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さくらのきのしたでブログ

04/30/05

鹿島戦戦前予想。

Field-vs-Kashima-05.gif


 まあ、こんなものではないかと…。鹿島はこれ以外のやりくりは出来ないでしょう。

 この中で私が未見なのは新外人アレックスとアリ、それから岩政です。

 岩政は186cmもあるのか、顔も体もごっついなー、多分アキにつくのは彼でしょう。高さのアキ、テクニックの黒部、二人のうちどちらかで橋頭堡が築ければ攻撃の形が出来てくるのですが…。


 アリとカルロスのサイドはどうなるんだろう?ひょっとすると異次元の闘いになるのか?オラわくわくしてきたぞ!!


 アレックスと野沢の2トップは苦戦しそう。間合いだとかテクニックだとか一瞬のスピードだとかいったもので攻めてくる。広島の前田にも手を焼いていただけにそういうのが2枚というのはどうか?


 そして何より怖いのは小笠原。いや仏頂面が、じゃなくてプレーでね。

 出だした頃の小笠原って、割と飛び出しとかもしてくるプレーヤーだった。得点もわりととってた。でもここ何年かは「俺は司令塔なんだ」と、自らを縛り付けていて、パスばかりしていたような印象が有ったんですよ。

 それが今年になって良いバランスでプレーするようになった。得点もとるし、チームのコントロールも出来る。引き出しがグッと増えた。というか今まで忘れていた潜在的な能力が再び表に出るようになった。

 彼につくであろう下村がどう封じ込むのか、キーはここかなと思っています。


 今年のアントラーズは一味違う。セレッソもまるで違う。過去の戦跡はあまりあてにならないでしょう。ただ「ハセの引退試合を!!」とか「俺たちは秋田と国立に行きたかったのに!!」という恨み辛みはかっている様子。逆に相手を熱暴走出来ればいいんですが。これでまたカルロス閣下のバカ踊りなど見せられたら腹が立つんだろうなあ…。


 そうそう、鹿島サポではスタジアムを「MAX VOLUME」なる歌で満たそうという計画が有るようです。歌詞はこちら

緑のフィールドを 真っ赤な歌声で包もう

俺達の思いは 永遠(とわ)にこの地に受け継ぐ

晴れたって雨だって ゴール裏に集まろう

赤い旗の下に 常に勝利が待っている

アントラーズ! アントラーズ! 奴等を血の海へ

アントラーズ! アントラーズ! 我等の誇りよ


 まあつまり「セレッソめ、血の海に沈めてやるぜ!」ということみたいです。いいんじゃないですか、桜の花は血を吸って染まっていくんですから、血なまぐさいのはキライじゃない。



posted by 西中島南方 at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

去り行く人の為に。

 久藤のおじいさんが広島戦の前に亡くなられたらしい。奥さんは気遣って試合後まで久藤にその事を伝えなかったそうだ。葬儀の日が鹿島戦と重なる為、おじいさんとお別れも出来ないというのは、プロの選手なら当然なんだろうか。もしそうだとしたら辛い仕事だと思う。

 久藤のホームページはスポーツ選手のページとしては珍しいくらい、家族の事を取り上げている。それは久藤にとって家族というものがどれ程大切な存在なのかという表れなんだと思う。だから今回の件に関してはかなり心を痛めているのではないだろうか?


 私は日頃このブログでセレッソの選手に対していろいろな事を書いている。もちろん批判的なものも沢山書いてきた。でもそれは選手がベストなプレーをしていない事に対する憤りであって、その人間性みたいなものまでけなしているつもりではない。だから、この話を知った時は私だって少なからず辛いと感じた。


 在り来たりかも知れないけれど、試合に出てがんばる事が、久藤のおじいさんへの弔いになるのだろう。広島戦では時折去年のような緩慢なプレーが出ていた。疲れからかも知れないけれど、気になる所。でも、やるしかない。
posted by 西中島南方 at 16:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハッピー?バースデーモリシ!!

 今日は我等がモリシの誕生日でございます。誕生日というとセレッソでは卵やら小麦粉やらをぶっかけられる南米流の手荒い祝福が慣例となっておりますが。今日非公開練習なんですよね。

 ひょっとしてチームメイト達から攻撃食らっている姿は拝められないのでしょうか?別にそういう姿をどうしても見てみたいわけじゃないのですが、ホラ、関西って失敗してもみんなが笑ってくれたら「ああ、今俺おいしいやん!」と思える土壌じゃないですか。ひっそりと行われたら「なんかベトベトでゲホゲホやけれどそのわりにおいしくないなあ」とか思わないですかね。ないですか?そうですか…。


 それにしてももう33歳ですか。セレッソがセレッソという名前になってから、ずっとトップで、しかもスタメンで活躍しているモリシ。モリシがいたから、サポーターになった人も多いはず。プレーも良いけれど、オフの時のモリシも優しくて良い人。笑顔で「僕はどこにも行きませんから」と言ってくれたというニュースを聞いたときは、本当に嬉しかったし、安心しました。他のチームのユニフォーム姿なんて見たくないし、ブーイングなんて出来ないし。

 でも33なんてサッカー選手としては大ベテラン、いつまで現役でいてくれるんでしょうか。いつまでも続けてほしい気持ちも有るけれど、プレースタイルを考えればいつ「しんどいです」という話になってもおかしくない。

 もしそういう話になったとしても、モリシには何らかの形でセレッソと関わり続けてほしい。出来ればずっと、私達サポーターのそばにいてほしい。わがままなのは承知の上ですが、モリシのいないセレッソを想像する事なんて出来ないんですから。


 明日は破竹の快進撃を続ける鹿を止めなくてはいけない。かなり辛い試合になると思いますが、チームメイトの皆さんは是非、勝利という最高のプレゼントを贈ってください。お願いします!



posted by 西中島南方 at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/29/05

ダービーアンケート

 昨日の試合後コンコースを歩いていると、早くも大阪ダービーのポスターが貼って有りました。

IMG_0181.jpg


 なかなかコミカルで良い。こういうポスター好きですよ。


 ところで今回の大阪ダービー、セレッソでは4万人の動員を見込んでいるのだとか。バックスタンドの前売り券は既に完売しているそうですが、ガンバのゴール裏が埋まるのかな?などと軽い嫌味を言ってみる。


 本当に心配なのはメインスタンドなんですけれどもね。高いけれど、それに見合うだけ見やすいかというとそうでもないし。

 球団もそれに関しては気にしているようで、この試合に関してはバックスタンドの年間パス保有者もS席(メインのゴール裏に近い席)に入れるそうです。またバックスタンドにも「パス保有者専用席」が用意されています。


 バック年パス保有者、通称「2ちゃんねらー&サイト管理者層」にはメインの比較的空いているであろう席でゆっくり観戦か、バックのいつもの席でじっくり観戦か、選択肢が2つ出来たわけですが、


ここでアンケート!


 年パスバックを持たれている方はこのダービー、



バックスタンドで見ますか?



それとも



メインスタンドに移りますか?



よろしければコメント欄に書き込んでください。どんな感じなのか知りたいので…。よろしくお願いします!!



posted by 西中島南方 at 20:22 | Comment(10) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

是オン公国ポートレイト。

 えー、昨日の是閣下のご活躍を目に、私めも公国の一臣民として末席に加えさせていただきたいと思っておる次第でございます。

 まず手始めに閣下がご活躍した際の特別トップバナーを夜中の3時までかかって製作させて頂きました。

 さらに昨日の試合でのポートレイトを。

IMG_0174.jpg


試合後、臣民の声援に応える是閣下とその僕達。


さらにセレスレで衝撃の画像が!!現スレの286氏がアップロードされた「おはようセレッソ」に有ったので紹介。286氏動画お借りいたしました。

熱狂する国民を抱擁する是閣下。.JPG


熱狂の覚めやらぬ臣民を優しく抱擁する閣下
(右のややうらやましそうに見つめる人物は腹心のガンジー氏)


 ちょっとガンジー氏が可愛かったりして…。

 まあとにかく


ジーク・是!




posted by 西中島南方 at 12:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/28/05

C大阪1VS1広島 冒涜の対価。

4月28日の夜。.jpg


 今日は試合終了1分前までずっとイライラさせられていたが、最後の1分でそれまでの鬱憤がすべて吹き飛んでしまった。推敲しようとしているのだが未だにアドレナリンが止まらない。


 まず試合開始前に福知山線の脱線事故に対して黙祷が捧げられた。

 セレッソのスターティングメンバーは予想通り。

Field-2005-04-28-01.gif


 広島は予想メンバーの茂木のところにユース上がりの前田が入った。


 前半は、正直凡戦だった。お互い運動量や組織力を売りにしているチームなのだが、4連戦の初戦という事も意識していたのかお互い人もボールも動かない。バックパスや最終ライン同士のボールの受け渡しばかりが続く。

 広島がガウボンを起点に前田のドリブルや大木の飛び出しを絡め、中央突破を仕掛けるが、頭を抱える様な破綻は殆どなかった。対するセレッソもなかなかシュートまで繋がらない。


 そんな中一人だけ元気だったのはゼ・カルロス。4トップの左ウイングかと思えるほどのポジショニングで駒野の前に陣取ると、これでもかと1対1を仕掛ける。そしてそれがことごとくはまる。こちらも決定機とまではいかなかったが、見ていて胸踊る数少ない場面だった。


 前半30分を過ぎた辺りから、ダラダラとした試合の流れに飲まれたのかセレッソのディフェンスがルーズになって来る。確かに相手のプレーの精度も低かったが、慢心と言われても仕方のない状態だった。下村が何度も周りを叱咤するのだが、皆上の空といった様子。前半も終了かという時に、なんでもないクロスからガウボンに決められたシーンも、ブルーノがしっかりと付いていれば簡単に防げていただろう。

 ブルーノはこの試合、終始プレーに精彩が無かった。ポジショニングが甘い、戻りが遅い、ラインの統制もまずい。リスタートから何度か狙われていたが、失点に繋がらなかったのが幸いだった。


 後半が始まっても両チームの動きは緩慢なまま。広島前田、セレッソゼ・カルロスが突破口を開こうと腐心するが実らない。セレッソの前田も良いプレーヤーだが、こちらの前田もなかなかのもの。


 サッカーではリードされているチームから動くのが殆ど常識だと思っていたが、この試合最初に動いたのは広島だった。後半15分、何とよく動いていた前田を下げる。正直に告白するならこれは実に助かった。

 これにあわせるように小林監督が動く。布部を下げて廣山。下村をアンカーに、久藤がその前に立つ。

Field-2005-04-28-02.gif


 ところがこの交代が裏目に出る。とにかく久藤の位置でボールが停滞するのだ。緩慢なプレーで攻守の歯車がどんどん狂いだす。


 次の一手は西澤アウト黒部イン。

Field-2005-04-28-03.gif


 この交代は西澤の動きが悪くなった為のもので、打開策にはならない。パスミス、連携ミスが頻発、スタジアムのフラストレーションは最高潮に達した。


 それに付け入るように広島は着々と逃げ切り体制を築く。ラインはやや深めに取り、4バックの前には3人のMF。攻撃はガウボンに代わって入った盛田のポストプレーを起点にシンプルに。

 セレッソはやっとボールを持たせて貰えるようになったが、最終ラインにはびっちりと人が密集していて、思うように攻めきれない。森島も奮戦空しく後半35分にピッチを去る。代わって入ったのは米山。

Field-2005-04-28-04.gif



 拙攻が続くセレッソ。何度も放たれるミドルは枠を捉えず、米山の飛び出しからのシュートはポストを叩く。天を仰ぐ、残り時間は僅か、もう駄目か。


 恐らく私が知っている「いつもの」セレッソであるならば、このままタイムアップの笛を聞いていただろう。だが、この試合のセレッソは違っていた。変えたのは、間違いなくサポーターの声。


「さあ行こうぜ! 俺たちのオオサカ!」



 挫けそうになる選手の気持ちを、サポーターのコールが支える。観衆はたった6113人だったらしいが、それが未だに信じられない。


「さあ行こうぜ! 俺たちのオオサカ!」



 ロスタイムの3分も刻々と過ぎていく。右サイドからのクロスはラストチャンスか。古橋が最後の力を振り絞って飛び出す。広島DFがたまらずバックチャージ。笛の音が響く。西村主審の右手はペナルティスポットを指した。立体トラス構造の屋根が吹き飛ばんばかりの歓声。


 PKを蹴るのは、今日一番の運動量だったゼ・カルロス。披露はピークだったはずだが冷静に流し込む。ネットが揺れるのを確認したカルロスは全力疾走でゴール裏に駆け出した。スタジアムが一体になった一瞬。これぞフットボール!

IMG_0175.jpg


 有体に言うならば、勝ちに等しい引き分けという所だろうか。それだけでもたいしたものだが、この引き分けにはそれ以上の価値が有ると断言できる。

 次節はアウェーの鹿島戦。楽な闘いにならない事など重々承知しているが、今のセレッソは何かを起こす力と運を持っている。今日の試合を観て、期待しないほうが無理と言うものだ。



posted by 西中島南方 at 23:53 | Comment(5) | TrackBack(2) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島戦戦前予想。

 あー、最近は


もう当らなくてもいいや、てやっ!


 と投げやりに書いておりますスタメン&布陣予想でございます。

Field-vs-Sanfrecce-05.gif


 前節(浦和戦)からホームは白フチにチームカラーの文字、アウェーはチームカラーのフチに白抜きの文字という事にしています。


 広島の布陣はさっかりんを徘徊してかき集めた情報によるものですが、当然責任は持ちません。

 ただ4バックなのと、相手エース(ガウボン)の面倒は前田が見るという事は決定っぽいです。頑張れジャガー。

 システム的に言うと4-4-2に限りなく近い4-3-3らしいです。そんな事にエネルギーを割くのは徒労だとオシムさんも言ってますので深くは掘り下げません。


 広島というと「勤勉」「個人の力より組織力」というイメージが有るのですが。小野監督になってからよりその色を強めたように感じます。だから組織が瓦解すると一気にバタッとやられる事も有る訳です。連戦で足が止まっていたPSMなんてのは好例でしょう。

 ただ今の広島はチーム状態も良いですし、楽な試合にならないでしょうね。

 得点はセレッソが苦手としているセットプレーや、その流れの中から生まれている事が多い様子。その辺はコバさんも警戒しているようです。

スポニチ大阪

C大阪、4連勝へ完全非公開練習 きょう広島戦
◆ セットプレーに万全の準備 ◆

 きょう28日に本拠地・長居で広島と対戦するC大阪は27日、完全非公開で最終調整をした。引き分けを1つ挟むとはいえ3連勝中のチームは、広島戦で00年第1S以来となる4連勝に挑む。

(中略)

 広島に対しては7連敗中だが、この日の非公開練習で連敗ストップの秘策を練った。まず最も注意するべきがセットプレーだ。「リスタートが多彩。いろんなことをやってくる」と小林監督は警戒する。ビデオを繰り返し見て、サインプレーの“解読”にも励んだ。

 また、指揮官は広島がセットプレーの最中、ボールと関係ないところで相手DFの選手を妨害する巧妙な動きを見せることにも注目。「エリアの中でのオブストラクションが多すぎる。レフェリーに言ったろうかな」と心理作戦も仕掛けていくつもりだ。まずは苦手相手に4連勝を決め、5年ぶりの優勝争いに絡んでみせる。


 まあ、いままで散々リスタート時の守備練習しているのに失点しているわけなんですが、だからといって放っておく訳にもいきませんからね。


 一つ心配事が有るとすれば、「相手に合わせた試合をしない」ということでしょうか。

 もちろん相手の良い所を潰すというスタイルの戦い方も有るんですが、セレッソはそれほど器用なチームではないですから。あくまで実直に今のスタイルを貫いてほしい。基礎的なことなんですが、労を惜しまない、声を出し合ってお互いの意思を確認するなどなど…。そういうホントに小さな変化が今の好調を呼んでいるのですから。

 3バックの左に関しては山崎なのか柳本なのかちょっとはっきりしません。怪我人ぶっつけ本番のリスクや勝っているチームはいじらないというセオリーから考えれば柳本なんですが、フレッシュな山崎を使って見たい気もしますよね。


 注目はガウボン対ジャガー(特撮映画のタイトルみたいだ)と左サイドのゼ・カルロス対駒野でしょうか。出来ればカルロスのアホ踊り(個人的にそう呼んでいます)が見たいな。



posted by 西中島南方 at 12:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/27/05

ドラゴン草津へレンタル移籍。

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齋藤選手 ザスパ草津へ期限付移籍決定のお知らせ

題記の件、弊クラブ所属の齋藤 竜(さいとう りゅう)選手がザスパ草津へ期限付移籍することが決まりましたので、お知らせいたします。
移籍期限はは2005年4月27日〜2006年1月31日までとなります。 


≪齋藤 竜選手のプロフィール≫
■氏名:齋藤 竜(さいとう りゅう)

■生年月日:1979年9月18日(25歳)

■出身地:北海道

■身長/体重:183cm/73kg

■血液型:O型

■ポジション:DF

■経歴:室蘭大谷高校(’95)−国士舘大学(‘98)−セレッソ大阪(‘02)

■齋藤選手コメント
長いようで短い3年でした。ザスパを立て直す気持ちで行ってきます。セレッソの事は影ながら応援しています。成長して戻ってきた時には変わらぬ応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。


 齋藤はANIMOセレッソの公開録音の時に初めてトークを聞いたんですが

「思っていたよりずっと落ち着いた人なんだなぁ」

 という印象が有りました。ただその時同じくゲストだった下村と比べると「自分の空間」を強く持ち過ぎているかなという向きも感じられました。それが彼のプレーヤーとしての成長を阻んでいたのかも。

050126_192606.jpg


 その公開録音の時に、一番心に残ったのは

「ウチは攻める方はすごいんだから、守備陣ががんばらなきゃ。前の人に守備ばっかりさせられないよね」

 という言葉です。齋藤というとプレーから、どうも「軽い」イメージを持ってしまいがちなんですが、彼なりの責任感をしっかり持っていて、色々と思うところは有ったんですよね。

 サテライト戦は見ていないんで、それが今年のプレーに結びついていたかは判りませんけれど、彼も良い意味で「セレッソらしい」選手なんだと思います。


 コメント通り、草津で大きくなって、また長居のピッチに戻ってきてください。がんばれドラゴン!!



posted by 西中島南方 at 19:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツール・ド・ナガイ

 個人的な話でございます。広島戦、仕事が有ってスタジアムに着くのが本当にギリギリになってしまいそうです。

 これが電車とかなら時間が読めるのですが、私の場合最寄駅から自転車の上にスピードが凄まじく遅いので難儀なのです。


 ルートはこちら、わざわざgif動画にすんなよって話ですが。

ツール・ド・ナガイ.GIF


 自宅からの最寄駅が谷町線阿倍野駅(ローカルやなあ)、ここからスタートして

@阿倍野筋をひたすら南下。

A阪南団地(知ってる人の方が少ないぞ)の前の路地に侵入してショートカット。

B南港通りを西田辺へ。

C我孫子筋を南下し、阪和線をくぐってスタジアムへ。

 普通の人が最大戦速で10分〜15分くらいの行程なんですが、私の足だと20分くらいかかるかな。


 後ちょっと気にかかる書き込みがセレサポスレにありました。

257 :U-名無しさん :2005/04/26(火) 22:08:01 ID:5a4naFig0
流れ読まないレス失礼します。

去年からセレッソファンになった一人観戦者です。
最初はSB観戦でしたが、今はゴール裏で帯に勝手に入って声出してます。

SBエリアってゴール裏と比べると、
声出ししてる人ほとんどいないですし、
「SBで声出そうよ」っていう動きもあまり無いように感じるのですが、
何か理由があるのでしょうか?

例えば、
声出しするとマターリ観戦してる周りの人に迷惑やから
とか、
SBとゴール裏の距離の関係で声がズレてしまって聞き苦しいから
とか…。

個人的には、
ゴール裏だけではなくてSBとかメイン側とかからも
声出しするようになれば屋根の反響も利用できて、
応援の迫力もかなり違ってくるし
選手により力を与えられると思うのですが…。

もし特に問題が無いのだったら、
SBで声出し応援やっていきたいです。
ただ、一緒に声出ししてくれる人がいればですけど…。
漏れ一人ではさすがに周囲の視線に耐えられないので(w


 私は別に声出しいいと思いますよ。誰かがコールリーダーやるような形じゃなくて、ゴール裏と共鳴できるような形がベストだと思いますけれど(さすがにそれやると引く人もいるでしょうから、あくまで個々人の任意でやったほうがいい)どうやら257さんもそういう考えのようで。

あくまで理想としては最初は数人で応援していたのがホームゲームの度に一人,二人と
増えていって最終的には大きな固まりになって,ゴール裏だけでなくSBからも声・手拍子で選手達に
力を与えられるようにできたらなと考えています。


 この人の生話を一度聞いてみたいなと思っていたのですが。

275 :257 :2005/04/27(水) 07:25:26 ID:fQ1CtNRb0
>>266>>268
スマソ。同じ人でしたね…。
もう少し落ち着きます…。

できれば28日熊戦からという風に勢いで書いてしまいましたが,
実は熊戦は私も仕事があるので,
到着は試合直前になりそう…。
さすがに時間も少ないですし熊戦は無理かなぁ…(←ヲイ)。


 勤め人は大変です。でも時間が有ったら話がしたいという気持ちはありますんで是非是非…。出来れば祝杯でもあげながらがいいですね。



posted by 西中島南方 at 12:41 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/26/05

「規格外のビッグプレイ!」ってなに?

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清水エスパルス 鶴見選手移籍加入決定のお知らせ

題記の件、清水エスパルスの鶴見 智美(つるみ ともよし)選手の弊クラブへの期限付き移籍が決まりましたので、お知らせいたします。
契約期間は2005年4月27日〜2006年1月31日までとなっております。
なお、鶴見選手は4/28よりトレーニング(9:30※指名選手のみ)に参加する予定です。

■名前:鶴見 智美(つるみ ともよし)
■生年月日:1979年10月12日(25歳)
■出身地:山梨県
■身長・体重:185cm/87kg
■血液型:B型
■ポジション/背番号:MF/31


 185cm87kg、でかいな〜。ごついな〜。いったいどんなプレースタイルなの?とエスパルスのオフィシャルを覗いてみました。選手紹介のページ、けっこう面白いです。選手一人一人にキャッチフレーズがついてるんですね。

 たとえば斉藤俊秀だと
クレバー ディフェンス

 伊東輝悦だと
清水が生んだサッカーの申し子

 といった感じ。ちょっと馴染み薄の選手でも
瞬間で抜きされ 韋駄天

 なんて書いてもらっていると「ああ、足が速いのね」と判る。

 それで鶴見のキャッチフレーズを見てみると
規格外のビッグプレイ!

 とある。

ビッグプレイ


………。

……。

…。


すいませんどんなプレーヤーか判りません


 やむなく2ちゃんのエスパルススレで情報収集。

75 :U-名無しさん :2005/04/26(火) 16:54:56 ID:08hZjnldO
セレッソは清水の残飯処理場ニカ?



いきなりそれかよ。


めげずに読み進むとまともな書き込みが

83 :U-名無しさん :2005/04/26(火) 17:15:15 ID:Pp6L/qOb0
レンタル移籍か。
フィジカルとヘッドは強いし、ロングフィードもけっこう正確。
しかし1歩目の反応が遅いから、平面の守備が怖いって印象だ。

桜へ行っても応援するよ。清水戦以外は。


 ふむふむ、なんでも守備的なポジションならボランチでもCBでもOKらしい。タイプでかぶるのは下村だけれど、きっと竜と千葉ちゃんの競争相手+守備の控え候補って感じなんだろうな。

 パワープレーをしのぐ時、パワープレーをしなきゃいけない時にがんばってもらえるかも。これだけ長所があれば大丈夫。穴が開いた鞄でも、コバにかかれば堂々の正GKですから。いい補強したな。

 ところで

99 :U-名無しさん :2005/04/26(火) 18:45:18 ID:4CL9GzFtO
バカ!
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね!

鶴見出してんじゃねえよ!
しかも残留争いの相手に!
健太しね!
和道なんかと心中するつもりねーんだよ!


 安心して下さい。ウチは今年は降格争いしませんから!多分。きっと。そうだといいなぁ。



posted by 西中島南方 at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(3) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦士の休息。

 最近堅い話題と文章書いていたからか、やたらと肩こりとめまいがします倦怠感もひどい。風邪でもひくのかな?という事で今日は柔らかめの記事を、選手のサイトについてです。まあこのブログまでたどり着く人で選手のサイト見てない人の方が稀有でしょうけれど。


 最近は選手のブログやらホームページやらが増えてきましたよね。選手の知られざる一面だとか、意外な真実を知る事が出来たりして楽しい。

 セレッソでは選手のサイトをリンク集の中に収めています。オススメなのは布部久藤ちゃんのんぴのですかね。あとリンク集にはないですが丹野くんのブログもいい。

 個人的には専門の人が作ったようなサイトよりは何となく手作り感が有るサイトの方が惹かれますね。選手との距離が身近に感じられるから。


 ヌノの日記によるとチームの状態は非常に良いらしい。本人も気分が良かったのか料理(チャーハン)に挑戦して見事台所を汚してしまったようです(笑 バッシングを受けている時もキチンと仕事をした後でもマイペースなのはやっぱりセレッソのカラーなのか。

 久藤ちゃんの日記は「サッカー選手のサイト」として見るより、「サッカーを仕事にしているお父さんのサイト」として見た方が面白い。ファビ、カルロス、ブルーノを食事に誘ったりしています。しかしカルロスはどこで見ても「いい笑顔」してるなぁ。この二人のサイトはよく見ています。


 のんぴのブログもどちらかというと「旅する吟遊詩人のブログ」みたいな見かたをしています。多分知らない人が見たら写真家かエッセイストのブログと思っちゃうんじゃないかな…。彼の手にかかると大阪もじつにかっこよい街になってしまいます。こんな街に住んでたっけ?


 丹野くんのブログは、それはもう初々しくて、たまに脱字とか見つけてもそれがまたほほえましかったり…。怪我ももう癒えたようで安心しました。ところでチーム好調の秘密ってなんなんだろう?


 個人的な意見を言わせて頂けるなら、是非刈るロス(このPCで変換するとこうなる)のサイトを作ってほしいなぁとか思っています。ちょっとバカキャラ入っていますが、文章とか面白そうだし、出来れば動画も配信してほしいな。


 浦和戦の激闘を経て、各人休息モードですが、3日後にはもう次の試合なんですね。リフレッシュをしっりして、いい試合を見せてくださいな。



posted by 西中島南方 at 13:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/25/05

あざ笑う者に憐憫を。

 柏-名古屋戦の試合後の乱闘で怪我をした名古屋サポーターから被害届が出された為、この一件は恐らくJ最初の「暴力事件」となった。

デイリースポーツ

柏乱闘騒ぎ 暴行事件として捜査

 J1柏―名古屋戦後のサポーター同士の乱闘から一夜明けた24日、柏は対応に追われた。23日夜、救急車で病院に搬送された2人は軽傷で退院。しかし、名古屋サポーターからの被害届を受けた柏警察署が暴行事件として捜査に乗り出すなど、波紋は広がるばかりだ。

 柏サポーターのグループ代表3人がこの日、事務所を訪れて謝罪。暴走サポーターはある程度特定されており、柏のホームとアウエーの試合は無期限入場禁止となる可能性もある。

 柏側は警備強化とともにフェンスに有刺鉄線を巻くことも検討。柏・小野寺重之社長(57)は「25日にJリーグに報告に行き、運営管理の反省と改善策を出す。(処分は)あるでしょう」と話した。柏の報告を受けたJリーグは早急に裁定委員会を開き、かつてない厳罰を下すことは必至だ。


 もちろん余波は柏系のサイトの殆どに及んでいる。柏のサポーターグループで最大規模の(勇)太陽工務店(あえてこの記事ではリンクしません)をはじめ各サイトともにいわゆる「祭り」状態になるなどしている。さっかりん(こちらもリンクはしません)に登録されている全サイトをアクセス順に並び替えると1位から6位まで柏のサイトが並んでいる。

4月25日のさっかりん.JPG


 殆どのブログのコメント欄には凄まじい量の書き込みがなされ、(勇)太陽工務店は今現在サイトを休止している。


 暴力沙汰に及んだ柏サポーター達の罪は大きい。前述したが「サッカー」「Jリーグ」に与えたマイナスイメージはそうそう簡単に拭えるものではない。観戦に訪れる家族連れや子供達、女性の数は確実に減るだろう。


 そして私はもう一つ、問題を見つけたような気がしている。柏サポーターをバッシングする事だけの為にこの事象を扱っている人間、「他人事」と捉えている人間が余りに多いのだ。

 彼らの掲示板での書き込みの多くは柏サポーターを卑下するだけの短いもので、「これからはこういう事が起こらぬようこうしよう」などといった建設的なものは皆無に近い。何のことは無い、ただ嘲る対象がほしくてウズウズしていた連中が「暴力沙汰への批判」という錦の御旗を得て得意になって振り回しているだけなのだ。

 この構図はサッカーにとっても、Jリーグにとっても良くない。全くサッカーに関心の無い人間がこの様子を見て、サッカーファンは程度が低いのだと思ったとしても何も言い返せない。第三者からすればサッカーに関わる者全てが目くそ鼻くそ程の違いしかないのだ。この一件にしても「単なる血の気の多い連中の内輪揉め」くらいにしか理解されないだろう。

 少なくとも今現在進行中の馬鹿騒ぎは即座に中止した方がいい。「事件」はそれとして警察が捜査を始めるだろうし、サッカー協会もクラブに対して何らかの動きを示すだろう。当事者であったサポーターや彼らが属していたグループにも刑事罰やペナルティが科せられるはずだ。それについてもうこれ以上発言をしても効果はあまり期待できない。


 考えるべきは「これから」の事であるべきだと思っている。より安全で、楽しいスタジアムを作り上げる為に自分は何をするべきか。何を心掛けるべきか…。別に標榜する必要はない、皆が心に留め置き、そしてそれをスタジアムで実行すればいい。そういう意識を持つことこそが、このような事件を起こさない最大の防止策ではないか。



posted by 西中島南方 at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

坂路の続く黄金週間。

 セレスレに驚愕のデータが載っておりました。チーム別被シュート数のデータなんですが、

399 :U-名無しさん :2005/04/24(日) 20:06:39 ID:8qopcUUT0
被シュート数(第7節終了時)

C大阪   62
浦和    66
大分    70
横浜    71
柏      78
千葉    81
鹿島    82
名古屋   84
神戸    84
大宮    86
G大阪   88
磐田    91
F東京   94
東京V   94
清水    99
川崎   105
広島   109
新潟   117


 何とウチが一番少ない!よくぞここまで「進化」したものと驚いています。シュートを打たれなきゃゴールされないわけで、ここ5試合では失点僅かに4。桜の花もすっかりコバ色に染まっているようです。

 ただ得点も少ないんですよね。同じくここ5試合では6点、しかも3点以上取った試合が無い。何度も書きましたが、今のフォーメーションはまず守備ありきというコンセプトで決められたものですから、仕方が無いといえばそれまでなのですが。


 しかしこれから始まるゴールデンウィークの4連戦、対戦相手を見ているとどれも厄介な相手です。今まで通りに試合運びができるかというと、ちょっと辛い。

 まず今週の木曜(4/28)は長居でただ今3連勝中の広島戦。さらに5/1日曜日にはこれまた5連勝と波に乗る鹿島とアウェーでぶち当たります。5/4にはホームに戻っての試合になりますが、相手はワシントンのいるヴェルディ。5/8にはようやく初白星をあげ、これからという清水と対戦です。


 小野監督就任後の広島に対する苦手意識がPSMでどれだけ払拭出来たか。あの時はトップのガウボンをブルーノが封じ、セカンドボールをひろいまくって完勝したのですが、果たして…。

 鹿島は外国人が当りだったようで、戦力に厚みが増しています。また小笠原が最近好調なのも怖い。

 ヴェルディはなんと言ってもワシントンでしょう。デカイ、ウマイ、強い。

 清水は上記の3チームと比べれば力は落ちますが、初白星から3試合を経て、どれだけチームに勢いがついているか。もし波に乗っているようだと危ないかも。事実ナビスコでは堅守速攻の前に敗れているわけですし。


 こうしてみると、広島にはガウボン。鹿島にはアレックス・ミネイロや鈴木、深井。ヴェルディにはワシントン、森本。清水にはチョ・ジェジンと前線に凶悪なメンツが揃っていますね。殆どの選手を前田がみる事になるでしょう。

 今までもマルケスやらマグノ・アウベスやらチェ・ソングクやらエメルソンといった様々なタイプのFWの相手をしてきて、流れの中で殆ど仕事をさせなかった前田ではありますけれど、ここまで来ると「試練」なんて言葉がチープに感じますね。むしろ「荒行」と言ったほうがピッタリ。これだけ活躍してるんだからジーコも観に来てほしいもんです。


 ただこの4連戦とその先のガンバ戦(やっばり大黒につくのは前田なのか…)で勝ち点を堅実に取っていければ(最悪でも負けなければ)チームにとって大きなプラスになるでしょう。一桁順位のままで中断期間を迎えていただければ文句は有りません。この4連戦を本当の「黄金週間」に出来るように頑張りましょう。



posted by 西中島南方 at 12:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/24/05

安全なスタジアムを。

 昨日浮かれて2ちゃんなんぞをぶらついていたのですが、柏VS名古屋戦の試合後、痛ましい「事件」(傷害事件でしょ、これは)が起こっていたようです。

デイリースポーツ 観衆乱闘で6人負傷

サンケイスポーツ 柏−名古屋でサポーター乱闘…6人負傷

スポーツ報知 柏VS名古屋でサポーターが流血乱闘

スポーツナビ サポーター乱闘でけが人=柏サッカー場−Jリーグ

yahoo! sports サポーター乱闘で10人以上けが 柏−名古屋戦後

 程なくしてあちこちで乱闘の様子を映したファイルがアップロードされていました。

050423 kashiwa.JPG


 動画を観ていただけでは判らなかったのだけれど、乱闘に至るまでの経緯を説明している書き込みを見つけることもできました。あえて柏側からの視点で書かれた東町の太陽さんの記事を紹介します。

 私自身毎年作られる「柏戦記」を見て「熱いサポーターだなぁ」と(勇)太陽工務店さん達を好意的に見ていました。ちょっと憧れていたりしていました。でも、今回の事件については批難されて当然だし。「よそのサポは口出しするな」っていう論理も成り立たないと思う。この事件は部外者から見ればJリーグ全体の問題、サッカーについての問題としか捉えられないだろうから。


「世界一安全なスタジアム」


 これはJリーグが目指している理念であり、そこに参加する全てのチームが取り組んでいくべき重要な課題。当然どのチームのサポーターも「チームをサポートする存在」である以上、チームと歩調をあわせなければいけない。いくら「煽られた」「メンツを潰された」からといって、暴力を正当化する事はできない。これは柏サポーターだけの話ではなく、どのチームのサポーターでも同じ。もちろんセレサポでも。


 チームを本当に愛しているのなら、チーム同様我慢するべきではなかったでしょうか?「チームを愛する」という行為に「メンツ」が必要なのですか?



posted by 西中島南方 at 11:54 | Comment(1) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勝因が判った。

 いや〜。妖星さんはやっぱり眼力あるな〜。だってさ、「奇面組」なんて思いつかんでしょ、普通。まして奇面フラッシュなんて。

 何の因果か昨日のレッズはこのメンツにことごとくやられていましたなぁ。そりゃ至近距離で奇面フラッシュ食らったらシュートもふかすしパスもミスるでしょ。

 今度の広島は連勝中の手ごわい相手ですが、是非岡山の再現を希望しています。今一度

2_bruno.jpg3_yanagimoto.jpg22_yoshida.jpg4_nunobe.jpg7_kudo.jpg


奇面フラッシュ!!

posted by 西中島南方 at 01:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/23/05

浦和1VS2C大阪 聖地沈黙。

セレッソは、体調が万全ではない西澤を後半に引っ込める事が出来た。

浦和は、同じく体調が万全ではない闘莉王を90分フルに使った上、終盤は前線でターゲットマンになるよう指示を送った。

 この二つの事実が全てを物語っているような気がする。スコア以上に両チームの差が出た試合だった。

 試合に入る。両陣共にメンバーは予想通り。ただセレッソは1トップ2シャドーの3-6-1だった。

Field-2005-04-23-01.gif


 試合立ち上がりは浦和のペース。去年と変わらずタテのドリブルを軸にした強引な突破でセレッソ守備陣を切り裂きにかかる。

 この攻撃の切れ味は昨年とあまり変わらなかったように感じる。多少の焦りのようなものは見て取られたが、それによって致命的なほど攻撃が鈍化しているわけではなかった。

 ここを凌げたのはセレッソの守備が去年の対戦時よりもよく整備されていた事と、浦和のフィニッシュに正確性が無かった事が要因。特に浦和の決定力の無さ、言い換えるならゴール近辺での冷静さの無さは深刻なように写った。去年と同じようにお膳立てをしても、ゴールを奪う事が出来ない。


 このドリブルでの仕掛けをセレッソが泥臭く奪う。絵に描いたようなカウンターが、7分と21分、綺麗に二度決まった。この2得点は共に西澤のアクロバティックな「らしい」ゴールだったのだが、それを演出してしまったのは闘莉王だった。

 1点目は西澤のマークをしていた闘莉王が、古橋に釣られて裏のスペースを空けてしまったのが原因だし、2点目のシーン、下村の美しいクロスの先にいた西澤には誰もマークがついていなかった。

 肉体的に万全な状態で無いが故に判断が遅れるのは理解できるが、闘莉王のポジションはそのほんの僅かなミスも許されないのだ。セレッソがそれを感じ取り、利用したのなら良い判断だったと思う。相手の弱点を見抜き、そこを突くのはプロの世界では「卑怯」とは言わない。


 何とか前半のうちに反撃の糸口を掴みたい浦和はエメルソン、田中達也らがシュートを放つが、相変わらず枠を捉えられない。2-0での前半終了は小林監督のプラン通りか…。


 後半、レッズがフォーメーションを修正する。3-4-3からトップ下に山田を入れ、永井を右サイドに入れた3-5-2へ。この変更でサイド攻撃が整理され、特にゼ・カルロスと永井のマッチアップが激化する。

 一方セレッソはトップを後半開始早々黒部にスイッチする。

Field-2005-04-23-02.gif


 黒部はサイドまで顔を出してボールをもらい起点になろうとするのだが、中々思ったようにプレー出来ない。レッズが次第に前がかりになっていったことも有って孤立する姿が目立った。


 この流れの中で浦和が反撃ののろしを上げる。後半15分頃、セレッソゴール前右45度からのフリーキックを闘莉王がヘッドで折り返すと、そのボールを途中出場の横山が決めた。1-2、2万人の赤いサポーター達が一気に活性化する。


 いつものセレッソならここで足が止まっていただろう。だが、今日は違った。ボールに対する執念、集中力、組織力。およそ似つかわしくない言葉ではあるが、今日のセレッソにはそれらが有った。全員がMOMをもらってもおかしくないプレーを連発する。布部が一度これまた「らしい」プレーをしたが、トータルすれば彼も立派なMOM候補。逆に古橋がカウンターからいいシュートを放つなど、したたかさを感じる事さえ出来た。


 終盤には2-4-4とも言える超攻撃的な布陣を敷いてきた浦和に防戦一方となったが、よく耐え、よく守り、歓喜の長い笛を聞くこととなった。


 ここ4試合で3勝1分のセレッソ。怪我人こそ多いが、上り調子にある事は確か。毎試合このようなタフなプレーをしていては身が持たないかも知れないが、今のリズムを乱すこと無く勝ち点を重ねていけば、GMが目標とした賞金圏内という順位も夢ではないだろう。



posted by 西中島南方 at 19:32 | Comment(1) | TrackBack(2) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/22/05

浦和戦戦前予想。

 最近予想が全く当たらんのですが、懲りずにいきます布陣予想。浦和の布陣は日本代表ニュースとレッズ本スレをちゃんぽんしました。

 本スレ殆ど藤田の移籍関係の書き込みばっかりでしたが、内館が怪我で闘莉王が強行出場、エメルソンも本調子ではないらしいです。どこまで本当だかは知りませんが。

Field-vs-Urawa-05.gif


 セレッソは1トップ2シャドーが2トップ1シャドーなのか迷ったんですが、とりあえず2トップで。

 それにしても両軍怪我人が多い。代表ニュースだと

浦和
欠場濃厚:アルパイ、ネネ
軽傷  :闘莉王、三都主

C大阪
欠場濃厚:江添、徳重、ファビーニョ、苔口、山崎
軽傷  :


 怪我人の数はセレッソが多いんですが、浦和はDFラインに集中して故障者が出ています。これはこれで辛い。


 試合展開は、わからないなぁ…。両方とも守備に不安が有る分打ち合いの可能性が多いんですが、本当に分からない。

 ひいき目に見ればここ数試合メンバーを固定して失点が減りつつ有るセレッソの方が安定しているか。でも浦和は今たまたま休火山状態なだけで、いつ爆発するかわからないから怖い。

 特にエメルソンと永井がイヤかな。エメルソンはとにかくシュートをバカスカ打ってくるんで、シュートを打たせない事で失点を防いでいるDF陣との相性がどうか。永井とゼ・カルロスがブチ当たるセレッソ左サイドは重要。

 後は長谷部と下村の力関係。どちらもタイプこそ違えど攻守の要ですからね。


 駒場は意外と相性が良いスタジアムらしいんですが、そういう過去のデータがあてにならないほどメンバーが変わっていますから、油断は禁物です。



posted by 西中島南方 at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バナーはいくつご入用?

 セレスレにも載っていたけれど一応。

スポニチアネックスOSAKA

C大阪にまた災難…DF千葉ら負傷者続出

 もう笑うしかない。21日、けが人続出のC大阪にまたも災難が襲った。DF千葉が左ひざを負傷して練習を休めば、MF久藤とDF前田のレギュラー2人も疲労の蓄積から練習後に病院に直行。その他の選手にも疲れが見られることから、試合2日前の恒例だった紅白戦を急きょ取りやめ8対8のゲームだけで練習を終えた。

(後略)


 次は千葉と久藤と前田ですか…。あとファビーニョは結局ブラジルで手術をした模様、全治不明。

 幸い久藤と前田は疲労感だけで問題無しらしいけれど、千葉は暫くかかりそう。今のメンバー構成から考えても、トップのベンチにいて不思議ではない状態だっただけに痛い。そういえば山崎は全治2週間って発表が有って、もうそろそろその2週間目だけれどどうなったのかな?というかもう鶴バナー作るのは辛いですよ。


 一人が怪我で抜けると、その穴を同じポジションの選手がカバーしなくてはいけない。けれどそれによってその選手も今まで以上の負担がかかってしまって怪我をする。今のセレッソの状態はひたすらこの悪循環の繰り返しなんでしょうね。

 特に守備陣の手薄さは目を覆いたくなる。コバさんが昨日「打ち合い宣言」したのも守備陣の負担を考えてのうえだったのかも。


 こうなってくると攻撃陣に発奮して頂くしかないんですが、どうなんでしょうね。今年のセレッソは自慢の攻撃陣があまり機能していなかったり、フィニッシュが雑だったりでリーグ戦6試合で7得点。3点以上点を取った試合が0。もうそろそろ爆発していただきたいですよ。

 1トップはトップに負担がかかるし、2シャドーの二人(モリシとフル)も守備に忙殺されている時間が多いので相手ゴール前で勝負する機会が少なすぎる。

 コバさん構想では2トップ1シャドーなども考えているようです。以前はアキ、黒部でしたけれど、今回はアキ、フルか黒部、フルの2トップということらしい。モリシを前に出せればより攻撃的なんでしょうけれど、それは中盤が安定している時ではないと…。


 明日からのGW5連戦、くれぐれもこれ以上の怪我人が出ませんように…。



posted by 西中島南方 at 13:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/21/05

実は居残り組なのよね。

 こんだけ事を荒立てておいてそれは無かろうと思われる方、至極ごもっともでございます!!でも時間もお金もないんです。ご勘弁を。


 せめて雰囲気の良い所で見たいなと思い、お店を探していたのですが

CEREZO Official

カフェセレッソでレッズ戦を応援しよう!

4/23(土)浦和戦(アウェイ)をカフェ・セレッソで応援しませんか?
当日(14:30〜)、応援セット(ホットドッグ・サラダ・フライドポテト・プチケーキ・ドリンク付/1,000円)をご注文いただける方のみご参加いただけます。
予約受付・先着40名様、定員になり次第終了とさせていただきます。


 おお〜っ、いいんじゃない?いいんじゃない?早速予約するべ、などと思っていたら。

691 :U-名無しさん :2005/04/21(木) 10:05:22 ID:7c4uiuYF0
セレカフェ、もう定員オーバーって言われた。スタカフェって中継やるの?


 は、早い…。まあ席数40だから早めに埋まるんだろうなあとは思っていたけれど。

 でも諦めませんよ。

694 :U-名無しさん :2005/04/21(木) 10:50:14 ID:6DGGkapl0
>>691
エニィスタイルで生中継やるらしい


 ああ、any styleかぁ、行ってみようかな?

708 :706 :2005/04/21(木) 15:31:58 ID:vYO2lxcC0
いろいろ調べてみたが、

エニースタイルはレッズサポが集まるようだ

  ttp://toro991117.exblog.jp/ の掲示板

スタジアムカフェはBS-iはないがTBSチャンネルでやるようだ
(電話で確認)


 うおー、危なかったーっ。危うく虎穴に入るところだったよ!!


 という個人的紆余曲折を経て、結局今回もスタジアムカフェスポーツバーにお世話になりそうです。よろしく〜。



posted by 西中島南方 at 20:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やべぇ!コバさんがマジだぜ!!

 さんざっぱらレッズ系のブログを煽っていたらどでかい「赤い波」がやって来よりましたよ。いつもの1.5倍くらい人が来てるかなという感じ、つまり1/3はレッズサポって事か。

 このビッグウェーブに乗ってチューブをかっこよく決められるのか、はたまた飲み込まれて無様な有様になるのかは土曜日までわからないんですが、totoの投票によると今日現在セレッソの勝ちを予想しているのは8.99%。

想.jpg


 低い、ちょっと低すぎやしませんかね。セレッソはなにしでかすか判らないチームですよ?とか思っていたのですが、セレサポの中でも「引き分けで十分」なんて言ってる人がいる。

 ネガティブな考えだと引き分けすら辛いでしょう。ここは「絶対勝つ!」くらいの意気込みでいかないと。

 誰かそういう意気込みのある人はおらんのかねと思っていたら、こんな記事が。

スポニチアネックスOSAKA

C大阪「ノーガード戦法」だ!23日浦和戦

 23日に浦和とアウエーで対戦するC大阪は20日、約1時間の軽めの調整で練習を終えた。小林監督は「守ってばかりいられない。点を取らないといけない。うち合いになるでしょう」と点の取り合いに持ち込むことを宣言した。

 浦和との対戦は現在3連敗中で、ここ4試合に限れば13失点。実に1試合で3点以上を失っている計算だ。いつでも守備が課題だったサクラ軍団は、エメルソンや田中達らを擁する強力アタッカー陣の前になすすべなく大量失点を重ねてきた。

 そこで発想の転換だ。失点するのが分かっているのなら、多少の出血は覚悟のうえでノーガードのどつき合いに勝機を見いだせばいい。イメージは2年前の03年4月26日の同カードか。この試合、浦和の猛攻を受けて4点を取られながらも、大久保の2得点などで6ゴールを奪い、逆転勝利を収めている。

 スペインに移籍した大久保に代わり攻撃陣をリードする古橋は「相手のDFはスピードがあるけどチャンスは作れると思う」と意気込む。ここまで1試合平均1・17得点と沈黙するセレッソ攻撃陣だが、積もり積もったうっぷんを敵地大サポーターの前で晴らしてくれるはずだ。


 わはは、コバさんマジだよ。すげー強気だよ。ここまで守備重視で来たというのに打ち合い宣言ですよ。何がコバさんをここまで駆り立てるのかは知りませんけれども、監督がこう言うんだから試合も熱く行かないとね。


 両チームとも野戦病院と化しているけれど、だからといってつまらないサッカーは観たくない。ガツンと来る試合の出来るチーム同士の対戦なんだから、見終わった後はサポーターもくたくたになる、高山対ドン・フライ戦みたいな試合をして下さいな。


追記

 たまにコバさんぶっ壊れて支離滅裂になる時が有りますけれど、私はこの発言は「マジ」だと思ってますよ。


posted by 西中島南方 at 12:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

笑いをとるのが関西人。

2_bruno.jpg3_yanagimoto.jpg22_yoshida.jpg4_nunobe.jpg7_kudo.jpg


奇面フラッシュ!!



なんてね。男前5人組も出来るんだけれど。

23_shimomura.jpg16_saito.jpg21_tada.jpg14_ezoe.jpg24_yoneyama.jpg


レッズだとどんな感じですかね、妖星さん?
posted by 西中島南方 at 00:17 | Comment(2) | TrackBack(2) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/20/05

赤い波が来ない。

 去年の秋、降格の危機に瀕していたセレッソと、それを阻止せんと奮闘するセレッソ系ブログを、巨大な「赤い波」が襲いました。


 「赤い波」は口々に「うぃーあーれっず。うぃーあーれっず」と呪文を唱えながら、無力な我々を飲み込んでいったのです。


 あれから半年。再び赤い波の季節がやって来ました。しかし、海はまるで穏やかで、あの百鬼夜行の群れ群れが魍魎跋扈するが如き世界がやって来る気配は有りません。

 ちょっと不思議に思ったので、思い切ってこちらから偵察に出てみる事にしました。目的地は多くの「赤い波」が通るであろう、いわば冥府魔道の門とも言うべき與野レッズBlogさんです。

與野レッズBlog.JPG


 さてさて……。

………。

……。

…。


うわっ雰囲気暗っ!!


 確かに守備陣は闘莉王微妙、ネネ微妙、アルパイ出ても出なくても微妙という状態だし、攻撃陣も不調。しかもここに来てこのニュース。

スポニチアネックス

三都主 右足付け根痛で練習見合わせ

 浦和MF三都主アレサンドロ(27)が19日、右足の付け根部分に痛みを訴えて全体練習を見合わせた。16日のFC東京戦で痛めたもので「やれそうでできない。今、無理をすると、もっとひどくなるかもしれない」とチームドクターと相談の上、きょう20日までの2日間を別メニューで調整することを決めた。

 幸い症状は軽く、長引くことはなさそうだが、Jリーグは23日から15日間で5試合をこなす過密日程。あす21日に全体練習に復帰できない場合は「連戦だし、後のことも考えないといけない」と次のC大阪戦を欠場する可能性も示唆した。


 そりゃ暗くもなりますね…。


 でも、あえて言いたい。今のレッズはレッズらしく無い!!

 私の知っているレッズは今のようにパワーが内へ内へとこもったりしない。外に向かってぶちまけられるエネルギーこそがレッズのレゾンデートルではなかったか?

 さながら自分のライブ会場にマンUのユニを着てやって来た勘違いオーディエンスを「俺はシティーのサポなんじゃボケ」とボコボコにしてしまうOasisのNoel Gallagherの如き理不尽さが、今のレッズには感じられない!!

 そんな馬鹿馬鹿しいほどの勢いがあってこそ本来のレッズ、倒したいと感じられるレッズ。


 今セレッソでは小林監督の守備哲学が構築されつつあり、ひと昔前のような6-4という、およそサッカーとは思えない結果になる可能性は低いけれど、この試合だけは、勝ち点計算だとか順位だとかいうチマチマしたものを取っ払って楽しみたい。とりあえずそこのおっちゃん!!元気出してくれ!!



posted by 西中島南方 at 22:03 | Comment(1) | TrackBack(2) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファビーニョは大丈夫なんじゃない?

デイリースポーツ

C大阪 主力にケガ人続出…

 C大阪は開幕直後の低迷を脱し、11位まで浮上したが、ケガ人が続出している。サテライトリーグ・大分戦(17日)で、MF苔口が右ひざ内側側副じん帯を損傷し、全治3―4週間と19日、診断された。右ひざを痛めているMFファビーニョは検査のためブラジルに帰国。「特に心配していない」と小林監督は話すが、相次ぐ戦線離脱に不安が広がる。


スポニチアネックスOSAKA

C大阪・ファビーニョ、右ひざ治療のため帰国

◆ 名古屋戦で負傷 ◆
 
 C大阪のMFファビーニョ(25)が、右ひざの治療のためにブラジルに帰国していたことが19日、分かった。9日の名古屋戦後に負傷してからは練習を休んでいたが、初めて痛めた個所だけに本人も不安を感じブラジルでの治療を希望。17日に日本を出発、現地時間の19日に検査を受け、きょう20日にもクラブに検査結果が報告される。結果次第では手術の可能性もある。小林監督は「検査をしてはっきりしたか<<った。ブラジルの方がメンタル的に落ち着くと思う。大丈夫でしょう」と話した。


 ファビーニョそれほど怪我が重かったのかな。はじめて怪我をした個所なんで、言葉が通じる医師にしっかりと症状を説明した上で検査してほしいという、単にそれだけの事なんだと思っています。

050129_4.jpg

「俺は待ってるゼ!!」
(画像はCEREZO Officialのものです)


 2ちゃんセレスレだと

552 :U-名無しさん :2005/04/20(水) 06:53:23 ID:34qGYz7g0
こりゃあ八割以上の確率で片道切符だな。
ウチのフロントが引き止め交渉なんかしてるとは思えんし
引き止めようとしたけど失敗したんだろ。
外人に舐められっぱなしの阪神フロントと丸っきり同じじゃん


 なんて悲観論まで飛び出してますが、いろいろと思考を巡らしていると、このままファビーニョが抜けるとは考えにくい。


 例えば「常に優勝を争えるチームでプレーしてきたので、セレッソの現状に嫌気がさしたのでは」という意見が有りますけれど、ファビーニョはコリンチャンスでも主力としてチームを牽引していたプレーヤーなんだし、「まわりが酷いから」というのは責任転嫁の発言と見られてもしょうがない、このまま契約を反故にして帰国してしまえば、彼自身のプロフィールに傷がつくことになる。さらに言うとジルマールの代理人としてのメンツも潰れてしまう。


 仮に膝痛が仮病、若しくは帰国しないでもいい程度のもので、それを理由に退団したとしても、公表した全治までの期間はプレーできないでしょう。もし元気によそでプレーしていたらセレッソ側から何らかの追求を受けるのは確実だし。


 そういうのもひっくるめて、それでも「日本でプレーしたくない」「セレッソでプレーしたくない」というのであれば、もう退団してもらった方がいいでしょう。もちろんその時はそれなりのイザコザは覚悟しておいた方がいい。

 ただファビーニョはそういうところも理解できるクレバーな選手だと思っています。退団したいのなら正規の方法を選択するでしょう。もし私がファビーニョを買いかぶっていたとしても、ジルマールが代替の選手を用意するくらいはするでしょう。


 本音を言うのであれば、もちろんファビーニョには戻ってきて、活躍してほしいと思っています。また前線へと一所懸命に飛び出していく姿を観たい。「スーペル ファビーニョ!」のコールがしたい。そうして勝利の喜びを分かちあいたい。

 検査結果は早ければ今日発表になるらしいです。軽症であることを、そして一日でも早く日本に戻ってくれる事を願っています。



posted by 西中島南方 at 12:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/19/05

コケ負傷!!ヨネの出番!?

CEREZO Official

苔口選手の負傷について

題記の件、4月17日Jサテライトリーグ(対大分トリニータ戦)で負傷いたしました苔口 卓也選手が大阪市内の病院で受けた検査結果を下記の通りお知らせいたします。


           ◆負傷名 :  右膝内側側副靭帯損傷
           
           ◆全  治:  全治3〜4週間


 もう声も出ない。これ以上鶴バナー作りたくないよ。足が自慢の(まあ大抵のサッカー選手はそうなんだけれど)苔口が足を痛めたんだから、もとの状態に戻るには全治プラスいくらかの時間がかかるでしょうね。


 こうなってくると今ゼ・カルロスが出場停止までリーチなのが怖いですね。もしゼ・カルロスがカードを受けた時どうすれば良いのか。

 現状を考えると、ここは好調ながらトップでの出場機会に恵まれなかった米山に頑張ってもらうのがベストじゃないかと思っています(2ちゃんでも同じ意見の人がいましたね)

24_yoneyama.jpg



 何度か書きましたが、現状の3-4-3、というか3-6-1の布陣というのはFWからコマを埋めたものではなく、守備から「逆算」して出来た産物なんですね。

 小林さんの基本は4-4-2なんですが、現状4バックが務まる構成ではない(サイドバックがいないし、CBも不安定)から3バック。ダブルボランチにしないとバイタルエリアが埋まらないのでバックの前は4人が並ぶ。2トップ1シャドーだとトップ下に負担がかかるので汗かき役が二人。で3-4-2-1。


 それを考えると、古橋を左ウイングに回してアキ、黒部の2トップ。トップ下はモリシ一人の3-4-1-2を採るのはリスクが大きい。

 布陣をいじらずにメンバーを揃えるには久藤を左にまわすか、古橋を左にまわすかなんですが、久藤を左にまわすと攻撃が停滞するのは実証済み。


 消去法で古橋が左にまわるのが決まったとして、問題なのが空いた古橋の位置に誰が入るか。要求されるのは運動量決定力。今の米山には、まさにうってつけのポジションでしょ?


 労をいとわない姿勢。泥臭くボールを追ったかと思えばゴール前に現れる嗅覚。冷静さ。一番層の分厚い2列目型の選手の中でも、今の米山はひときわ存在感が有ります。


 もちろんベストはゼ・カルロスが冷静に、カードをもらわないプレーを続ける事なんですが、そう思うばかりに臆病になってほしくないし、多分そうはならないだろうし…。

 米山の活躍も観てみたいな、という不順な気持ちがあるのを否定する気も有りません。よく考えると本当に選手層が厚くなりましたよ。今までだったらとっくに破綻してるところです。


追記

やっぱりコケバナー作りました。よろしければ使ってください。

koke-tsuru00.jpg



posted by 西中島南方 at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平壌開催?ありえな〜い!!

Yahoo!スポーツ

「北朝鮮戦は観客あり」FIFAから文書

 日本協会の川淵三郎キャプテン(68)は18日、6月8日に平壌で予定されるW杯アジア最終予選、北朝鮮戦に関して、国際サッカー連盟(FIFA)から公文書を受け取ったことを明かした。内容は「FIFAの規律委員会は北朝鮮で、観客を入れて開催することを前提に公平な立場で判断する」というものだった。

(後略)


nandatte.jpg


 えーっと、FIFAの皆さんは反日教育を受けた5万人の観衆の中で日本が試合をしたらどうなるのかぐらい想像がつかないんでしょうかね。ていうか想像がついていて尚平壌開催と言うのであればもっと性質が悪いんですが。


 こりゃあれですよ。日本サッカー協会から直々にFIFAの要人の皆様(もちろんチョン・モンジュン副会長も)を北朝鮮戦へご招待して、直接試合を視察していただくほか無いですね。

 で、試合終了後は暴徒化した人々が放り投げる取り外し式の座席が飛び交う中を移動して頂いて、日本代表と同じバスでスタジアムを出る。これしかないでしょ。

 勝とうが負けようが、きっとこういう光景になるんたろうなぁ。

暴徒.jpg


 試合がナイトゲームとかだったら一晩中雪隠責めなんて事も予想しないとね。


 今になって考えると、六月の二連戦がバーレーン→北朝鮮の順番で良かったなと思います。逆だったら平壌でヘトヘトになった状態でマナマに乗り込まなくてはいけない可能性が有りましたからね。確かに中東の国も「アウェーの洗礼」みたいなのは有りますが、恨み骨髄ってわけではないですし、試合が終われば済んだ事として普通に移動とか出来ますから。


 これがW杯予選と言ってしまえばそれまでなんですが、それにしてもこの裁定には納得がいかない。まだ議論の余地が残っているようなので、最終的には真っ当な解答が出てくると信頼するほか無いですね。あんまり期待してませんが。



posted by 西中島南方 at 12:44 | Comment(2) | TrackBack(2) | 代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/18/05

小林さんの呪いですか?

スポーツナビ

神戸が松永監督を解任 成績不振を理由に=差替

 Jリーグ1部(J1)神戸は18日、成績不振を理由に松永英機監督(42)の解任を決めた。すでに同監督に解任を通告し、選手にも伝えられた。後任監督を含め、19日に正式発表される。
 神戸は13日の川崎戦に1−6で大敗し、前節(16日)も広島に敗れて連敗。現在は1勝2分け3敗の勝ち点5で、17位に低迷している。三浦泰年チーム統括部長は「開幕戦に勝ってから(ナビスコ杯も含め)7試合で勝ち星がない。選手が明らかに自信を失っている」と解任理由を説明した。
 Jリーグ開幕からわずか1カ月。松永監督は昨年12月の就任発表から約4カ月、公式戦8試合での解任となった。


可哀想に…。.jpg


顔も覚えて無かったよ。


 あー、松永監督ってあれですか?小林監督の事を「酔ったらわけの判らない事を喋りだす」なんて言ってた監督ですか。開幕戦は悔しかったな…。5-0のプレシーズンマッチを観て、散々ショーアップした開幕セレモニー見て、「ふふん、今年のセレッソ見てほえ面かくなよ」って気分だったのが1-3でしたからね。って

現在は1勝2分け3敗の勝ち点5で、17位に低迷している。



あの試合以外勝ってないのかよ!!


 そりゃ首が飛んでも仕方ないよな。こりゃ田尾監督も首筋が寒いだろうな。

 実は松永監督の去就に関してはこっそり注目していて、「次の大分戦の結果如何では…」と聞いていたので、今日の記事のタイトルは「死の翼トリニータ」にしようか「地獄の使者と人の言う」にしようか迷っていたのですが、迷っているうちにクビになるなんてなぁ。(タイトルの出典について判らない人はこちらこちらを御覧下さい)

知ってる人はそれなりの歳でしょうな。.JPG


 一昨年仙台をJ2に蹴落としたのも大分、去年柏を入れ替え戦に引きずり込んだのも大分、それで今年大分戦に監督の首がかかっているなんて事になったら大分は本当に死神ですよ。


 まあね、去年の今頃3人目の監督が指揮していたチームのサポーターが人の事言えたものかという向きも有りますよ。

 でもそういう泥縄状態を骨身にしみて覚えているからこそ、言える事も有るんですよ。

 正直な話サッカーのチームってのは、頭がすげ代わっただけですぐに元気を取り戻すような、アンパンマンみたいなものじゃ有りません。監督の意思がチームに馴染むまで、またチームの特色を監督が把握するまで、随分と時間がかかるんですよ。

 今、神戸という船はこの大時化の、ほんの入り口に立ったにすぎない。これからいろんな艱難辛苦が待っています。それを我慢できるんでしょうか、あの人は。


ミキティだっつてんだろが!



posted by 西中島南方 at 21:49 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

体が弱い?日程が悪い?

スポニチアネックス

俊輔 最悪離脱も

 レジーナのMF中村は16日、アウエーでのローマ戦にベンチ入りしながらも、6試合ぶりに出場しなかった。チームは2―1で逆転勝ちし、連敗を4でストップ。勝ち点は38となり、セリエA残留がはっきりと見えてきた。マッツァーリ監督は「ようやく結果が出たが、残留が決まったわけではない」と気を引き締めていた。中村は17日、室内で調整。「腰と付け根に違和感がある。恥骨かも。無理してもひどくなるだけだから様子を見たい」と離脱する可能性を示唆した。


 ついに中村まで怪我ですか…。セレッソだけに留まらず、今年は選手の怪我が多いですね。代表クラスだけでもFWでは鈴木と久保(久保はほぼ治りかけらしいですが)、MFだと中村、中田、加地、福西、DFでは大黒柱の中澤が本調子ではないですし、GKも川口が復帰したばかり。

 今年は国内組、国外組共に過酷な日程になっていますが、そういう日程だということは随分前から判っていたはずで、まさかこんなに怪我人が続出するとは思いませんでした。

 しかも怪我の程度が酷いのが本当に目立ちます。江添や永田みたいに今年はもう絶望なんて選手までいる。

pink-tsuru.jpg江添 pink-tsuru.jpg徳さん
pink-tsuru.jpg山崎 pink-tsuru.jpgファビーニョ
pink-tsuru.jpg丹野 pink-tsuru.jpg苔口(詳細不明)


鶴多すぎ


 これはただ単に「不注意」とか「肉体疲労」とかだけの問題なんでしょうか。

 連戦が続くと、たとえ元気な選手でも心身ともにへばってきますよね。サッカーはとっさの判断が要求されるスポーツですが、例えば「スライディングにいこう」という判断が少し遅れると、ボールに行くはずだった足が相手の足にかかってしまう。こういう一見しただけでは判らないようなトラブルもあるのかなとか思っています。

 もちろん接触プレーだけではなくて、例えば元気な時ならキチンとしていたプレーを雑に行った為に体への負担が大きくなるとか、そういうのも有るでしょう。こういうのは肉体のケアだけではどうしようもない。


 ここまで来ると、選手の精神状態に関するケアも必要じゃないでしょうか。精神的に余裕が無いというのは、案外危険ですよ。そういう役割を担うスタッフっていないんでしょうか?マネージャーとか雇わないと無理なのかな、そういうのは。


 試合がたくさん有るのはサポーターにとっては単純に嬉しいです。ただ怪我人が出てくるのは辛い。出来ればそういう所まで日本サッカー協会なりが配慮して頂けると有り難いんですが、それって過保護なのでしょうかね?「一流選手は心身のケアも疎かにしない」という判断なら、それ以上は何も言えませんが。



posted by 西中島南方 at 13:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幸多かれ。

 大学時代の同級生が結婚するというので、二次会からお邪魔させてもらっていました。

 ところが他の同級生と待ち合わせていた時間に遅れてしまい、慌てて会場である心斎橋のレストランに駆け込むことになってしまいました。ダメ人間だよな…。

nijikai050417.jpg



 年齢的にもそろそろというわけで、特に女の子はかなりいろいろ有るようです。もうとーっくに結婚している私にゃその焦りだとかそういうものは判らないんですが、女の子はたいへんだなと感じますね。男は気楽でいいや。
posted by 西中島南方 at 00:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/17/05

柏戦かく伝えり。

 内容が悪くても勝つ事が有り、内容が良くても敗れる事もある。サッカーとはそういうものだと思っています。

 ただ、勝てばやはり批判しにくいものだし、負けた時は誰某のプレーが良くなかった、などという内容になりやすい。

「勝つには勝ったが修正しなくてはいけない点がある」

「負けた中にも収穫は有った」

 などという論調の記事は、メディアの中でも、ブログレベルに有っても異端で、決して大勢にはなりません。


 そういう現状の中に有って、「引き分け」という結果をどう伝えるのかというのは、書き手の側にとってはとても面白いものです。良い部分も悪い部分も有るから決着がつかなかった。その試合をどう捉えるのか、どう伝えるのか。

 昨日の試合についての記事を探していくと、やはりいろんな見方が有ったようです。

ニッカンスポーツなにわWEB

C大阪「3連勝」逃した…/J1

<J1:C大阪1−1柏>◇第6節初日◇16日◇長居

 C大阪が10人の相手を攻め切れず手痛いドローを喫した。後半25分、柏DF土屋が2枚目のイエローで退場。数的優位に立ったものの、後半のシュート数は柏より2本少ない5本。同30分を過ぎてからFW黒部、MF広山を投入し攻撃的な布陣にしたが、遅すぎた。「勝ち点3」を獲得できるはずの試合だった。小林監督は「サイドからクロスを上げることを意識したが、個人の状況判断がまずかった」と肩を落とした。


スポニチアネックスOSAKA

C大阪、西沢が先制点挙げるも消化不良のドロー

 <C大阪1−1柏>消化不良という言葉がぴったりだ。1−1で迎えた後半32分、C大阪はまずFW黒部を投入し、西沢との2トップに変更。その5分後には右サイドに広山を入れて勝負をかけた。
 しかし、勝ち越しゴールは最後まで遠い。攻撃的な選手を揃えても、戦術といえば後ろから放り込むだけのただ一手。相手が後半25分から10人になり勝利のお膳立ては整っていたものの、ピッチ上に並ぶ有り余る素材は十分に機能しなかった。
 「料理でいえばちょっと大味だった。手を加えないといけない。スパイスが足りなかったね」
 前半4分に今季初得点を決めた西沢がこう話せば、小林監督も「うちが1人多くなったことで、サイドに選手を入れてクロスを上げることを意識したが、個人の状況判断がまずかった」と振り返った。


 確かに11人VS10人の状況で攻めきれなかったことは事実で、それを非難する事に関しては当然だと思います。

 ただその数的優位を作り出した要因の一端に、土屋のファウルを誘ったセレッソの攻撃が有った事も事実です。それもまた記するに値するものだと思っています。

J's GOAL

【J1:第6節 C大阪 vs 柏 レポート】手ごたえをつかんだC大阪、模索が続く柏。両者にとって違う意味を持つ「勝ち点1」

(前略)

 90分間を通じて押しながら勝てなかったC大阪と、10人で何とかドローに持ち込んだ柏。一見すると、C大阪が勝点を取りそこなったかにも見えるが、決してそうではなかったようだ。「負けたわけじゃないし、へこむ必要はない。次につながっていると思う」(西澤)、「みんなの調子が上がって、いい戦い方が見つかりつつある。それが大きい」(前田和哉)と、手ごたえを口にするC大阪の選手たち。それに比べて柏は、「我々の形が出し切れなかった。新しいコンビネーションも含めて、次の試合までの1週間調整していきたい」(早野監督)と、チームとして戦い方を探っている様子がうかがえた。


 伝え方によってはこういう記事も出てくるわけです。


 さらに立場を柏に変えると、また違った記事が出てきます。

SANSPO.COM

安永2年ぶり弾も引き分け…「集中力なかった」

 J1第6節第1日(長居スタジアムほか)日本代表FW玉田がけがで欠場した柏は、安永の一昨年5月以来となるゴールで引き分けた。今季横浜Mから移籍したJリーグ11年目のFWは久しぶりの得点に「ほっとした」と笑みをこぼした。一方で、早野監督は「雲の中でやっているような集中力のない試合。われわれのゲームができなかった」と厳しい表情だった。


 メディアの伝え方が千差万別なら、当然ブログの記事でも様々な意見が飛び交っています。

 しかしそれらの中に、「正しい」とか「正しくない」という価値基準は存在しないと思っています。言い換えるなら、全てが等価なのです。文章の上手い下手の差が有ったとしても、それらを否定肯定の物差しにするのは、あまり良い判断とは言えません。


 例え同じ試合を観たとしても、人によって捉え方は様々です。それを受け入れ、楽しむのもまた、サッカーの一部なのです。楽しみが増えるという事は、少なくとも悪い事ではないでしょう。サッカーをより堪能したいとお考えであるならば、是非様々な論評に目を通してみてください。視野がグッと広がるはずですよ。





posted by 西中島南方 at 12:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/16/05

C大阪1VS1柏 フラストレーション・ジャッジング

 審判というのは割に合わない仕事だと思う。ピッチに立っている人間の中で唯一応援してくれる人がいない存在だ。それでいて微妙なジャッジが要求される場面などでは、必ずどちらかのチームのサポーターから罵声を浴びせられる。「誰からも愛される審判」など存在しない。

お疲れ状態.jpg


心身ともに疲労困憊


 それにしても今日主審を務めた家本氏を擁護する気にはなれない。例え土屋を退場に追いやった審判だとしてもだ。

 ともかくジャッジの基準が曖昧で、どの程度からファウルになるのか皆目見当がつかない。酷いラフプレーでも流す時も有れば、馬鹿馬鹿しい程些細な事で厳重注意を受けたりするのだ。

 しかもどちらのファウルかさえはっきりしない。セレッソのファウルかと思えば柏のものという時も有ったし、逆も有った。それも一度や二度ではなく頻繁に。これでは選手も観客も辛いだろう。


 とりあえず試合を振り返る。柏側は4-1-3-2、対するセレッソは下図のような布陣。

Field-2005-04-16-01.gif


 怪我の山崎に代わって柳本が入った以外は前節と変わり無し。下村と布部は攻撃の時は縦、守備の際は横の関係をとる事が多かった。


 試合は終始セレッソペースだった。下村、久藤から西澤に入るボールは低いボールが殆どで、高さ勝負を仕掛ける事は殆ど無かった。

 そのおかげでボールの収まりが良く、攻撃の連動性が生まれる。左のゼ・カルロスは波戸のマークに遭っていたが、それでも以前のように苛立つような事もなく、軽快に左サイドをアップダウンしていた。右サイドでも森島、久藤のコンビがよく動く。

 こうした攻撃の中で得た前半4分の左コーナーキックを西澤がドンピシャのタイミングであわせる。驚くほど簡単に選手点を得た事で、より動きが激しく、滑らかになっていく。


 特筆すべきは下村と前田だろう。二人の安定感はこの試合で突出していた。下村は攻撃の起点として、また守備の要として、フィジカルの強さと判断力の良さを見せ付けていたし、前田は高さにも、スピードにも対応していた。

 柏は前線に安永を張らせて、その周りをチェ・ソングクが動くオーソドックスなスタイルを採っていたが。下村のラインで攻撃を断ち切られ、数少ないチャンスも前田、ブルーノ、柳本に跳ね返されていた。波戸やチェが何度かフリーでスペースに入っていく事があったが、共にボールホルダーがプレッシャーを受けていて、とてもボールを出せる状況ではなかった。

「これは楽勝かもな」

 と思っていた前半40分に、一瞬の隙。セットプレーから同点弾を浴びる。

 この失点に関して、誰が悪いだとか書く気にはなれない。それほどいいボールが入ってきたし、それに対する安永のヘディングも見事だった。流れの中では殆ど良い攻撃が無かった柏だが、意地でワンチャンスをものにした。このまま前半終了。


 後半もセレッソペースが続く。ともかく1VS1の勝負では殆ど負けない上に柏の攻撃に連動性が無いので、容易くボールホルダーを囲む事が出来るし、速攻でもディフェンスラインが安定している。相手の攻撃は質の低いミドルが何度かあられもない方向に飛んでいく程度だった。布部がボールに絡むシーンで恋に似たときめき、というか動悸が起こる位で、ほぼ終始、安心して観ている事ができた。


 対する柏は中盤でボールをカットされ、サイドを突かれ、ともかく散々にやられ続けているので、最終ラインに相当な負担がかかっていた。そして後半20分、ついにそれが形となって現れる。古橋の突進を止めようとした土屋の足が古橋にかかる。明らかなラフプレーで今日2枚目のイエローを受けたのだ。


 こうなってくると俄然セレッソペースなのだが、不安定なジャッジも有ってなかなかカサにかかる攻撃が出来ない。柏もチェ、安永を下げ、攻撃は山下のワントップに託して9人でゴールを固める。

 ここで小林監督が黄色い壁を突破すべく、次々とカードを切っていく。布部を下げて出てきたのは、何と黒部。古橋、久藤、下村がポジション、役割を変更し、西澤と黒部が2トップとしてゴール付近でクサビの動きを始める。

Field-2005-04-16-02.gif


 これに関しては柏側の守備陣の混乱を狙ったものと思われるが、柏側はマンマークではなく、ともかくゴール前を固める事を第一義としていたので、効果が薄かった。大胆なポジションチェンジでセレッソの選手達の動きが鈍化した事も、ゴールに繋がらなかった理由だろう。


 黒部投入の効果が薄い事が判ると、間髪をいれずに次の策。森島を下げて廣山を入れ、右サイドで停滞していた古橋を本業のトップ下に戻す。

Field-2005-04-16-03.gif


 カルロスの突破、西澤のヘディング、混戦からのシュート。ありとあらゆる攻撃で柏ゴールを脅かしたが、ついぞ勝ち越し点を奪えないままタイムアップとなった。



 この試合で得た勝ち点は1だったが、収穫は多い。急造の守備陣はそれとは思わせないほどよい動きをみせていた。もし怪我人が復帰しても、即復帰とはいかないだろう。

 またこのような不安定なジャッジの中にあっても、冷静に試合を作れた事も大きい。安定感、堅実さ、セレッソは長年求めていたものを手に入れつつある。


 その一方で、20数分間続いた数的有利の状況で得点を決め切れなかった点は、素直に反省するべきだろう。これだけ攻撃的な選手が揃っているのだから、単なる守備的なだけのチームになる事は無いとは思うが、短所を埋めることに執心してしまって、今までの良い所、爆発的な攻撃力を失う事はしてほしくない。


 こんな悩みを持つ事自体とても贅沢なのだけれど、今のセレッソはそういう贅沢が言える程良いチーム状態を保っている。





posted by 西中島南方 at 19:22 | Comment(2) | TrackBack(1) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

柏戦スタメン発表!

C大阪

GK 22 吉田 宗弘
DF 2 ブルーノ クアドロス
DF 30 前田 和哉
DF 3 柳本 啓成
MF 23 下村 東美
MF 4 布部 陽功
MF 7 久藤 清一
MF 6 ゼ カルロス
MF 9 古橋 達弥
FW 20 西澤 明訓
FW 8 森島 寛晃

控え
GK 21 多田 大介
MF 25 廣山 望
FW 13 苔口 卓也
MF 24 米山 大輔
FW 10 黒部 光昭




GK 1 南 雄太
DF 4 波戸 康広
DF 17 土屋 征夫
DF 5 中澤 聡太
DF 26 近藤 直也
MF 7 明神 智和
MF 8 リカルジーニョ
MF 10 クレーベル
MF 14 大野 敏隆
FW 29 安永 聡太郎
FW 11 崔 成國

控え
GK 16 ノグチピント エリキソン
DF 3 薩川 了洋
DF 2 小林 亮
MF 24 平山 智規
FW 9 山下 芳輝


さあ、

いよいよフォーメーションすら

予想できなくなってまいりました


 そういや早野さんって4バック好きだったもんな。センターバックタイプを4枚並べてるのはどうなんだろ。

 メンツから見て柏の中盤はダイヤモンド型なのかな?玉田はベンチ入りすら無しか…。前田の対面が安永なのはちょっと助かったかも。


というか主審が家本です。


 先発はアキ。ケガは大丈夫なのか?カルロスカードもらわないように。それでは行って来ます。





posted by 西中島南方 at 13:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/15/05

1対1の局地戦?柏戦予想。

 粘りを見せるのは桜餅か柏餅か…。「餅ダービー」なんてコミカルな名前がついた一戦ですが、過去を振り返ると結構凄まじい試合になる事が多い。


 記憶に有るのは西澤の7分間ハットトリックと眞中さんの3分間ハットトリック。日立台では7対5なんていう凄まじい打ち合いをしています。去年の長居も1-5なんて大荒れの試合。何か無い方がおかしい一戦なのかも。


 早速両チームの予想布陣。柏の布陣はTorcedor do Reysol BLOG様の予想を使用しています。

Field-vs-Kashiwa-05.gif


 セレッソがいつもの3-6-1。柏は3バックの方が安定するらしく、3-5-2のワンボランチの可能性が高い様子。

 こうして見ると布陣がぴったりと重なっていて、両サイドは共に守備的な右サイド(久藤、波戸)の対面に攻撃的な左サイド(ゼ・カルロス、平山)が対峙しています。その他にも1対1で魅力的なマッチアップがそこかしこに有りますね。古橋VS土屋なんて泥臭い駆け引きが見られそうだ。


 こういうかみ合わせの時は、どこかで均衡が崩れると一方的な試合になりやすい。西澤のハットの時は柏の攻撃の起点だった右サイドの酒井へのロングフィードをリベロの原田がことごとくカットしたのが遠因だったし、眞中さんのハットは眞中さんが投入されてから、眞中さんを誰が見るのか修正している間の虚を突いたもの。


 その意味ではセレッソが最もケアしなくてはいけないのが左サイド。トップの古橋と土屋の他にも、攻撃のリズムを作っているゼ・カルロスと波戸の力関係、山崎の代わりに入るDFがどれだけチェ・ソングクを押さえられるか、ポイントになりそうな所がたくさん有る。ここをどちらが押さえるかで試合の流れが決まるかも。


 もちろん選手交代も大きなファクター。玉田が負傷しているところから山下が途中で入ってくる場面も有るだろうし、こちらも古橋が抑えられたときに苔口のスピードに賭けてみたり、布部を下げて廣山を右サイド、下村をアンカーに前を久藤が動くという大分戦の終盤と同じ布陣にする事も考えられます。それにどれだけ対応できるか、させないか。


 最近守備が安定しているセレッソ。いつも荒れるこのカードを無難にこなせるようであれば、チームが小林監督のイメージしている理想形に確実に近づいているという証明になるでしょう。サックリと勝って、まずは五分の星へ…。





posted by 西中島南方 at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長居野戦病院

ニッカンスポーツなにわWEB

C大阪DF陣、ケガ人続出で非常事態

 C大阪守備陣がケガ人続出で火の車だ。13日の大分戦で今季初の連勝を挙げたが代償は大きかった。DF山崎が右ふくらはぎ肉離れを起こし16日の柏戦(長居)を欠場することになった。山崎は「(復帰まで)時間はかからないと思う」と軽症を強調。しかし、DFは江添が右ヒザじん帯断裂で今季絶望になったばかりで3バックは開幕メンバーのうち2人を故障で欠く事態に陥った。


 なんじゃそりゃ…。やっと勝ちパターンをつかみかけていたのに故障者続出ですか。西澤も足を痛めているらしく出場は微妙。柏のディフェンスラインは今までより比較的ポストプレーが効きそうだっただけに厳しい。


 ただ大分戦ではその西澤と山崎が交代してから2得点しているわけだし、素直にその時と同じく西澤→黒部、山崎→柳本でいけばまあそんなズタボロにならないかなと思っていましたが…。

 小林監督は「いろいろな手を考えながら何とかやりくりしないといけない」と頭を抱えた。ボランチのファビーニョも右ヒザ捻挫で離脱中。代役として大分戦でボランチに入った下村が今度は3バックの左に、ボランチには久藤のコンバートが濃厚。


 コバさん動かんでいい時に何故不必要に選手を動かすよ。大分戦ってそんなにグダグダの出来だったのかな?久藤も後が下村か布部かで随分安心感が違うはず。

 下村はわりとがっちりボディーコンタクトしてくれるから高い位置でボールにアクションを起こせるけれど、布部はどちらかと言うと急所のコースを切りながらDFと囲んでボールを奪うのがスタイル。

 後が布部だと自然に後に下がる機会が増えるので、久藤はリンクマンとして上下動を繰り返さなくちゃいけない。下手するとガス欠でチームが機能しなくなるかも…。「ボロンチ」なんて呼ばれたのもこういう所が原因だったのかなと、今になって回想してみたり。


 相手の柏も玉田が怪我で出場が微妙、多分出てくれば前田とのマッチアップだろうけれど、自慢の足が磐石でないのなら、マルケスだのマグノ・アウベスだのといった凶悪な面々と互角にやりあった前田がチンチンにされる事は無いでしょう。

 でも左サイドにはチェ・ソングクがいるんですよね。しかも誰が見るのか未定。ウイングのように盛んに張り出してくるのでつられて1対1のスピード勝負になると辛い。マッチは出来れば足のある柳本にしてほしい。下村はDFだとイマイチ、ボランチなら計算が立つプレーヤーですから「無駄遣い」してほしくないですし。


 大野もクレーベルも悪い状態ではないようですし、やっぱりキツイ試合になりそうです。去年はポポル政権の崩壊を誘い、結果として自分の首を絞めてしまった柏。因縁の試合に、今年は勝ちたい。





posted by 西中島南方 at 12:57 | Comment(2) | TrackBack(2) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/14/05

約束の地マレーシア。

スポニチアネックス

北朝鮮戦 マレーシアで代替開催有力

 日本サッカー協会は、北朝鮮・平壌付近で鳥インフルエンザが発生している問題について強い懸念を示し、6月8日のW杯最終予選北朝鮮―日本戦を第三国で開催するよう国際サッカー連盟(FIFA)に働きかける意向を明らかにした。

 代替開催地はマレーシアなどが有力。W杯フランス大会出場を決めたジョホールバルやアトランタ五輪出場権を獲得したシャーアラムなどが候補に挙がっているもようだ。

 北朝鮮では平壌付近の養鶏場などで2月25日に鳥インフルエンザが発生した。感染が疑われる鶏21万羽を土に埋めて処理したものの、事態に困った北朝鮮は最近になって韓国にこの件を相談したという。北朝鮮国内では、国家獣医非常貿易委員会が鶏肉と卵の販売を禁止したとの報道もある。

 日本協会の川淵三郎キャプテン(68)は「安全が大事だ。東南アジアの第三国で開催して入場料収入を北朝鮮が取るようにすればいい」と話した。W杯予選の北朝鮮開催問題を検討するFIFAの規律委員会は現在、北朝鮮のサポーター暴徒化に関して調査を進めており、鳥インフルエンザ問題も含めて4月中に結論を出す方向だ。


 暴徒の上に鳥インフルエンザですか…。いよいよ平壌での試合は難しくなってきましたね。

 というかニワトリを埋めてから「どうしようか?」なんて相談を持ちかける感覚は北朝鮮では基本なんでしょうか?普通こういう事態になったら一刻も早く関係国全てに通知した上で判断を仰ぐんじゃ無いのかな?日本と中国にも知らせてくれよ。


 こうなってくると全てを疑ってかかってしまいますよね。もしそのまま平壌開催になっていたら、そ知らぬ顔で

「遠路はるばるよくお越しくださいました。ダッカルビを用意いたしましたので、冷めないうちにお召し上がり下さい。ささっ、遠慮なさらずに。」

 なんて言ってたんじゃないの?どうなのさ。

ダッカルビ.jpg

「毒まんじゅう」ならぬ・・・。



 ちなみにSOCCER UG BLOGさんによると平壌への最終予選観戦ツアーは

仮申込書に必要な申し込み金が20000円
この金はツアーが中止になっても返金されない


とか

3日間のツアーだと日程が厳しいので試合開始に間に合わないケースが想定されます

とか

金額は突如変更、差額を請求する場合がございます。

とか、実に半島っぽさ満載でいい感じだw


 との事。なんじゃそりゃ。ツアーに申し込んじゃった人には悪いけれどやっぱり第三国がいいよ〜。


 その第三国開催、第一候補に挙がっているのがマレーシア。そう、前園(どこ行った?)川口らがアトランタへの扉を開き、中田達がフランスへの切符を手にしたあのマレーシア。縁起がいい土地じゃないですか。

岡野.jpg


 とらぬ狸の皮算用なんて言いますが、もしアウェーのバーレーン戦に勝てば、次の北朝鮮戦に引き分け以上でW杯本戦出場が確定します。引き分けでも、バーレーンのその次の試合はあのテヘランでのイラン戦。バーレーンが負ければその時点で、引き分けでも日本が引き分け以上なら本戦出場が決まります。

 大事な一戦、ひょっとするとひょっとするこの試合。出来ればまたマレーシアで歓喜したい!!





posted by 西中島南方 at 21:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | 代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

答えあわせ。

 昨日の問題。

どっちがブルーノ.jpg


 どちらがブルーノでしょうか…。振り向いていただきましょう。

左でした。.JPG


 左がブルーノでした。右はトミー。

 ちなみにブルーノ達の角度からだとマグノ・アウベスのシュートが布部に隠れてて見えにくいんですよ。

 それで上の図のように気がついたときにはゴールされていた状態になってしまって、下の図になるんです。

 ブルーノは天を仰いでなんてこったい状態。トミーは布部を睨みつけて「見えなかったじゃないか!」と怒っているわけです。このボール通過→ゴール見る→振り返るの一連の動きが完全にシンクロしている上に風体も似ているのでクイズにしてみました。
posted by 西中島南方 at 20:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大分戦スコア分析。

 昨日の試合のスコアがニッカンスポーツに掲載されているので、そこからどんな試合だったのか夢想してみます。速報版と多少データに差異があるとの事ですが、後で出た方が最終版ということでこっちをベースにします。

大分戦スコア.jpg


 支配率が42%対58%でセレッソというのは意外ですね。大分はホームなんだしもっとグイグイと攻めてくると思っていたんですが。

 そのわりにシュートをたくさん打たれてます。枠内7、枠外5の12本。1失点だから吉田が6本止めたって事か。ナイスよっさん!!


 シュート12本の内吉田が3、マグノ・アウベスが4、ドドが2と、前の3枚だけで9本。支配率の事も考えるとガチガチに引いて前3枚のカウンターだったんですね。確かに引いた上でパトリックがアキを押さえれば前ではそう仕事は出来ない。

 事実アキが下がる後半15分頃までに放ったシュートはわずか5、しかも枠内1、ついでに言うならそのシュートは布部のもの。多分遠目からシュート打つしかなかったんだろうな。


 転機になったのは大分キーパー岡中の負傷とアキ→黒部の交代。ここから大分のプランが崩れてきてますね。黒部はアキより動くから捕まえづらかったはずだし、指示を出すはずの岡中が退いている。修正が効かないうちに同点弾。

 終了間際のPKもパトリックが突っかけてきた古橋に対して犯したファウルによってのものらしいですね。空中戦よりも足元を選択した事で「ロングボールのセレッソ」というイメージと現実を乖離させた(結果としてそうなった?)事が勝因ってことかな?


 ただ2点とっても3点とられてたら負けだったわけで、失点しても集中力を切らさなかった守備陣は誉められるべきでしょう。

 攻撃重視にシフトした後の下村久藤ダブルボランチも無失点。正直二人とも散らし役だと思っていたんで、二人並んだ時にどうなるのって思っていましたが、それほどミスマッチでは無かったということかな?嬉しい誤算です。


 次の柏戦は「リトルマラドーナ」チェ・ソングクと玉田の高速FW二人をサイドに配した今流行りの4-3-3を取り入れています。3バックがスピードにはやや苦手なところがあるように感じているんで、どういう方法で相手を封じるのか、小林監督には期待しています。





posted by 西中島南方 at 12:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連勝記念クイズ

セレスレの243さんがアップロードされていた動画がちょっと面白かったので失敬させていただいてクイズ。

下の図でブルーノは1、2どちらでしょうか?答えは明日の夜の更新で。

どっちがブルーノ.jpg
posted by 西中島南方 at 01:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/13/05

おいおいらしくないぞ!!!

私の知っているセレッソは


先制されてもくじける事無くがんばっちゃったり。

早め早めの交代がビシッと決まったり。

ロスタイムに劇的な勝ち越し点を決めたり。

ましてやそれを子供が生まれたばかりで
一番得点がほしいムードメーカー6_carlos.jpgがあげるなんて、


そんなかっこよすぎるチームじゃ無かった筈だゼ!!!

 この2試合で得点3、失点1。だんだん守備も安定してきたんじゃ無いですか。

 選手は西村GM選りすぐりのめちゃめちゃ攻撃的なメンツなのに、試合運びは手堅くロースコアで勝ち点を積み上げてくる小林監督の好きなスタイル。これが本当に不思議。


 でもこれで下村にも算段がついたし、ファビーニョも安心して怪我の治療に専念できる(CEREZO Officialより、全治2週間)懸念だった守備陣の選手層も厚みが出てきた。これぞ怪我の功名、というとファビーニョには失礼ですが。


 連勝って去年の清水戦、最終節の新潟戦依頼か。ああ、土曜日が待ち遠しいよ。強いセレッソ、早く大阪に帰ってきてくれ!!





posted by 西中島南方 at 21:28 | Comment(2) | TrackBack(4) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大分戦スタメン発表。

J's GOALで両軍のスタメンが発表されております。

大分

GK 1 岡中勇人
DF 4 深谷友基
DF 5 パトリック
DF 22 上本大海
MF 6 梅田高志
MF 8 小森田友明
MF 15 吉村光示
MF 23 有村光史
MF 9 吉田孝行
FW 10 マグノアウベス
FW 11 ドド

リザーブ

GK 29 江角浩司
DF 3 柴小屋雄一
MF 17 根本裕一
MF 14 阿部吉朗
FW 13 高松大樹

監督 皇甫官


C大阪

GK 22 吉田宗弘
DF 2 ブルーノクアドロス
DF 30 前田和哉
DF 19 山崎哲也
MF 23 下村東美
MF 4 布部陽功
MF 7 久藤清一
MF 6 ゼカルロス
MF 9 古橋達弥
FW 20 西澤明訓
FW 8 森島寛晃

リザーブ

GK 21 多田大介
DF 3 柳本啓成
MF 25 廣山望
MF 13 苔口卓也
FW 10 黒部光昭

監督 小林伸二


 あっ!前日レビューと大分のスタメンが違う!


森田みき謀りおったなー!!


 こっちはファビーニョの欠場がまだ未確定の段階でほぼ完璧に的中させたと言うに!って今のセレッソを見てれば誰でも予想はつくか…。


 でも前節勝ったからか、ちょっと前と殆ど同じ名前が並んでいても何か頼もしく感じますね。感じだけだけれど。吉田とか見ても「今日も頑張れ!」って気持ちになれる。

 テレビも生放送無いし、J's GOAL観ながら祈る事しか出来ない。fromthemorningさんは現地組か、いいな〜。

 まあ、勝てば不満無いです。引き分けでもいい。勝ち点を確実に獲れるサッカーしましょう!





posted by 西中島南方 at 17:26 | Comment(3) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嘉人の今後に心乱す。

 デイリースポーツでも嘉人復帰に関する記事が出ました。前述のものよりも内容がかなり微細です。特に目を引いたのが

 また、12日のJリーグ実行委員会に出席したC大阪の出原弘之社長は大久保復帰について「個人的には『戻ってこい』だが、送り出した以上は世界の大久保になってくれと、希望を聞きながら対応したい」。復帰を望む気持ちがあることを初めて明かした。


 という出原社長のコメントと

 「(大久保の)後藤祐介マネジャーが辞めた。今後はC大阪の方で主導権を握り、進めていく」と球団関係者は話している。


 という部分。社長の本懐は復帰なのか…。あと後藤マネージャーが辞めたっていうのは初耳でかなりショック。

 ABC(朝日放送)の嘉人の特番を観た方なら判ると思うんですが、嘉人がスペインで生活していく中で、後藤マネージャーが支えていた部分ってかなり大きい。「世話女房」役をこなしてきた後藤マネージャーがいないとなると、仮に国外でプレーするとなってもかなりストレスが溜まるだろうな。


 なんか話はセレッソ復帰の方向で固まってきているようですが、ちょっと手放しでは喜べない自分がいます。そりゃ全然嬉しくないわけではないですが。セレサポの自分は嬉しいと思ってるけれど、嘉人ファンの自分としては心寂しい、そんな感じです。

 嘉人の選手生活の中で、マジョルカでの半年が何かプラスになったのかな?何か意味のある行動だったのかな?長居のピッチに立つ嘉人は「ひとまわりもふたまわりも大きくなって」くれているのかな?


 現実を何もかもを受け止めた上で、笑顔で嘉人の復帰を迎えるには、ちょっと時間が要りそうな精神状態です。




posted by 西中島南方 at 16:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | マジョルカの嘉人さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嘉人の今後に心惑う。

 マジョルカの一部残留が絶望的になり、それに伴って嘉人の完全移籍の可能性が無くなりそうだとの事。

ニッカンスポーツなにわWEB

大久保、6月末レンタル期限C大阪復帰へ

(前略)

 大久保が日本に戻ってくる可能性が高まった。C大阪の西村GMはこの日、6月末でレンタル移籍の期間が切れる大久保について「(処遇の決定は)4月中です。まあ向こう(マジョルカ)が決めることなので…。何かあれば発表する」と今月中の決着を示唆。現在、梶野強化担当がマジョルカに滞在。クラブ幹部と大久保の今後について意見を交換している最中だ。

(後略)


さむら〜い
モイセスさんとのかけあいも、もう見られないのかな…


 ただ嘉人としてはスペインの一部でのプレーを希望していて、出原社長も同じ考えを持っている模様。

サンケイスポーツ

大久保スペイン残留熱望…C大阪「本人の意見を尊重」

 スペインリーグ・マジョルカのFW大久保が12日、スペイン残留を熱望した。「サラゴサ戦(10日、0−2)はむかついた。あんな試合したらダメ。それでもスペイン? もちろん」と今月中に決まる去就を意識。ただ「2部でも残留?」の質問には「いやあ…」と言葉を濁した。レンタル元で保有権を持つC大阪・出原社長は「再契約や延長がなくても本人の意見を尊重したい」と支援していく意向を示している。


 サンスポと報知は少し眉唾だと思っているのですが、スポニチアネックスにも出原社長が同様の発言をした旨の記事を掲載しているので、多分本音だと思います。

 三年契約の期間中にレンタル移籍を容認したという話を聞いてちょっと社長を見直してみたり。入団時から海外を視野に入れた契約だった見たいなので渋々だったかも知れませんが、送り出す時は快くセレモニーまで用意してくれたし。


 この問題は嘉人が好きな人間ほどややこしく感じてしまいますね。戻ってきて長居でもう一度ピンクのユニを来てほしいという気持ちも有るし、その一方で草の根にかじりついてでも海外に残ってもまれてきてほしくも有る。

 そして多分どちらの展開になったとしても、喜び半分寂しさ半分の、何となくモヤモヤとした気分になってしまうでしょう。

 帰ってきたらきたで「嫁いだ娘が旦那とケンカして実家に帰ってきた」みたいな気分だろうし、海外を転々とするようになればそれはそれで寂しい。


 ただ嘉人個人のスケールアップを考えるなら、やっぱり欧州リーグで活躍した方がいいでしょう。今季はボールが回ってこなかったり、怪我で持ち味のスピードとキープ力、シュートが生かせなかったりで、正直納得のいく状態ではなかった。

 でもシーズンが終わってしっかりと体の手入れが出来れば、どのチームでも今季のような不本意なシーズンにはならないと思っています。異論反論は有るでしょうけれど、個人的見解としてはこんな感じかな。


 答えは4月中に出るらしいです。セレッソ復帰の線が濃厚らしいですが、さて、どうなるのやら…。





posted by 西中島南方 at 12:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | マジョルカの嘉人さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/12/05

大分布陣判明? 大分VSC大阪 展開予想

 なんかJ's GOALのプレビューで、森田みき記者が大分の詳細な布陣予想、というか予告記事を寄稿されています。またそれが2ちゃんねるのセレスレで晒されていたり。皇甫官監督がわざわざ前々日の練習まで非公開にしたというのに大丈夫なのか?


 まあ皇甫官監督にすれば、小林監督の考えている事は手に取るように判るから平気、というところなのかな。

 とりあえず記事を基にマッチアップを描いてみました。

 Field-vs-Ohita.gif

 まず相手の2トップはマグノ・アウベスとドド。178cmと174cmということで高さはあまりないのですが、足元は確か。ドドは前節でも得点していますし、前田、山崎がどれだけ抑えられるか。

 前田はマルケスをほぼ封じていたので、1対1でチンチンにされる可能性は少ないでしょう。山崎は大崩れしませんし、この辺りは計算できるかな。


 次に中盤。ここがカギでしょう。2列目から自由に動く吉田を布部がどれだけケアできるか、ここ次第で試合の流れが決まってくる。

 右サイドのマッチアップは比較的静かかな。左サイドはその分激しくなりそう。カルロスがどれだけ気分よくプレーできるのか。


 最後にトップ。西澤には191cm86`の巨漢パトリックがベッタリと張り付くでしょう。無暗にロングフィードはせず、低いボールを入れていくべき。

 ただそのボールの出し手として最適のファビーニョは怪我で微妙(プレビューでははっきり欠場と書いていましたが何か確証が有ったのか?)2シャドーのモリシと古橋はダブルボランチとストッパーに挟まれるかっこうで、なかなか自由にはプレーさせてくれないでしょう。


 監督同士がお互いをよく知っている事も含めて考えると、ロースコアの戦いになりそうな気配ですね。吉田の飛び出しは絶対に注意。逆にカルロス、古橋、モリシはがバックの両サイドを生かしてパトリックを釣り出せれば得点機って感じかな。


 個人的な問題としてこれだけ熟考しているのにもかかわらず試合を観れないというのがかなり悲しいのですが、ともかく良いゲームを期待します。





posted by 西中島南方 at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(1) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大分戦のキーマンは?

スポニチアネックスOSAKA

C大阪・ファビーニョ、右に続いて左ひざ負傷

◆ 小林監督は軽傷を強調「まあ大丈夫でしょう」 ◆

 C大阪のMFファビーニョ(25)が11日、両ひざの痛みを訴えて練習を休んだ。練習場には姿を現したものの、ノーコメントで引き揚げた。

 「運動量が多かったのでストレスがかかったんでしょう。右ひざが痛いと言っていたけど、左も痛くなったみたい。まあ大丈夫でしょう」。小林監督は軽傷を強調したが、次節の大分戦はあす13日。9日の名古屋戦(長居)で挙げた今季の初勝利も、ボランチの位置で攻守にフル回転したファビーニョの貢献が大きかっただけに、突然の負傷はチームにとっては大きな誤算だ。


 昨日の記事で選手層の話をしていたら、いきなり代わりのいない選手の負傷記事ですか…。

 ファビーニョの持ち味が運動量だけに足の怪我というのは痛いですね。両ひざとも痛みが有るのなら無理はしない方が懸命だと思うんですが、小林監督はどうするんでしょうか。


 ここでカギになるのは下村じゃないかと思っています。展開力、フィジカルに秀でたボランチですから、彼を上手に使ってファビーニョをカバーしてほしい。

トミー.jpg


 監督にしてみれば前節勝利したメンバーをそのまま使いたいでしょうけれど、同じメンバーだからといって同じポテンシャルが維持できるわけではない。

 特にセレッソのような運動量を生命線にしているチームはメンバーを固定しつづけると息切れしてしまうのが早い。怪我人の無理は出来れば避けたい。

 可能性としてはファビーニョのところに久藤がまわって、右サイドは広山と苔口で何とかするという方法も無い事は無いんですが、それだとボランチとサイドの二箇所で冒険をしなくてはいけない。その点下村を使えば冒険は一箇所で済みます。


 現実的に考えればファビーニョ先発で、具合を見ながら下村を出すタイミングを決めるという感じで行くのではないでしょうか。ここまで書いていて全然違った選手起用されたら悲しいな。


 ただこの怪我で2トップの可能性は薄くなりましたね。もともと1トップ2シャドーというのは中盤での運動量の総和を高める為にとった布陣、いわば守備からの逆算で生まれた産物ですから、ファビーニョが万全でないとするなら中盤を一人削るのは辛いでしょう。監督は西澤のキープ力を買っていますし。

デイリースポーツ

西沢が2戦連続先発へ

 C大阪のFW西沢が2試合連続先発する可能性が高まった。FW黒部に代わって今季初先発した9日の名古屋戦でチームは初勝利を飾った。11日の練習後、小林監督は、次戦大分戦での起用については明言を避けたものの「ターゲットマンとしての質の高さを見ることができた」と西沢を評価。運動量豊富なトップ下のMF森島、古橋を生かすポストプレーで連勝を目指す。


 大分は現在セレッソと僅かに得点が1違うだけの16位。明日のゲームは順位争いの直接対決とも言える一戦なのですが。アキは腰痛、古橋、モリシは中盤の守備に忙殺され、ファビーニョは怪我。チームの体幹とも言えるメンバーが決して本調子ではない現状を考えると、勝ち点が取れれば御の字くらいの気持ちでいたほうがいいのかも。サポーターが弱気でどうすんねんという気持ちも有るんですけれどもね。





posted by 西中島南方 at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/11/05

時には昔の話を。

セレッソ大阪(172)@江添頑張れ!俺達は待っているより、今日の気になった書き込み。

752 :U-名無しさん :2005/04/11(月) 11:33:39 ID:QQ7VNaG60
なんか勝ったんで意見しにくい空気なんですが・・・
とりあえず今後のコバへの要望を少々。
1.吉田は良かったようだが、やはり年齢のことなども考えると
伊藤のコンディションが戻ったらナビスコでもいいので伊藤を使ってほしい。
2.現在の古橋のプレイを見ていると、黒部・アキ・モリシの2トップ1S
を見てみたいというのが正直な意見。

3.イエロー累積などの不安から、苔口&下村はベンチに入れて
後半のラスト10分のみでもいいので試合に出して経験を積ませてほしい。
4.最終ラインが安定しつつあるので、ブルーノの上がりを抑えさせるのは必須
その上で徐々にラインを上げて高い位置で奪えるようになりたい。
5.布部へは積極的に相手の体を止める守備と、ボールを持った際に速めに
サイドへ出すことで中央の自分へのプレスを回避させるように指示してほしい。

以上スレ汚しスイマセン 水をさすつもりはないのでスルーしてくだされm(_ _)m


 確かに今の古橋の調子は決して良いとはいえないですし、1トップ2シャドーだとトップにかかる負担もすごいですからね。アキがボロボロになっているのが何よりの証拠かと(それでも競り続けるアキを見ているとちょっと辛い)


 じゃあ単純に黒部をトップにすればいい、というものでもないんですよね。黒部がトップだと点は入るんだけれど、チームとして纏まりを欠く感じがするんです。バロメーターになるかどうかは判りませんけれど、アキの時と黒部の時とでは中盤が上がるスピードが違う。特にファビーニョなんかは別物みたい。


 これは別に黒部が怠慢をしているわけじゃなくて、二人のタイプの違いなんだと思います。無理やり分別するなら黒部は「生かされる」タイプ。まわりから質の良いボールを供給すれば素晴らしい活躍が出来る。実際松井、鈴木慎、パク・チソンなんてお膳立てをしてくれる選手がたくさんいた2002年の京都ではキャリアハイの活躍をしていますし。

 ただセレッソには悲しいかなゲームメイカータイプの選手がいない。良い意味での脇役がいない。だからアキのような「生かす」事も「生かされる」事も出来るFWが必要になってくる。

 でも黒部が殆どベンチ、なんて贅沢というか勿体無いですよ。そういう視点で見ても、アキ黒部の2トップ、悪くないんじゃないですか。


 ついでに言うと、私は古橋ってトップ下は意外に苦手なんじゃないかなと思ってます。古橋のプレーを見ていると、ゴールレンジは長いんですけれど、ちょっと狭いスペースだと窮屈そうだなって感じがするんです。

 最初から使うなら左のウイングとかウイングハーフみたいな多少スペースが保障されたポジション。どうしてもトップ下で使うならスペースの生まれる後半からがいいかと。ベンチに古橋もかなり贅沢なんですが。


 というわけで現時点で3-5-2をするならこんな感じという図を

Field-2005-3-5-2-test.gif


 これにスーパーサブとして古橋というメンバー。

 この図作ってて思い出したんですが、確かレネ監督時代の1999年にも3-5-2を使った時期が有りましたよね。

 あの時はスタートが4-4-2のダブルボランチ、攻撃的なMFとしてその年移籍してきた眞中さんを右、モリシを左に置く布陣だったんですが、あまりに失点が多いので3バックにしたんですよね。フォーメーションは同じ3-5-2でも、そこに行き着く経緯は真逆だったわけです。

Field-1999.gif


 こうして同じフォーメーションにすると今と6年前との比較なんかしたくなりますね。


 GKは、GKは…。下川、かなぁ…。コメントは控えます。


 3バックは正直今の方がいいでしょう。蔵田と山崎のところでまず差がつくし、原田は読みやフィードは素晴らしかったんですが、いかんせん1対1に弱かった印象が有る。ペリクレスと前田の差を差し引いても05年に分がある。


 ボランチは99年の方が良い。運動量が多いし、前線との連携の良さが違う。廬さんもファピも個人だけを比較すれば同じくらい良い選手なんですが、ファビはもう少しまわりと馴染んでくれれば…。


 両ウイングはドローかな。99年の方が良いと仰る方もおられると思いますが、あの時はファンセという絶対的エースがいて、そこにボールを集めれば何とかしてくれてた。

 西谷のクロスなんかひどいのも有ったけれど、確かこの年10アシストくらいしてるんですよ。その殆どがファンセへのもの。


 トップ下はモリシで変わらないんですが、どうだろうかな。そんなに言うほど運動量は減っていないと思うんですが、昔の方がより攻撃的だったかな。今は中盤の穴をふさぐのが最優先で、守備に忙殺されている。より「モリシらしいプレー」をしていたのは99年でしょうね。


 トップも99年かな、アキは故障を抱えているし、黒部とファンセだとやっぱりファンセだし。というか99年のアキ、モリシ、ファンセのトライアングルってJの歴史の中でも屈指の破壊力が有りましたからね。


 こうして見ると99年と比べると今のチームは若干スケールダウンしたように感じますね。今のチームの方が秀でているポイントを探すとするなら選手層の厚さでしょうか。

 何せ99年はペリクレスが抜けるといきなり小川だったし。アキ、モリシ、ファンセ、廬さんには代役がいなかった。

 今のチームなら、モリシがバテれば古橋がいる。カルロスの動きが止まったら苔口がいる。布部には久藤がいて、空いた右は廣山と酒口で埋まる。徳さんが帰ってくれば攻撃的なポジションはどこでも激戦区になる。江添の怪我は前田と柳本がカバーしてくれるでしょう。


 無理にくくれば99年ははまった時の破壊力優先の少数精鋭型。今年のチームは長いシーズンを安定して戦う事をコンセプトにしたチームの底力重視型と言えるのかな。はたしてその思惑通りに行くのかどうか。毎年チーム全体がバテてくる夏場にどれだけ戦えるかがポイントか…。


あ、


この記事オチ用意してなかった。



 長々と独り言にお付き合いしていただいてお疲れ様でした(汗





posted by 西中島南方 at 22:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コケはどうなる?北京五輪。

 ちょっと前まではNHKと朝日新聞の大人気ない誹謗中傷合戦ばかりがニュースの大半を占め、このところはライブドア対フジテレビのこれまた大人気ない行動が話題の中心だったりしました。

 正直な話この二つのニュースって、ニュースを発信する側にとっては大問題なのかも知れませんけれど、いろんなメディアから情報を得ていたりする人にとってはそれほど影響が無いニュースじゃないんですか?ライブドアブログでブログやっている人には関係あるのかな?


 ただこの問題は国民全体に影響が有るでしょう。中国で起こっている反日デモ、反日活動について。

国認定低民度国民.jpg


より大きな画像はyahoo!に有ります


yahoo!ニュース

反日デモ、日本大使館に生卵やペットボトル

 【北京=竹腰雅彦】北京で9日発生した市民の反日デモで投石を受けるなどした日本大使館は10日、日本メディアの代表を通じて館内の被害状況を公表した沿道に最も近い守衛室の窓は完全に破壊され、3階建て建物の窓ガラス約20枚が破損した。

 建物前には、直径15センチ以上のコンクリート片やレンガ、ペットボトルなどが散乱。壁や柱のあちこちに生卵やトマトなどがこびりついていた。


 大使館というのはその国の領土なわけで、そこに対して危害を加えるというのは立派な侵略行為ですから、別に自衛隊が出て行っても問題ないでしょ。

 なんて話をつらつらと書き綴るのもなんですね。まあ中国はW杯の最終予選にも残らなかったわけで、今回に関しては別に差し障りがある訳じゃない。アジアカップみたいな事は、暫くは無い、はず。(断定は出来ないけれど)


 ただこのまま日本サッカーが順調に成長していけば、3年後には件の北京でのオリンピックが待っている。こればっかりは「危険だから不参加」なんてわけにもいかない。まあ事態が悪化してきて、日本の選手団全体がボイコットする可能性も残ってはいますが。

yahoo!スポーツニュース

北京五輪への影響懸念 スポーツ界にも不信感

 【北京10日共同】首都北京をはじめ中国各地で反日デモが続発したのを受け、日本のスポーツ界では2008年の北京夏季五輪への影響を懸念する声が相次いでいる。日本オリンピック委員会(JOC)関係者は「こんなことが続くと、本当に五輪を開く国なのかとみんなが思う」と不信感をあらわにした。


 さらに言うならこの「北京世代」にはわれらが苔口が含まれている。現状を考えると主力として参加する可能性が高い。これ心配でしょ?会場がサッカー専用のスタジアムなんかだったら投石とかモロに当ったりするかもしれない。


 政治とサッカーは別なんですが、それが判らない民度の低い国なんてのも有ります。そういうところに行かなくちゃいけないというのは不運としか思えないんですが、決まった事は決まった事、ここはコケにスタンドが沈黙するくらいの大活躍してもらいたいですね。その時は北京に行って、その様子を伝えてみたいな。





posted by 西中島南方 at 13:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/10/05

ちょっとピンクに慣れすぎだゼ!!

 いや〜、昨日は嬉しくって夜中の3時ぐらいまで起きてましたよ。


今日出社日なのに



 でも勝てて本当に良かった。早速各誌のweb版からセレッソの記事をピックアップしようとしていたら、もう2ちゃんのスレに有りました。とりあえずそこまで行くのがめんどい人はこちらからどうぞ。

デイリースポーツ

や〜っと開花!C大阪今季初勝利



大阪ニッカンスポーツなにわWEB

C大阪森島、決勝弾にご機嫌/J1

C大阪、開幕4戦目でサクラ咲く!/J1


スポニチアネックス

森島今季初ゴールで連敗STOP



スポニチアネックスOSAKA

セレッソ、初完封&今季初星 J1第4節第1日



 特に注目はスポニチの記事、というか写真ですね。たぶんカメラマンとすれば

「ゴールした後の喚起の瞬間を捉えたい!」

 と考えていたんでしょうが、その意図のもとにとられた写真がこちら。

モリシ貞操の危機.jpg

(画像は少し小さくしています。大きいのが見たい方はスポニチの記事へ)



あきらかに襲われてるやん!!


「んなことねーよ」

 と思っている人の為に二人の世界を確認。

貞操の危機その2.jpg


ゼ「かわいいよ モリシ かわいいよ(はーと」

モリシ「いや、ホンマそういう趣味ないんで、勘弁してください、ホンマ」

 なんて会話が有ったら、嫌だなあ…。でもカルロス顔近づけすぎ、モリシマジで引いてるし(笑 カルロス「ピンクってブラジルだとオカマの色なんだよね」なんて困ってたんと違うの?なんかすっかり目覚めたように見えるのですが。そういえば前の名古屋戦でアキがゴールした時もいの一番に駆けつけたのはカルロスだったみたいだし…。


まあ冗談もこれくらいにしておいて。



 こういう「喜ぶべきところ」でしっかりと喜んでくれるムードメーカーがいるってのはいいことだと思いますよ。そりゃ黙々と仕事をするタイプの人も必要ですけれど、こういう人がチームをパッと明るくしてくれる事で勢いがつくことも有りますからね。

 これからはこういうシーンがもっともっと見たいゼ!!




posted by 西中島南方 at 12:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長居の一番長い日。

 2005年4月9日は新たなセレサポが生まれた記念すべき日でも有りました。それ以外にもいろんなエピソードが有ったので、試合自体とは別の記事として纏めておきます。


 そのサポーターとは誰あろう5歳になる我が娘なのですが、しっかりと私のサポーター魂を受け継いでくれる新世代のサポーターとして、誰に見せても恥ずかしくない振る舞いでしたよ。

 まずスタジアムに入る前に総合案内所前のグッズカーでグッズを物色。

「タオルマフラー買うたろか?だれのがええ?」

 と聞くと、迷う事無くアキのマフラーを指差しました。春さん、そういうことですので(笑

IMG_0069.jpg


これが証拠写真


 さらにスタジアムに近づくにつれ、明らかに娘のテンションが上がっていきます。その感じが私のそれとまるで同じなのです。本当に血は争えない。

 とりあえず長居到着。まず「江添選手に鶴」活動をしているサポーターの方に20羽の折り鶴を届けにA席へ。私がA席の所定位置にたどり着いた時にはもうかなりの数の鶴が集まっていた。うわっみんなきれいに折ってるなー、ちょっと恥ずかしいぞ。

IMG_0063.jpg


 回収活動をされていたサポの方もブログをやっておられるということなので名前をお聞きしたのだけれど、ついぞ教えてもらえませんでした。仕方ない、今度自分で探そうと思っていると。

「 あのー、西中島さんですよね? 」

 と容易く正体を見破られてしまい狼狽。鶴を折ってくるという事とか、風体でばれてしまったらしい。自分は相手を知らないのに相手は自分を知っているという状態はかなり違和感が有りました。


 それからSB席に家内、娘、母の分の席を確保。ぼんやりとキッズマッチでも観ようと思っていたのですが、娘はオーセンティックを自ら希望して着込み、肩にマフラーを永ちゃんがけで臨戦態勢。

おとーちゃん!どっち応援するの!?
私赤いチーム応援する!

 と興奮して話し出す。少しずつサッカーのルールや応援の話を聞かせながらマッチを観ました。中々中身の濃い予習。


 ウォーミングアップの際に選手が出てきたので二人で拍手。

「ほら、あれがアキやで」

 と教えてみる。今日は先発と知っていたので、活躍を期待。


 試合前にはあおおにさんと話をする機会が有りました。今日も少年サッカーの一団が凄まじく多いので席取りに苦労しているとの事。数は多いしうるさいしでなかなか悲しい。サッカーやってるんだったらもう少し興味を持って試合観ようよ!

 試合中の娘なんか西日にも負けず集中して観戦。モリシのゴールの際など目をかっと見開いて

「 今! ピンクのチーム! 点入れた!!! 

 と大興奮。さらに「ロビーエクササイズ」にも積極的参加。試合終了の頃にはすっかり桜色に煮しめられておりましたよ。

 パワグロが流れる時にはもうこんな感じ。

IMG_0084.jpg


 どうよこの威風堂々のサポ姿!!ユニフォームが気にいったようで、夕食の時も脱ごうとしませんでしたよ。


 この試合はサポーターとしても親としても、本当に中身の濃いものでした。もう少し大人になったら、二人で試合を観にいって、メシでも食いながらサッカー談義なんて夢のような日が来るんでしょうかね。

追記

とりあえずの目標は「リアルサポーター娘5歳」として「バーチャルネットサポーター・狼里8歳」のライバルになることかな?狼里ちゃん覚悟!!





posted by 西中島南方 at 02:55 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

C大阪1VS0名古屋 泥だらけの開花宣言。

 桜の花は美しくて、私達はつい上ばかり見てしまうのだけれど、美しい花が咲く為には、その木がしっかりと地面に根差している必要があるのだ。それを再確認したような気がする一戦だった。

IMG_0071.jpg


 早速試合を振り返る。スタメンは下図の通り。

Field-2005-04-09-01.gif


 怪我で抜けた江添の位置にはそのまま前田が入った。サプライズが有ると思われていたが、ふたを開けるとトップを黒部に代えて西澤にした以外はまるで変化の無い布陣。落胆されていた方も多いかと思う。


 ただ試合が始まると、このマイナーチェンジしただけのチームが、意外な程溌剌と動き出す。ボールがキチンと繋がる、オフサイドが取れる、相手の攻撃を跳ね返す。


 現地で観ていて感じたのはプレーのシンプルさと、チーム全体に有った労を惜しまぬ姿勢だ。


 シンプルさという言葉は、どこで何が起こったら、チームとしてこう動く。という取り決めが簡略化されていた。という意味で使わせてもらった。

 例えばマルケスが右サイドを侵食してくると、まず前田はキチンとボールとゴールを結ぶ線を遮る。無理に1対1で勝とうとせず、ただディレイさせる事に集中する。すると久藤、ファビーニョが必ず戻って局地的な数的有利を作る。それからボールを奪う作業に入る。

 攻撃に関してはファビーニョがリンクマンを務めるが、それが出来ないシチュエーションでは古橋が下がって、1トップ2シャドーをアキ、モリシの2トップに入れ替える。ファビーニョが空けたスペースは布部が潰す。低い位置での無理なボールキープは出来る限り控える。相手が作ったギャップは必ず誰かが生かす。


 こうした動きは、観ているものにとってはごく基本的な事で、とりわけ「秘策」と言われるようなものではない。むしろ基礎中の基礎といっていい類のプレーである。ただ基礎をきっちりとしていれば、大怪我はそう無い。


 実際やられた!と頭を抱えたシーンは、布部が低い位置でクライトンのプレッシャーが有るにもかかわらずキープに入ろうとしてボールを奪われた場面など、決まって基礎を無視したシーンから生まれた。


 逆に前半19分の森島のゴールシーンは、こうした基礎的なプレーを愚直ななまでに積み重ね続けた結果と言って良いだろう。

 決して美しいゴールではなかったが、相手DFと飛び出してきたGKを前線のボールホルダー(多分西澤、未確認)がしっかりと潰して血路を開き、そこへそういうシチュエーションが発生すると信じて飛び出したモリシが詰めた、実に「らしい」ゴールだった。

IMG_0081.jpg


 しかしこれを続ける為には選手間の意思統一が無くてはいけないし、選手個人にとっても精神的なコンセントレーションの持続と肉体的なスタミナのいるかなりタフな作業だ。それを90分間続けるのは至難の業。いつものセレッソであるならば前半のうちにガス欠していただろう。事実後半20分過ぎからはチーム全体の運動量が明らかにダウンした。

 全体的な結束が維持できていたので、うかつに選手交代のカードを切れなかったのは理解できるが、もう少し早めに運動量豊富な苔口や、ゲームバランスを読む能力に長けた廣山を投入していれば、終盤の名古屋の猛攻をもう少し組織的に防げたのではないだろうか?このあたりは小林監督に課せられた次節以降への宿題だろう。


 このピンチで存在感を示したのは、今まで酷評してきたキーパー吉田だ。前半のペナルティエリア右側で前田がマルケスに振り切られ、至近距離からシュートを打たれたシーン。後半の同じく右サイドからの展開で放たれた超至近距離からのヘディング。2度の決定的シーンを神がかったセーブで弾き出しただけでなく、細かなポイントで、今までよりも安定感が増していた。

 もちろんキャッチしていいボールまで弾いてしまったり、キックミスでボールがあられもない方向に飛んでいくなどという「らしい」シーンも有ったが、もし今日のキーパーが吉田でなかったら、リーグ戦、ホームゲーム初勝利は無かったと断言できる。


 また初先発のルーキー前田もよくがんばっていた。江添ほど華やかではないし、ブルーノのように技術に長けているわけでもないが、出来ることを手を抜かずにコツコツとこなしていく姿勢は、今日のチームコンセプトを具現化していたように見えた。

IMG_0080.jpg


 第三者の目で見れば、決定機などエキサイティングなシーンに乏しく、幼稚なジャッジングばかりが目立った「凡戦」だったろうが、セレサポとすれば待ちに待ったリーグ戦初勝利。見え始めたチームの方向性を見失わぬよう、次節以降もこの集中力を持続していってほしい。





posted by 西中島南方 at 00:06 | Comment(3) | TrackBack(2) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/09/05

名古屋戦前雑感。

 いつも非公開練習をしているにもかかわらずスタメンがモロばれで、布部でなくても「なんでやねん!」と突っ込みを入れたくなる状態が続いていたセレッソだけれど、やっとというかとうとうスタメンに関して再考するような発言が小林監督の口から聞かれるようになった。

大阪ニッカンスポーツなにわWEB

C大阪、名古屋戦へ完全非公開調整

 C大阪小林監督が9日の名古屋戦(長居)での“開花”を誓った。開幕3連敗で全18チーム中、唯一の勝ち点ゼロ。大阪の桜が満開になったこの日は完全非公開で最終調整した。縁起をかついで桜色のシャツに着替えた指揮官は「もうそろそろセレッソを咲かせないといけない。負けてばかりはいられないでしょう。ピンク色に染めます」とキッパリ。負傷したDF江添の代役には「前田もいいけど柳本もいる。FWも含めて、先発はわからないようにします」と、かく乱作戦も用いて今季初星をつかみにいく。


 私は小林監督と長話などした事が無いので、人となりなどは判らないのだけれど、行動を見る限りかなり頑固なところが有る様に思う。

 他人の意見に流されず、自分がこれだと思った道をひたすら邁進する。確かにそれは悪い事では無いのだけれど、これだけ長い間結果が出ていないと愚痴の一つも出るというもの。


 ここになってのこの方向転換、個人的には賛成なのだけれど、何か嫌な予感もする。

 というのも今まで勝ちに恵まれなくとも、頑として自分のスタイルを変えなかった小林監督が、ここまで大胆に方向転換をした。という事は、それくらいの「何かしらの圧力」がかかった、と考える方が自然。つまり小林監督は今ものすごい外圧がかかっている可能性があるのだ。


 その外圧がなんであるのかまで邪推はしないけれど、セレッソ名物の「連敗中のお家騒動」の匂いがプンプンと漂ってくる気がするのは私だけだろうか。

 正直今の時期にそういう話はまずい。出来ればすっきり勝って、そういう話を払拭していただきたい。


 名古屋は"ピチブー"ウェズレイが出場出来ない。これが名古屋のチーム力を上げているのか下げているのかは微妙だけれど、少なくとも守備陣にとって精神的に楽に入れる要素では無かろうか。

 ただ代わって出てくる杉本は今のセレッソが苦手とするスピードを武器にしたFW、裏を取られるのも勘弁願いたいし、それを恐れてラインがずるずる下がるなんて光景も見たくない。この辺りをどうするのかで試合の流れが決まるように思う。


 攻撃陣では西澤が先発か、という話になっている。となると攻撃陣の誰かが外れるわけだが、いったい誰が抜けるのだろう。興味がある。

さくら.jpg


 長居の桜はもう殆ど満開なのだそうだ。明日から雨模様だという事を考えると、今日が一番の見頃かも知れない。そろそろスタジアムでも「開花宣言」がほしいところだ。





posted by 西中島南方 at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/08/05

我が父は空の神。

 明日はセレッソにとっても落とせない一戦であるが、私個人にとっても負けて頂きたくない一戦である。

 というのも、明日の試合は5歳になる私の娘の本格的なスタジアムデビューとなる一戦だからだ。

 もう少し小さい頃から長居には来ていたが、サッカーを観るという意識を持ってスタジアムに来るのは初めて。もう既にキッズサイズのオーセンティックを用意しているし、スタジアムではマフラーでも買おうかと考えている。


 こんな時心配なのは空模様。いくら屋根が有るからといって、土砂降りの中の試合を観るのはつらい。数日前は雨模様か微妙な様子だったのだが、今日になって確認してみると見事降水確率は0%になっていた。次の日からは3日続けて雨が降るというのに、土曜日だけがウソのように晴れマークなのだ。

空.jpg



「 ああ、また親父がやったのだな 」


 こういうめぐり合わせがある度に、私は2年前に亡くなった父の事を思い出す。

長くなります。続きはこちら。
posted by 西中島南方 at 18:10 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

想定外ですから!

 以前作った「江添選手に鶴」のバナー

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 実はフォトショップとイラストレーターを使って20分くらいで作った急ごしらえのバナーだったのですが、思いの外使い勝手が良いようで、いろんな方に使って頂いています。有り難いです。


 よく他のブログを拝見するのにJ.B. Antenaを利用させて頂いているのですが。セレッソのブログ集のページを見ていて

J.B.Antena.jpg


J.B.Antena up.jpg


 このバナーが使われているのを発見した時はビックリしました。なんていうかボーっとテレビを観ていたら娘が映ってた、みたいな感覚です。


 作り手が「これはこう使ってほしい」と思っていても。見る側、使う側の人が全く違うアプローチをしてしまう、という事はモノ作りをしているとたまにあるんですが。さすがにこれだけ一人歩きをしてしまった体験が無かったものですから、ちょっと驚いています。これもまた江添選手の魅力の成せる技、なのでしょうね。


 他にもこのブログにはイラストやらマンガの類がたくさん有りますが、今のうちにそれらの使用云々についてまとめておきましょうか。


 当ブログ内の記事、イラスト等は全て無断借用して頂いてかまいません。もちろん一言頂ければ有り難いですが、別に無くてもいいです。また記事、イラストに注釈をつける事で全体のバランスが崩れる場合は見栄え優先にしてください。そのほうが作り手側にすれば嬉しいので。

 禁止事項を挙げるとすれば、悪意の有る使用くらいでしょうか。私を含め、他人を貶める為に使用するのは禁止します。というか、そういうところは察してください。


 何故だか最近怪我人が多いセレッソですが、皆が全快した時には、是非楽しいイラストを描いてみたいと思っています。その日が早く来てほしいな。





posted by 西中島南方 at 13:05 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/07/05

強さであり、弱さであり。

 会社や自宅で暇を見つけては折り鶴を作っている。今までこんなに鶴を折ったことは無いし、これからこんなに鶴を折るような事態に会うのもゴメン。江添でラストにしたい。


pink-tsuru.jpg


 セレッソというチームは、現場のスタッフや選手達も、そしてサポーターも、不必要な程アットホームなチームだ。それが最高の魅力でも有るし、最大の欠点でもある。


 今回の折り鶴の件にしても、セレッソが単なる不人気チームであるならば、こんなに早期にある程度の骨子を形作る事は出来なかっただろう。

 去年のアキの移籍騒動の時もそうだ。アキが残留を決意したのは、待遇の改善を明文化させたからでも、年俸を上げさせたからでもなく、西村GMの熱い説得と僚友であるモリシの存在が有ったからだ。

 この結束がサポーターを引き付ける。そして自然とサポーターもその雰囲気の輪の中に入っていく。だから長居はいつもどこか暖かい雰囲気が有る。


 しかしこの暖かさは、ややもすれば「ぬるま湯体質」に変化していく。セレッソに入団した若手で、活躍出来なかった者の多くは、このぬるま湯にどっぷりとつかっていた。

 彼らが自らを律する為には多大な労力が必要だった。戦力外通告をうけて初めてそれに気がついた選手も多い。


 この春風に似た暖かさは、心地良いが故に危険なのだ。そんなチームが自らを「さくら」になぞらえたのも、偶然ではないだろう。


 時々尋ねられる事がある。

「 こんなチームのサポーターって楽しい? 」

 即答は出来ないけれど、その分しっかりと答えることにしている。

「 もちろん! 」

 私もまたこの春風に当てられているのだろうか。名古屋戦に心昂らせながら、また鶴を折ることにしよう。





posted by 西中島南方 at 20:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

江添選手に鶴を送ろう!!

 という話が本格化しています。2ちゃんねるの「セレサポにモノ申す!13」(現在は14に移行中)の982 ◆QbZVuR5XEs氏が専用の情報交換ブログを作成されました。「江添選手に鶴」がそれです。

江添選手に鶴.JPG


 こちらで独自に情報を流すと、このブログと情報が交錯する恐れが有りますので、今後江添選手への千羽鶴関係の情報はこのブログでは扱いません、千羽鶴関係の情報はすべて専用ブログである「江添選手に鶴」で確認して下さい。


 またこれらの活動に賛同された方で、サイト、若しくはブログを持っておられる方は「江添選手に鶴」の認知度を上げる活動にご協力お願いします。
posted by 西中島南方 at 01:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/06/05

「ミスターセレッソ」

 何か気分が乗らなくて、仕事の合間を見つけては2ちゃんのセレスレ見ていたんですが、この書き込みとこの書き込み読んで、少し気持ちの整理がつきました(94さん96さん引用させて頂きます)


 スポーツ選手をやっていて、怪我無く過ごすなんて人は、ほんの一握り。みんな何かしらの怪我をする。今回の江添みたいにキツイダメージを食らう選手も少なくない。

 問題はそれからどうするか。治療はリスクを伴うし、元気な選手を見ながらのリハビリは苦しいはず。

 でもそれにくじけず、怪我を克服した時。その選手は元気なままでは得られなかった何かを手に出来るんだと思う。


 「精神的成長」って言うとすごく簡単に片付けられてしまうけれど、それはとてつもなく大きな経験。アスリートとして、人間として、むしろ「財産」と言える程大切なものを得られる。江添はそのチャンスを掴んだんだと、捉えるようにしました。書き込みを見る限りだけれど、江添はそのチャンスをモノにしてくれると信じています。


その道は、ネルソンさんが示してくれた道。

その道は、モリシが切り開いた道。

その道は、アキや、ヨシトが通った道。

その道の入り口に、江添も立ったんですよ。


 近い将来、みんなが親しみを持って「エゾ」って呼ぶようになった頃には、江添は自他共に認める「ミスターセレッソ」になっているでしょう。そう思うようにしませんか?



posted by 西中島南方 at 19:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サポに出来る事、チームに出来る事。

 折り紙なんか紙ヒコーキぐらいでろくに折った事も無かったんですが、必至こいて鶴を折っています。初めてなんでなかなか格好良くは折れないんですが、それでも何羽か折るうちに、なんとか様なってきました。江添君に送る千羽鶴の足しにするため頑張っております。

リアル鶴.jpg


 最初は去年の嘉人のダンマクみたいに個人で持って行こうと考えていたんですが、

55 :U-名無しさん :2005/04/06(水) 01:25:37 ID:xZvK79zf0
サポの思いを集めるのはいいとして、集めた鶴をバラバラのまま渡されても、
クラブも江添も困らんか?w
集めた後、どこかで糸で通す作業が必要ではなかろうか。
で、来週中にツモれる人がいるならその人に託すか、
それが無理なら翌週の柏戦のときに総合案内まで持っていくか。

で、折り紙の一般的な大きさは15cm四方らしいので、
折るのならそれを目安にしよう。

と、ここまで書いといてなんだが、明日早いので今日は寝る。スマソ。


 という書き込みに納得して、個人では渡さない予定です。今はひたすら鶴を作成しながら、誰か代表者が出てこないかなと待っています。私がやってもいいんですが、絶対「西中島が代表ならやらない」みたいな人が出てくると思うんで。


 とりあえずサポ内では千羽鶴作成に動いているわけですが、チームとしてやって欲しいことは、チームを絶対J2に落とさない事。怪我が完治して帰ってきたら二部だった。というのではいたたまれない。


 その為には江添の穴をどうやって埋めるかなんですが、第一候補の柳本は怪我。下村はやや精彩を欠いている上に、DFで使うとボランチのバックアップがいなくなるからNG。

 となると千葉、竜、前田に頑張ってもらうしかない。前田は何とかできそうとコメントしていますし、期待しています。緯はともかく「ジャガー」なんてカッコイイ名前を頂いたんですから、ここは何とか3パックの一角に食い込んでほしい。

 千葉と竜だって磨けばそれなりにいい選手なんですが、今はミナツモで発酵中とのこと。彼らにすれば絶好のチャンスのはずなのにルーキーに遅れをとっている。そんなんでいいんか!?奮起してみんなの期待を良い意味で裏切ってほしい。


 憂鬱は憂鬱なんですが、後ろ向きに考えていても仕方が無い。試合に勝って、勝ち続けて「俺達が何とかするから安心して怪我を治せ」と言えるチームになってほしいし、その為にサポとして出来る事はやっていくつもり。さし当っては名古屋戦、何がなんでも勝ち点3、獲りに行きましょう。



posted by 西中島南方 at 12:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/05/05

江添負傷に神の非情を見る。

CEREZO OFFICIAL

江添選手の負傷について

題記の件、4月2日J1リーグ第3節(対大宮アルディージャ戦)で負傷いたしました江添 建次郎選手が、昨日大阪市内の病院で受けた検査結果を下記の通りお知らせいたします。

◆負傷名 :  右膝前十字靭帯断裂

           
◆全  治:  全治8ヶ月

全治8ヶ月?



全治8ヶ月?


 有り得ない、有り得ないよ。嘘だろ?冗談だろ?ちょっと遅めのエイプリルフールかなんかじゃないの?

 だってさ、少しずつだけど失点減ってきて、連携も取れてきたし、本人もプロのスピードとか当たりとかに慣れてきて、ようやくここから、やっとここからってところだったのに!!さくちゃんも生まれて、元気な男の子で、ホントお父さんがんばるぞって時だったのに!!

 神様それは無いんじゃないの?そんな仕打ちをして楽しいのかい?何かいい事が有るのかい?はっきり言ってアンタむかつくよ、最低だよ!!こん畜生!!


追記

 簡素なものでは有りますが、鶴バナー作りました。

ezo-tsuru.gif



posted by 西中島南方 at 19:56 | Comment(3) | TrackBack(6) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「さっかりん」どうなったの?

 得られるデータが豊富なんで重宝していたんですが、ここ二日くらいさっかりんを見れないんです。どうなったんでしょうか?


 一応自宅以外のPCから試してみたりしたんですがどこもダメ。閉鎖とか移転とか誰か聞いた人いますか?


 とりあえず情報とかだけならSOCCER UG HEADLINEさんとか日本代表ニュースさんとかが有るし、イロモノ系、キワモノ系ならサポティスタさんから何とかなる(浦和系は即削除みたいなんでタレコミ掲示板は絶えずチェックしてますが)。blogの新着記事チェックならJ.B.Antennaの方が情報量と速さで秀でている。


 でもトータルで見たバランスだとか、便利な機能がてんこ盛りなところは、やっぱり「さっかりん」が一番なんですよね。見易さとか、遊び心も有りますし(一番上のでじことオニギリに心癒されているのは私だけではないはずだ!)もう本当に早く是非復活して頂きたい!というかしてもらわないとすんごく困ります。ナントカチテケレ。


posted by 西中島南方 at 17:46 | Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/04/05

セルジオさんがブログ始めたじゃないかなの件についてですよ。

 何か知らない間にニッカンスポーツのページで面白い企画(というのかな)が始まってまして、現役の選手、解説者、記者達による「ページ内ブログ」とも言うべきものが出来上がっています。


 「本当の」(という定義も曖昧だなぁ)ブログの面白さというのは、多分執筆者と読者との時間的、感覚的な距離の近さに有ると思っています。書いた記事がすぐにアップロードできるし、その反応がすぐに返ってくる。

 このやり取りがキモだとするならば、恐らく何かしらのフィルターが介在しているこれらのブログは、魅力が半減しているようにも感じるのですが、それでも執筆者の顔ぶれを見ていると、ついつい見てしまいたくなります。


 もちろんサッカー系のブログもあります。執筆されているのは最近性格が丸くなった感のあるセルジオ越後さんです。

ちゃんとサッカーしなさい。.JPG


 プロフィール欄には

辛辣で辛口な内容とユニークな話しぶりにファンも多く、各地の講演活動も好評。


 とありまして、丸くなったらなったなりの、期待に違わぬ辛口記事が並んでいたりするんですが、読んでいると「辛辣で辛口」なコラムっていうのは難しいな、なんて感じてしまいます。


 プロフィール欄にそう書いてしまった以上、大抵の事では「よくやった!」と手放しで喜べない。自分で自分の引き出しを限定してしまっているような状態。これを長い事続けるのは大変じゃないかな?なんて邪推してしまうんですね。無理を通せば個人に対するバッシングにも取られかけないし、バランス感覚も必要になってくる。


 解説の時にもそういう「しばり」で苦しんでいるシーンを何度か見かけるんです。例えばセットプレーから得点が入ると

「まだネ、流れの中から点が取れないいう事はネ、このチームまだ次に宿題残るじゃないかな」

と言わなければいけないし、流れの中から点を取れば

「セットプレーでネ『このチーム、流れからだけない、変なファールしたらすぐピンチなる』思わせることが大事だと思うですよ」

と言わなくちゃいけない。これは辛いですよ。


 ただセルジオさんの書かれたコラムや記事の多くには「辛み」と共に、日本のサッカーに対する、サッカーを愛する全ての人に対する愛情という「旨み」が含まれています。だから読んでいて「美味しい」くどくならない。セルジオさんが多くの人に愛されているのは、ここらへんが理由なのかなと思っています。


 私もいつかこんな「旨み」の有る文章が書きたい!でもそれにはまだまだ経験が足りません。ただ精進精進です。



posted by 西中島南方 at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エネルギーは大切に。

 最近のセレスレは空気最悪、判らなくもないけれど。とにかく他の人間が何か意見しようものなら刺々しいレスが帰ってくるので、私みたいな瞬間沸騰機系の性格の人やナーバスな人は書き込みは控えた方が良いかも。

 かく言う私も槍玉に挙げられかけとりますが、スポーツバーには一人で行って黙って座ってたので団体さんの中の一人ではないですよ。件の一団の近くにいたから腹立ったりしましたけれど。

 今回は話題に上っても不思議と腹が立たない、というかもうそんな元気も無い。世界のどこかで孫悟空が元気球でも連射してるんかなというくらい。気力吸い取られてます。



 ただセレサポの良い所は、こんな最悪な状態でも派手な暴力とかに訴えないところ(全く無いとは言いませんが)スレでもレスに辟易しながらそれでも「こうしたらどうか」とか「この選手を使ったら」なんて事を書いている人がいる。それって大事な事だと思うんですよ。特にこんな記事を読んだ後では。

スポニチアネックス

マハダビキア「まさに悪夢」北朝鮮戦

 怒りの対象は審判だけには収まらず、先制点を挙げたマハダビキアらイラン代表選手もターゲットになった。慌てて地下の控室に逃げ込んだが、暴徒化したサポーターはそこにも乱入した。

 マハダビキアは「怒り狂った集団が地下まで突撃してきた。まさに悪夢だった」と命の危険を感じたことも明かした。バスに乗り込んだのは試合終了から約2時間後。競技場の外でも、バスがサポーターに囲まれ軍隊が出動。道路を確保してもらい、やっとの思いで危険地帯から抜け出した。


サンスポ

仙台ホーム3連敗!仙台スタ騒然、サポーター暴動寸前

 J2ベガルタ仙台は、ホームでの横浜FC戦で引き分け寸前の後半ロスタイムに痛恨の失点。3−4で競り負け、開幕からホーム3連敗を喫した。試合後、これに怒った仙台サポーター約200人が正面玄関前で“抗議デモ”。選手のバスを取り囲み、都並敏史監督(43)を吊し上げ、さらには相手サポーターと乱闘騒ぎを起こすなど、チームのていたらくに仙台スタジアムは大荒れとなった。


 確かに鬱憤が溜まるのは判るけれど、それを直接的な方法(暴力だとか座り込みだとか)で示しても選手が萎縮するだけなんじゃないのかな。前者のニュースはアウェーチーム、後者は自分とこのチームに対してだけれど、何も生み出さないのは同じ。

 それどころかチームに対して、所属する協会からペナルティーが来たり。ごく普通の一般客の客足が離れたりする。特に客離れは経営にモロに響くから痛い。

 鹿島なんか最初の頃は観客動員も良かったけれど、そういういざこざが頻発するようになって観客動員が落ち始めている。スタジアムの雰囲気も決して良い様には見えない。長居スタジアムが同じような雰囲気のスタジアムになるのはいい事とは思わない。


 チームが勝ってくれればそんないらない事まで気を揉む必要も無いんだろうけれど、今の状態を考えるとね…。そういう鬱憤は応援ではらしましょう。



posted by 西中島南方 at 13:32 | Comment(3) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/03/05

不満を全部ぶちまける。

 セレサポの間では、掲示板などで「応援ぬるいよ!」などと書き込みをすると、すぐさま「じゃあ貴方がやって下さい」という返歌が返ってくる。

 不平不満を言うのであれば、まず自分でどうにかしろ、というのは至極真っ当だと思うんだけれど、「うん、俺がやる」なんて勇者が現れた時にどんな反応が返ってくるんだろう。


 今のセレッソにも言いたいことが山ほど有る。さすがにこれは「自分でなんとか」出来ないのだけれど、感情的になって批判するより、整理してひとつひとつ「ここはおかしいよ」という部分を洗い出してみたい。


 とりあえず思いついたものをざっと図にしてみた。クリックすると拡大する。



1.3トップの連動性。

 このフォーメーションの「売り」である1トップ2シャドーなのだけれど、今のところ3人による流れるようなパス回しであるとか、目の覚めるような相手守備陣の崩しは見られていない。個々に能力が有るので何とか点は取っているが、機能すればもっとよくなる。

 とりあえず黒部にハイボールという展開は使えない。足元かスペースへのグラウンダーのボールの方が収まりが良い。


2.ゼ・カルロスと山崎の関係

 ゼ・カルロスのスタミナについて疑問視する向きがある。確かに「運動量豊富」とは言えない。ただ後ろの山崎との関係がもう少しはっきりすれば、いくらかカバー出来るんじゃないだろうか。

 山崎の守備での最初のプライオリティが「一発でぶち抜かれる事を避ける」なので、どうしても駆け引きでズルズルと後ろに下がる傾向が有る。ゼ・カルロスにすればものすごい距離を戻らなくてはいけない。これを布部と二枚で行うなどすれば、ゼ・カルロスの移動距離はずっと少なくなる。


3.ファビーニョのカバー

 ファビーニョの事をずっとパサーだと思っていたのだけれど、どうもそうではないような気がする。一本のパスで相手守備にひずみを作るというプレーはしない、あくまで無難な選択をしている。「使う」選手ではなく「使われる」選手のようだ。

 ファビーニョは「使われる」為に、ボールが落ち着けばズンズンと前線に上がっていく。すると後ろに広いスペースが出来る。誰がカバーに入るのかという明確な約束事がまだ出来ていない。多分布部が入るのだろうけれど、誰がやっても辛い広さなのでラインを押し上げて圧縮するか、もうあまり上がらないかしたほうが現実的かもしれない。


4.右サイドの関係

 昨日の試合でも見られたが、久藤、森島、江添が揃って上がってしまい、3人まとめてぶち抜かれる事が有る。江添の裏は少し危なっかしい。ラインコントロールでオフサイドが取れればいいが、今のラインはあくまで1対1で勝つ事を前提にしているので難しい。

 誰が残る、誰が前に出るという約束事と、江添の攻撃に加わるタイミングが整理されれば大分マシにはなるはず。


5.ゴール前での無秩序状態

 ともかく吉田を代えろ、という話が有って、それを弁護する際に「シュートの本数自体が減っているし、改善はされている」という事を取り上げる人がいるけれど、失点は失点。シュートを5本打てば合わせ技で1点とかいうなら話は別だけれど。

 ともかくセレッソが守備に入った時に、枚数が揃っているのに棒立ち、というシーンが目立つ。少しでもシュートコースを限定するように体を入れるだとかしてやれば、吉田も随分楽になるはず。

 ただそういう守備の指示をするのは誰なんだ、というのが相変わらず明確になっていない。吉田なら、やっぱり失点の責任を負うべきだし、ブルーノなら江添と位置を変えるだとか工夫がほしい。ともかくここでバタバタすれば即失点、という場所が一番まごついているというのはマズイ。

 ちなみに布部の日記によると多田はもう随分前からコンディションが整っているらしい。決して「吉田しかいない」という中での選択ではないのだ。


 うーん、何か整理していたら余計に腹が立ってきた。素人目にこれだけマズイなと思わせる箇所が有るのだから、見る人が見ればもっと見つかるんだろうな。


 正直優勝とかしなくてもいいです。勝っても負けても納得のいく試合を見せてほしい。今年の負け方は「あの時こうしていれば」という後悔をしてしまうものばかりで、ストレスがたまって仕方がない。日常生活でストレスを抱え、試合に足を運んでは鬱憤を溜めるというのではやりきれない。



posted by 西中島南方 at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/02/05

大宮1VS0C大阪 父親達の憂鬱。

 無為無策、今のセレッソにピタリと当てはまる言葉だと思う。メンバーを固定する事で連携がスムースになり、チーム力がアップする。小林監督の考えが100%間違っているとは思わない。

 しかし現実はどうだろう。リーグ戦、カップ戦5試合で1勝4敗。得点5、失点10。失点を恐れてか自慢の攻撃陣もいつものような思い切りの良さが消え、二試合連続で無得点に終わった。理想を放棄してレベルアップは望めないが、現実を直視しないのは単なるロマンチストだ。


 試合開始時の布陣は下図の通り(前述の記事でキーパーを間違えてしまったけれど、悪意ではないので信じていただきたい)

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 この試合で一番目立ったのは大宮とセレッソの組織力の差、約束事をキチンと作っているかいないのか、はたまたそれをしっかり実行しているのかいないのかの差だったように感じる。

 例えば大宮が右サイドでボールを奪われる。そうするとすぐにチーム全体の守備組織の構築が始まる。ボールホルダーに時間とスペースを与えないように、右サイドの人間がそのまま応対する。その間に左サイドも含めた残りの全選手が帰陣する。何とかルックアップ出来る頃には、ゴール前に4-4-2の3つのラインがきれいに揃っているという塩梅だ。

 前半はこれが徹底的に行われていて、セレッソはDFラインからのロングフィードを黒部に当てる単調な攻めに終始した。その黒部は身長差が10cm近くあるトニーニョにべったりと張り付かれて自由なプレーが出来ない。

 起点がしっかりしないので、セレッソの選手達はボールを持っても「さてどうしよう」という風で、創造性溢れるプレーが生まれない。手詰まりになったところでヤケクソ気味に出したボールを簡単に奪われ、速攻に繋げられる。


 ここでセレッソが好対照な守備をする。ボールを奪われてから守備に入るテンポが遅く、帰陣のスピードもばらついている。ボールの有るサイドの選手は気の毒なくらい全速で帰ってくるのだけれど、他の選手のスピードがまちまちなので、そこかしこに危険なスペースが生まれてくる。

 特に目立ったのは右サイドのギャップだった。攻撃の際に森島、久藤の辺りでボールが停滞してしまい、手詰まりになってくる場面が多々有り、それを打開する為に江添がバックアップに入ろうとするのだが、そこでの受け渡しが狙われて久永、藤本といった選手に裏をとられるシーンが何度も有った。

 2度ほど目を覆いたくなるような展開になったが、久藤が全速力で相手に追いつき、何とかカットする事ができた。

 しかし奪った時点でセレッソのフォーメーションはバラバラに崩れていて、とてもすぐさま攻撃に、というわけにはいかなかった。

 今日の久藤は序盤の攻撃面では停滞の要因になってはいたが、少なくとも自身の持てる力を出し惜しみしているようには見えなかった。後半になってボランチの位置に入ったのだが、パワープレーになっていたからということもあるだろうけれど、よくリンクマンとしてプレーしていたと思う。

 こうした個々のがんばりは有る。それは認めざるを得ない。誰かが手抜きをしただとかいう事は、少なくともこの試合に限っては無かった。


 ただ明らかに相手に狙われているポイントが修正出来ないというところは有った。結局失点はその右サイドからだったし、その後もカウンターに、時間稼ぎにと、右サイドをいいように使われてしまった。こうした隠れたミスがセレッソ不調の原因の一つでは無いだろうか。


 試合展開に話を戻すと、0-0とはいえ完全に大宮のペースという前半の40分頃に、江添が無理な体勢でクリアをした際にヒザを痛めてしまい、前田を急遽投入しなくてはいけない事態になった。本来なら柳本がベンチの予定だったが体調が思わしくなく、急遽前田が抜擢されたらしい。前田にとっては本当に予期していなかった公式戦デビューだったろう。

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 前半は結局0-0であったが、セレッソの持ち味がなかなか生かされず、観ている方も窒息しそうな流れだった。


 後半開始早々に大宮の見事なサイド攻撃が決まる。右サイドを藤本が破ると、クリスティアンに見事なクロスを供給。これに反応したクリスティアンがここしかないというダイビングヘッドでゴールマウスをこじ開けた。


 嫌な時間帯に失点を許す辺りに歯がゆさを感じざるを得ないのだが、ここからセレッソも反撃を始める。

 大宮のサッカーは観ていてとにかく理路整然としているし、チームとしてのまとまりを強く感じるのだけれど、これを90分間続けようとするなら、全盛期の森島クラスのスタミナを有す選手が最低4、5人はいる。時間が経つにつれ少しずつ選手の間隔が開き始め、ファビーニョや黒部のところでボールが収まるようになった。


 後半15分ごろ、そこへさらに攻撃的な選手を加える。布部、森島に代えて西澤、廣山。久藤がファビーニョのカバーにまわり、西澤と黒部の2トップへ。

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 トップが二人になったことでトニーニョとターゲットとの間にズレが生まれ、大宮陣内でのプレー時間が徐々に増えてくる。精度こそ無いがシュートで終わるシーンが増えてきた。


 惜しむらくはセレッソで最も好相性の西澤と森島が同時にプレーする事が出来なかった事か。ゴール前に人数はいるのだが、これはと思われる決定的シーンは結局セットプレーの流れからの一度きりだった。

 約束事がもう少し出来ていれば、廣山は両手を広げて右サイドで悶々とした表情を浮かべなかっただろうし、前田が孤立する事も、ファビーニョが必要以上にピッチをアップダウンする事も無かっただろう、だが、全てが遅かった。

 何もかもが空回りしたまま、セレッソは大宮の軍門に下った。


 当然負け試合を観ていていい気分ではない、それに加えてこの無為無策がサポーターにとってはとても歯がゆい。何がセレッソをこうさせたのか。どうすればチームは真実の意味でのチームとなるのか。今日は眠れない夜になりそうだ。



posted by 西中島南方 at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

先発発表。

 なんのサプライズも無し。最大の四月馬鹿は私でした。

GK 22 吉田宗弘
DF 14 江添建次郎
DF 2 ブルーノクアドロス
DF 19 山崎哲也
MF 5 ファビーニョ
MF 4 布部陽功
MF 7 久藤清一
MF 6 ゼカルロス
MF 9 古橋達弥
FW 8 森島寛晃
FW 10 黒部光昭

控え

GK 21 多田大介
DF 30 前田和哉
MF 13 苔口卓也
MF 25 廣山望
FW 20 西澤明訓


 予想布陣ももう書かんでもええか、というレベル。

Field-2005-02-12-01.gif


 スタメン、スタベンのチョイスを見ると、コバさんが何を狙っているのか、どこを改善してきたのかうかがい知る事が出来ません。ホントに大丈夫かな。

 とりあえずなんばに行って来ます。それではバーで!!



posted by 西中島南方 at 14:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

04/01/05

明日は咲いてね。

 家に帰ると庭の桜(?)が咲いていました。じいさんがボケちゃってから手入れもろくにしていなかったんですが、たくましいものです。

 桜が日本人に愛されるのはその儚さから、と聞きますが、本当に脆く儚いものであるならばとうの昔に絶滅しているはず。その内側には力強い生命力がしっかりと有るんですよ。

sakura01.jpg


 明日の大宮戦、セレスレだと「意外な人がベンチ?」という話。加えて西澤と黒部が同時起用されるらしいです。

OSAKAニッカンスポーツ

C大阪小林監督「和製ツインタワー」示唆


 さて誰が抜けるのか。意外な人、ということで私はモリシなんじゃないかなとよんでいます。前線にいてチャンスは作るんですが決めきれていないという状態なのと、フル出場が続いているので「ここらで一休みしては」という理由からです。

 その場合はこんな布陣でしょうか。

Field-2005-04-02-p01.gif


 もちろんヌノや久藤ちゃんが抜ける可能性とかも考えたんですが、それだとちっとも意外じゃないですからね。それにその場合(特にヌノが抜ける場合)は大手術になります。例えばこんな風に。

Field-2005-04-02-p01.gif


 個人的にはこっちの方がものすごく観てみたい布陣なんですが、ファビーニョとモリシが死にそうなんで望み薄でしょうね。


 試合全般でいうと、きっちりとした組織力、守備力が持ち味の大宮と、型破りな攻撃力と何が起きるかわからない支離滅裂さが売りのセレッソ、好対照なチームの対戦なんで、きっと面白い一戦になるでしょう。大宮の守備の網をどうやって破ってみせるのか、期待しています。


 明日はスタジアムカフェとカフェ・セレッソの二箇所で中継が観られるらしいですが、私はスタジアムカフェに行きます。さぁ桜よ、今度こそ咲いてくれ!!



posted by 西中島南方 at 20:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第三国がいい!

 4月1日、エイプリルフールですか。「エイプリルフール」っていうと「ウイットに富んだジョーク」なんて感じなんですが、「四月馬鹿」っていうと「一緒に病院いこうか?」というくらい力強い字面ですね。

 早速狼里ちゃんところでやられてしまいました。ついうっかりコメント欄に「1000万くらいでいいからくれない?」と書き込みそうになってしまいました。


 こちらはウソであってほしい話なんですが。enjoy soccer=enjoy life!さんがセレッソの応援を止められるとのこと。どこにもウソって書いていないから、多分本当なんでしょう。確かに千葉に住んでてセレッソを応援するのってなかなかたいへんだと思いますし、残念ですけれど、これからは千葉サポとしてがんばって下さい(斎藤大輔さんの様子とか教えていただけると嬉しいです、ファンなもので…)

追記:こちらもエイプリルフールでした。嘘で良かった。


 それからこれは是非本当であってほしい話。

スポニチアネックス

北朝鮮戦は観客ゼロ?中立国開催?

 国際サッカー連盟(FIFA)が、30日の北朝鮮―イラン戦(平壌)で北朝鮮サポーターが騒動を起こした問題で、ホームゲームの中立国開催や観客締め出し、罰金などの処分を下す可能性が高まった。31日、アジアサッカー連盟(AFC)のピーター・ベラパン事務総長(69)が明らかにした。北朝鮮が反発し大会をボイコットする事態も予想される。

(後略)


 平壌での試合は、バーレーン、イランにとっては単なるアウェーですが、日本にとってはアサディスタジアムよりも危険な事態が十分起こりえる「超」アウェー。なにせ全国民が「日本憎し」と教育されているんですから。

 国策として「反日教育」がされている国での試合といえば去年のアジアカップが思い出されますが、あれは酷かった。

 確かに試合中やその前後に起こっていた事も十分に酷いものだったけれど(あの画像を編集してIOCとかに送ったら北京オリンピックなんか中止じゃないかな)もっと酷かったのは事後の対応。

 スポークスマンが平然と「あー、うちの国民度低いですから、ああいう事も起こりますよ、普通普通」とコメントすれば、大使館員を襲った馬鹿も、スタジアムで日本サポーターに物を投げつけた馬鹿も誰も捕まらない。


 翻って今度の北朝鮮戦。平壌で観客を入れて試合なんかしたら何か有るに決まっているでしょ?スタジアムでの物の投げつけ、選手や日本人サポーターの乗ったバスの襲撃、宿泊先への乗り込み、出入国時の故意のトラブル、考え付くだけでもきりが無い程。

 んで事後はテレビとかで「我らの輝かしい主体思想を具現化すべく、日帝の手先と戦った代表は、その汚らしいプレーと審判の買収によって敗れ去ったが、怒りの炎に燃える競技場に詰め掛けた人民は日帝の悪辣な手先に敢然と立ち向かい、その不満を表現した」なんて「英雄的行為」と賞賛しておいて、外務省とかの抗議には「一部の民衆が思想に則って行った行為、誰がやったのかは把握できない」とかコメントを出しておしまいでしょう。

 その意味ではイランには感謝ですかね。金日成スタジアムでの初戦が日本戦でなくて本当に良かったと思いますよ。


 もし中立地で行う、となった時に候補に上がっているのが中国、韓国、インドネシア、カタールだとか。中国は両国が国交を持つ数少ない国、韓国は両国との距離が近い、インドネシアには北朝鮮の大使館が有り、カタールは中立地の試合会場になった実績と安全性が有る。

 日本とすれば一番良いのはカタールでしょう。その前(6月3日)にお隣のバーレーンで試合を行っていますから移動も短時間で済みますし、気候にも慣れているはず。インドネシアだと距離が有りますが、それでもまだましかな。

 中国や韓国だと「第三国」だといっても旨みは少ないですね。平壌での試合同様の嫌がらせが有る可能性が高い。


 「観客締め出し試合」の可能性も含めて、このニュースはしばらく注目しておく必要があるでしょう。



posted by 西中島南方 at 13:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | 代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする