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Thu 20 Jan 2005

あのバーで会おう。

 よく考えるとサポーターズコンペンションの翌日はもうW杯最終予選の北朝鮮戦なんですねぇ。

 で、関東じゃ国立でパブリックビューイングなんてやるそうですが、関西じゃどうなんだろ、と調べてみました。


 まずは大阪じゃ定番なんばのスタジアムカフェスポーツバー

 予定どうりというか当然というか、普通に放送していただけるようです。特に予約とかも必要ない様子。電話をかけたら「是非お待ちしています」との事でした。モニターもでかいし、普通に騒ぎたいならここかな?


 次に本町のエニースタイル

anystyle


 ガンバ系のお店らしいのでセレサポとしてはちょっと気がひけるところですが、こちらも中継予定。ただし事前に予約が必要らしいので、ホームページから電話番号を調べてご予約下さい。

 逆に予約制なので飛び込みで入って「満員だよ」「モニター見えねえよ」「金払っただけ損だったよ」なんて事はないでしょう。9日に絶対に行ける!という人はこっちがオススメ。


 で、最後は男気あふれる歌舞伎ぶりを魅せる東心斎橋のアイリッシュバーMURPHY'S

MURPHY'S


 ホームページでは何も書かれていなかったので、電話作戦。

「ハーイ、マーフィーズデス」 

「もしもし?」 

「オー、ニホンゴ、アシタOK、ワカラナーイ」


オイコラ面白いぞ(笑


 何とか英語と日本語のちゃんぽんで応戦。

「あー、ねくすとまんす。ココノカ。キュウニチ。OK?なしょなるちーむばーさすのーすこりあまっち、ホウソウシテマスカ?」 

「オー、ヤー!ヤッテマス!イラシテクダサイ!」

 嘉人ゴメンよ。私も多分スペインに行って現地の人に話しかけられたら多分「ビエンビエン」しか言えないよ。

 まあ、何はともあれやってくれるようです。美味しいビール飲みながら観戦するならMURPHY'S多分大方の人はスタジアムバーに流れちゃうだろうし、ゆっくりしたいならここ。


 家で観戦ってのもいいんですが、やっぱり喜びはみんなで分かち合いたいですからね。スタジアムに行くのが一番なんですが、チケット取り損ねた人は、バーで騒ぐのもいいですよ!



posted by 西中島南方 at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サポーターズコンベンション

Cerezo Official

「セレッソ大阪 サポーターズコンベンション」開催のおしらせ

(前略)

この「セレッソ大阪 サポーターズコンベンション」は、これまでの現状報告・結果報告・質疑応答の場であった「サポーターミーティング」から一歩進み、サポーターとクラブがひとつになって新シーズンに臨む為の催しとして、今後も各シーズン前に開催していく予定です。


 日時も時間もちょうど空いているし、今回のコンベンションは絶対に参加します。今まで妙な日時で時間が取れなかったので、初参戦です。


 でもよくよく考えると、なんでこの時期なの?って疑問がわいてくるんですよね。シーズンの結果報告ならもっと早くでもいいはずだし、新加入の選手の紹介や、質疑応答にわざわざ600人も入るホールなんて借りるもんなのかな?

 心に引っかかるのは昨年のファン感謝祭。ちょうど暗黒時代真っ只中での開催で、微妙な空気が漂っていたと伺っています。


 で、今の時期って一番サポーターが期待に胸膨らませている時じゃないですか。そういう「一番反感をかいにくい時期」に、こういう厄介事はさっさと済ませてしまおうなんて考えてません?さすがにそれは考えすぎなのかな。最近猜疑心全開の私でございますよ。

 でもこんな注釈が入っていると、そうかなぁ。なんて思ってしまいます。

※なお、「サポーターズコンベンション」の内容は、他クラブに有益にならない範囲において、
後日、当ホームページにて掲載いたします。会場での録音や個人ホームページにおいての詳細発表は固くお断りいたします。


 仮にもサポーターなんだから、こんな事書いたらまずいな、なんて事は書かない筈だし、参加したくても出来なかったサポーターの事を考えたら、様子ぐらい書いても別に問題ないかなと思います「節度有る公開に留めてください」程度で良かったように感じるのですが…。


 別にサポーターって常にフロントに対して敵意を燃やしている存在じゃないんですよ。ただチームが勝ってくれて、喜びをみんなで分かちあえれば、十分満足なんです。だからチームを少しでも良くしようという行動に関しては、その成否に関わらず評価してくれると思いますよ。

 逆に言えばそれとは違うこと、つまりチームに対する愛情が感じられない行為には、批難が行くのは至極当然でしょ。それを理解してもらえたら、サポーターに対する恐怖心なんて無くなるでしょう。


 フロントとサポーターの距離が近いチーム、意思を共有しているチームって、なんだかんだ言ったって強いですよ。成績もそうだし、組織としても強い。こういう会合で、少しずつでもそんなチームを目指していけたら、それはうれしい事です。




posted by 西中島南方 at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | セレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人それを徳と言う。

ニッカンスポーツ

さむら〜い


クペル監督「びびるなよ、大久保」

 大久保は殺気を感じた。振り向いた先に、剣道の構えをしたクペル監督。「ロナウドやジダンにびびるなよ。お前、侍なんだろ」。話した後で、刀を振り下ろす動きを見せた。内容を通訳から伝え聞いた大久保は「言葉がしゃべれないから笑顔で返した」と苦笑いした。


 クペル監督ってこんな茶目っ気の有る人物だったでしょうか?OKサイン両方向@Football park05-06さんの記事を見る限り、かなり厳格そうな感じなんですけれどね。

クーペル


私のイメージするクペル監督に一番近い画像



 まあクペル監督はロナウドに対してかなりの恨み辛みが有る様子。が有るようですし、今一番勢いのある選手に期待する、というのも判らないではないですが、なんか日本もマジョルカも嘉人に対して期待が過剰になってないですか?心配だったり…。


 でも本当に嘉人は人に好かれるのが得意ですよね。得意というか、まわりから嘉人に近づいてくる。別に打算とか無しに。本当に友達になってくれる。ありがたいと共に、これも才能の一つなのかなぁと感じる事がありますね。


 友達が少ない私のような端っこの人間には、嘉人のように自然に友達が出来る人気者は本当に羨ましいなと思います。友人はお金に代えられない一番の財産ですからね。また、その財産をしっかりと生かしている。本当にすごい人だよ。


1/20追記


りんでんばうむさんとネタがかぶった〜!!



 う〜ん。ニッカンの記事はかなり面白かったからな〜。投稿する前にはキチンとかぶってないか確認します。すんまそん。



posted by 西中島南方 at 09:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | マジョルカの嘉人さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする