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posted by 西中島南方 at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | スタジアム、施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/25/06

第二マニュアル補足。詰めろ!詰めろ!詰めろ!

 長居第二になって二試合をこなしたわけですが、以前にも書きましたとおり、SB声出し隊としてはかなり力を入れて応援しようという事になっていました。というかかなり捨て身、バンザイアタック覚悟でしたよ。明日の仕事の事とか、そういうのは考えない。今が大事、サッカーが大事、セレッソが大事ですもん。

 私も、日頃スタジアム入りが遅かったんで、そういうミーティングみたいなのが出来ればと、開門直後くらいに第二に入りました。

 みんな気合入ってるんだろうなと思って陽光まぶしいスタンドに入ると、先乗りしていた3人が、かたまってカツサンド食べてました。

 えー、みの字さん、かなり出来上がっていますね?何か飲みました?ラム酒?ラム酒ですか?キツイんじゃないですか?

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 ていうか入場開始15分後くらいでポケットボトル空ですか…。大丈夫かな…(体力的に)。聞くところによるとあえて飲んで理性を飛ばしているのだとか。うむ、そういうことなら致し方ないか。予断ですが、ラム酒のラムというのは「乱痴気騒ぎ」を意味する古典的英単語「rumbullion」から来ているそうで、確かにこの日に飲むには丁度いいお酒だったようです。本当に「乱痴気騒ぎ」って感じでしたし(w

 他のメンバーも決意の仕方と方法は違えど、高いモチベーションを持って試合に臨みました。結果として、以前にも書きましたけれど、とりあえず全力は出せたかなという自己満足が出来る程度の応援は、出来たと思っています。


 で、ここからが本題なんですが(前置きなげーよ)、この日も天気がよく、メインを除いてスタンドは大入り満員となりました。A席なんてみっちりとピンク色に埋まっていて、なかなか壮観でしたよ。

 まだ長居が大改修を終える前も第二を使っていたわけですが、その時も密度は有りました。ただやっぱり「お客さん」「一見さん」が多く、ピンクの濃度はそれ程でもなかった。それを考えると、日頃しょぼいなどと評されるセレサポの応援も、ちゃんと進歩してるのだと実感しました。


 でもやっぱり一定の割合でライトサポの方やお客さんはいるわけで、濃度の高くなったスタンドで共生する方法、出来ればよりコアに近づいてもらう方法を模索しないといけない気がしました。そうすることでチームやスタに対する愛情もわくでしょうから、自然とゴミも減るでしょうし。

 私としては、皆が空いているスペースを作って、そこに席にあぶれてしまったライトサポさんに入ってもらうのが、いろんな意味で効果的かなと考えています。広島戦ではSBでもかなりの人が立ち見したり、段差に座り込んだりしていました。こういうのって危ないですし、試合に集中出来ないんで、厄介ですよね。

 それで声出し隊でも出来るだけ詰めて、2、3人分のスペースを空けて、近くで席を探していた普通の出で立ちをした方に座っていただきました。

 そうすると不思議なもので、スタンドの濃度に当てられて、その人もかなり声出ししてくれたり、手拍子をそろえてくれたりするんですよ、嬉しかったなぁ。ゴールが決まるとハイタッチをしたりしてね。試合後にはほとんど声出し隊のメンバー化していました。

 こうすれば通路はキチンと確保できるし、その人もイライラしないし、こっちとしてもコアな空気に染め上げることが出来るし、一石三鳥というわけです。バイトのスタッフも動き回って座席への誘導をしなくていいですしね。


 もしSBで応援していて、席探しをしている人がいたら、積極的に席の確保をしてみましょう。長居に戻った時、コアサポの数が少しは増えているかも知れませんよ。
posted by 西中島南方 at 12:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/24/06

おじいさんのハードディスク。

 昔と言ってもそれほど昔ではないのですが、6年くらい前の事です。私が最初に買った外付けのハードディスクは、80Gで1万5千円くらいしていました。それでも、その当時は「いい買い物したな」という満足感があったものです。

 そのハードディスク、今年の頭くらいまで、主の手荒いシゴキに耐えながら、健気にファイルを保存してくれていたんですが、最近になって「ボケ」が始まってしまいました。


 最初は「フィーン、カコン、フィーン、カコン」と咳き込む程度だったのですが、そのうち「このファイル再生して」って言っても「はて、そんなファイルあったかのう」という反応をするようになりました。そうなってくるともうすごい勢いで劣化してしまって、「カッコン、カッコン、カッコンコン」と、どこぞの民族楽器のような駆動音に。PCの立ち上がりも遅くなってきました。

 慌ててバックアップ用のハードディスクを買ったんですが、安くなりましたね、ハードディスク。250Gで1万円でした。こういうの価格破壊って言うんですかね、容量あたりの単価が半値以下ですもんね。こんなに値下がりしているものも他に無いでしょう。まあともかくその筋骨隆々な250G君に、おじいさんが覚えている事を引き継いでもらうことになりました。もう元気が無くなったお師匠さんのところに若い咄家が行って、ネタを教えてもらうっていう、ああいうイメージですか。


 おじいさんもう「ガコガコガコガコ」とか「ピーガガガ」とか、得体の知れない呼吸しかしていないんですが、それでも何とか汲み取れるように話をしてくれて、若手に自分が覚えている事を、一つ一つ教えてくれました。全部は無理でしたけれど、とりあえず必要な部分は何とか引き継いでくれました。

 あれだけ調子が悪かったのに、おじいさんよく頑張りましたよ。多分人間に例えたら「ご家族を呼んできてください」って言われるくらいの調子だったと思うんですが、本当に懸命に、最後の最後まで仕事をしてくれました。


 ものの本ではハードディスクの寿命って5年弱くらいだそうで、おじいさんよりずっと後に買ったハードディスクなんか2年半くらいでポックリ逝っちゃったんですが、おじいさんは長生きしてくれました。6年間って言うと、人間で言うと90くらいになるのかなぁ。粉骨砕身、PC初心者の私の乱雑な扱いにもめげずに尽くしてくれましたよ。もうPCに接続しても認識してくれなかったり、0バイトとしか出てこなかったりで、魂が抜けてしまった亡骸を観るようで、なんとも寂しいのですが、筐体は廃棄とかせずに、もう少しだけ置いておこうと思っています。おじいさんご苦労様でしたって、まだ言ってないですしね。
posted by 西中島南方 at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/23/06

サポートするからサポーター。

 以前から口酸っぱく言っている事だけれど、やっぱりサポーターを名乗る限りはきっちりチームをサポートしなきゃいけないし、声出し隊を名乗るからには声を出して鼓舞をしたい。

 でも今年に入ってから、なんと言うか、グダグダ感が出てきて、あんまりサポートが出来ていなかった。マンネリ化していたとか、馴れ合いになってきたとか、そういう部分が確かにあって、皆が気が付いた時にはかなりヤバイ状態になっていました。

 それで昨日はこれはイカンだろうと、そういう部分をきっちり修正して、出来るだけの事をしようと、皆で意思統一をして、試合に臨みました。具体的に言うと、バックの方がゴール裏よりピッチに近いのだから、選手を見分けて個人個人のコールをもっと増やすというのが一つ、それに沈黙する時間帯は作らない、選手のプレーには野次よりも前向きな声援で応える、そういうところに気をつけていました。

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 声出し隊ってのはサポグループの中では特異な部類に入る組織で、別に誰がリーダーだとか、誰がコールを始めるのかとか、そういうのが決まってない。まあ大体はパターンが出来ているのだけれど、あえてはっきりヒエラルキーを作っていない。だからいい時はノリノリになるけれど、悪い流れに入るとコールが途絶えがちになってしまうのが弱点でした。

 けれど、こと昨日に限って言えば、いい応援が出来ていたと自負しています。とにかく黙らないという意識を皆が持っていたから、常に誰かがコールを始めて、それを続けられた。体力的にかなりキツイ状態でしたけれど、選手だってキツイんだから、それを共有しないと。

 まあ、いい応援が出来た理由は自分達だけではなくて、第二だったから、というのも多分にあるのですけれどね。狭い分、逆に熱い人の密度も上がっていましたから、一度上手く「着火」出来れば、かなりいい感じに燃えるんですよ。これはガラガラの長居SBでは無かった現象でした。より角度をつけて観たいということなのかも知れませんが、SB最後列は皆立っていましたし、その人達が個々に声を出していたんで、前にいる人もつられて手拍子や声援をする、いい循環でした。


 ゴール裏の熱意も、勿論有り難かったですし、ゴール裏とSBの間で大旗を振っている人が盛んに呼びかけてくれたのもありますし、昨日はとにかくスタンドの一体感を強く感じました。ここまで追い詰められなければ自浄出来なかったのは反省材料ですけれど、自分達でおかしいところを見つけられて、それを改善できたというのは、本当にいい財産になりました。ここで気を緩めず、次節以降もしっかりとした応援をするというのが、次の課題ですね。
posted by 西中島南方 at 11:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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