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Mon 06 Dec 2004

ジーコかれんだーヨクミテー。

日本代表発表
日本協会は本日、16日に行われるドイツ代表戦に向けた日本代表23人を発表した。

GK:
土肥洋一  FC東京
川口能活  ノアシェラン
楢崎正剛  名古屋
DF:
三浦淳宏  東京V
田中誠   磐田
茶野隆行  市原
宮本恒靖  G大阪
松田直樹  横浜FM
三都主アレサンドロ 浦和
中沢佑二  横浜FM
加地亮   FC東京
西紀寛   磐田
MF:
藤田俊哉  磐田
福西崇史  磐田
小笠原満男 鹿島
本山雅志  鹿島
中田浩二  鹿島
稲本潤一  ウェスト・ブロムウィッチ
遠藤保仁  G大阪
FW:
鈴木隆行  鹿島
高原直泰  ハンブルガーSV
玉田圭司  柏
大久保嘉人 C大阪


 嘉人も、「あの〜、その日はスペインにいるんスけど」とか言ってもいい。玉田も入れ替え戦から中三日ってきつ過ぎ。スタメン2トップは師匠と魚フライでしょうから、二人とも顔見せ程度なんでしょうけれど。でもそれだとなおさら召集された事に疑問を感じますよね。

 これでは「俺だって代表に」と"功労者"に混じって必死にプレーしてた大黒や駒野や阿部が殺生ですよ。特に駒野は貴重な右サイドハーフなんだし、一度くらい試してほしい。「いいプレーをしていた」なんてコメントされてたから期待していたと思いますよ。

 あと稲本もちょっと微妙。チームから「今年中に全快してほしい」と注文が来ているんですから、今回は見送ってあげた方が良かったのでは。一試合の為に行って帰ってじゃつらいでしょ。


 まあ一度としてジーコの人選に納得した事などないんですが、今回はとくにつっこみどころが多い気がしますね。相手がドイツだとはいえ、ホームゲームなんだという意気込みは感じるのですが、ちょっと空回りしているような・・・。


 とか言いながら、密かに

今度こそ嘉人代表初ゴールを!

 と思っている自分が恥ずかしい。


posted by 西中島南方 at 20:39 | Comment(2) | TrackBack(3) | 代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

閑話休題2

○リベンジは再来年。

徳島、草津のJ2入りを承認(スポニチアネックス)

 Jリーグは6日の臨時理事会で、加盟申請が出ていた3クラブのうち、今季の日本フットボールリーグ(JFL)優勝の大塚製薬を引き継ぐ徳島ヴォルティスと、3位ザスパ草津の加盟を承認し、5位の愛媛FCは見送った。徳島と草津は来季からJ2に参加。新規加盟は2001年の横浜FC以来4年ぶりとなる。


 今は素直におめでとう。徳島と草津は共にセレッソと天皇杯で対戦したチーム、ちょっと縁が有りますが、J2には絶対に落ちたくないので両方ともJ1に上がってきて再戦しましょう。草津の湯練り板サポはなんか素朴で好きです。でもあれ振り回すヤツとかいたら危なくない?草津はスポンジとか柔らかい素材でレプリカを発売しましょう。


○モーオタってあれか、牛が好きな連中か?


 相変わらずマリサポとモーオタの戦争が続いていますよ。いい加減何とかしてほしい。お互い品性疑われますよ。

 まあスタジアムにアイドル呼ばないと立ち行かない経営をしているチームが一番非難されるべきだと思うけれど。もうコブシ上げちゃったんで落としどころがないんでしょうね。
posted by 西中島南方 at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

負けなれてないな、浦和サポ。

 浦議では昨日の試合に関していろいろな意見が飛びかっていますね。

 岡田主審に関する不信感。三都主のコーナーの精度が悪い。サポーターが声出してないから選手が動かない等。


 セレサポから見ると「そんな贅沢な」というのが率直な感想です。負けゲームの審判って絶対たたかれるもんですし、三都主のコーナーが悪いというなら他の誰が蹴ればいいのかって感じだし(普通に考えると単純なキックの精度は奥とどっこいどっこいですよ)声だしなんか「これ以上を要求するんですか?」とびっくりしましたよ。昨日の試合はテレビ観戦でしたけれど、浦和サポ側のスタンドが映っている時はほぼ全員声出してましたよ。

 考えるに今季の浦和はリーグ戦でいいところが出すぎて、岡田監督にしてみれば対策の立てやすいチームになっていたのではないでしょうかね。

 與野レッズブログさんのところに微細なデータが載っていましたが、浦和はかなり特殊なチーム。それゆえ他のチームが出来ない事が出来ても、他のチームが出切ることが出来なかったりするんですよ。

 例えばあまりにドリブラーが多すぎて、終盤に投入する電柱がいない為、ただでさえリスキーになるバックから人間を割かなきゃいけないとか、タテの意識が強すぎて横パスが上手く展開しないとか。


 これを打破する為には、それでも浦和のサッカーを信じて続けていくしかないんじゃないでしょうか。だって今まで築き上げてきたスタイルを今更変更して勝てるほどチャンピオンシップは甘くないですよ。

 実際昨日も「PKだろ!」ってギリギリのプレーがあったわけで、今からチームをいじっていては、それこそ敵の思うつぼでしょう。長所を徹底的に活かすプレーが大事ですよ。


 ちなみにマリサポもかなり精神的にテンパッているのか、横浜御用牙さんがかなり大丈夫なの?って挑発をしています。なにもここまでしなくても…。

 今年が最後のチャンピオンシップ、年間順位は浦和が一位ですから、タイトルを奪われるのは癪にさわるでしょう。サポの皆さんはさいたまスタジアムでの選手の奮闘を、精一杯サポートしてあげてください。


posted by 西中島南方 at 13:11 | Comment(1) | TrackBack(0) | その他サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする