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Mon 28 Feb 2005

第三の敵?

 どうやら今年の開幕戦も松浦亜弥が来るらしい(Vissel Official)松浦亜弥が来るという事は、とりもなおさずそのファンも来ると言う事。そう、あのハロプロヲタ達がやって来るのだ。

 しかも今回はキャパが小さいウイングで、しかもかなり席が埋まってからの発表。横浜国際での一件以上の事態が想定される。下手するとチケットがゴール裏しか取れなかったヲタがコアサポの近くに出現→場違いな行動でサポーターの感情逆なで→ガチンコファイトなんて事も有るかも知れない。しかも残席はアウェーセレッソ側の方が多いので、こっちにヲタ多数出没なんて可能性もあるのだ。やだなー。


 何も無ければ

are-you-reds.gif


 なんてゲーフラ作らない?って感じで行こうかななんて思っていたし、松浦亜弥が来るって話を最初に聞いたときも

we-love-canon.gif


 なんてダンマクとかどうよ、なんて軽く考えていたけれど、下手するとえらい騒ぎになるんだよね。とりあえず「あの人たちはそういう人たちなの」と(日頃多くの皆様がこのブログに対してそうして頂いてるように)そっと生暖かく見守るのが懸命かも。


 別にそういう人の存在を否定しようなんて思わない(と言いながらへんなダンマクとか考えてるけど)それはそれで結構な話だと思う。でもその日のその場所は多くのサポーターにとって特別な場所なんだ。大切な開幕戦、絶対に負けたくないんだ。だからみんなピリピリしてると思う、その空気を感じ取ってほしいんだ。それだけ。ああ、そう考えればこの記事もかなり不謹慎だな。すんません。



posted by 西中島南方 at 21:03 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セレッソ選手名鑑2005 DF編

名前:ブルーノ クアドロス
背番号:2
異名:青野(@2ch)
ポジション:スイーパー、右サイドバック
プレー:高さ、強さ、ラインコントロールに秀でているが、特筆すべきは「読み」の上手さ。相手FWと競り合う事無くボールをインターセプトする。たまにたがが外れたように攻撃参加するのはジルマールのアドバイスなのか、それとももともとのプレースタイルか。どうでもいいことだけれどホームページがなかなかおしゃれ。自身の趣味なんだろうか。
web:http://www.brunoquadros.com.br/


名前:柳本 啓成
背番号:3
異名:ヤナギ、オサル(@2ch)
ポジション:スイーパー、右サイドバック
プレー:ブルーノと完全にポジションがかぶってしまうが、柳本のプレーはスピードを生かしたカバーリングの早さに特徴が有る。ちょっと怪我が多いが、必要な選手なのは間違いない。


名前:江添 建次郎
背番号:14
異名:-
ポジション:スイーパー、ストッパー
プレー:今シーズン一番の注目株。見た目線が細いように感じるが、ガツガツと当たられても結構競り勝ってくれるし、読みも上手い。ラインの統率力にも優れているのだけれど、先輩ばかりの守備陣の中でどれだけ声を出せるのだろうか。もちろんチームを牽引してくれるのを期待しているけれど。将来のセレッソ守備陣の要であり、幹部候補生でもある。第一子の誕生月と結婚した日の関係を探る事は、大久保に対するそれと同じくらいタブーとされる。


名前:千葉 貴仁
背番号:15
異名:チバ、チバちゃん
ポジション:ストッパー
プレー:昨年最も成長したDF。江添やブルーノのようなイケメンが増えてきたセレッソDF陣にあって、数少ない伝統的なセレッソDF顔の持ち主。不思議とプレーも伝統的な(しかもエミリオ監督時代ぐらいの)セレッソDFのそれで、当たりも激しいがカードも多い。趣味がパチスロということを非難される時もあるけれど、結果さえ残してくれれば問題ない。スロ禁止令なんかでストレスがたまるよりはまし。


名前:齋藤 竜
背番号:16
異名:リュウ、ドラゴン(@2ch)(笑)(@2ch)
ポジション:ストッパー、左サイドパック、左サイドハーフ
プレー:ユーティリティさが売りなのだけれど、どのポジションでもプレーが何となく軽いイメージが有る、本人に悪気があるわけじゃないだろうけれど。ただこういう選手がいないと長丁場のリーグ戦を戦うのが苦しいのは確か。個人的にはすごく期待していたりいなかったり(どっちだよ)


名前:山崎 哲也
背番号:19
異名:テツ
ポジション:ストッパー、右サイドバック
プレー:黙々と指示に忠実にプレーする寡黙な仕事人。小林監督のラブコールで「大都会」大阪にやって来た。特に秀でた部分も無いが、特に欠点が有るわけでも無く、プレーの波も無い。よくよく考えるとそれはすごい事だ。監督とすればこういう「計算がたつ」プレーヤーは有り難い存在なんだろうな。


名前:前田 和哉
背番号:30
異名:
ポジション:ストッパー(?)
プレー:テスト生から契約までこぎつけた苦労人。プレー未見の為コメント出来ず。関係ないけれどOfficialの写真いかつい月亭八光に見えるのは私だけ?


 明日はMF編その1。


posted by 西中島南方 at 19:54 | Comment(3) | TrackBack(0) | セレッソ選手名鑑2005 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開幕戦で神戸を想う。

 Jリーグ公式に開幕戦から第5節までのチケットの売上状況が載っています。相変わらず浦和の集客力は強力。新潟も負けず劣らずで、2/28現在第2節のカードの中では唯一7割以上の席が埋まっています。

 セレッソの開幕戦はご存知の通り神戸ウィングスタジアムでのヴィッセル戦なんですが、ガンバが苦戦しているのとは対照的に、もう7割近くのチケットが売れています。何でもカテゴリーによってはもう売り切れてしまったらしいです。早めにチケットを押さえていて正解でした。

 ちなみにセレッソのホーム開幕戦である12日のマリノス戦は、まだ残席に十分な余裕がございますので、皆々様お誘いあわせの上、是非長居スタジアムまで足をお運びください。


 私は未だにミキティがあんまり好きではないのですが、チケットの売上状況を見る限り、神戸のファン(サポーター以外の人も含む)はチームカラーの変更や運営そのものに関しては楽天支持という事なのかな?

ミキティだっつてんだろが!


 去年もアイドル呼んだりイルハン呼んだり火柱とかがんがん立てまくったりでサッカーをショーのようにしてしまっていましたが、そういうのがウケるんでしょうか。よくわからんです。


 以前こんな記事を書いて「興味がサッカーから離れたらやばいんじゃないの」みたいに結ばせて頂きましたけれど、案の定というか、東北楽天にご執心のようで、早速キャンプに訪れてはブルペンでキャッチボールをしたり、オープン戦をネット裏で観戦したりしていますよね。ヴィッセルのキャンプや練習試合には顔を出しているんでしょうか?あまり耳にしないのですが。


 チーム運営も、まず監督選びに難航。昨年末から監督候補の名前が浮かんでは消え、外国人監督を予定していたはずなのに、ふたを開ければ松永氏という顛末(別に松永監督が悪いというわけじゃないんですが)

 戦力の上積みも目立ったところでは三浦淳ぐらいで、藤本と土屋が抜けたし、正直劣化しているイメージが有ります。まあそれでもセレッソが楽に勝てる相手ではないんですけれどもね。


 今年の開幕戦、ヴィッセルは、楽天は、どんな風に試合をショーアップするのでしょうか?もし去年よりもショボショボな内容になっていたとしたら。ちょっと危ない兆候かも知れませんよ。




posted by 西中島南方 at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする