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Wed 31 Aug 2005

まだ諦めてないぜ。

お前がいないと、日本のアートが10年は遅れる。

お前がいないと、何万人って人間が芸術の真髄を見られなくなる。

お前がいないと、芸術史は全く違ったものになる。

そして、お前がいないと、私は、たまらなく寂しい。


みんなは諦めているか知れないけれど、私はまだ諦めていない。

私が諦める時は、私が死ぬ時。


お前が地獄の底にいるというなら、喜んで乗り込んでやるよ。

お前はその小さな薬を飲んでいるだけでいい、後は私を見ていればいい。


何が相手だろうと、どんな手を使ってでも勝ってやるから。

だから、お前も、諦めるな。
posted by 西中島南方 at 22:39 | Comment(1) | TrackBack(0) | 精神疾病、健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tue 30 Aug 2005

副島さんが帰ってくる。

スポニチアネックス

副島氏がC大阪U―18監督に

 J1のC大阪は30日、C大阪や神戸などで監督を務めた副島博志氏(46)が9月1日付でU―18監督兼ユース総監督に就任すると発表した。現在同職を務めている塚田雄二氏は、育成アドバイザーとして指導者の強化・育成を担当する。

 OFFICIALにも載っていますね。副島伯爵復活でございます。
 これでスタッフの中にS級ライセンス保持者が4人もいるということに…、これだけ揃うのも珍しいんじゃないでしょうか?今の小林さんを含めて全員セレッソのトップチーム監督経験有りというのも不思議。後日本人では楚輪さんと松………。いや、昔の話は止めておこう。


 ところでこの人事って必要なものなんでしょうか。知り合いの方から何となくユースに関して心配だという話は聞いていたのですが、副島さんを呼び戻す必要が有るくらい良くない状態だったのか。

 「船頭多くして船山に登る」なんて言葉を記事の中で度々使わせて頂いていますが、西洋にも同じ意味のことわざで「シェフが二人いるとスープが不味くなる」というのが有ります。こちらも塚田さんがこられた時に使わせて頂きましたね。さて、シェフ三人体制でも微妙だったセレッソという名のこのスープ、副島さんが加わる事が吉と出るか凶と出るか…。


posted by 西中島南方 at 12:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mon 29 Aug 2005

長谷川体育施設株式会社だけはガチ!!

 私の義弟はいいヤツだ、かっこいいとか頭がいいとか、そんな感じじゃなくて、もっと大事な、人としての温かさを沢山持っている。愛する者を守る為には自らが傷ついてもいい。そんな生き方をしている。


 対する私はというと、御世辞にもいいヤツではない。愛する者を守る為ならどんな小汚い手段も使う。それにためらいは無い。だから敵が増えていく。私の人生は太く短いものになるだろうし、その方がいいと思うし、そうなってくれたらなとも思う。


 さて本日はウィークデー。どこの役場や会社も仕事をしている。昼休みを利用して色々なところに電話取材を敢行した。

 まず電話をかけたのは長谷川体育施設株式会社。以前の記事で推測していた工事期間が正しいものなのか知りたかったのと、既に大阪市側から何かしら打診が有ったかを聞き込みたかったからだ。

 かなりぶっちゃけて言うと、一度電話しただけでは有るが、私はこの企業の姿勢に感心してしまった。実は所属などは話さず、私の名前と御社製品について知りたいという旨しか伝えなかったのだが、対応してくださった営業部の方がかなり詳しく話してくれた。

 まず工期の件。これについては施設によってケースバイケースらしいのだが、およそ4,5ヶ月かかるらしい。工期が延びる要因としては、トラック舗装のすぐ下にピッチなどに散水する為のパイプ等が有る場合(そのパイプの処理に時間がかかる)、全く別の舗装がされている場合(ビッグスワンなどはそうだったらしい)、間に施設のほかの部分を使用するイベントが有った場合(こちらはユニバー、ビッグスワン共に有った事例)が有るそうだ。

 ちなみにビッグスワンの場合は2003年の2月から5月、ユニバーの場合は2003年11月から2004年3月まで工事が行われたとの事。ユニバーではこの工期中に天皇杯の試合が2試合組まれたが、事前にスケジュール調整をして工事を進行させつつ試合で使用する部分は残すという方法をとっている。つまりトラックの補修がセレッソを締め出す決定打にはならないのだ。、そして第二との工期の調整さえ出来れば長居を出ること無くシーズンを過す可能性すら残されている。

 ただこれだけオープンに話をしてくださるという事は、大阪市からの依頼はまだ来ていないのかもしれない。日本でこの技術を持っている唯一の企業という自負がそうさせたのかもしれないけれど…。

 ともかくここまで具体的な話をして下さった営業の某氏には心から感謝している。もし億万長者になったら庭に長谷川体育施設株式会社製のトラックを作ろう。もちろんCLASS1のやつを。


 さて、次に電話したのは世界陸上大阪大会の組織委員会。これが何故か東京にある(笑 (トップページのカウントダウンを見ていると「インディペンデンス・デイ」のカウントダウンを連想する。私だけ?)

 こちらはまだ立ち上がって間もないのか、コメントも歯切れが悪く、ユニバーがCLASS1の認定を受けたことさえ知らなかった。それで、長居の改修については「大阪市に聞いてください」の一点張り。


 そこで最後は大阪市スポーツ振興課に取材。ここではいろいろな事を聞けた。

● 長居を使用する団体(もちろんセレッソも含む)は、市の振興課と定期的に施設の使用について懇談会のような場を設けている。

● 長居の回収時期については、以前からその懇談会で2006年8月のインターハイ後が適切ではという話が有った。


 こういう話は初耳でした。特に極秘とかいう話ではないようなので掲載します。新聞記事などでは通知を受けたフロントも寝耳に水という感じだったが、水面下ではこういうことが有った様子。


 ただ改修内容、工期については「まだ決定していないが、IAAF側からの要求を満たす形で、世界大会を開くのにふさわしい設備を用意しなければいけないと考えている」というコメントのみで、現実的な話は聞けずじまい。

 そこで長谷川体育施設株式会社で聞いた話や過去の大規模なイベント(なみはや国体、W杯、グランプリ陸上等)の際に施された改修や工期の具体例を挙げて、「予算、工期、改修箇所はこの程度ですか」と突っ込んだ話をしようとしたところ、ここで担当が変わられ、「改修に関してはまだ具体的には決定していないし、年度末の予算承認を受けていないので、今のままではコメントできない。また決定していない予算については公表、開示は出来ない」と突っぱねられてしまった。


 現場サイド(長谷川体育施設株式会社)の話、過去の事例等を考えると、ますます「じゃあ、あの新聞記事はなんだったの?」「なんで試合が出来ないなんて言うの?」と、頭の上の?マークが増えていく、そんな一日だった。とりあえずお役所仕事ってのはこういうのを言うのかと体験できただけでも良かったのか。次回はしっかり資料を揃えて建設的な話が出来るようにしよう。



posted by 西中島南方 at 23:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun 28 Aug 2005

トラック改修は短期間で出来る!

 まだ長居スタジアム、第二陸上競技場に対する改修の概要が出ていませんが、世界陸上の組織委員会の方たちは「世界記録がたくさん出るような大会にしたい」と息巻いているようです(ソース失念)

 世界記録が生まれるためには様々な要素が必要になります。選手個人の能力の他にも風やスパイクの違いなどで記録は大きく変わります。もちろん、トラックの素材などもその一つです。前述のコメントを考えるとトラック材の張替えも視野に入っているのではと考えます。スタジアムの規模、他の改修されるのではというポイントを比較すると、このトラック改修がセレッソ締め出しの根拠である可能性は非常に高いといえます。


 さて、既にIAAFからCLASS1の認可が下りているビッグスワンとユニバー記念陸上競技場はどちらも長谷川体育施設株式会社という企業のレヂンエースという素材を使用しているようです。もし長居がトラック材を変更するのならこの素材を採用するものと思われます(実績の無いその他の企業の製品を選択するのはナンセンスで、それならそれで批判する材料になりますが)。ユニバーに関しては施工の様子が2回、ホームページでアップされています。(2004年3月分同4月分)

 この記事と過去に有ったユニバーの使用状況を調べれば、トラック改修のおおよその工期が判ります。


 まず「何時からグラウンドを閉鎖するほど本格的な工事が始まったのか」についてですが、これは間違いなく2003年12月23日以降です。(工事自体は12月初旬から始まっていたようです)

 セレサポなら忘れている方はいないでしょう。この日セレッソはユニバーで天皇杯を戦っています。2-0から2-3への大逆転のあった試合です。

 そして「何時工事が終わったか」、これは2004年4月の記事でCLASS1にふさわしいか確認作業が行われている事から、少なくとも4月、早ければ3月中であったと推測できます。


 これらを考えると、この工事によってグラウンドが使用できない期間は3ヶ月から4ヶ月であったと推測できます。

(改修工事の本来の開始時期に付いては12/23よりももっと以前からであると双肩美茶さんからコメントを頂きました、8/28付けで文章の一部を変更しています)


施工を担当した長谷川体育施設株式会社自身ホームページでこのようにアピールをしています。

短い工期で均一な仕上がり。建設コストの低減にも貢献します。


 もし9月になるであろう情報開示請求の際、回収項目にトラック材の変更が明記され、それがスタジアム締め出しの理由としていたとしても、長居スタジアムと第二スタジアムの工期をずらして対応する事は十分に可能なのです。また現在の市の財政を考えれば、これらの改修自体不必要という見方さえできます。


 調べれば調べるほどアラが出てくるように感じるのですが、皆さんはどう思いますか?



posted by 西中島南方 at 12:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sat 27 Aug 2005

西中島活動家の仲間入り?(タイトル変更)

 はいはい、皆様の期待を裏切らない私がやって来ましたよ。


 やっぱり長居1年間使用不可はおかしくないか?なんか変な力が働いていないか?ということで、過去の長居の改修(96年の大改修後)を調べてみました。

97年 なみはや国体に伴う北側スタンドへの聖火台の設置

02(?)年  ワールドカップ開催施設の基準変更に伴う座席の付け替え

02年 ワールドカップ開催に伴う仮設シートの設置と閉会後の撤去

05年 トラック内の芝生(ピッチ)の拡張(約3ヶ月?)

 これくらいですよね。抜けている改修とか有ったら教えてください。

 で、なみはや国体の時はA席の一部を閉鎖して実施、工事と試合が平行して行われましたよね。座席に背もたれがついた時もそんなに時間はかからなかった。W杯の準備の時はさすがに閉鎖されていたけれど、仮設席の規模から考えれば工期は短かったんじゃないかな。ピッチの拡張もきっちりホーム開幕に間に合わせたし。

 こう考えてみるとやっぱり不自然ですよね。なんか匂うんですよ。

 でも私個人では市に住民監査請求の手続きをするとかはたいへん。何せ役所って平日しか開いてませんから。

 そこで前回の記事に書いた市民オンブズマンに連絡をとり、協力していただく事にしました。最初は変な電話と思われていたようですが、実例なんかを具体的に説明すると真摯に話を聞いていただけました。

 以前にも書きましたが市の施設の回収には市のお金、つまり血税が使われます。市民である私にも、少しだけですが被害が有る訳です。まあセレッソの試合を見られない精神的苦痛の一万分の一くらいのダメージですけれど。

 それでも普通の市民の方にとっては腹立たしい話ですよね。という事で近日中にオンブズマンの方から大阪市に対して長居陸上競技場の改修に対する住民監査請求が行われることになりそうです。現在の計画の進行状態やその内容、予算などを公開するよう市に圧力がかかります。

 一人一人の苦情は流されてしまうかも知れませんが、請求は避ける事が出来ません。公開を拒否すれば拒否した事を公表されるわけですから、やましさがあればどう転んでもそれが詳らかになるわけです。


 もちろん私もオンブズマンの方たちに必要な情報を提供します。知り合いにゼネコンに務めている一級建築士の方もいるので工事の規模に対して予算や工期が適切なものであるのか確認する事も出来ます。多分役に立てるのではと思っています。

 もし工期や予算、その他の部分に不備が見られればそこを狙って切り込む事も出来るかも知れません、セレッソを放浪の旅に出さずに済む可能性も出てきますしね。


 こういう形でオンブズマンの方たちにご協力願うのは本来の意図からすれば間違えているかもしれませんが、とにかく納得行かないときは即行動というのがスタイルなもので。まあ生暖かく見守ってください。


posted by 西中島南方 at 13:07 | Comment(9) | TrackBack(1) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fri 26 Aug 2005

陸連だか知らんがまたやるよ。

スポニチOSAKA

C大阪どこへ行く…長居改修でホームが使えない
◆ “新居”求めて放浪の旅へ? ◆

 セレッソが放浪の旅に出る。07年に大阪で開催される世界陸上の影響でC大阪が最長で約1年間、本拠地の長居競技場を使用できなくなることが25日、分かった。世界陸上の会場となる同競技場が改修工事に入るためで、早ければ来年6月から開始される見通し。選手のプレーに影響するだけでなく、クラブの営業面にも打撃を与えそうだ。

(後略)

 なんじゃそら。最長一年て。

 なんでも今の長居スタジアムは世界の陸上競技大会を取り仕切っているIAAF(国際陸上競技連盟)が2002年から規定している世界大会を開催できる基準を満たしていない為、改修が必要というのが建前の理由。

 ちなみに新潟スタジアム(ビッグスワン)はこの条件(CLASS1)を満たしているらしい。長居スタジアムとビッグスワンにどれほどの違いがあるのだろう。


長居スタジアム

収容人員:約45000席(全席背もたれ付き個席)
トラック:100m×9レーン、400m×9レーン
サブトラック:長居第二陸上競技場(トラックは長居スタジアムと同じ100m×9レーン、400m×9レーン)


ビッグスワン

収容人員:約42300席(全席背もたれ付き個席)
トラック:100m×9レーン、400m×9レーン
サブトラック:100m×8レーン、400m×8レーン

 単純なスペックに違いが無い。どころかサブトラックは長居スタジアムの方が充実している。2002年のどの時期からIAAFの審査基準が変更になったのかは知らないのだけれど、この規定はワールドカップにも適応されているらしいので、2002年の6月以前に変更したのであれば長居はこのCLASS1の基準を事実上満たしているはず。収容人員も今年行われたヘルシンキ大会の会場と変わらない。改修の必要を感じないのだけれど…。


 ところでこのCLASS1の承認を受ける為には、IAAFの認可した国際検査機関の試験にパスしなければいけないらしいのだが、それを満たす前に世界陸上の開催に立候補する大阪市に何か問題は無いだろうか。「長居ならクリアできるんじゃない」と見込んでの立候補だったのなら、正直甘い。

 ここで長居スタジアムの改修に関して、二つ邪な考えが浮かんできた。大阪市は前述のような甘い算段をして、後になって改修が必要だと判り、慌てて改修予算を組んだのではないか。はたまた、今でもCLASS1を満たしているが、より多くの予算を組む為に不必要な改修をするのではないか。

 どっちにしても日本陸連大阪市の明らかな「失態」「横暴」であり、それにより不必要な血税がまた使われてしまう事になる。


 ただ改修の概要が発表されていない今の段階で抗議をするのは効果が薄い。こういう正当ではない行為をすれば必ずどこかにボロが出る。そしてそういうボロを追求する事を存在意義としている団体もある。

 とりあえず大阪には市民オンブズマン市民グループ「見張り番」という民間団体があるようなので、どちらかにこの話をもちかけようかと思っている。


追記

819 :U-名無しさん :2005/08/26(金) 10:48:29 ID:G22I6gtAO
それとエロイ人な西中島が役所回りをして状況をうpしてくれるはず……

貴方はテレパシーが使えますねw


posted by 西中島南方 at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | 長居改修問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Thu 25 Aug 2005

コミュニケーションスキルが無いのですよ。

 人付き合いって難しいなあ、という一日でした。チラシの裏に書くような話なんで、後はたたみます。
それでも読むか!?
posted by 西中島南方 at 23:39 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ハリネズミのジレンマ」もしくは「きんもーっ☆」

 日本で一番観客の入るスタジアムは日産スタジアムでおよそ7万人。世界で見るとマラカナンスタジアムの20万人が最高らしい。今は築55年で立入り禁止エリアが有ったりして実数は十数万人程度しか入らないらしいから、サンチアゴ・ベルナベウとかノウ・カンプと同じくらいかな。


 何でいきなりスタの定員の話をしたかというと、今日の話題がこれだから。

ITmediaニュース

 「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に

 米国系ホットドッグチェーンの「ネイサンズフランチャイジーオブジャパン」は8月23日、Webサイトに「移動店舗内スタッフによるブログ上の発言」について「極めて遺憾」とする文章を掲載した。

 発端は8月12〜14日に東京で開かれた「コミックマーケット」(コミケ)。会場に出店した同社フランチャイズ企業のアルバイトスタッフが、実名で運営していたブログに「みんな頑張ってバイトしています!まぁお客はみんなオタ」「大量オタ。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」などと写真付きで記事を掲載した。

 これを読んだユーザーが「客をばかにしている」などと掲示板などで反発。その後ブログは削除されたが、同社にも苦情が寄せられたもようだ。

 このニュースだけ見るとこの子が一方的に悪いように感じるけれど、私はそうは思わない。

 想像してもらうと判ると思うけれど、普通に同じ嗜好を持った人間が15万人(1日のお客、これが3日間続くからのべ45万人が有明にやって来る)も集まったら部外者は普通に怖い。これは別にオタクがキモイとか言うのとは関係無しに。


 私達は以前アイドルグループが長居にやってきた時の、サポーターとそのグループのファンとの摩擦を知っている。あれなんか多分数百人程度の規模だったと思うんだけれど、違う趣味嗜好を持った人間が鉢合わせすると、例え小数であっても何らかの軋轢が起きるのだという事を身を持って知った貴重な体験だったと思う。

 まして今回は普通のバイト数名と15万人のオタク。多分バイトの子達はその仕事をしていなければそんな人達と接点すらなかったろうと思う。それがいきなり関ヶ原の合戦の全兵力と同数のオタクの中に放り込まれた。恐怖とまでは行かなかったろうけれど、何かしらの違和感を覚えるのはむしろ当然の反応だったろう。


 問題が有るとすれば、やっぱり本音をブログに載せちゃった、ってところだろうか。サイトにやって来る人が自分の想像の範囲内で収まるなんて事は、まず無い。このブログにも、たまに「西中島 本番」とかなんじゃそらって検索でやって来る人が1週間に2、3人は必ずいる。擦過傷の治療方を検索してくる人とかも、結構いる。

 それまで見越してブログを管理しろというのはきついかも知れないけれど、誰かを不当に(この線引きも微妙なんだけれど)貶めたりするような文章は、ある程度コントロールしないとね。などと私が言ってもなんの説得力も無いんですが。


 とにかく「異文化」との接触は疲れる、「きんもーっ☆」と書きたくなるのも判る。でもそれをネットで、しかも実名で公表するなんてのは、やっぱり止めといた方がいいでしょう、うん。



posted by 西中島南方 at 12:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wed 24 Aug 2005

空気なんて読めないよ。(しかも試合観てないよ)

 いや、止めましたよ。臨海不敗神話。見てないのにスコア速報だけで感動していますよ。


第2回超人オリンピック予選で

子犬のために新幹線を止めたテリーマン



 を見て以来かな、この感動は。


 ジェフサポの皆様、私のようなサポーターもおりまして、セレッソ、全然空気読めんのです。ゴメンナサイ…。


 今日は公私共に良い事があったので本当に良い一日でした。


でも動画まだ観てないんすよ。


 
 どういうこっちゃ。
posted by 西中島南方 at 21:50 | Comment(3) | TrackBack(1) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天気とゲーム、どちらが荒れる?

 今日の千葉の天気は夜から雨という予報ですが、台風直撃は無いようですね。風も穏やかなようです。


 ただ肝心の試合の方はどうなんでしょう?最近審判に悩まされている両チームの試合ですから、ひょっとすると今日もうへぇって審判が裁く事になるかも。


 以前にも書きましたけれど、審判が目立つような試合はあまり良い試合じゃないですよね。どちらも運動量が持ち味のチームなんで後半のバテ具合によってはファウルが増えるかも知れないですけれど、悪質なもの意外は出来る限りスムースに流してほしいもんです。


 ジェフに関して言うなら前節の煽りをうけて巻、ハースの2トップが不在、頭が痛いところでしょうが、セレッソもアキがいないと攻撃がグダグダですから、そこらへんは差し引きゼロといったところでしょうか。

 おまけにジェフ守備陣は健在です、セレッソが勝つとすれば、やはりロースコアで1-0とか2-1とか、そんな感じでしょうね。フリーキックをねじ込まれたりすると苦しいです。


 前回は勝ったとはいえ、内容からすればボロ負けでもおかしくないゲームでした。ただチームとすれば勝ち点を重ねて早く降格圏から脱したいというのが本音でしょうから、またそんな泥縄試合の再現になってしまうかも…。今日は久しぶりにスッキリした試合が観たいな。などといいながら市原には行かないんでJ'sゴールにかじりつき観戦なんですけれどね。



posted by 西中島南方 at 13:09 | Comment(1) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする