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Tue 25 Jan 2005

眞中コールをもう一度。

 またまた狼里ちゃんところで面白そうな事をしていますじゃあないですか!!(発起人はつくづくノリやすいさんですね)

眞中さんの引退試合が見たい!と思った方はトラックバックで繋いでいきましょう!(コメントも受付中)もしかしたら現実となるかも?


 ヤンマー時代は釜本さんの引退試合が有ったようですが、セレッソで引退試合となると初めてになるのかな?ともかく観てみたい!そしてコールがしたい!!

「オー、マナカ!(ドンドン) オー、マナカ!(ドンドン) オー、マナカ!(ドンドン)マッ、ナッ、カッ、ヤスオ ゲットゴール!!」


 んで、fromthemorningさんもなかなか粋な事を書いてらっしゃいます。

で、で、で、どうせやるんだったら、横ちんやら古賀さんやらそれこそ梶野兄弟やら勝矢さんやら元セレッソな方々が結構な数いるわけですし、みんな出て貰って、セレッソ11年めの新たな門出を祝うと…良いと思いませんか?


 これも面白そうな話ですよね。これなら今年はハードスケジュールの現役選手に負担を強いる事も無いですし(実際引退試合するとなったらここが一番ネックだと思うんですよ)ぐっと現実的です。

 私からお願いが有るとすれば、相手チームのDFに是非お兄さん(幹夫さん)を入れてほしいなって事ぐらいですかね。実際お兄さんって眞中さんの一番のサポーターだったんじゃないかなあって思うんですよ。だから最後の花道にお兄さんの存在は欠かせないでしょ。出来れば終始兄弟マンマークでいってほしいな。


兄弟.jpg


<「ヤス!」「兄さん!」ポートピア連続殺人事件じゃないけど(笑>



 出来れば場所は長居がいいんですが、場所はこの際どこでもいいです。眞中さんが一番やりたいと思う場所であれば、例えカシマスタジアムでも行きますよ。本当に最後の試合なら、それくらいのリクエストには応えなきゃ。


 それからブログを持っていない人で、引退試合開催に賛成の人は、ここでも狼里ちゃんとこでもコメント入れてくれると有り難いです。

 トラバだけだと、つながりがブログ持ってる人オンリーになってどうしても「一部の意見」で終わっちゃいますから。捨てハン使って一言「賛成」って書き込むだけでもいいですからご協力お願いします。


 もし意見やトラバがたくさん集まれば、メール送ってもいいですし、サポーターズコンべンションの質疑応答で意見言うのもいいかなと。少なくとも私はコンベンションに行く予定なので、嘆願書持って行ってもいいですよ。


 神田の生まれじゃないですが、こういうイベントを仕掛けるのが大好きですし、眞中靖夫さんに対して、選手としてだけでなく人間としても心酔している私としては、この話は絶対にポシャらせたくないと思ってます。結構本気です。






posted by 西中島南方 at 19:00 | Comment(5) | TrackBack(3) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嘉人の元気のバロメーター。

 試合から一夜あけて、いろいろと情報が飛び込んできていますが、嘉人を含めた選手達の反応が面白いですね。

ニッカンスポーツ

大久保本領!ベッカムとケンカ/スペイン

(前略)

ベッカムが興奮して右ひじを振り上げ「お前、ひじを使うな!」とばかりに、罵声を浴びせながら詰め寄った。対する大久保の顔に怒気が浮かぶ。険悪なムードにブラジル代表DFのロベルト・カルロスが割って入る。大久保はその仲裁役の顔も威嚇するようににらみつけた。

 大久保は「向こうが何か言ってきたから、言い返してやった」と吐き捨てた。後半40分の直接FKで、スペイン代表DFエルゲラと小競り合いを演じたが、それをベッカムから見とがめられた。DFとFWの激しい位置取りは当然。ベッカムの指摘にカチンときた。


スポーツナビではこんなコメントも。

 試合は1―3で敗れた。突破口を探ったものの、自らのシュートは0本。「裏のスペースへ出せと言ったんだけど、チャンスで味方にミスが出て…。サッカーにならんわ」。前線で孤立していた大久保は悔しさをぶちまけた。
 相手DFと接触してから小競り合いになるシーンもあった。「何か言ってきたから言い返してやった」。闘志は健在。ベッカムになだめられ、ようやく怒りを収めた。


 今まで借りてきたネコみたいだった嘉人でしたが、だんだんと温まってきたようです。いろんな意味で。ベッカムとの「口論」は英語と日本語でお互いを罵りあったとのこと、お互い何言ってるのか判らなかったでしょうね(笑


 ラフプレーは賞賛されるべきではないですが、ファイティングスピリッツというか、闘争心というか、そんなものが実は嘉人と他の日本人選手の違いなわけで、それを押し出せる、押し出そうと思えるようになった、というのは良い兆候だと思います。

 四日前までは「手術するかも、試合に出られないかも」とへこんでいた嘉人が、試合後ここまでのコメントを出せるということは、体調も徐々によくなっている証拠でもありますしね。

「次が一番大事。もう全部勝ちたい」


 セレッソの時も、この言葉が出てきてから、チームが変わり始め、入れ替え戦をギリギリ回避することができました。マジョルカのサポーター達も一部残留を願っているはず。


 レアル・マドリードの選手とガシガシ削りあいをしたんですから、もう怖いものは無いでしょう。膝の調子は引き続きケアを続けるとしても、十分リーガで通用するプレーを見せてくれると思いますよ。心配はカードとパスの出し手ぐらいかな。チームメイトに文句が言えるようになれば、もう怖いもの無しです。




posted by 西中島南方 at 12:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | マジョルカの嘉人さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする