「たろもの絵が幼稚園の代表として○○(結構有名な施設)に貼り出されることになった」
とのこと、年長さんの1クラスから一人ずつしか選ばれないということで、家族一同大喜びでした。母(いつもは「おかん」と呼称)に電話で伝えると、家内の家族以上に狂喜乱舞しておいる様子でした。
でも、
でもね。
私は、たろもが選ばれるのは
「当然」
と思っていましたよ。
彼女以外に誰を選べと?(えっへん!)
「当然」
と思っていましたよ。
彼女以外に誰を選べと?(えっへん!)
私はまかりなりにも大学で絵画を専攻していましたし(というか漫画ずっと描いてたし)、小学生くらいの時には同じような児童絵画コンクールに入賞していました。それに家内のイラストセンスもそれは相当なものですから、カエルの子はカエルというわけです。4、5歳の時には自然とフォトショップいじりだすなど、二人には無い素養もありましたしね。それで絵が描けなかったらまずいでしょう!
ホントはすごく嬉しいんで記事にしているんですがね。えへへ。
さてさて、私自身も意外な人から褒められちゃいました。
知り合いの方に広告関係で働いていらっしゃる人がいるのですが、その人に「さくらのきのしたで」を見せたところ。写真のピントやら誤植やらを次々と見つけ出された後に
「でも、ええんちゃう?」
というお言葉を頂きました。割と厳しい人なんでどう言われるかと思っていましたが、意外な反響でした。文章やレイアウト、編集なんてのはあんまり得意ではなかったので、その辺りを評価していただけたのは嬉しかったですね。
「お前これくらいやるんやったら事務辞めたら?」
というのは褒められたのやら貶されたのやら複雑でしたけれど。
ただそういう人と接点が有るという事は、見せる、喜ばせるといった感性を伸ばしてもらえる機会が有るという事、素直に幸運だと感じるべきなんでしょうね。
というわけで家族自慢のエントリーでした。お付き合い頂き有難うございます!