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Thu 04 Aug 2005

ぬるスタでいてほしいけれど…。

 CEREZO OFFICIALに「平成大坂夏の陣」のゲームトピックスが載っています。

◆甲冑隊&和太鼓パフォーマンス
17:50頃より、甲冑隊『遊武会』による武術パフォーマンス・海外でも活躍する和太鼓グループ『倭(やまと)』による演奏でスタジアムを盛り上げます。
また、甲冑隊は開門時よりコンコースを練り歩き(30分程度)、和太鼓『倭』はハーフタイムにも演奏を行います。


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甲冑は暑いって。


 甲冑隊の正体が警備員だったりして、というのは考えすぎか。しかし夕刻からとはいえ真夏にモノノフスタイルでスタジアムを1時間以上うろつくのは絶対キツイ。


 あと警備に関するインフォがいつも通りなのはどう捉えればいいのか。観戦マナーだけでイザコザを防げると確信している(というか楽観している)のか、それとも手の内は明かしませんよということなのか。

 警備体制を詳らかにするのにはメリットもデメリットも有りますから、そこら辺が判りづらいですね。「これだけの体勢で行くんだぞ」として「抑止力」に期待するか、公開せず過激なサポーターに対策を練らせないか。はたまた本当に普通の警備なのか。


 長居ってリーグ屈指の「ぬるさ」が有るんですよね、良くも悪くも。今までも揉め事が無かったわけじゃない、でもそれでなんとかやってきた。

 ただサポーターがこれくらい過熱されている状態を、今までの警備体制で乗り切れるのか。リーグ戦とは違って、宣伝の準備を満足にとれるだけの時間が無かったので、フロントの「煽りあい」も無く、フタをあければ「いつものぬるさでした」なんて事も有り得るんですが。

 集客だけでなく警備にも気を使って欲しいと思っているのは「追われる身」ゆえの不安からなのかな?長居の「ぬるさ」はキライじゃないんですがね。




posted by 西中島南方 at 21:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする